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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
冬に不快になると思う
高高ですから冬でも工夫次第で可能と思います。
吹き抜け(階段)が有れば冬はエアコンの風を1階に吹き出すようにすれば良いです。
難しいなら1階にもエアコンを設置して補えば良いです。
>391追記
冬はエアコン室の設定温度を室温より少し低めにして気積の半分の換気空気を暖めるだけにすれば夏と同じに下降流で混ざります。
不足の熱は1階のエアコンと内部発熱、日射熱等で補います。
>第二のカビ屋敷を他人に提案してどうするの?
カビ小屋が朽ち果て阿武◯高地で樹木に侵食される日はそんなに遠くないと思うよ。
演出家らしき人がいなくなると急にこのスレも淋しくなるね。
>>384
エアコン風量が気積と同じ360m3でも換気をエアコンに吸い込ませなければ目標値にはならないのではないでしょうか?
エアコンと換気は時間を分けて稼働している訳では無く常に稼働し続けているので換気口やエアコンから吹き出された空気は室内空気と混ざり例えば換気口とエアコンが全く別の位置ならエアコン吹き出し湿度11.6g360m3と給気湿度23g180m3が混ざった値の近似値で室内湿度が平衡するように思います。
エアコンが吹き出した空気を別の所に容れておいて一度に室内空気と交換する訳では無いですし気積と同じ風量である必要は無いと思うのですが?
ファンを増やして圧力損失を減らせば同じ風量でもファンの消費電力を抑える事が可能なのは知っていましたがデシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造とは知りませんでした。
ですがデシカは素子の水分を放出するのにヒートポンプの熱を利用するので素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか?
>396
全てが連続だから良い、エアコンも一時間かけて除湿する、換気空気も1時間かけて室内に入る。
1分単位、1秒単位で考えればよろしい。
いきなり最初に180m3/hの換気空気が入れば貴方の言われる近似値になる。
1秒では0.05m3の換気空気が入って来るがエアコンは1秒で2倍の0.1m3の室内空気を処理してる。
最初に目標値なってなくても処理量が2倍ですから時間と共にも目標値に近づく。
実際のエアコンは13.3℃は認識してませんから気積分より早く目標値に達すると思います。
説明するにも気積と同じ風量が分かり易い、気積と異なると複雑になる。
処理量が多い程確実だが再熱が増える、逆に少ないと除湿しきれない事になる。
換気分180m3だけ処理すると述べても貴方は完全でないからとごねていましたね、気積ならごねようが無いw
ただし換気分より気積分の方が再熱は増えてしまう。
>デシカの上の種類が下の種類2台をくっつけた様な構造と
例え話ですよ、ビル用になると何台も並べてるだけのようです。
http://www.daikinaircon.com/catalog/desika/b_desica/index.html
>素子面積が増えても徐加湿に必要な熱量は変わらないのではないでしょうか?
熱交換器は面積が全てと言っても過言でない、効率が良くなれば熱量は減る。
ヒートポンプのエアコンも同様、倍の能力の上位機種を50%負荷で運転する方が消費電力は減る。
または2台使用して50%づつの負荷にすれば消費電力は減る、低負荷ならCOPは上がる。
>>399
いきなり180m3が入れば直ぐに近似値になると思いますがいきなりでなく連続でも徐々に近似値に近づきませんか?
処理量が2倍なので23gよりも11.6gに近い値15g辺りで平衡しないでしょうか?
給気を直接エアコンで処理すれば11.6gになると思いますがそうでなければ11.6g+エアコン処理量と換気量の比率になりませんか?
デシカ素子の面積ではなく内蔵ヒートポンプの熱交換器面積が増えることで効率が上がると言う事ですか、なるほどです。
>400
エクセルで1分おきで計算して見れば分かると思います、私は面倒ですからしません。
デシカ素子面積も関係有ると思います。
狭い面積で高い温度で蒸発させるより、広い面積で低い温度で蒸発させる方が効率が良くなると思います。
>401
>399です、他は知りません。
「外気からの換気空気180m3/h、28℃、湿度84%を取り入れた場合、室内気温25℃湿度50%を保つためには家の気積360m3/hをエアコンで吸わせ13.3℃までエアコン内部で冷やせば良いです」と説明してます。
温暖地の高高の主旨はどの程度、高気密と高断熱が必要かだと思います。
他に諸条件は有りますが東京ですとQ値1.0w/m2有りますと上の計算では室温25℃以上を保つためにはエアコンでは一部再熱除湿しないと湿度を50%まで下げる事が出来ない結果になりました。
電力消費の多い再熱を使わないためには東京ではQ値1.3~1.6程度が適当な断熱性能になります。
気温のためでなく湿度のために断熱性能に限界が有ります。
>403
401です。
わかりやすい説明ありがとうございます。
計算内容は分かりませんが、説明したい主旨は理解できました。
高断熱高気密性能も地域差によって分相応にしないと、かえって省エネにならないということですね。
>404
夏の高湿度の時だけです、年間では高断熱程省エネになると思います。
高断熱の費用対効果が夏は悪化させる事になります。
低断熱の家ほど湿度を下げ易いです、ただし気密性は有る程度有る場合です。
基本エアコンは温度制御ですから高断熱ですと設定温度に直ぐに達し停止して除湿出来ません。
>>402
換気量180m3は1分間だと3m3でエアコン風量360m3は1分間だと6m3なので
(気積360m3×室内絶対湿度15.4g-換気排気3m3×絶対湿度15.4g+換気給気3m3×絶対湿度23g-エアコン吸い込み6m3×絶対湿度15.4g+エアコン吹き出し6m3×11.6g)÷360=15.4gで平衡します。
>406
それでは再熱は増えますが13.3℃を2.9℃(絶対湿度5.9g/m3)にすれば良い。
(23g/m3-11.6g/m3)x3m3=34.2g=(11.6g/m3-5.9g/m3)x6m3
2.9℃が無理ならエアコン風量を増やせば良い、エアコンは冷却する以外は出来ない。
換気空気を室内にばら撒く前に除湿しないと極めて効率が悪い事が分かりました。
やはりメーカーに換気空気専用エアコンを作って貰いたい。
>405
>低断熱の家ほど湿度を下げ易いです、ただし気密性は有る程度有る場合です。
一日平均温度でしか考えていない想定に限ってです
一日の変化を入れて考えれば、夜、低断熱ほど湿度を下げ難い
温度は外気に引きずられ下がり除湿できず高湿度になります
脳内妄想のオンパレードですね。
肝心の君んちの【カビ屋敷改善計画】は進展してますか?
一日中このスレに張り付いている暇があるのだからその位は簡単でしょう。
余程、除湿に執着心があるみたいですね。
生命維持装置をつけている間はどんなに屁理屈言っても半人前。
生命維持装置のいらない【当たり前の自称?高高】に早く改善してください。
それだけの除湿の脳内屁理屈があれば簡単でしょ?
>>407
外気28℃84%換気量180m3気積360m3ではエアコン13.3℃風量360m3の運転をしても換気を直接エアコンで処理しなければ室内絶対湿度は11.6g/m3にはならず15.4g/m3程度で平衡する事を説明しています。
外気平均28℃84%の温暖地でQ値1.0W/m2程度の高気密高断熱住宅の所定条件における空調消費電力の考察の一部です。
みなさん、除湿とか、カビとか、エアコンとか、
苦労してるんですね。
>414
高高の方が適切に管理していれば問題は少ないと思います。
名古屋と異なり、日本は高温多湿です、古来から湿度対策、カビ対策が住宅の基本になってます。
エアコンと云う素晴らしい機器を手に入れ、能力を最大に発揮するにはどのようにするのが良いかを考えて楽しんでます。
都心ですが、なにもしなくて27℃40%ぐらい、快適ですよ
>なにもしなくて27℃40%ぐらい
27℃40%、絶対湿度10.3g/m3、昨日の東京約20.5℃100%絶対湿度17.9g/m3で差は7.6g/m3有る。
少しは調湿されるだろうが除湿しなければ無理な値。
湿度計か人か何方かが狂っている?
>419
名古屋8月
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=51&...
毎日の露点温度を見ますと東京より4℃(絶対湿度約4g/m3)程度低い。
暑いのと蒸し暑いのは違います。
8/12の13時の名古屋の外気温33.6℃、露点温度16℃、同時刻東京の外気温33.4℃、露点温度24℃。
室温を28℃として除湿しないで外気を入れますと名古屋50%、東京80%になります。
天国と地獄の差が有ります。
>423
デシカでないと無理ですね。
普通の1種全熱交換器付換気装置では効率100%以下ですから徐々に室内湿度が上がります、外気と室内湿度の差が減ります、差が少ないと交換する湿気量が減りますから益々外気湿度に近くなります。
カビと温度と湿度の関係について、以下のURLに記載がありました。
http://imagawa-k.jp/2010/08/post_127.html
ドイツのフランフォファー建築物理研究所のハンス・エルホルン博士の、以下の記述です。
①カビは、光・酸素・栄養、周りがアルカリなのか酸性なのか、そして相対湿度で状態が変る。
②光が無くても成長がストップするわけではなく、ゆっくりと成長している。(タンスの後ろなどが良い例)
③酸素を、多くしても少なくしても成長をストップする事は出来ない。
人間は、酸素量が19%位ないと生きていけないが、カビは15%程度でも生きていける。
④カビの栄養分に付いても、ゴミがあればよく、人や鳥、猫が残すゴミ類や脂身があれば生きていける。
⑤温度も0~45℃の間では成長でき、成長が早いのは30~35℃の間が特に良い。
⑥PHでは、中間くらいか酸性のほうが発育しやすく、アルカリ性になると成長があまり良くない。
⑦最終的に成長をストップさせる事が出来るのは、相対湿度の関連である。
相対湿度の80%あたりが成長の速度が早い。
⑧湿度100%の結露状態でなくても、カビにとっては良い状態で有る事を覚えておく必要がある。
湿度80%の状態でも3時間以下の場合は、カビの成長が良くない。
湿度80%の状態が1日6時間以上続くと、繁殖率が高まる。
⑨相対湿度が高いという状態が避けられない時、その状態を3時間以内の限定的にすれば長期的に見るとカビはだんだん少なくなっていく。
⑩結露があればカビがあるとか無いと言う事ではなく、湿度80%を境にカビを考えなくてはならないと言う事である。
⑪従って、室内側の表面温度を高くすれば相対湿度が落ち、そうしているかぎりカビは発生しない事になる。
⑫ここが重要で、唯一その状態を作り出せるのが外断熱工法である。
外断熱にすると、ヒートブリッジが無くなり、局部的にカビが生える表面低温部分(湿度80%の領域)が無くなる。
⑬外断熱では、必ず室内側の表面温度がそれだけ高いという保証が出来る。
⑭内断熱工法にすると壁に低温部ができ、必ず湿度80%以上の部分が出来る。
⑮改修工事の場合の断熱材は、少なくとも100㎜~200㎜は必要で100㎜以下はやっても意味が無い。
⑯外断熱改修と窓、ドアの改修を行う事で、内部環境は激変する。
左から温度、飽和水蒸気量、20℃50%と同量の水を含む場合の相対湿度
0 4.85 178.4
1 5.2 166.3
2 5.57 155.3
3 5.96 145.1
4 6.37 135.8
5 6.81 127.0
6 7.26 119.1
7 7.76 111.5
8 8.28 104.5
9 8.83 98.0
10 9.41 91.9
11 10 86.5
12 10.7 80.8
13 11.4 75.9
14 12.1 71.5
15 12.8 67.6
16 13.6 63.6
17 14.5 59.7
18 15.4 56.2
19 16.3 53.1
20 17.3 50.0
室温が20℃湿度50%の場合、壁の温度が12℃まで下がると、
壁近傍で相対湿度が80%となり、
カビが生えます。
結露やカビを防ぐには、
湿度も重要ですが、より重要なのは、壁(室温じゃないですよ)の温度コントロールです。
>427
相対湿度80%は危険な値ですが12℃では繁殖速度が遅いですから総合的にはあまり危険では有りません。
カビ胞子は何処にでも飛んでいて可成りの広範囲条件で繁殖しますから完全には防ぎようは有りません。
人に害を及ぼす大繁殖だけを防げば良いのです。
大繁殖は一般的云われてる条件です。
>>428
たとえば、マンションでは、壁というのは、
石こうボードの壁じゃなくて、コンクリート壁のことね。
ここは、断熱材の外だから、温度は下がるよ。
防湿シートがはがれたら、水蒸気は防湿シート抜けてコンクリート壁に達するよ。
>428
>イ○バの物置でっか?
普通の内断熱の住宅でも相対湿度80%以上になります。
仮にコンクリの内断熱としますとコンクリ温度は外気温度に近いですから冬は12℃以下になります。
断熱材の多くは湿気を通しますから室内から断熱材を通過してコンクリに達して結露したりします。
一般住宅でも同様です壁が合板に変っただけです、内断熱なら室内からGW断熱材を通過して合板壁部で結露したりします。
俗に言われる内部結露です、結露する量を少なくするために気密施工が有り一般的には室内側に防湿層(ビニール)を設けます。
気密施工が丁寧でないと隙間が多くなりC値が劣る事になります。
通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから合板壁に結露しません、しかしC値の劣る家では負圧に出来ないで外に漏れて行き内部結露を起こします。
>>432
>通常は換気装置より室内を負圧にしてます、C値が優れているなら隙間から外気を吸ってますから室内の空気が壁に達しませんから
壁内より室内の全圧を低くしても、壁内の水蒸気分圧と、室内の水蒸気分圧は変わらないはず。
壁内:空気0.9気圧、水蒸気0.1気圧(全圧1気圧)
室内:空気0.7気圧、水蒸気0.2気圧(全圧0.9気圧)
であれば、
壁内から室内に移動する空気の量>室内から壁内に移動する空気の量だから、結果として、空気は、壁内から室内に移動し、
壁内から室内に移動する水蒸気の量<室内から壁内に移動する水蒸気の量だから、結果として、水蒸気は、室内から壁内に移動する。
気体は、分圧の高いほうから低い方に拡散する。