FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
FMもACもGLも、人によりバラつきが酷いようにも感じます
真実を語りましょう
[スレ作成日時]2015-09-01 19:42:13
悪質なマンション管理と「法」って、とても相性がいい。
おそらく、よほどの高級物件ででもない限り、所有者はシロウトだらけのはずですから、「法」を振りかざせば効き目抜群といった感覚が管理会社の社員たちにはあるのでしょう。もちろん、この「法」には専門知識も含まれます。高い教育を受けた少数の人には「法」が効かなくても、ほとんどの住人は「法」を出されれば脅されたも同然に感じてビビります。管理会社の、間違った優越感はこのあたりから生まれるのかも。
当マンションの理事会(特に理事長)は管理会社の操り人形、会社に中身を丸投げして書いてもらって名前だけ毎年変わるという「おまかせ」タイプが不断に続いているのですが、足並みをそろえない組合員を見つけると最終的には裁判所さながらの判決文を発して「○○法の第×条に違反している。」、「管理規約第×条違反にあたる。」と断定、断言してきます。それが誤りだったという結果が出た時でも、全体で結果を無視して無反省に次の組合活動に移ります。これは実話です。
管理会社の言いなりである理事長以下、理事会と大多数の一般組合員たちでほぼ反対なく運営できている特に大手のマンションの意思決定の正当性が疑われることは、本式の裁判を除いてまずありません。委託業務に「議事録の素案作成」が含まれている場合なら、理事会や総会での決定を記載した議事録が(組合員が書く場合に比べて)さらに法的正当性を示す完全無欠の物的証拠として磨かれ、残ります。
こうなると「何を言ってもしょうがない」。200名以上からなるマンションの管理組合で、モノを言う批判的な人がいなくなります。たった一人の理事長を手慣づけることができれば、マンション1棟がまるごと業者の手に落ちる。一部の分譲マンションの、最大のカラクリですね。