FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
管理会社が悪いのか、住民(≒管理組合)が悪いのか、いまだに考えさせられます。
業務委託先の管理会社は大手A社で、大規模修繕や日常管理のために事実上指定された建築士Z社と管理組合の契約は、ともに途切れることなく継続してきました。これら契約先を変更することは理論上は可能とされていますが、私のマンションでは不可能です。
中規模マンションであってもたった数年で数億円の積立金が蓄えられ、大規模修繕のほかにサッシ交換や給排水管交換とか次々と提案されて、その都度、組合の財布は残高0同然になります。
こうした「資産価値の追求」も行き過ぎれば悪になると思います。長期修繕計画といえば建物の物理的な維持・補修と考えられますが、工事契約の発注や施工時に誰を理事長にするかといった人事的政治的な策略まで含めて練られているケースもあります。
以上のような問題意識は大半の役員にも一般の組合員にも「ない」と思われます。良質な意識を持っている一部の人たちがいるとしても、まず表には出てきません。この形勢によって大口契約の現状維持が半永久的に続けられます。
他方、悪い意味で高い意識を持って理事会や組合(の総会)を引っ張っていく人たちがいます。大きい工事の際に理事長になる人たちであり、自らは役員に一切ならず、マンション内の人事や政治を牛耳る人さえいるようです。
肉食系組合員が「資産価値」と言えば、会社と協働して過去の汚点を隠しきる運営も含意されており、他の草食系組合員は黙ってそれに従う、その中には便乗して「資産価値」を連呼する区分所有者も多いという状勢。
(管理会社は大和ではないのですが、会社の別によらない各管理組合共通の「腐敗のタネ」に関する話として書きました)