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1000を超えたので作ります。
最近少々ガス派が押し気味かな?
オール電化の巻き返しを期待します。
誹謗中傷や差別的発言はNGです。マナー良く熱いバトルをしましょう!
[スレ作成日時]2009-11-26 00:46:20
1000を超えたので作ります。
最近少々ガス派が押し気味かな?
オール電化の巻き返しを期待します。
誹謗中傷や差別的発言はNGです。マナー良く熱いバトルをしましょう!
[スレ作成日時]2009-11-26 00:46:20
電化派元気ないね。
少し前に1人のガス派が自爆してたね。
環境税導入以降は電化住宅のほうが中古売却もしやすくなると思います。
似たような売れ残りの他の物件と大差なく特徴のない併用住宅より、
割安な光熱費ですみ、環境税課税額や保険料等も抑えられる電化住宅のほうがはっきりした市場ニーズがでるようになるから。
不況はたいして回復もせず、なかなか給料も上がりにくいご時世に、
これから控えている様々な分野での税金増額や生活必需品の高騰も予想されている。
生活する上で必ずかかる光熱費や税金などを抑えたい気持ちはみなより強くなってきているし。
オール電化を導入しやすい条件(戸数確保するための大規模化など)がある以上、マンションでは資産価値に影響する。
どこかの現役引退した年寄ならいいけど、
先の長い世代はオール電化マンションなんて手を出す代物ではない。
>>804の投稿は妄想にオール電化批判という作意が追加されると
どのような理由でもこのような結論に至るという良い見本ですね。
物件単体・別項目としてみるべき事柄をオール電化というくくりで考えてしまったのが
そもそもの間違い。加えて言うなら客観的なデータも無いです。
まあ、以前から>>804と同じように「オール電化は内装がイマイチだからダメ」みたいな
根拠も関係も無いものを揶揄するガス派は多かったけど。
ガス派曰く、メリットが大規模床暖房しかないガス併用はこの先どうするのでしょうね。
その大規模床暖房もエコキュート床暖房の進化が止まらず危うい状態ですが。
他にメリットはないのでしょうか?
電化製品の進歩や環境税導入など何かとガスには逆風が吹いてますからね。
必死なんだろうね。
環境税で苦労するのは、オール電化だが
こうやってずっと「足下寒い」を繰り返している人は、ガス派の中でも1人なので勘違いしないでください。
荒らしです。
車も数年後にはコンセントで充電できるEVカーを普通に市民が乗るようになりますね。
ガス併用住宅だってキッチンではIHを採用する率はどんどん上がっているし(新築マンションでのオプション、一戸建てでのオプション、既存住宅のリフォームでも)、
世間ではこのスレに出没するガス派ほど電磁波という言葉にアレルギーのある人はいないのが現実。
「働く母」が多い今、家事が楽になる流行のお掃除機具(高性能掃除機やスチームモップなど)やいろんな健康機具もみな電化製品。
みんな掃除が楽で安全性が高い機器を使いたい思考が強いですから。
普段から高性能の電化製品に囲まれて暮らしていることが普遍的な現代人に、IH限定で未知の恐怖を語ろうとしたりしても無駄ですよ。
住み替えや水まわりリフォームのタイミングでオール電化にしたいと思っている主婦は多いですから、
環境税導入やそれをうけての市場動向がまた大きな波になるでしょうね。
国立環境研究所は20年に、多くの家庭に太陽光発電やヒートポンプ式の給湯機、
省エネ効率の高い発光ダイオード(LED)、4割に電気自動車などのエコカーが普及
すれば、二酸化炭素(CO2)排出量は約7割減らせると試算する。
このように家庭部門の削減の切り札の一つに目されているのがヒートポンプ技術を
使った家庭用給湯機の「エコキュート」だ。空気中の熱を利用し、CO2を冷媒として
お湯を沸かす仕組み。国の制度でも大気熱が再生可能エネルギーに位置付けられ
ている。
01年に投入された「エコキュート」は、07年9月に100万台を突破、その約2年後の
今年10月末に200万台を突破した。この200万台によるCO2の排出抑制効果は、
青森県にほぼ匹敵する広さの森林が1年間に吸収するCO2、約140万トンの規模に
相当するという。
家庭で消費されるエネルギーのうち、約3分の1は、給湯で占められているだけに、
従来の燃焼式給湯器に比べると約30%の省エネ効果を実現でき、CO2排出量を
半分に減らせると、その効果は大きい。家庭から排出されるCO2削減の鍵となりそうだ。
フジサンケイビジネスi (2009.12.07)
>オール電化にしたいと思っている主婦は多いですから
外で汗水ながして働く旦那の収入を無視して、
家でごろごろしながらの妄想はよくないよ。
目先の楽ばかり考えず、老後の蓄えを考えようね。
とは言っても、オール電化にしたいと思っている主婦が多いことは事実。
また、老後の蓄えを考えた場合も、オール電化がお勧めですね。
老後の安全性や利便性を考えて、中高年世代の方々がオール電化にリフォーム
って人が多く、リフォームでの電化率の割合もとても上昇してますね。
定年後の住み替えでオール電化にする家庭も。
ガスコンロの安全装置が義務化されたのは歓迎すべきことですが、稀に居る火力(熱)にこだわって料理をしたいという人には、むしろ安全装置は邪魔な場合もあるようですね。
ガス火でも鍋を過熱状態にできなくなりましたから。
一部の話なので、あまり影響はないのかな。
とりあえず本題に戻ろう。
ガス器具が昔持っていた性能(主に出力)面でのアドバンテージが少なくなってきている
・・・というか、無くなって電化機器が逆転してしまっていることは事実。
その上コスト的にもオール電化に対抗できないのでは、もう厳しいよね。
これは元々のポテンシャルの差もあることながら、長い間競争に晒されてきた電気機器業界と
ずっと敵が少なくて進化をする競争の無かったガス業界との製品開発能力の差もあると思うな。
現時点で「積極的にガス併用を選ぶ」という人はどれくらいいるのだろう?
まあ、「ガスも電気もあるからOK」的な安易な考えで選ぶ人も多そうだし、(むしろ販売員なんか
そう言って売るだろうな)それとも今からエネファームに期待してガス併用を選ぶ人が居たりする
のかな?
(大人数の戸建てならまだわかるけど、家族形態も変遷するものだからね。。。)
今、どうしても使わざるをえないガス器具、使った方が良いガス器具があるかどうかと考えると…あまりないような気が。
現時点での性能や将来性を考えるとエコキュートは使いたいし。
ガスを併用すること自体にどうのこうのは言わないけどさ。
電化にしちゃった人たちって、後戻りできないから必死なんですね。
そんなに後悔しているのでしょうか?
>使った方が良いガス器具があるかどうかと考えると…あまりないような気が。
火を使えないだけ。まともな料理も作れないやつが何言ってるか?
全国の飲食店すべてIHに変えてみろ。
料理をちゃんとやるやつは火を使うのは当たり前。
>電化にしちゃった人たちって、後戻りできないから必死なんですね。
>そんなに後悔しているのでしょうか?
後悔する人が多かったらこんなにオール電化増えないでしょ。
マンションは色々と企業間で事情があるからいっきには増えないけど、
個人で決められる戸建てに関しては新築物件の半数以上がオール電化を選択する地域もたくさん出てきてる。
プロパン地域だけでなく都市ガス地域でもね。
家庭用エネルギーとしはガスはすでに必要ないものになってる明らかな証拠。
家庭におけるガス需要の減少は明白だからガス屋は必死。
あるガス会社1社だけで年間90億もの対策費を使ってることを見ても明らかだね。
利用者にとってはガス機器を安く買えるが、結局はその金を払ってるのは利用者。
ひと昔前の携帯の販売に似てるね。
>火を使えないだけ。まともな料理も作れないやつが何言ってるか?
>全国の飲食店すべてIHに変えてみろ。
>料理をちゃんとやるやつは火を使うのは当たり前。
こんなこと書いて悲しくならないのかね。
プロの料理と家庭の料理を一緒に考えている時点で大間違い。
ガス器具で較べても、プロ仕様と家庭仕様ではまったく異なる。
まあ、素人なりに、わからないで言っているのだろうけど。
いまだに「家庭用ガスコンロの機能≧家庭用IHの機能」と思っている人っているんですね。
両方体験した立場から言うと、特にホームユースでは機能、安全、出力共にIHのメリットが際立ちますよ。
ガス派の>>825なんかは、きっと今のIHを使ったことがないのでしょうね。
いつまでたっても「しっかりした車はガソリンで走るのが当たり前」って人なのでしょう。
きっと10年後も。
後戻りができず必死なのはガス器具販売会社ですよ。
事実、つい先日もガス器具販売の人からエコキュートは壊れやすいとか
なんとか、事実無根の投稿がありましたしね。
まだ今も匿名さんの名前で出没しているのでしょうけど。
この連投が電化派の必死さをあらわしてるねぇ。
何でも販売員とか関係者とか疑ってしまう人間不信の電化派。
>両方体験した立場
素人がショールームで見たぐらいでガスとIHの出力差をどうやって把握するんだろうね。
ストップウォッチと温度計でも持ち込んで計測したのかな?
それともお得意のカタログデータに惑わされたか。
>いつまでたっても「しっかりした車はガソリンで走るのが当たり前」って人なのでしょう。
燃焼しなけりゃ温暖化に影響ないと思っている短絡的な考えの持ち主。
不必要な時間帯でも発電機を止められない発電所が出す大量の熱も温暖化源だから忘れないように。
そしてその電力会社の都合にのせられているのが電化派。
ガス派からすら推されもしないガスファンヒーターファンだなんて奇特な方だ。
寒冷地住まい?
とりあえず、換気にご注意あれ。
>不必要な時間帯でも発電機を止められない発電所が出す大量の熱も温暖化源だから忘れないように。
( ゚д゚)ポカーン
IHの使用時間帯から考えれば火力発電と考えるのが妥当だから、ガスコンロより環境負荷が高いのは常識。
ウチは日中の消費電力、オール電化にしてから、おそらく減っています。
(オール電化にする以前の時間帯別データが無いので「おそらく」となって
しまいますが、計算上は確実です。)
オール電化にしてからは洗濯乾燥機や食器洗浄器を意識的に電気代の安い
夜間に使うようになったので、オール電化にしてから増えた昼間使用の電化機器
であるIHと、夜間使用に切り替えた電化機器(例えば乾燥機)の消費電力と使用
時間差を考えると後者の方がずっと大きいので、結構な量減っているはずです。
(まあ、IHは無意識に使っても「昼料金」ではなく「朝晩料金」の時間帯が多いのですが)
最近の食洗機や乾燥機は本当に静かなので、このような使い方をしている方は
オール電化には多い・・・というか、むしろ普通のことだと思います。
周囲の方にうかがうと、洗濯機ですら深夜利用でも問題がないですからね。
(建築仕様にもよるでしょうが)
ちなみにエコキュートは低温モードでも湯量が間に合っているので、深夜運転以外
したことがありません。
電力消費の大部分を占める産業用の電力需要は将来的にみても昼間使用が多い
ことが確実なので、オール電化のようなディマンドサイドマネジメント(DSM)の輪に
参加するのは地球環境にとっても確実に良いことですよ。
これはガス併用の方も意識すればできることです。(ピークカットに参加できます)
ただ、ガス併用の方は電気代が安くならないのが残念でしょうけどね。。。
>>833
「両方体験した」立場というのは、住まいをガス併用からオール電化に乗り換えて両方体験した立場という意味ですよ。
ショールームで見ただけではありません。両方とも長期間体験しての感想です。
ちなみに私は業務用厨房機器もガスと電気の両方とも経験しています。
プロの世界でも今時電化機器をバカにしている人は、逆にまわりからバカにされますよ。
(もしくはそんな人は融通が利かず使いにくいということで干されるか)
>燃焼しなけりゃ温暖化に影響ないと思っている短絡的な考えの持ち主。
>不必要な時間帯でも発電機を止められない発電所が出す大量の熱も温暖化源だから忘れないように。
そんな考えの人はガス派・電化派を問わず、もういないのでは?
むしろ貴方を見ていると全体でのエネルギー環境のことを考えていないのはガス派の方にも思えるのですが。
(他のガス派の人達には失礼な言い方かもしれませんが。)
ちなみに毎日地球に降り注ぐ太陽からの熱に較べれば、発電所が直接出す熱量なんでマッチの炎以下のもので、それが直接地球温暖化に関与するとは考えられていません。
もう少しお勉強しされることをお勧めします。
電気も熱から作り出されていることを知らない人がいますね。
発電所は電力需要が減っても蒸気の圧力容器の関係で発電を止めるわけにはいきません。
だから夜間も相当の余剰電力が出てしまうのです。
>発電所が直接出す熱量なんでマッチの炎以下のものでそれが直接地球温暖化に関与するとは考えられていません
だったら省エネだのデマンドだの言うのやめれば?
使い切れない熱が有効利用されるように電化電化って言ってるんでしょう?
それが無視できるっていうんだからなんか言ってることが矛盾している。
>>841
電力会社の稼働効率改善とエコを誤解している典型的なレスだな。
光熱費が安いからといってエコ的には何も改善などしてないよ。
現在、日本の電力需要は全時間帯で原発の発電量を上回っている。時間を変えても、光熱費が変わるだけで環境負荷は変わらない。
太陽のエネルギーと発電エネルギーをいきなり比較に出すのって何か話が飛んでない?
発電所が発電に使っている熱エネルギーが無視できるならCO2削減もCOP15も不要だよ。
>>843
>電気も熱から作り出されていることを知らない人がいますね。
>発電所は電力需要が減っても蒸気の圧力容器の関係で発電を止めるわけにはいきません。
>だから夜間も相当の余剰電力が出てしまうのです。
そんなことを今更解説しなくても。。。
私が>>841でも書いた通り、その夜間の余剰電力の利用を促し、昼間の電力需要を効果的に
抑制するのがオール電化の機器システムであり、料金体系です。
(ディマンドサイドマネジメントの手法のひとつ)
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/today/2008/1189199_1634.html
昼間電力の抑制はその時点でのエネルギー消費減だけでなく、夜間の余剰電力の発生抑制
にもつながります。
>>842がどこにくってかかって来ているのかすら不明ですが、私の話になにか矛盾がありましたか?
>>発電所が直接出す熱量なんでマッチの炎以下のものでそれが直接地球温暖化に関与するとは
>>考えられていません
>だったら省エネだのデマンドだの言うのやめれば?
>使い切れない熱が有効利用されるように電化電化って言ってるんでしょう?
>それが無視できるっていうんだからなんか言ってることが矛盾している。
わからない人ですね。
発電所のことを考えた場合、地球温暖化の原因になっているのは大気中に放出される温室効果ガスで、
発電所から出る「熱」ではありません。
私はそのことを言ったのです。
もう一度言うと、地球温暖化を考えたとき、発電所から出る「熱」は無視できるレベルです。
(発電所から出る「熱」が影響を与えるとすれば、気候変動とは関係の無いレベルでの、温排水による
スポット的な海水温の上昇に伴う生態系への影響ですね)
温暖化を考えた場合、重要なのは放出熱量を減らすことではなく、発電所や家庭に設置されるガス器具
までを含めたトータルで放出される温室効果ガスの排出を抑制するなのです。
それにしても、これでは議論になりません。
ガス派のみなさんがこれまでこんな中途半端な知識で「オール電化はダメ」だなんて言っていたかと思うと、
こちらも正直言ってがっかりします。
>>843は何も解っていないようですから、ガス派の人からも指摘してあげてください。
>>845
>太陽のエネルギーと発電エネルギーをいきなり比較に出すのって何か話が飛んでない?
>発電所が発電に使っている熱エネルギーが無視できるならCO2削減もCOP15も不要だよ。
貴方もですか。。。
>>833が言った「発電所から放出される熱が地球温暖化に直接働きかけている」という間違った
投稿に対して、私は「太陽のエネルギーと発電エネルギー」を比較に出したのではなく、
「温暖化に実際に直接働きかけているしているエネルギー(例として太陽エネルギー)と、発電所から
放出される熱(>>833が言う温暖化の原因)」とを比較したのです。
話を大きく飛躍させたのは>>833。その話にあわせると、例として太陽と・・・の話になるのです。
意味、わかります?
その意味では
>発電所が発電に使っている熱エネルギーが無視できるならCO2削減もCOP15も不要だよ。
という発言も少し文章がおかしいですね。
なぜなら「発電所が発電に使っている熱エネルギー」と「CO2削減」とはつながりはあれど直接的に
かかわるものではなく、「CO2削減」を目的とするならば「化石燃料の消費量」を考えるべきだからです
発電で消費される化石燃料や放出される温室効果ガス量は、地球環境にとって無視できません。
>>844
>電力会社の稼働効率改善とエコを誤解している典型的なレスだな。
>光熱費が安いからといってエコ的には何も改善などしてないよ。
>現在、日本の電力需要は全時間帯で原発の発電量を上回っている。時間を変えても、
>
>光熱費が変わるだけで環境負荷は変わらない。
誤解しているのは貴方です。
ガス派の中にはこんなに「解っていない」人が多かったのですね。
今日はじめて知りました。
>>844の発言は電力需要のピークカットや電力のフラットな利用が叫ばれている意味を全く無視していますよ。
また、火力発電所でもフラットな運転を前提にできれば、現在より飛躍的に発電効率を上げることができます。
(現在の火力発電所は負荷追従させるために時間当たりの発電効率を犠牲にしている部分があるのです。
その方がトータルで考えると燃料消費が少なくなるので。)
これらは全て、環境負荷にかかわる話です。
>847
無知呼ばわりされた843だけど
>地球温暖化の原因になっているのは大気中に放出される温室効果ガスで発電所から出る「熱」ではありません。
火力発電所にしろ原子力発電所にしろ運転によって発生した本来タービン発電に使われるべき蒸気は
供給余剰の時はどこへ行くのでしょうか?
まさかボイラや原子炉で熱交換した高温の蒸気と、発電に使った後の廃熱と同じ熱量だと思っていませんよね。
この余剰蒸気は温室効果ガスのひとつである水蒸気ですよ。大気に放出されなくとも熱を地球に放出することには
変わりないですよね。それが地球温暖化と無関係とはどういうことなのですか?
バカですいません。恥のかきついでにもう少し丁寧にご説明いただけますか?
発電所って火力や原子力などのエネルギー源から熱を取り出してその熱エネルギーをタービンを回すという
仕事エネルギーに変えて発電してるのに、発電所で発生する熱は無視できるっていう表現は
人類の電力消費なんか地球温暖化とは無関係って言ってるのと同じに聞こえますが。
まさか熱エネルギーのほとんどが発電に変換されると思っているのでは?
>>849
>大気に放出されなくとも熱を地球に放出することには変わりないですよね。
その通りです。 ・・・が、それ(発電所で出る熱)は地球温暖化を考える上では無視できるレベルです。
発電所からの水蒸気も、太陽により熱せられて海面や地表面から発生している水蒸気や植物からの
蒸散の量に較べれば、ほんの「ユゲ」程度のものでしかありません。
(無視できるレベルだという意味での比喩です)
また、設備面を言うと、基本的に蒸気は発電所内で回収されるものが多いです。(タイプによります)
発電で電気エネルギーに変わろうが熱エネルギーとなって発電時に放出されようが、運動エネルギーと
ならない化石燃料を由来とするエネルギーの多くは最終的に熱となります。
それを承知の上で言っているのです。
「地球温暖化に大きな影響を与えているのは熱ではなく温室効果ガスである」と。
地球温暖化は本来地球から宇宙空間に放射されるべきエネルギーを温室効果ガスの作用によって
地球上に蓄えてしまうことによって発生しています。
(簡単に言うと、エネルギー放射とエネルギー吸収のバランスの乱れです。)
太陽から地球上に降り注ぐ莫大なエネルギー量を考えれば、発電所から出る熱エネルギーなど
「マッチ程度だ」と比喩的に表現したのです。
「地球上で熱を生み出す」ことが主たる問題なのではなく、「熱の放射を妨げてしまう」ことが問題なのです。
これ以上はスレ違いなのでご自分で勉強してください。