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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
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[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
換気回数 0.5回/h は運転義務じゃないのか?
まあ罰則規定ないからザル法ではあるな。
世間からカビ小屋と呼ばれてるのはかなり恥ずかしいと思いますよ。
>>187
貴方の除湿消費電力の計算では効率にCOP5を用いていたのでそれに対する意見です。
半分としたのは貴方の計算が除湿効率を5としていたのでそれに近い値で分かりやすいように顕熱比0.5と仮定しました。
エアコンの冷房能力は条件により7対3や1対1程度に変動しますが概ね顕熱6対潜熱4程度の顕熱比0.6前後だからです。
メーカーにより冷房時除湿量などが記載されていることもあります。
例えば冷房能力4kWで除湿量2.3Lであれば顕熱比0.6程度です。
詳しくはご自身で調べて下さい。
>201
>換気回数 0.5回/h は運転義務じゃないのか?
義務は有りません物置等否居室は0.3回/hです。
マンション等は気密性が良いですから換気は大切ですが不足してる事が多いと推測出来ます。
呼気炭酸ガスから一人30m3/hの換気が必要です。
ワンルームマンションの平均広さは24.2m2です、24m2x2.5m÷2=30m3/h換気量で一人分です単身ならOK。
夫婦なら換気不足です。50m2程度必要です、100m2で4人。
分譲マンションは60m² ~70m² 台の3LDKタイプが主流らしいです、二人ならOKで3人なら換気不足です。
炭酸ガス濃度が多少上昇しても眠くなり頭の回転が落ちるぐらいですから気にされていないようです。
狭い部屋で眠くなるようでしたら炭酸ガス濃度が上昇してます、換気しましょう、特に車は注意です。
>198
28℃84%を13.3℃100%にするには全熱(28℃-13.3℃)x0.34w/m3+(23g/m3-11.6g/m3)x0.7w/g=13w/m3
顕熱(28℃-13.3℃)x0.34w/m3=5w/m3 5/13x100=39%
潜熱(23g/m3-11.6g/m3)x0.7w/g=8w/m3 8/13x100= 61%
潜熱が60%、顕熱が40%程度になりました。
高高でもない寒冷地のカビ小屋住人が粘着してるのは、温暖地高高への憧れ?
それとも妬み?
>208
東京近郊からの移住です、移住先は日本全国から選択出来ました。
望めば温暖地へも移住出来ました、海の近くのべとつく潮風は最悪ですから眼中に有りませんでした。
暑さより寒さの方が対応し易いですから寒い地域を選択してます。
今は時間に余裕が有りますから相手してます、忙しくなれば消えます。
暑さも引いて活動しやくなりましたが最近は雨が多くて暇です。
>210
>なぜですか?
家の中は現在はエアコンが有るから暑さ対策も可能。
送風機付服が有るようですがエアコン付きの服はまだ無いから外はまだ暑さ対策が難しい。
冬は寒ければ服を着れば良い。
>>213
212です。アンカーミスではなく、210さんに言ってます。
家の中は暑くても寒くても対応可能。
でも外に出たときを考えると寒い方が対応可能なのが普通なのに、210さんは理解できないようなので、家の中に引きこもって掲示板に住んでいる方なのかなと思ったのです。
>214
山に登てる時はあまり着ない方が良いです、汗をかいて下着を濡らすと冬は命を落とす事にもなります。
人は大体100w程度の発熱です、山登りは700w程度のようです。
人の表面積は1.7m2で、衣類の表面積で2m2、700w÷2m2=350w/m2。
住宅のⅣ地域次世代Q値が2.7w/m2ですから想像して下さい。
登ってる時は薄着で良いです、350w/m2から50w/m2に発熱が減りますから気温が低い時の休憩時は防寒着等を着ます。
また風が強いと体温が奪われますので風を通し難い着衣を着たりします。
臨機応変に寒くなく、汗をかかないように着衣を調整して登ります。
山は標高が有りますから気温が低いです、高い山ですと夏でもかなり気温が低いです。
動けば暑く、止まれば寒い状態になります。
住まいも同じことが言えます。
ミッドレイヤー+ハードシェル着込んで散歩してるのが温暖地の高高って訳ね。
>217
住まいとは異なります。
体は限度を越しますと発汗蒸発で冷やしています、寒さは着衣量と運動量(内部発熱)等で調節してます。
住まいは着衣量(断熱)を変えられませんがエアコンで簡単に冷やせます。
似ているのは住まいも風等の影響を受けますから気密性が大事です、しかし気密性だけ良くしますと汗(結露)をかきます、湿気は逃がさなくてはなりません。
家の内部発熱量は変えられます、冬の暖房熱も内部発熱の一つです。
住宅は、山に登らないし、
「温暖地での高気密高断熱住宅」のスレです。
スレ違いのまったく無関係なレスですな。
>>222
4階建1階店舗の16戸 1K、26㎡
24時間換気無し、Q値3程度
回答率80%の13戸、
上下両隣で冷暖房の中住戸なら、単身者なら不在がち
夏は扇風機、冬はホットカーペット程度の
入居者がいても普通かと思います。
>>207
基準温湿度25℃50%においてその条件での冷房時間は期間全体の1%もあるのでしょうか?
また、高負荷での運転は冷房の効率が悪化するのでCOPも下がります。
何れにせよエアコンでの潜熱除去計算において効率をCOP5として求める事は不適当と思います。
>225
>期間全体の1%もあるのでしょうか?
>207の計算は露点温度25℃でしてます(指定が有ったので)。
今年の東京の7/16から8/24を見ますと露点温度24℃前後が30日位有ります。
露点温度24℃は25℃より絶対湿度が約1g/m3少ないです。
>高負荷での運転は冷房の効率が悪化するのでCOPも下がります。
なぜ高負荷と決めつけるのですか?エアコンの選定次第です。
東京の高高なら1ヶ月以上連続運転する事になりますから低負荷になります。
>潜熱除去計算において効率をCOP5として求める事は不適当と思います。
COP5が正しいかは別として根拠をきちんと示して下さい。
エアコンは東京の気候に対して決めてるようです、APF7.2の機種も有ります。
条件次第では全熱としてCOP7も有り得ます、連続運転では負荷は小さいですからCOPは上がります。
露点温度26℃の時間も僅かに有ります、計算しますと64%が潜熱、効率7.2で潜熱効率は7.2x0.64=4.6になりました。
強引に四捨五入すれば5です。
住宅として考えますと25℃50%室内へ28℃84%絶対湿度23g/m3の換気空気が入り室内の温度と湿度が上がりエアコンで元に戻す、結果だけを見ると28℃から25℃へ23gから11.4g/m3へにしてます、換気空気を3℃下げ11.6g/m3除湿してます。
顕熱11%、潜熱88%の割合で除去したことになります。
スレとは関係のない薀蓄はやめましょう。
2,3歳児なら微笑ましいですが・・・
そーですかア~還暦でしたか~!!
喜寿くらいかと思ってました。
気温は1日の中で25℃~35℃と変化するけど
絶対湿度は、1日の間ではほとんど変化せず
だいたい20g/kg前後、
除湿量(潜熱)は一定ですが、顕熱分は大きく変化します。
都合良く顕熱潜熱比を最適に変化できませんので、机上の空論と思います。
>231
細かい計算するのは大変でエアコンデータも不足。
顕熱潜熱比を細かく計算しても一日では平均。
エアコンは潜熱、顕熱分けて下げられない。
>228の最後にレスしてるけど外気環境と室内環境からエアコンを使用して結果どうなったかで良いと思う。
換気で空気(全熱)が入りエアコンで消費電力○ワットで室内環境を維持したで良い。
外部環境は計算が大変ですから平均。
室内温度と室内絶対湿度はほぼ一定ですからおおまかには計算できます。
実際にも計測してみれば良い、エアコンの消費電力を計測してアメダスデータと室温データで何日か照らし合わせれば良い。
エアコンの顕熱潜熱比は重要ではない、外部気候に対して室内を適温度、適湿度を維持するのに消費電力がいくらかだけで良い。
>231
顕熱潜熱比に拘るならデシカにすると良いですよ。
デシカは顕熱17%(0.4kw)、潜熱83%(1.9kw)、全熱2.4kw消費電力0.28kwです。
2.4kw÷0.28kw=全熱効率8.2、1.9kw÷0.28=潜熱効率6.8。
価格を除くとあらためて素晴らしいですね。
>233訂正、消費電力をミスしました。
デシカは顕熱17%(0.4kw)、潜熱83%(1.9kw)、全熱2.4kw消費電力0.52kwです。
2.4kw÷0.52kw=全熱効率4.4、1.9kw÷0.52=潜熱効率3.7。
>235
>235
計算する時は換気量を考慮して下さい。
いきなり「4リットルの水」とは?
4000g/h÷11.6g/m3=345m3
換気量345m3は85坪程度の豪邸ですね。
>どこにどう設置するつもりでの計算なのだろう?
この話題も何べんも繰り返して出ますね。
拡散現象が有り、絶対湿度(水蒸気)など流体は常に同じ濃度になろうとする力が働きます。
特に水蒸気は分子が小さいため移動し易いです、風より弱いですが時間が経てば家中同じ絶対湿度になっていきます。
(特別に室内ドアなどの気密が良い場合は別です)
ユニットバスのドアは気密を良くしてます、ドア下に給気口が有りますから換気扇未使用ならいずれ絶対湿度は同じになります。
呼気に含まれ炭酸ガス濃度は4%です。
通常は室内には風が有りません、呼気による弱い風で吐いた炭酸ガスを吹き飛ばさないとやがて鼻の周りは濃い炭酸ガスに覆われていき濃い炭酸ガスを吸い更に濃い炭酸ガスを吐きやがて窒息死します。
実際は拡散現象で濃い4%の炭酸ガスは家の平均炭酸ガス濃度0.1%以下になっていきますから窒息死しません。
吸気口から流入するのは絶対湿度23g/m3×180m3=約4リットル
そこから、2リットル程度を取り除く感じでは
>時間が経てば家中同じ絶対湿度
計算上では、この時間を0にして、瞬間ワープしている計算になってませんか?
>237
>計算上では、この時間を0にして、瞬間ワープしている計算になってませんか?
拡散現象を計算するにはスーパーコンピューターでも使いシュミレーション計算しないと分からないと思います。
多大ななデータを入力しても結果はつまらないですから誰も計算しません。
実際はエアコンから13.3℃100%の風が吹き出し周りの空気と混ざり合い、拡散によって平均化していきます。
エアコンの風の及ぶ領域は値が異なります、エアコンの吹き出しに近い程異なります。
よく2階のエアコンで除湿しても風が届かない1階の湿度は下がらないと言われる方もいます。
風と異なり、拡散現象は全部が移動する訳では有りません濃度差だけが動きます。
2階の空気が1階に移動する訳では有りません。
風の影響が無いと仮定するとエアコンから噴き出た絶対湿度(水蒸気濃度)の低い空気に周りの水蒸気濃度の高い空気から水蒸気濃度差により水蒸気だけが移動します、周りの空気は移動した水蒸気分だけ濃度が下がりますから更に外側の周りの空気から水蒸気が移動してきます、玉突き現象により1階の空気まで達します。
空気は動かず濃度差分の水蒸気だけが近くに移動するだけです、1階の水蒸気が2階に移動する訳では有りません。
周辺と濃度差を解消してるだけでやがて一定になっていきます、当然濃度差が大きい程移動量は多いですし遮蔽物による影響も有ります、透湿防水シート等で分かりますように水蒸気は移動し易いです。
>>228
夏期の室内を25℃50%に維持しようとする環境でエアコンの吸い込む空気が28℃84%の時間がどの程度あるのかという事です。
外気が28℃84%でも室内に入れば室内空気と混じるのでエアコンで直接換気する以外にその条件の空気をエアコンが処理するのは運転を開始した最初だけだと思います。
潜熱効率を上げる為に冷媒温度を低くしようとすればそれだけ圧縮の負荷が上がるので高負荷と思います。
最近のエアコンはセンサーとインバーター制御により室内環境と設定に応じてコンプレッサーの負荷をコントロールすることで高効率化を図っています。
連続運転の効率が良いのは設定と室内環境の差が少ないからですが設定25℃50%で室内28℃84%では高効率は望めず高効率での運転では潜熱効率が落ちます。
結果だけと言いますが実際に冷房のみで室内を25℃50%にした結果ではなくそのようになるよう計算した結果なのでその顕熱比は意味がないと思います。
>239
実際は連続です。
28℃84%の空気が室内空気と混ざりエアコンに25℃+α、50%+αで入ります。
エアコンの位置にも関係します一般的には給気口はエアコンの吸い込み近くが良いとされてます。
仮に10分程度でほとんど混ざるとしますと
エアコン吸い込み口絶対湿度は(11.4g/m3x(気積360m3-換気量180m3/h÷6「10分」)+-換気量180m3/h÷6「10分」x23g/m3)÷気積360m3=12.4g/m3
吸い込み口温度は(25℃x(360m3-180÷6)+180÷6x28℃)÷360m3=25.3℃
25.3℃絶対湿度12.4g/m3の空気を冷やして除湿するだけです、下げる温度も変わりませんから負荷も変わりません。
温度は下がりますから顕熱は減り、潜熱は増えますから顕熱潜熱比率は更に差が付きます、潜熱効率が上がります。
実際はこの計算の方が正しいですが説明も計算も面倒なので外気状態で計算してます。
>240補足
室内としての見かけ上の効率です。
顕熱は0.3℃、潜熱は1g除く顕熱潜熱比です。
エアコン内部では除湿するため露点温度13.3℃(絶対湿度11.6g/m3)以下に下げる必要が有ります。
25.3℃-13.3℃=12℃、潜熱の1g/m3は変わりませんから顕熱潜熱比率は大幅に顕熱が多くなります。
前にレスしましたがエアコンは温度を下げるだけです、顕熱潜熱比率に大きな意味は有りません。
ようは、室内に湿気を入れるから、あかんのや
入れなければ問題ないんじゃない
>242
>入れなければ問題ないんじゃない
換気しなければ一応は入って来ません。
人体(呼気、汗の蒸発)、炊事、水廻りの蒸発、洗濯、入浴等で湿気は発生してます。
換気で排気するか除湿する必要が有ります。
換気すれば外の湿気が入って来ます。
そう、デシカに必要なのは、気密です。
温暖な地域で省エネで快適にするには、気密をよくして調湿換気を行うことです。
>>240
25.3℃絶対湿度12.4gを冷房により13.3℃絶対湿度11.6gにする効率を貴方の計算式で求めると
(25.3-13.3)×0.34+(12.4-11.6)×0.7=4.64W
顕熱4.08W(比率88%)潜熱0.56W(比率12%)です。
潜熱効率を良くするために冷媒温度を下げれば負荷は増し冷房のみでの潜熱除去を続ければ室温は基準温度25℃を下回ります。
>>241
エアコン冷房は温度を下げるだけですが夏期の潜熱負荷を冷房により除去する消費電力の計算ならその考慮が必要と思います。
すでにお気づきと思いますが
>>177の計算が現実に合わない事が理解頂けましたか?
デシカって何かよくわからないが、必要なの?
聞いたことがないから、我が家には、たぶん使っていない。
デシカを使わなくても、夏、エアコンなしで寝ることができる家を建てることができる。
RCで窓はFIXか、滑り出ししかないが、ビルトインガレージがあるから、気密性はどうなんだろう。
>244
デシカは、デシカント部が外気取込み(冷却側)デシカAと室内気放出(加熱側)デシカBの2つがあり、これを切換える機構。
単にエアコンの再熱除湿を、冷房時の水放出の配管をなくするために、デシカを2つに分けて、水を貯める機構をデシカに持たせただけ。
簡単のため、デシカAの機構で考えると、以下のようになる。
デシカAを冷却して外気を吸込み、デシカAに冷却により水分を含ませ、湿度を下げた空気を室内に取り込む。
デシカAの水分が満杯になった次の工程では、デシカAを加熱に切替え、デシカAを熱して温度を高くして、その水分を室内からの空気に混ぜて外部に放出する。
すなわち、機能としてはエアコンのように冷暖を使い分ける機能と同等になっている。