- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
温暖な都心部の高気密高断熱住宅で、太陽からの自然エネルギーを利用して調湿換気を夏に行った場合、
快適さを維持しつつ、一次エネルギー消費量がとても少ない省エネ住宅になるということ
>82
外断熱RC住宅なら換気空気による温度変化は誤差範囲で分からない位。
Q値によるが外皮からの熱の入出により室温が変化する事になる。
Q値が良ければコンクリが蓄熱して変動を吸収して波が無くなるから室温は一定になる。
外気平均温度+内部発熱による温度上昇の室温で一定になる。
Q値1.0なら内部発熱10kw/日の影響は4℃程度東京8月平均温度27.8℃+4=31.8℃一定になる。
内部発熱分をエアコンで除去すれば27.8℃で一定になる。
しかし外断熱RC住宅の熱容量は極めて大きいからエアコン無でも大丈夫かもしれない。
コンクリの熱容量は約0.67kw/m3℃、RC住宅のコンクリ量は知らないが100~200m3位?
少なく見て100m3hとすると67kw/m3℃の熱容量。
東京6月平均温度22.1℃、7月26.2℃、8月27.8℃、100m2の住宅としてエアコンを使用しないでの室温変化を推測。
6月30日24時で室温22.1℃(含むコンクリ)、住宅は8月末までに7月外気温度-室内温度+内部発熱、8月外気温度-室内温度+内部発熱によりコンクリの温度を上げ室温を上昇させる、概算すると。
7月末(外気温度26.2℃-室内温度26.4℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx4.3℃ 室温は6月末から4.3℃上昇して26.4℃になる。
8月末(外気温度27.8℃-室内温度29.3℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx2.9℃ 室温は7月末から2.9℃上昇して29.3℃になる。
湿気さえ除去できれば耐えられる環境、デシカが有ればエアコンが不要、デシカは若干の冷房力も有る。
>絶対温度で計算すべきでは?
温度差だから同じ値になる。
室内温度293℃-279℃=14℃ 室内温度294℃-279℃=15℃ 14÷15=0.93=93%
>>84
>コンクリの温度を上げ室温を上昇させる
外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
温暖な地域には不要な熱です。
冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
>湿気さえ除去できれば耐えられる環境
不快さと、熱中症の原因なので、こちらの対処するだけで、ほぼ快適になります。
不要な顕熱は、エアコンで簡単に除去できる。
昨日は、天気が良かったのでたまには窓を開けて風通しを良くしようと思って1日窓を開けていたが、いつもなら夕方近くになると熱こもりで室内温度が30度を超えるのに、29度までしか上がらなかった。
昨日の最高外気温は33度で、窓を開けると外気温と室内温度が一緒になると思っていたが、この結果をみると高高のメリットは夏は殆どないんじゃないかと思った
どちらの地方ですか?
まだまだ、残暑のジメジメ感があります。
湿度次第と思います。
>>87
>外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
>温暖な地域には不要な熱です。
昼間、35℃を越える日もありましたが、
寝室は、28℃を超えません。
エアコンなしでも、寝苦しくなりません。
>冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
消費電力は、冬のほうが多いです。
寒冷地で無暖房住宅を看板とする工務店の無暖房住宅解説に次のくだりがある。
【なぜ、暖房が不要になるのか
暖房設備の代わりとなる熱源は「人が生活する熱」だけ。人体や電化機器などから住宅内に発生する生活発熱です。人体と生活発熱が暖房機となり、暮らすことがそのまま暖房になるのです。】
この会社地域の冬季の平均外気温は-2℃。
平均室温を20℃と仮設定すると、彼らの言う生活発熱だけで+22℃の熱量を賄うことになる。
これが本当なら、温暖地の夏季シーズンに当てはめると全く不用でマイナーな設備となる。
私の脳内はまさにパニック状態。
>>94
-2℃を20℃にするんじゃないんです。
平均20℃を、春や秋の気温、室温とすれば、
秋から冬になり、
室温(壁の温度)が20℃から19℃に下がれば、その分(1℃)を「人が生活する熱」で補うのです。
19℃を20℃にするなら、熱量はたくさんいらない。
春から夏になる場合も、
20℃から21℃になれば、その分を換気で放熱すればいいんです。
冬、1か月くらい家を空けて(熱源なし)、室温(壁の温度)が外気温に同調してしまったら、
簡単には暖かくなりません。
>95
つまり、篭もり熱現象を利用するというわけですか。
冬季が無暖房で適温なら、夏季そして次の冬季に向かって常に生活発熱による篭もり熱を調整するわけですね。
換気だけで調整できるのはわずかな期間ではないですか?
内部発熱も、発汗、炊事、風呂給湯等の、水蒸気に含まれる潜熱負荷と
照明やTV等の顕熱負荷があります。
潜熱は、外気の湿度が低ければ、換気により排出可能です。
この湿度をコントロールすることで、快適さが維持できます。
>97
大きな熱源が有ります。
-2℃の地域でなく東京です、冬1月の気温は6℃程度です。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf
南面日射量85600wx窓面積10m2x日射収得率0.84÷30日÷24時間+内部発熱600w=1600w=住宅広さ100m2xQ値1.0w/m2x(室温22℃-外気温度6℃)
東京で100m2の住宅ならQ値1.0w/m2で南面10m2の窓で無暖房住宅が出来ます。
-2℃地域でもQ値性能を良くする、日射収得窓面積を増やす等で無暖房住宅は可能です。
>夏は普通に皆さん湿度コントロールしている。
夏は強制的に湿度コントロールしないとカビる粗悪な小屋なら良く知ってるよ!
冬場に暖房住宅なんて東京でも無理。
言うだけはタダ。
更に脳内推理を働かせると、温暖地における寒冷地仕様の無暖房住宅は、日照状態では冬の時点から室温が30℃越えとなる。
さらに日射取得による室温上昇は篭もり熱となって翌日にも引き継がれ、真冬なのに冷房が必要という奇妙な現象が起きる。
平均外気温が6℃の真冬でこの状況なら、平均外気温が27℃となる真夏には想像を絶する状況となる。
おまけに高湿度がつきまとう。
温暖地における真夏の無暖房住宅はまさに地獄絵図だ。
春と秋の気持ちの良い日にオーバーヒートするマヌケな小屋なら良く知ってるよ!
>>105
半年前はリンクがあったんだけど、
今はリンクが切れている。
長野県茅野市の桜ハウスが無暖房、無冷房の介護住宅として知られている。
鉄筋コンクリート+EPS300mmの外断熱採用
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と
断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造
温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、
熱がこもらず省エネになります。
いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、
換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と
断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造
温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、
熱がこもらず省エネになります。
いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、
換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。
>107
何べんも言ってるが「こもり熱」等有りません、熱伝達遅れです。
無暖房住宅でなくても冬の快晴等でオーバーヒートはする。
しかし春になり太陽高度が上がると軒等で日射は遮られ収得量が減りオーバーヒートは起こらない。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf
同時に角度が変わるから南面日射量も減る、上記のURLで分かるように南面日射量は寒い1月が多く暑い夏が少ない。
夏の日射は軒で遮るのが常識。
>113
>熱伝達遅れです。
君の言うとおりだよ。
誰一人否定していない。
君は熱伝達遅れと篭もり熱が対語だと勘違いしてる。
高高における熱伝達遅れ現象は、高高における室内体感温度が輻射熱に依存しているからです。
それと同時に熱こもり現象も併発します。
だから無暖房住宅を目指せるのです。
熱伝達遅れ現象では無暖房住宅は目指せませんよ。
だから君の言うことは私の脳内では滑っていると思う。
脳内主義と名乗るのに脳内で何も考えてない。
正しい発言はひとつも有りません。
無暖房住宅に出来るのは放熱に見合う入熱が有る事で単純な事柄。
蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。
>93さんらRC外断熱の住人の方に質問です。
昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか?
ただし局所的には除きます、人が増えたり炊事等で内部発熱が増える事で室温が上がるのは除きます。
外断熱マンションは、一般的ではないので少ないです。
それから、夏の暑さは水蒸気(潜熱)からくるので、換気方式にとても影響を受けます。
これを無視して、温度だけでは、なんとも
29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか?
>115
>正しい発言はひとつも有りません。
君の言うとおりです。
脳内発言ですから。
君は脳内発言ではないの?
君も脳内発言なら他人を勅める前にまず自分を勅めないと。
君が実体験や第三者の実証データに基づいての発言なら前文を撤回するけど。
>蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。
応用能力に欠けた君では永遠に理解できない事柄なのでしょう。
もう少し、違いを論理的に説明しないと。
蓄熱と篭もり熱は同義語ですが、熱を蓄えるという作用が正の方向に働く場合を蓄熱作用と言い、熱を蓄える作用が負の方向に働く場合を篭もり熱作用といいます。
寒さの厳しい冬季には熱を蓄える作用は正の方向に働きますから蓄熱と言い、暑さの厳しい夏季には熱を蓄える作用は負の方向に働きますから篭もり熱と言います。
場面によって使い分けはしますが熱を蓄えるという作用では同じなのです。
以上の説明、君の脳内では理解できたかな?
応用力のない君では無理かも?
ということは、冬に氷点下にならない温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのですが、
断熱材は、何が良いのでしょうか?
>116
>温度だけでは、なんとも
露点温度は一日の中ではあまり変化しない、つまり絶対湿度が一日の中ではあまり変化しない。
室内が一日中同じ温度なら外気からの湿気の侵入量も変わらないから相対湿度も変化しない。
ただし室内発生の湿気がばらつけば別。
8月22日 露点温度のほとんど変化しない日
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
8月23日24日 季節の変わり目 露点温度が24℃強から15℃強まで急降下、絶対湿度22.5g/m3→13.3g/m3。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?
prec_no=44&block_no=47662&year=2015&month=08&day=23&view=p1
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
>29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか?
両方とも暑いから嫌です、23~24℃で54~60%にしてます、25℃になると暑いです。
>117
当然、実体験と科学に基づいてます。
断熱材は熱容量が小さいですから少ないですが蓄熱します。
物は多い、少ないは有りますが熱容量(蓄熱)が有ります。
空気も蓄熱します、断熱材のほとんどは空気(ガス)で構成されてます。
空気(ガス)は熱容量が小さいですから断熱材も熱容量は小さいです。
熱は高い方から低い方にしか移動しません。
外が室内より高ければ外から室内へ、室内が外より高ければ室内から外へ流れます。
外と室内が同温度なら断熱材等に温度勾配が出来ませんから熱移動は有りません。
熱が流れるためには温度勾配が必要です。
熱を流すため断熱材等に温度勾配を付けるためには片側に熱を加え蓄熱して温度を上げるか、または片側から熱を奪い温度を下げるになります。
熱が流れるための断熱材の中の蓄熱をこもり熱と称するの適切な言葉では有りません。
伝熱遅れは断熱材等が少ないですが熱容量を持ち、蓄熱(熱を奪い)して温度を上げて(下げて)熱勾配を作り伝わりますから遅れがでます。
>118
>温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのです
蓄熱が少ない建材、家具等にしますと主な熱は室内空気になります。
空気は熱容量が小さいですから直ぐに暖まり、直ぐに冷えます、良い面も有りますが乱高下しやすいです。
窓は開けて通風して外気を入れますと外気温度近くに直ぐになります。
冬に0℃の室内空気を入れたら0℃近くの室温になります、窓を閉めても暖房器等で暖めなければ室温が上がりません。
窓の開放時間が短く蓄熱材が有れば短時間で室温は普及します。
少しの外乱で乱高下する環境は快適では有りません、エアコンも停止、運転を繰り返して制御が大変と思われます。
沖縄は台風の影響も有りますがRC住宅が多いです。
湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。
それでは説得力がなくて当たり前。
説得力のない脳内薀蓄はやめて、カビ小屋での実体験失敗談でもアップするほうが寒冷地に住む高高志向の方には参考になるのにね。
自作自演にも年季が入ってやりたい放題だね。
皆さん気づいているのに本人は真面目に演じているところがいと哀れです。
>124
> 湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。 それでは説得力がなくて当たり前。
逆じゃないかな?
カビ小屋ゆえに湿度に対しての蘊蓄を持ってる。
小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。
夏は遮熱対策をしっかりとしないといけませんね
軒の出が大事です。
窓もあまり大きくしないほうがいいかも
自然の遮熱、木の高さは15m位有ります、金属屋根ですが太陽の直射時間が短く温度はあまり高くなりません。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/346812/res/712-713
>129
>小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。
事例としては反面教師としての説得力はあったのかな?
なぜカビ小屋に到ったのか、肝心の部分が総括されていない。
寒冷地でありながら、エアコン冷房の必要のない季節にまでエアコン稼働を余儀なくされている現状がある。
その事を生命維持装置と表現した方もいる。
その生命維持装置を必要としなくなる体験談でもレスしていただければ説得力はあると思う。
>129
>カビ事例
室内にカビが繁殖してると勘違いされてる方も居ると思うので。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359495/res/415-420
>133
例え冷房は不要でも湿度は除きたいからエアコンを使用する。
今日8月の電気使用量がお知らせが来た、エアコン電力は深夜で70kw/31日程度(800円/月位)で絶対湿度を10g/kgを維持できる。
寒冷地の高高で生命維持装置をつけているのはおそらくカビ小屋だけだと思う。
寒冷地の高高志向の方達のために、その特異な環境から抜け出す過程を体験談としてレスして欲しい。
>(生命維持装置)使用も多い。
貴方が得たデータでいいからその一例を示して欲しい。
>138
脳内主義を自負するなら自分でググりなさいよ。
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/259983519.html
>北海道は、国交省や建研などのいい加減な省エネ基準をほとんど無視して、Q値が長期優良住宅の1.6Wではなく、1.3Wの「北方型ECO住宅」を発表して実績を挙げてきている。
>その結果、次世代省エネ基準の普及率は75%と日本一。
>外壁厚が200ミリ平均に近づいており、トリプルサッシの普及率も37%。
>ともかく、どの数字をとってみても、日本の最先端を走っていることには変わりがない。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0166069.html
>夏が短い道内ではエアコンを使う家庭は少数派だったが、近年はエアコンの普及率が5年前の1・7倍に伸びており、暖房機能の強化も相まって、蒸し暑い日が続く今夏は一段と関心が高まりそうだ。
>総務省によると、1994年に5・8%だった道内の2人以上世帯のエアコン普及率は14年に26・6%まで伸びている。
137さんではないですが、ご参考に。
北海道のエアコン普及率は15.8%。微妙な値ですね。思ったより多いと思う人もいるのでは?
http://www.stat.go.jp/info/wadai/pdf/017.pdf
> 絶対湿度を10g/kgを維持できる。
絶対湿度10g/kgを維持しないとどーなるの?
少し期待していたが予想を裏切らない回答はさすがですね。
北海道でも生命維持装置として床下エアコンを毎日稼働させている家は皆無ですか。
ますます希少価値としてのカビ小屋の現状を自覚し、浪エネでもある生命維持装置にたよらない、ごくあたり前の寒冷地の高高を目指して、その実体験談を寒冷地に住む高高志向の方々にご指導下さい。
万の脳内薀蓄より、一の実体験談のほうが役に立つと思いますよ。
>115
昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか?
18-24時でエアコンを運転しているけど、
なくても過ごせるかもしれない。
RC外断熱の室温計算
エアコンをかけた状態で、
外気温35℃ 室温25℃とする。
建物A(RC外断熱でない)について空気の熱容量をC1、建物の熱容量をゼロ(実際にはゼロとはならないが)とする
エアコンスイッチを切って、2時間後、建物Aの室温が30℃になったとする。
この場合、(30-25)×C1=5C1の熱量Qが室外から室内に移動する。
一方、建物B(RC外断熱)の空気の熱容量をC1、建物の熱容量を999C1とする。
建物Bと室内の空気の総熱容量は1000C1である。
建物Bの建物Aと同じQ値とすると、同じ熱量が移動する。
建物Bの室温をTとすると
(T-25)×1000C1=Q
となる。
したがって、T=25.005℃
となる。
巨大な熱量量を室内側に持っていることが特徴。
Q=C×ΔTなので、
外部から取り込まれる熱量Qが多くても、温度は上がらない(ΔTが小さい)し、
外部に逃げる熱量Qが多くても、温度は下がらない(ΔTが小さい)。
ようは、夏にとても涼しい避暑地で、建築基準を満たさない換気量、
東京みたいなジメジメ蒸し暑い気候とまったく異なり
冷房費用も安くて涼しいと言いたいということ?
避暑地自慢話なのね
>153
返答有難うございます。
温度は極僅かしか上がらない事は脳内で分かってます。
こもり熱を主張する脳内主義さんに実際にどうなるか理解させようとしました。
内部発熱、換気による入熱、外壁からの入熱等が僅かずつ蓄積しますから冷房は必要です。
>>156
室内側の熱容量が大きいから、
熱の移動(流入、流出とも)が大きくても、
室内の温度変化はわずかである。
コンクリートに熱が籠っても、
室内の温度があがったとして実感できない。
>>159
平均気温、室温じゃないんです。
外気温は、1日のうちで、たとえば、25℃くらいから35℃くらい、10℃くらい変化しても、
室温は、1日で1~3℃くらいしか変化しないのです。
>>148
標高の高い避暑地なら、エアコン無くても、そこそこ涼し
そうですね。
避暑地の13g/kg程度を10g/kg程度に除湿、
換気量50m3で、消費電力70kWh
温暖な東京だと外気20g/kg程度、同じ除湿で17g/kg、
換気量50m3を、建築基準の0.5回/h満たせる延床面積に
すると、およそ42㎡(12.6坪)
室温26℃湿度82%~室温31℃湿度62%、といった感じでしょうか?
実際にはエアコンの出力がもっと上がり、消費電力が増えると思います。
>160
>室温は、1日で1~3℃くらいしか変化しないのです。
もっと少ないと思いました、コンクリはもっと差が少ないと思います。
木造でも変化しません。
温度差の大きい田舎です、8/5が最高気温日36℃、最低気温21.3℃、平均27.6℃の日。
室内温度朝7:00 23.7℃ 夜7:00 26.2℃ 朝は室内最低気温、夜は室内最高気温に近いです、昼間はエアコンは切りです、深夜23:00から7:00まで運転です。
基礎外断熱です、床下コンクリスラブ温度朝7:00 19.3℃ 夜7:00 20.9℃です。
>159の「無冷房で1℃/10日間程度上昇」は旬毎(10日間平均温度)にシュミレーション計算した値です。
東京の旬毎気象データ
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=4...
RC外断熱でコンクリ蓄熱量67Kw/℃、新Q値1.0w/m2、住宅広さ100m2、内部発熱300Kw/月=10kw/日の無冷房の条件です。
換気は3種として100m2住宅に合いませんが180m3としました。
>161
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&...
気象の似てる地域のデータです。
深夜は最低気温に近い温度で20℃程度、毎日の露点温度は21℃程度で深夜に結露、夜露になってます。
温度的には直接室内に取り入れても問題はないですが湿度は100%近いですからNGです。
東京の露点温度24℃より低いですが露点温度21℃程度絶対湿度は18.4g/m3(15.3g/Kg)有ります。
直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。
深夜外気温度は室内温度より低いくらいですからエアコン効率は良いはずです。
> 直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。
そうしないとカビる。
カビ小屋と称される理由だ!
羞恥心の薄い脳内主義者が横行してますね。
エアコンの必要ない夏季の寒冷地で、浪エネを厭わず、カビ増殖からの生命維持装置として毎日エアコン稼働を余儀なくされている状況から脱却するためのノウハウを、脳内薀蓄ではなく、実体験から公開して欲しい。
余りあるあなたの脳内薀蓄を実証できる唯一のチャンスです。
寒冷地のカビ小屋住人(寒冷地の脳内薀蓄主義者)様へ。
難しいことを要求しているわけでもない。
あなたのカビ小屋以外の普通の高高住宅の環境に改善するだけのことです。
貴方以外の寒冷地の高高住宅は何ら苦労もせずに生命維持装置の必要のない住宅を建設しています。
人一倍カビに対して薀蓄のある貴方のカビ小屋だけが自身の家のカビの脅威に慄いている。
あなたのカビへの薀蓄は他人に向けるのではなく、自身に向けてカビ小屋から脱却するときなのです。
>168
知ってます、まだホームデシカは未発売でしたが検討してます。
あまりにも高額なので発売されていても買わなかったと思います。
エアコンなら暖房も可、1台で冷暖房、除加湿の全てを賄ってます。
デシカは寒冷地より温暖地の方が適してると思います。
又、論点をはぐらかす。
寒冷地の高高でも必要ない生命維持装置を取り外して当たり前の高高にはできないのですか?
貴方のカビ小屋みたいに、寒冷地の床下で冷房の必要ない季節に毎日エアコン稼働が必要な浪エネ住宅は、省エネを目的とする高高の最優先ポリシーに反しています。
寒冷地で唯一件、省エネに対して本末転倒な浪エネ高高モデルです。
他の寒冷地の高高採用の方に多大に迷惑な存在ですから改善することをお薦めします。
ピンチはチャンスです。
能書き垂れる前にまず行動して下さい。
そうでないと、あなたの薀蓄も砂上の楼閣であり、お笑いで終わるのです。
>171
論点はずれていません、適切な湿度を維持する必要が有ります。
エアコンが最も安価に合理的に実現する手段です。
夏の一シーズンを僅か1500~1600円程度で冷房除湿出来て快適環境が手に入ります。
病気リスク、温度変化と湿度変化による家へのリスクを軽減できますから世の中に多大な貢献をしてます。
また深夜電力使用ですから夏のピーク電力低減にも貢献してます。
温暖地でもQ値性能を良くして外部からの熱の侵入を減らせば僅かな冷房で済みます。
内部発熱300kw/月÷エアコンCOP5x電力単価約30円/kw=1800円/月
一か月1800円+α(壁からの侵入熱除去分Q値による)の電気代で快適環境が手に入ります。
Q値性能が優れていれば冬には更にエネルギー削減に寄与できます。
昼間は太陽光発電で、省エネかつ、快適な冷房ができます。
>161
>温暖な東京だと外気20g/kg程度
10g/kgを除湿、換気量180m2/hすると
10g/kgx180m2÷1000=1.8kg/h
1.8kgx24時間x30日=1296kg/月
1296kgx潜熱0.7kw/kg÷COP5=181kw/月
181kwx電力単価約30円=5400円/月
いい加減に提灯理論卒業したら?
人の快適範囲よりはるかに狭い範囲でないと存続できない極めて低性能な小屋と自覚すべき。
>176
そうですね、ミスですね。
>温暖な東京だと露点25℃程度で絶対湿度23g/kg程度
室温25℃湿度50%(絶対湿度11.6g/m3、9.7g/kg)にするには11.4g/m3を除湿、換気量180m2/hすると
11.4g/kgx180m2÷1000=2.1kg/h
2.1kgx24時間x30日=1477kg/月
1477kgx潜熱0.7kw/kg÷COP5=207kw/月
207kwx電力単価約30円=6200円/月
顕熱
(7月下旬から8月中旬平均気温28.8℃-室温)x換気量x空気比熱0.34w/m3x24時間x30日÷COP5÷1000=34kw/月
34kwx電力単価約30円=1000円/月
180m3/hの換気の住宅は150m2程度。
新Q値(換気損失を含まないQ値)を1.0w/m2とすると
(平均気温28.8℃-室温25℃)x1.0w/m2x150m2x24時間x30日÷1000=414kw/月
躯体等からの入熱414kw/月 22%
換気による潜熱1035kw/月 54%
換気による顕熱170kw/月 9%
内部発熱300kw/月 16%
合計1919kw/月(COP5で電力384kw/月)101%
その他に室内発生蒸気が有ります。
上記から見えて来ますね。
1.有害ガスが出ないようにして換気量を減らすのが1番効果が有る。
2.Q値性能を良くして躯体からの熱を減らす。
3.省エネ家電を使い内部発熱を減らす。
>>177
単位が、g/kgとg/m3と異なるものが混在しているので
計算怪しいですが
そんなものかも、
実際には、太陽光発電の自家消費があるから、東京電力からの買電は110kWh程度といった感じです。
>単位が、g/kgとg/m3と異なるもの
空気1kgに含まれる水蒸気量と空気1m3に含まれる水蒸気量です。
11.6g/m3と9.7g/kgは濃度としては同じです、11.6g/m3=9.7g/kgとしないのは単位が異なるからです。