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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
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[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
冬の床暖の設定温度は何度?
輻射熱感じるのだから、ひと肌より暖かいのでしょう。
35~40℃くらいなのかな?
>47
>微風でも体感温度は1℃程度下がります
だから、設定24℃で、室温24℃、体感23℃でちょうどいい。
でも、微風(風速0.5m/秒)だから、風速は1m/秒もないから、1℃も下りませんよ。
>体感、快適で、かつ、省エネになります
体感は家中が同じ温度なので快適、かつ、高高なので室温1℃の差は暖房費の誤差範囲です。
しかも、高高なので省エネ。
>湿度40%が33%に下がり、肌乾燥になります。
これの理論的な根拠を説明してください。
>50
>高高独特の篭もり熱
Q値1.0で6時間くらいのズレが有るだけです、蓄熱量等他要素も有りますから遅れ時間は一律ではないです。
外気温度は13時位を最高温度で朝5時位に最低温度の波形を繰り返してます。
室内は6時間遅れですから最高温度時間が19時頃、最低温度が11時頃になります。
昼近くにエアコンが不要で夜気温が下がり始めた頃にエアコンが欲しくなるため熱こもりと言われてます。
熱の伝わり方が遅れてるだけです、断熱性能が劣るほど遅れ時間は少なく、性能が良い程遅れ時間は長くなります。
躯体(固体)の保有してる熱は窓を開けて温度差の少ない空気(気体)で冷やそうとしても効果が有りません。
逆に湿度の高い空気を取り込み不快になるだけです。
エアコンで冷房した方が良いです、外気は10時頃から16時頃まで高いですから16時頃から22時頃まで冷房すると良い。
自分の家の遅れ時間を把握すれと良いです。
>52
人は常に放熱してます、放熱出来ないと熱中症になったりします。
少ししか放熱しないと暑く感じ、もう少しだと暖かく感じ、丁度良く感じ、寒く感じます。
体から奪われる熱の量によって暑さ寒さを感じてます。
>35~40℃くらいなのかな?
床等接触部は時間が長いと治り難い怖い低温火傷になります。
人の温度は36℃強程度ですが深部温度です、気温で差が有りますが体の表面手などは32℃程度、足の踵は30℃以下です。
衣服の下着とワイシャツで体表面36℃弱、衣服表面で29℃位です。
壁などが29℃有ると輻射放熱出来ませんから暑いと感じます。
足裏は何度が快適か大勢の人を調べたデータが有りました(捜せない)26℃と記憶してます。
冬等床温度は23℃以下になったりしますが無垢杉の床等は熱の伝わり方が遅いため足裏体温で直ぐに26℃程度に上がります。
畳、絨毯の方が更に熱の伝わり方遅いため足裏の熱で暖まります、体の衣服と同じです。
タイル等は熱の伝わりが良いですから多く熱を奪われ26℃以下になるため冷たいと感じます。
個人差は有りますが部屋全体が23℃程度なら十分に暖かく感じます。
輻射熱量は距離の2乗に反比例します。
部屋の高さ2.7m、身長を1.8mとしますと体の中央は0.9m、床と体の距離は0.9m、体と天井は1.8mで2倍有ります。
輻射熱量は2乗に反比例ですから天井より床の影響が4倍大きいです、床の温度を上げる方が効果が出易いです。
座った場合は殆ど床だけの影響になります。
床暖にすると室温を下げられるのは上記理由です。
人は頭から一番熱を出してます、頭を冷やさないと脳が働きませんから頭寒足熱が良いのです。
繰り返します、輻射熱で熱を貰ってはいません、輻射熱で放熱してます、その量が多いか少ないかで暖かさの感じ方が異なります。
>55
言わんとする事が?
断熱性能が良い程外皮からの熱の流入及び放熱は少ないから室内の温度変化も少ない。
脳内で考えると断熱ゼロなら外気温度と室内温度は連動する、波は一致する。
完全断熱なら室内に熱は入らないから室内温度は一定になり波はない、但し内部発熱はエアコンで除くのが条件。
完全断熱ですと内部発熱を除かないと放熱出来ないから半永久に室温は上がっていきます。
カシオの高精度計算サイトです
>>64
相対湿度というのは、室温が上がると下がるのです。
理解出来ましたか?
つまり、エアコン空調で室温24℃にすると相対湿度が下がるということ
(燃焼系の暖房には当てはまらないので注意)
ただし、体感温度は、湿度・風速・日照量といった気象・環境条件の他に、服装・代謝量・年齢・性別・健康状態等、人体条件の影響も受けるため、その感覚は千差万別である。
また、しばしば簡潔な算出式が使われるため、誤差なく表せる範囲にも限界がある。
これらの理由で、目的や適用範囲に違いのある多くの指標がある。
by ウィキペ
うるさら7等加湿機能があるエアコンを除く一般のエアコンだと、気密がいくら良くてもhttp://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
絶対湿度7g/m3程度は変わらないので、相対湿度が下がります
気密が悪いと外気の絶対湿度が3g/m3ぐらいの冷たい乾燥空気が流入してしまいます。
>62
脳内の話です、完全断熱=Q値ゼロ=換気による熱の出入りも無。
外皮からの熱の出入りがなく、換気の熱の出入り有り、蓄熱材の影響無なら外気温度と時間遅れゼロで連動します。
室温=外気温度+内部発熱÷換気空気量÷空気比熱になります。
内部発熱300Kw/月=10Kw/日=417w/h、150m2hの換気条件の住宅条件。
417w÷150m3/h÷空気比熱0.34w/m3=8.2℃ 外気温度に8.2℃高い温度の波になります。
8.2℃は大きな値ですが熱量としては417wで大きいとは言えません。
潜熱は入りますが排気されます。
顕熱も入りますが平均としては入りません、室温によります。
また実際には住宅には蓄熱材が有りますから波は緩和されます。
室温28℃として上下8℃としますと最高36℃最低20℃(内部発熱除去時)。
8℃x150m3/hx空気比熱0.34w/m3÷1000=0.4kw 僅か0.4kw分以上のの蓄熱材が有れば室温は一定になります。
>65
1℃÷20℃=0.05=5%
室内外温度差10℃なら10%
東京の1月外気温度6℃
室内温度20℃-6℃=14℃
室内温度21℃-6℃=15℃
14÷15=0.93=93%
東京の1月に室温を1℃下げると7%エネルギー量を減らせる。
>74
地上で物理的に存在しない、極大値で計算しても意味が無いです。
開口部が多い温暖地住宅の現実的な、値として
Q値:1.0W/m2K
C値:0.3cm2/m2
換気量:180m3
除湿量:2.7kg/h
全熱能力:2.3kW
消費電力:除湿520W+換気110W
発電量:20kWh/日
このあたりの数値で計算しましょう
>室内の温度湿度変化シュミレーションですか?
違うの?
温暖な都心部の高気密高断熱住宅で、太陽からの自然エネルギーを利用して調湿換気を夏に行った場合、
快適さを維持しつつ、一次エネルギー消費量がとても少ない省エネ住宅になるということ
>82
外断熱RC住宅なら換気空気による温度変化は誤差範囲で分からない位。
Q値によるが外皮からの熱の入出により室温が変化する事になる。
Q値が良ければコンクリが蓄熱して変動を吸収して波が無くなるから室温は一定になる。
外気平均温度+内部発熱による温度上昇の室温で一定になる。
Q値1.0なら内部発熱10kw/日の影響は4℃程度東京8月平均温度27.8℃+4=31.8℃一定になる。
内部発熱分をエアコンで除去すれば27.8℃で一定になる。
しかし外断熱RC住宅の熱容量は極めて大きいからエアコン無でも大丈夫かもしれない。
コンクリの熱容量は約0.67kw/m3℃、RC住宅のコンクリ量は知らないが100~200m3位?
少なく見て100m3hとすると67kw/m3℃の熱容量。
東京6月平均温度22.1℃、7月26.2℃、8月27.8℃、100m2の住宅としてエアコンを使用しないでの室温変化を推測。
6月30日24時で室温22.1℃(含むコンクリ)、住宅は8月末までに7月外気温度-室内温度+内部発熱、8月外気温度-室内温度+内部発熱によりコンクリの温度を上げ室温を上昇させる、概算すると。
7月末(外気温度26.2℃-室内温度26.4℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx4.3℃ 室温は6月末から4.3℃上昇して26.4℃になる。
8月末(外気温度27.8℃-室内温度29.3℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx2.9℃ 室温は7月末から2.9℃上昇して29.3℃になる。
湿気さえ除去できれば耐えられる環境、デシカが有ればエアコンが不要、デシカは若干の冷房力も有る。
>絶対温度で計算すべきでは?
温度差だから同じ値になる。
室内温度293℃-279℃=14℃ 室内温度294℃-279℃=15℃ 14÷15=0.93=93%
>>84
>コンクリの温度を上げ室温を上昇させる
外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
温暖な地域には不要な熱です。
冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
>湿気さえ除去できれば耐えられる環境
不快さと、熱中症の原因なので、こちらの対処するだけで、ほぼ快適になります。
不要な顕熱は、エアコンで簡単に除去できる。
昨日は、天気が良かったのでたまには窓を開けて風通しを良くしようと思って1日窓を開けていたが、いつもなら夕方近くになると熱こもりで室内温度が30度を超えるのに、29度までしか上がらなかった。
昨日の最高外気温は33度で、窓を開けると外気温と室内温度が一緒になると思っていたが、この結果をみると高高のメリットは夏は殆どないんじゃないかと思った
どちらの地方ですか?
まだまだ、残暑のジメジメ感があります。
湿度次第と思います。
>>87
>外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
>温暖な地域には不要な熱です。
昼間、35℃を越える日もありましたが、
寝室は、28℃を超えません。
エアコンなしでも、寝苦しくなりません。
>冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
消費電力は、冬のほうが多いです。
寒冷地で無暖房住宅を看板とする工務店の無暖房住宅解説に次のくだりがある。
【なぜ、暖房が不要になるのか
暖房設備の代わりとなる熱源は「人が生活する熱」だけ。人体や電化機器などから住宅内に発生する生活発熱です。人体と生活発熱が暖房機となり、暮らすことがそのまま暖房になるのです。】
この会社地域の冬季の平均外気温は-2℃。
平均室温を20℃と仮設定すると、彼らの言う生活発熱だけで+22℃の熱量を賄うことになる。
これが本当なら、温暖地の夏季シーズンに当てはめると全く不用でマイナーな設備となる。
私の脳内はまさにパニック状態。
>>94
-2℃を20℃にするんじゃないんです。
平均20℃を、春や秋の気温、室温とすれば、
秋から冬になり、
室温(壁の温度)が20℃から19℃に下がれば、その分(1℃)を「人が生活する熱」で補うのです。
19℃を20℃にするなら、熱量はたくさんいらない。
春から夏になる場合も、
20℃から21℃になれば、その分を換気で放熱すればいいんです。
冬、1か月くらい家を空けて(熱源なし)、室温(壁の温度)が外気温に同調してしまったら、
簡単には暖かくなりません。
>95
つまり、篭もり熱現象を利用するというわけですか。
冬季が無暖房で適温なら、夏季そして次の冬季に向かって常に生活発熱による篭もり熱を調整するわけですね。
換気だけで調整できるのはわずかな期間ではないですか?
内部発熱も、発汗、炊事、風呂給湯等の、水蒸気に含まれる潜熱負荷と
照明やTV等の顕熱負荷があります。
潜熱は、外気の湿度が低ければ、換気により排出可能です。
この湿度をコントロールすることで、快適さが維持できます。