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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
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[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
>>441
各分子の種類ごとに分圧が高い方から低い方に拡散するだけ、
新しくもなんともない。
常識。
極端な例をあげよう。
同じ大きさのA室とB室は閉塞されたパイプでつながっている
A室には、空気が1気圧入っている。
B室には、水蒸気が0,1気圧入っている。
パイプに穴をあけて、A室とB室をつなげると、
空気はA室からB室に流れるが、
水蒸気はB室からA室に流れる(拡散する)
空気の流れは、水蒸気の拡散を阻止できない。
これと同じことだよ。
>>443
444さんが言う通り。
密閉された容器内では、十分な時間が経過した後には全圧、分圧ともに均一になる。
しかし、流れが維持されている時はそうはならないね。
1つ例を。
雲は相対湿度が100%の場所に出来ますが、風に流されますね。
>443
拡散現象は濃度差が有る時に同じ濃度にになろうとするだけです。
例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。
台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。
しかし何処の水蒸気も遠くには移動してません濃度差を解消するため近くに少し移動しただけです。
1%の濃度差なら0.5%が近くに移動するだけです。
拡散は玉突き現象ですから大きく移動してませんから流れに簡単に負けます。
>>447
流れというのは、拡散の移動の総和です。
水蒸気分圧は、室内>壁内なので、壁内への移動量>室内への移動量。
空気(水蒸気を除く)は、室内<壁内なので、壁内への移動量<室内への移動量。
水蒸気+空気は、壁内への移動量<室内への移動量
です。
なので、流れができるわけです。
流れがあるからといって、単純に水蒸気の拡散をとめることができるわけではありません。
なお、室内の水蒸気が減れば、、水蒸気分圧も、室内<壁内になってしまうので、
当然、換気されても、室内の水蒸気分圧は変わらないことを前提としています。
>>447
A.例えば台所で水蒸気が発生しますと家中に遠い所まで影響しますが台所の水蒸気が遠い玄関とかトイレとかに流れる事は有りません。
台所の鍋等で発生した水蒸気は(温度が高いですから浮力でも流れます)濃度が濃いですから近くの空気と同じ濃度になろうとします、近くの空気は拡散によって水蒸気が多くなります、近くの空気と更に外側空気の空気と濃度差が出来ますから拡散により濃度差を解消します、次々と玉突き現象により濃度差を解消していきます、
B.時間を経れば家中が同じ濃度となっていきます。
AとBは矛盾しています。
Aで、トイレまで流れる、すなわち、移動、拡散しないとしているのに、
Bで、時間を経れば家中が同じ濃度となっていきますと、家じゅうに移動、拡散するとしている。
流流れがあっても、長い年月(数年、数十年以上のオーダー)では、水蒸気は、壁内に拡散していきます。
>>454
>低気圧から高気圧に向かって水蒸気移動しないでしょwww
全圧と分圧をわかっていないようです。
低気圧の全圧が1気圧(うち、水蒸気の分圧が0.1気圧)
高気圧の全圧が2気圧(うち、水蒸気の分圧が0.05気圧)
であれば、空気は、高気圧側(分圧も高い)から低気圧側(分圧も低い)に流れますが、
水蒸気は、分圧の高い低気圧側から、分圧の低い高気圧側に流れます。
全体の流れと、水蒸気の流れを混乱している。
イメージとしては、池の中にインクを垂らせば全体に広がるが、
流れる川にインクを垂らせば広がっても水流の方が速くて
流されてしまうっつうこと
>>457
川はプラス方向からマイナス方向への一方的な流れだが、
室内の気体分子は3次元運動していて。
プラス方向からマイナス方向に運動する量>マイナス方向からプラス方向に運動する量
なのでマクロ的には、プラスからマイナス方向に動く。
>の向きは、分圧によりきまり、
左辺右辺の大きさは、分圧の差による。
ミクロ的にみれば、マイナス方向からプラス方向に運動する分子はゼロではない。
>458 入居済み住人様
台風では、空気も水蒸気も低気圧の中心部へと流れていきます。
もし、新説が確かならば、台風では風は中心部へと流れていきますが、水蒸気(雨、雲)は外部へどんどん拡散していき、びろーんと平べったい円形の雲になりますね。
もしそういう形の台風が有ったら、画像リンクお願いします。
また冬季は、日本海からの水蒸気が、北西季節風にのって日本の脊梁山脈にぶつかり上昇気流となるから、日本海側で雪が降ります。
もし新説が確かならば、日本海から東西南北に一様に水蒸気が拡散しますから、日本海側では季節風はあっても雪はあまり降らない、日本海に大量の雪が降る、朝鮮半島でも日本の日本海側と同じくらい雪が降るということになります。
もしそういう降雪量のデータが有りましたら、これもリンクお願いします。