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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
>20
>冬に鍋を1階ダイニングでするのですが、2階反対側寝室で、匂いしなですし、
ましてや湿度が上がった記憶もありません。
匂いは濃度が有りますから確認は難しいです、離れるほど濃度は薄くなっていく。
今度鍋をした時は注意して湿度計を見て下さい、炊事でも良いです、入浴前後に遠い所の湿度変化でも見て下さい。
家の中には紙、布、木等調湿材が存在しますし遠くに行くほど薄まりますから多くて1~2%の変化ですからデジタル湿度計でないと判りません。
1次的ですと変化しますからやはり家の中の何点か温度、湿度を計測して絶対湿度に差が出るか調べるのが良いです。
湿気の発生元、給気口近くを計測しても無駄です、高いに決まっていますw
拡散は流れと比べると遅いですが時間を経れば同濃度になっていきます。
家の中の空気は窒素約79%、酸素約21%、炭酸ガス、水蒸気微量です、各元素は長時間局所的に高い所は存在しません。
拡散がないと吐いた炭酸ガスの多い呼気をまた吸う事になり苦しいと思います、自分の呼気で窒息死w
その通りですね、拡散なんて僅か、
いくら屋根裏を除湿したところで
流入元でしないと、無意味
>21補足
>除湿した空気が、1階床に降りてくるとは思えません。
高い所のエアコンの空気は風の流れがなければ直接1階に降りて来ることは有りません。
降りてこなくても絶対湿度は同じになります。
エアコンからの低湿度空気は近くの高湿度空気と同湿度になって行きます。
同湿度になった近くの空気は更に遠い空気と同湿度になっていきます。
濃度の異なる水蒸気(湿度)だけが玉突き現象のように移動して行き1階の床まで達します。
1階床空気の湿気は近くの空気に移動してます、玉突きですから空気としては大幅に入れ替わっていません。
もちろん途中にドアなど遮蔽物が有れば隙間だけになりますから移動速度は遅くなります。
気密性の良いユニットバスで換気すればドアの給気口から湿気は漏れません、風の方が移動が速いからです。
>22
除湿だけなら屋根裏の必要は有りません。
冷気は重いですから高い所を選択しただけです、対流も利用でき早く温湿度共一定になり易いです。
高気密住宅なら騙されたと思ってエアコンを長時間運転して家中同じ絶対湿度になるか確認して下さい。
流入元(給気口)が1ヶ所なら直ぐにエアコンに吸わせれば良いですから効率が良いですね。
3種ですと常識として給気口とエアコンをセットにしてるのではないですか?
夏冬とも外気をエアコンを通してから室内に供給した方が不快さは無くなります。
一応高高と言われる家に住んでますが、
夕方から湿度がどんどん上がってしまうのは何故なんでしょうか?
コロナの大きめの除湿器、エアコン(再熱なし)を稼働させてもなかなか湿度が下がりません。
換気システムは1階は三種、2階は顕熱式の1種です。
2階の吸気口から湿気た風が入ってくるので、夜は吸気口を閉じてますが、あまり効果なく、
かと思えば今日は外の湿度が80%もあるのに、
2階吸気口全開でエアコンを弱く除湿運転してただけで、
外出から帰ってきたら湿度が45%まで下がってました。
昼は吸気口全開でも湿度が下がるのに、
夜は閉じてもなかなか下がってくれないのは何故でしょう???
夜は本当に寝苦しいです。
暖房運転で室温上げれば簡単に解決しますよ。
>>25
断熱が良くて、最近の省エネエアコンで、顕熱冷房能力が高く、良く冷え過ぎて、除湿できないからだと思います。
(冷やすのが高性能すぎて、夏でも寒い部屋にできる)
おそらく除湿器はコンプレッサータイプで、冷えると除湿能力が発揮できない中、顕熱交換換気、
つまり、水分だけどんどん流入してきて、しっとり冷えた、冷気がモクモク見えるスーパーの野菜売り場状態になっているのだと思います。
今時の高断熱住宅の場合、顕熱を冷やす能力は、さほど必要無くて、潜熱を流入させない能力が夏の快適さになります。
>>33
確かに設定温度を下げたり、エアコンを除湿モードにすると、私は冷えていいのですが、
幼い子供が布団をかけて寝てくれないので、それは出来ません。
寒くて夜泣きします。
着せて寝せても暑くて夜泣きします。
エアコンを28度設定にして寝ると、床面付近は26.5度くらいになり、
湿度はいつも70%程度ですが、
私は暑くて眠れず、妻は羽毛布団と毛布かけて寝てます。
引っ越す前まではこんなこと無かったのですが。
引き渡し前後でエアコンが2015年モデルになり、
今年から再熱除湿が廃止になっていたというマサかのオチでした。
エアコン返品するから100万円返して!
>34
寝室以外の小型のエアコンで設定温度下げて除湿する。
人が居ない場所にエアコン設置が正解。部屋を冷暖房するのでなく家を24時間冷暖房する。
エアコン冷房は大が小を兼ねない、能力不足ぎみの方が除湿する。
>>34
寒いから服を着させるので設定温度を下げれば着させて寝ても暑くならず夜泣きしないのではないですか?
肌着一枚増減させるなど着衣の調整でなんとかなりそうに思います。
汗疹がでるようなら暑さのせいと思いますがその夜泣きは温湿度の問題なのでしょうか?
どんなに頑張っても夜泣きする子はしますし時期もあると思います。
うちは夜泣きではありませんが2時3時頃から眠りが浅くなりうごうご言いながらおむつ等を漁って遊んでいます。
高高の方、
エアコンスリーブはどうしました?
ハウスメーカーにエアコンまでつけてもらったか、
スリーブだけあけておらったか、
家電店の穴まであけてもらったか
いずれでしょうか?
スリーブだけ。
>37
工務店に吹き抜けの2階だけエアコン1台を設置してもらい、将来に備えて、1階に2か所ほどスリーブだけつけてもらいました。
(エアコンは通販で激安で購入しました)。
現在のところ、冬は半床下の蓄熱暖房機、夏は2階のエアコン冷房だけでどうにか過ごせています。
>40
早くエアコン暖房もして蓄熱の負荷を減らすか無くす方が良い。
電気代を損したと悔やむよ。
なるべく人の居ない所にエアコンを付けて風の影響を受けないようにする。
普通は人の居る方は南側で日射が期待出来る。
24時間運転にして風量が増えないようにする。
冬は無風で輻射熱による暖房が快適ですもんね
高高だと暖房は設定温度24℃で24時間つけっぱなしにすれば、エアコンはいつも微風で風を感じませんよ。
家全体が温まっているので、壁や床からの輻射熱もじわーっと暖かく感じられます。
>>43-44
輻射熱で暖かいと感じるためには、室温と
床面等からの温度が同じでは感じられず、
より高くするする必要があるので、エアコン24時間稼働だけでは、実現できません。
輻射熱で暖房とは室温21度で、床面等からの輻射熱で、体感温度を24度にできる場合を表します。
>輻射熱で暖房とは室温21度で、床面等からの輻射熱で、体感温度を24度にできる場合を表します。
24h暖房で室温24℃の場合、床面温度は23℃程度。
わざわざ室温を低くして暖かさを感じる必要は無いと思いますが?
またエアコンの場合は壁も天井も23℃~24℃になるので快適ですよ。
微風でも体感温度は1℃程度下がります
湿度40%が33%に下がり、肌乾燥になります。
頭寒足熱で無風のほうが体感、快適で、かつ、省エネになります
>家全体が温まっているので、壁や床からの輻射熱もじわーっと暖かく感じられます。
夏はどう感じるの?
冬の床暖の設定温度は何度?
輻射熱感じるのだから、ひと肌より暖かいのでしょう。
35~40℃くらいなのかな?
>47
>微風でも体感温度は1℃程度下がります
だから、設定24℃で、室温24℃、体感23℃でちょうどいい。
でも、微風(風速0.5m/秒)だから、風速は1m/秒もないから、1℃も下りませんよ。
>体感、快適で、かつ、省エネになります
体感は家中が同じ温度なので快適、かつ、高高なので室温1℃の差は暖房費の誤差範囲です。
しかも、高高なので省エネ。
>湿度40%が33%に下がり、肌乾燥になります。
これの理論的な根拠を説明してください。
>50
>高高独特の篭もり熱
Q値1.0で6時間くらいのズレが有るだけです、蓄熱量等他要素も有りますから遅れ時間は一律ではないです。
外気温度は13時位を最高温度で朝5時位に最低温度の波形を繰り返してます。
室内は6時間遅れですから最高温度時間が19時頃、最低温度が11時頃になります。
昼近くにエアコンが不要で夜気温が下がり始めた頃にエアコンが欲しくなるため熱こもりと言われてます。
熱の伝わり方が遅れてるだけです、断熱性能が劣るほど遅れ時間は少なく、性能が良い程遅れ時間は長くなります。
躯体(固体)の保有してる熱は窓を開けて温度差の少ない空気(気体)で冷やそうとしても効果が有りません。
逆に湿度の高い空気を取り込み不快になるだけです。
エアコンで冷房した方が良いです、外気は10時頃から16時頃まで高いですから16時頃から22時頃まで冷房すると良い。
自分の家の遅れ時間を把握すれと良いです。
>52
人は常に放熱してます、放熱出来ないと熱中症になったりします。
少ししか放熱しないと暑く感じ、もう少しだと暖かく感じ、丁度良く感じ、寒く感じます。
体から奪われる熱の量によって暑さ寒さを感じてます。
>35~40℃くらいなのかな?
床等接触部は時間が長いと治り難い怖い低温火傷になります。
人の温度は36℃強程度ですが深部温度です、気温で差が有りますが体の表面手などは32℃程度、足の踵は30℃以下です。
衣服の下着とワイシャツで体表面36℃弱、衣服表面で29℃位です。
壁などが29℃有ると輻射放熱出来ませんから暑いと感じます。
足裏は何度が快適か大勢の人を調べたデータが有りました(捜せない)26℃と記憶してます。
冬等床温度は23℃以下になったりしますが無垢杉の床等は熱の伝わり方が遅いため足裏体温で直ぐに26℃程度に上がります。
畳、絨毯の方が更に熱の伝わり方遅いため足裏の熱で暖まります、体の衣服と同じです。
タイル等は熱の伝わりが良いですから多く熱を奪われ26℃以下になるため冷たいと感じます。
個人差は有りますが部屋全体が23℃程度なら十分に暖かく感じます。
輻射熱量は距離の2乗に反比例します。
部屋の高さ2.7m、身長を1.8mとしますと体の中央は0.9m、床と体の距離は0.9m、体と天井は1.8mで2倍有ります。
輻射熱量は2乗に反比例ですから天井より床の影響が4倍大きいです、床の温度を上げる方が効果が出易いです。
座った場合は殆ど床だけの影響になります。
床暖にすると室温を下げられるのは上記理由です。
人は頭から一番熱を出してます、頭を冷やさないと脳が働きませんから頭寒足熱が良いのです。
繰り返します、輻射熱で熱を貰ってはいません、輻射熱で放熱してます、その量が多いか少ないかで暖かさの感じ方が異なります。
>55
言わんとする事が?
断熱性能が良い程外皮からの熱の流入及び放熱は少ないから室内の温度変化も少ない。
脳内で考えると断熱ゼロなら外気温度と室内温度は連動する、波は一致する。
完全断熱なら室内に熱は入らないから室内温度は一定になり波はない、但し内部発熱はエアコンで除くのが条件。
完全断熱ですと内部発熱を除かないと放熱出来ないから半永久に室温は上がっていきます。
カシオの高精度計算サイトです
>>64
相対湿度というのは、室温が上がると下がるのです。
理解出来ましたか?
つまり、エアコン空調で室温24℃にすると相対湿度が下がるということ
(燃焼系の暖房には当てはまらないので注意)
ただし、体感温度は、湿度・風速・日照量といった気象・環境条件の他に、服装・代謝量・年齢・性別・健康状態等、人体条件の影響も受けるため、その感覚は千差万別である。
また、しばしば簡潔な算出式が使われるため、誤差なく表せる範囲にも限界がある。
これらの理由で、目的や適用範囲に違いのある多くの指標がある。
by ウィキペ
うるさら7等加湿機能があるエアコンを除く一般のエアコンだと、気密がいくら良くてもhttp://keisan.casio.jp/exec/system/1257417058
絶対湿度7g/m3程度は変わらないので、相対湿度が下がります
気密が悪いと外気の絶対湿度が3g/m3ぐらいの冷たい乾燥空気が流入してしまいます。
>62
脳内の話です、完全断熱=Q値ゼロ=換気による熱の出入りも無。
外皮からの熱の出入りがなく、換気の熱の出入り有り、蓄熱材の影響無なら外気温度と時間遅れゼロで連動します。
室温=外気温度+内部発熱÷換気空気量÷空気比熱になります。
内部発熱300Kw/月=10Kw/日=417w/h、150m2hの換気条件の住宅条件。
417w÷150m3/h÷空気比熱0.34w/m3=8.2℃ 外気温度に8.2℃高い温度の波になります。
8.2℃は大きな値ですが熱量としては417wで大きいとは言えません。
潜熱は入りますが排気されます。
顕熱も入りますが平均としては入りません、室温によります。
また実際には住宅には蓄熱材が有りますから波は緩和されます。
室温28℃として上下8℃としますと最高36℃最低20℃(内部発熱除去時)。
8℃x150m3/hx空気比熱0.34w/m3÷1000=0.4kw 僅か0.4kw分以上のの蓄熱材が有れば室温は一定になります。
>65
1℃÷20℃=0.05=5%
室内外温度差10℃なら10%
東京の1月外気温度6℃
室内温度20℃-6℃=14℃
室内温度21℃-6℃=15℃
14÷15=0.93=93%
東京の1月に室温を1℃下げると7%エネルギー量を減らせる。
>74
地上で物理的に存在しない、極大値で計算しても意味が無いです。
開口部が多い温暖地住宅の現実的な、値として
Q値:1.0W/m2K
C値:0.3cm2/m2
換気量:180m3
除湿量:2.7kg/h
全熱能力:2.3kW
消費電力:除湿520W+換気110W
発電量:20kWh/日
このあたりの数値で計算しましょう
>室内の温度湿度変化シュミレーションですか?
違うの?
温暖な都心部の高気密高断熱住宅で、太陽からの自然エネルギーを利用して調湿換気を夏に行った場合、
快適さを維持しつつ、一次エネルギー消費量がとても少ない省エネ住宅になるということ
>82
外断熱RC住宅なら換気空気による温度変化は誤差範囲で分からない位。
Q値によるが外皮からの熱の入出により室温が変化する事になる。
Q値が良ければコンクリが蓄熱して変動を吸収して波が無くなるから室温は一定になる。
外気平均温度+内部発熱による温度上昇の室温で一定になる。
Q値1.0なら内部発熱10kw/日の影響は4℃程度東京8月平均温度27.8℃+4=31.8℃一定になる。
内部発熱分をエアコンで除去すれば27.8℃で一定になる。
しかし外断熱RC住宅の熱容量は極めて大きいからエアコン無でも大丈夫かもしれない。
コンクリの熱容量は約0.67kw/m3℃、RC住宅のコンクリ量は知らないが100~200m3位?
少なく見て100m3hとすると67kw/m3℃の熱容量。
東京6月平均温度22.1℃、7月26.2℃、8月27.8℃、100m2の住宅としてエアコンを使用しないでの室温変化を推測。
6月30日24時で室温22.1℃(含むコンクリ)、住宅は8月末までに7月外気温度-室内温度+内部発熱、8月外気温度-室内温度+内部発熱によりコンクリの温度を上げ室温を上昇させる、概算すると。
7月末(外気温度26.2℃-室内温度26.4℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx4.3℃ 室温は6月末から4.3℃上昇して26.4℃になる。
8月末(外気温度27.8℃-室内温度29.3℃)x100m2xQ値1.0x24時間x30日÷1000+内部発熱300kw/月=286kw=67kwx2.9℃ 室温は7月末から2.9℃上昇して29.3℃になる。
湿気さえ除去できれば耐えられる環境、デシカが有ればエアコンが不要、デシカは若干の冷房力も有る。
>絶対温度で計算すべきでは?
温度差だから同じ値になる。
室内温度293℃-279℃=14℃ 室内温度294℃-279℃=15℃ 14÷15=0.93=93%
>>84
>コンクリの温度を上げ室温を上昇させる
外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
温暖な地域には不要な熱です。
冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
>湿気さえ除去できれば耐えられる環境
不快さと、熱中症の原因なので、こちらの対処するだけで、ほぼ快適になります。
不要な顕熱は、エアコンで簡単に除去できる。
昨日は、天気が良かったのでたまには窓を開けて風通しを良くしようと思って1日窓を開けていたが、いつもなら夕方近くになると熱こもりで室内温度が30度を超えるのに、29度までしか上がらなかった。
昨日の最高外気温は33度で、窓を開けると外気温と室内温度が一緒になると思っていたが、この結果をみると高高のメリットは夏は殆どないんじゃないかと思った
どちらの地方ですか?
まだまだ、残暑のジメジメ感があります。
湿度次第と思います。
>>87
>外断熱の場合、このコンクリからの輻射熱で寝苦しくなる
>温暖な地域には不要な熱です。
昼間、35℃を越える日もありましたが、
寝室は、28℃を超えません。
エアコンなしでも、寝苦しくなりません。
>冬より、夏の冷房のほうが、消費電力多くなるのは、この辺の、蓄熱の影響も多いのかも
消費電力は、冬のほうが多いです。
寒冷地で無暖房住宅を看板とする工務店の無暖房住宅解説に次のくだりがある。
【なぜ、暖房が不要になるのか
暖房設備の代わりとなる熱源は「人が生活する熱」だけ。人体や電化機器などから住宅内に発生する生活発熱です。人体と生活発熱が暖房機となり、暮らすことがそのまま暖房になるのです。】
この会社地域の冬季の平均外気温は-2℃。
平均室温を20℃と仮設定すると、彼らの言う生活発熱だけで+22℃の熱量を賄うことになる。
これが本当なら、温暖地の夏季シーズンに当てはめると全く不用でマイナーな設備となる。
私の脳内はまさにパニック状態。
>>94
-2℃を20℃にするんじゃないんです。
平均20℃を、春や秋の気温、室温とすれば、
秋から冬になり、
室温(壁の温度)が20℃から19℃に下がれば、その分(1℃)を「人が生活する熱」で補うのです。
19℃を20℃にするなら、熱量はたくさんいらない。
春から夏になる場合も、
20℃から21℃になれば、その分を換気で放熱すればいいんです。
冬、1か月くらい家を空けて(熱源なし)、室温(壁の温度)が外気温に同調してしまったら、
簡単には暖かくなりません。
>95
つまり、篭もり熱現象を利用するというわけですか。
冬季が無暖房で適温なら、夏季そして次の冬季に向かって常に生活発熱による篭もり熱を調整するわけですね。
換気だけで調整できるのはわずかな期間ではないですか?
内部発熱も、発汗、炊事、風呂給湯等の、水蒸気に含まれる潜熱負荷と
照明やTV等の顕熱負荷があります。
潜熱は、外気の湿度が低ければ、換気により排出可能です。
この湿度をコントロールすることで、快適さが維持できます。
>97
大きな熱源が有ります。
-2℃の地域でなく東京です、冬1月の気温は6℃程度です。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf
南面日射量85600wx窓面積10m2x日射収得率0.84÷30日÷24時間+内部発熱600w=1600w=住宅広さ100m2xQ値1.0w/m2x(室温22℃-外気温度6℃)
東京で100m2の住宅ならQ値1.0w/m2で南面10m2の窓で無暖房住宅が出来ます。
-2℃地域でもQ値性能を良くする、日射収得窓面積を増やす等で無暖房住宅は可能です。
>夏は普通に皆さん湿度コントロールしている。
夏は強制的に湿度コントロールしないとカビる粗悪な小屋なら良く知ってるよ!
冬場に暖房住宅なんて東京でも無理。
言うだけはタダ。
更に脳内推理を働かせると、温暖地における寒冷地仕様の無暖房住宅は、日照状態では冬の時点から室温が30℃越えとなる。
さらに日射取得による室温上昇は篭もり熱となって翌日にも引き継がれ、真冬なのに冷房が必要という奇妙な現象が起きる。
平均外気温が6℃の真冬でこの状況なら、平均外気温が27℃となる真夏には想像を絶する状況となる。
おまけに高湿度がつきまとう。
温暖地における真夏の無暖房住宅はまさに地獄絵図だ。
春と秋の気持ちの良い日にオーバーヒートするマヌケな小屋なら良く知ってるよ!
>>105
半年前はリンクがあったんだけど、
今はリンクが切れている。
長野県茅野市の桜ハウスが無暖房、無冷房の介護住宅として知られている。
鉄筋コンクリート+EPS300mmの外断熱採用
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と
断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造
温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、
熱がこもらず省エネになります。
いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、
換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。
http://熱中症予防.net/taisaku/246.html
マンションは、RC造りで蓄熱性があり、断熱性能が等級3のQ値4.2が大半、一部が等級4のQ値2.7と
断熱性能が低いので、日が暮れても、熱が下がりにくい構造
温暖な地域では蓄熱素材は不要なので、高気密高断熱にする場合、比熱容量の少ない建材が、
熱がこもらず省エネになります。
いずれにせよ、都市部では、街自体が蓄熱しているので、断熱性能にかかわらず、
換気システム含め、適切な空調を行わないと、熱中症になります。
>107
何べんも言ってるが「こもり熱」等有りません、熱伝達遅れです。
無暖房住宅でなくても冬の快晴等でオーバーヒートはする。
しかし春になり太陽高度が上がると軒等で日射は遮られ収得量が減りオーバーヒートは起こらない。
http://www.bionet.jp/data/amedas/363.pdf
同時に角度が変わるから南面日射量も減る、上記のURLで分かるように南面日射量は寒い1月が多く暑い夏が少ない。
夏の日射は軒で遮るのが常識。
>113
>熱伝達遅れです。
君の言うとおりだよ。
誰一人否定していない。
君は熱伝達遅れと篭もり熱が対語だと勘違いしてる。
高高における熱伝達遅れ現象は、高高における室内体感温度が輻射熱に依存しているからです。
それと同時に熱こもり現象も併発します。
だから無暖房住宅を目指せるのです。
熱伝達遅れ現象では無暖房住宅は目指せませんよ。
だから君の言うことは私の脳内では滑っていると思う。
脳内主義と名乗るのに脳内で何も考えてない。
正しい発言はひとつも有りません。
無暖房住宅に出来るのは放熱に見合う入熱が有る事で単純な事柄。
蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。
>93さんらRC外断熱の住人の方に質問です。
昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか?
ただし局所的には除きます、人が増えたり炊事等で内部発熱が増える事で室温が上がるのは除きます。
外断熱マンションは、一般的ではないので少ないです。
それから、夏の暑さは水蒸気(潜熱)からくるので、換気方式にとても影響を受けます。
これを無視して、温度だけでは、なんとも
29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか?
>115
>正しい発言はひとつも有りません。
君の言うとおりです。
脳内発言ですから。
君は脳内発言ではないの?
君も脳内発言なら他人を勅める前にまず自分を勅めないと。
君が実体験や第三者の実証データに基づいての発言なら前文を撤回するけど。
>蓄熱とこもり熱(熱伝達遅れ)を混同してはいけません。
応用能力に欠けた君では永遠に理解できない事柄なのでしょう。
もう少し、違いを論理的に説明しないと。
蓄熱と篭もり熱は同義語ですが、熱を蓄えるという作用が正の方向に働く場合を蓄熱作用と言い、熱を蓄える作用が負の方向に働く場合を篭もり熱作用といいます。
寒さの厳しい冬季には熱を蓄える作用は正の方向に働きますから蓄熱と言い、暑さの厳しい夏季には熱を蓄える作用は負の方向に働きますから篭もり熱と言います。
場面によって使い分けはしますが熱を蓄えるという作用では同じなのです。
以上の説明、君の脳内では理解できたかな?
応用力のない君では無理かも?
ということは、冬に氷点下にならない温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのですが、
断熱材は、何が良いのでしょうか?
>116
>温度だけでは、なんとも
露点温度は一日の中ではあまり変化しない、つまり絶対湿度が一日の中ではあまり変化しない。
室内が一日中同じ温度なら外気からの湿気の侵入量も変わらないから相対湿度も変化しない。
ただし室内発生の湿気がばらつけば別。
8月22日 露点温度のほとんど変化しない日
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
8月23日24日 季節の変わり目 露点温度が24℃強から15℃強まで急降下、絶対湿度22.5g/m3→13.3g/m3。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?
prec_no=44&block_no=47662&year=2015&month=08&day=23&view=p1
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
>29℃70%と30℃40%ではどちらが、不快か理解できてますか?
両方とも暑いから嫌です、23~24℃で54~60%にしてます、25℃になると暑いです。