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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/49
[スレ作成日時]2015-08-17 20:50:42
>117
当然、実体験と科学に基づいてます。
断熱材は熱容量が小さいですから少ないですが蓄熱します。
物は多い、少ないは有りますが熱容量(蓄熱)が有ります。
空気も蓄熱します、断熱材のほとんどは空気(ガス)で構成されてます。
空気(ガス)は熱容量が小さいですから断熱材も熱容量は小さいです。
熱は高い方から低い方にしか移動しません。
外が室内より高ければ外から室内へ、室内が外より高ければ室内から外へ流れます。
外と室内が同温度なら断熱材等に温度勾配が出来ませんから熱移動は有りません。
熱が流れるためには温度勾配が必要です。
熱を流すため断熱材等に温度勾配を付けるためには片側に熱を加え蓄熱して温度を上げるか、または片側から熱を奪い温度を下げるになります。
熱が流れるための断熱材の中の蓄熱をこもり熱と称するの適切な言葉では有りません。
伝熱遅れは断熱材等が少ないですが熱容量を持ち、蓄熱(熱を奪い)して温度を上げて(下げて)熱勾配を作り伝わりますから遅れがでます。
>118
>温暖な地域では、蓄熱しない建材が適していると思うのです
蓄熱が少ない建材、家具等にしますと主な熱は室内空気になります。
空気は熱容量が小さいですから直ぐに暖まり、直ぐに冷えます、良い面も有りますが乱高下しやすいです。
窓は開けて通風して外気を入れますと外気温度近くに直ぐになります。
冬に0℃の室内空気を入れたら0℃近くの室温になります、窓を閉めても暖房器等で暖めなければ室温が上がりません。
窓の開放時間が短く蓄熱材が有れば短時間で室温は普及します。
少しの外乱で乱高下する環境は快適では有りません、エアコンも停止、運転を繰り返して制御が大変と思われます。
沖縄は台風の影響も有りますがRC住宅が多いです。
湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。
それでは説得力がなくて当たり前。
説得力のない脳内薀蓄はやめて、カビ小屋での実体験失敗談でもアップするほうが寒冷地に住む高高志向の方には参考になるのにね。
自作自演にも年季が入ってやりたい放題だね。
皆さん気づいているのに本人は真面目に演じているところがいと哀れです。
>124
> 湿度に対して人一倍薀蓄垂れる人がカビ小屋ですか。 それでは説得力がなくて当たり前。
逆じゃないかな?
カビ小屋ゆえに湿度に対しての蘊蓄を持ってる。
小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。
夏は遮熱対策をしっかりとしないといけませんね
軒の出が大事です。
窓もあまり大きくしないほうがいいかも
自然の遮熱、木の高さは15m位有ります、金属屋根ですが太陽の直射時間が短く温度はあまり高くなりません。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/346812/res/712-713
>129
>小屋のカビ事例はとっても説得力ありましたよ。
事例としては反面教師としての説得力はあったのかな?
なぜカビ小屋に到ったのか、肝心の部分が総括されていない。
寒冷地でありながら、エアコン冷房の必要のない季節にまでエアコン稼働を余儀なくされている現状がある。
その事を生命維持装置と表現した方もいる。
その生命維持装置を必要としなくなる体験談でもレスしていただければ説得力はあると思う。
>129
>カビ事例
室内にカビが繁殖してると勘違いされてる方も居ると思うので。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/359495/res/415-420
>133
例え冷房は不要でも湿度は除きたいからエアコンを使用する。
今日8月の電気使用量がお知らせが来た、エアコン電力は深夜で70kw/31日程度(800円/月位)で絶対湿度を10g/kgを維持できる。
寒冷地の高高で生命維持装置をつけているのはおそらくカビ小屋だけだと思う。
寒冷地の高高志向の方達のために、その特異な環境から抜け出す過程を体験談としてレスして欲しい。
>(生命維持装置)使用も多い。
貴方が得たデータでいいからその一例を示して欲しい。
>138
脳内主義を自負するなら自分でググりなさいよ。
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/259983519.html
>北海道は、国交省や建研などのいい加減な省エネ基準をほとんど無視して、Q値が長期優良住宅の1.6Wではなく、1.3Wの「北方型ECO住宅」を発表して実績を挙げてきている。
>その結果、次世代省エネ基準の普及率は75%と日本一。
>外壁厚が200ミリ平均に近づいており、トリプルサッシの普及率も37%。
>ともかく、どの数字をとってみても、日本の最先端を走っていることには変わりがない。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0166069.html
>夏が短い道内ではエアコンを使う家庭は少数派だったが、近年はエアコンの普及率が5年前の1・7倍に伸びており、暖房機能の強化も相まって、蒸し暑い日が続く今夏は一段と関心が高まりそうだ。
>総務省によると、1994年に5・8%だった道内の2人以上世帯のエアコン普及率は14年に26・6%まで伸びている。
137さんではないですが、ご参考に。
北海道のエアコン普及率は15.8%。微妙な値ですね。思ったより多いと思う人もいるのでは?
http://www.stat.go.jp/info/wadai/pdf/017.pdf
> 絶対湿度を10g/kgを維持できる。
絶対湿度10g/kgを維持しないとどーなるの?
少し期待していたが予想を裏切らない回答はさすがですね。
北海道でも生命維持装置として床下エアコンを毎日稼働させている家は皆無ですか。
ますます希少価値としてのカビ小屋の現状を自覚し、浪エネでもある生命維持装置にたよらない、ごくあたり前の寒冷地の高高を目指して、その実体験談を寒冷地に住む高高志向の方々にご指導下さい。
万の脳内薀蓄より、一の実体験談のほうが役に立つと思いますよ。
>115
昼間エアコン運転無しで夕方から夜にかけてエアコン運転の必要性は感じるでしょうか?室温は上がりますか?
18-24時でエアコンを運転しているけど、
なくても過ごせるかもしれない。
RC外断熱の室温計算
エアコンをかけた状態で、
外気温35℃ 室温25℃とする。
建物A(RC外断熱でない)について空気の熱容量をC1、建物の熱容量をゼロ(実際にはゼロとはならないが)とする
エアコンスイッチを切って、2時間後、建物Aの室温が30℃になったとする。
この場合、(30-25)×C1=5C1の熱量Qが室外から室内に移動する。
一方、建物B(RC外断熱)の空気の熱容量をC1、建物の熱容量を999C1とする。
建物Bと室内の空気の総熱容量は1000C1である。
建物Bの建物Aと同じQ値とすると、同じ熱量が移動する。
建物Bの室温をTとすると
(T-25)×1000C1=Q
となる。
したがって、T=25.005℃
となる。
巨大な熱量量を室内側に持っていることが特徴。
Q=C×ΔTなので、
外部から取り込まれる熱量Qが多くても、温度は上がらない(ΔTが小さい)し、
外部に逃げる熱量Qが多くても、温度は下がらない(ΔTが小さい)。
ようは、夏にとても涼しい避暑地で、建築基準を満たさない換気量、
東京みたいなジメジメ蒸し暑い気候とまったく異なり
冷房費用も安くて涼しいと言いたいということ?
避暑地自慢話なのね
>153
返答有難うございます。
温度は極僅かしか上がらない事は脳内で分かってます。
こもり熱を主張する脳内主義さんに実際にどうなるか理解させようとしました。
内部発熱、換気による入熱、外壁からの入熱等が僅かずつ蓄積しますから冷房は必要です。
>>156
室内側の熱容量が大きいから、
熱の移動(流入、流出とも)が大きくても、
室内の温度変化はわずかである。
コンクリートに熱が籠っても、
室内の温度があがったとして実感できない。
>>159
平均気温、室温じゃないんです。
外気温は、1日のうちで、たとえば、25℃くらいから35℃くらい、10℃くらい変化しても、
室温は、1日で1~3℃くらいしか変化しないのです。
>>148
標高の高い避暑地なら、エアコン無くても、そこそこ涼し
そうですね。
避暑地の13g/kg程度を10g/kg程度に除湿、
換気量50m3で、消費電力70kWh
温暖な東京だと外気20g/kg程度、同じ除湿で17g/kg、
換気量50m3を、建築基準の0.5回/h満たせる延床面積に
すると、およそ42㎡(12.6坪)
室温26℃湿度82%~室温31℃湿度62%、といった感じでしょうか?
実際にはエアコンの出力がもっと上がり、消費電力が増えると思います。
>160
>室温は、1日で1~3℃くらいしか変化しないのです。
もっと少ないと思いました、コンクリはもっと差が少ないと思います。
木造でも変化しません。
温度差の大きい田舎です、8/5が最高気温日36℃、最低気温21.3℃、平均27.6℃の日。
室内温度朝7:00 23.7℃ 夜7:00 26.2℃ 朝は室内最低気温、夜は室内最高気温に近いです、昼間はエアコンは切りです、深夜23:00から7:00まで運転です。
基礎外断熱です、床下コンクリスラブ温度朝7:00 19.3℃ 夜7:00 20.9℃です。
>159の「無冷房で1℃/10日間程度上昇」は旬毎(10日間平均温度)にシュミレーション計算した値です。
東京の旬毎気象データ
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=4...
RC外断熱でコンクリ蓄熱量67Kw/℃、新Q値1.0w/m2、住宅広さ100m2、内部発熱300Kw/月=10kw/日の無冷房の条件です。
換気は3種として100m2住宅に合いませんが180m3としました。
>161
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=36&...
気象の似てる地域のデータです。
深夜は最低気温に近い温度で20℃程度、毎日の露点温度は21℃程度で深夜に結露、夜露になってます。
温度的には直接室内に取り入れても問題はないですが湿度は100%近いですからNGです。
東京の露点温度24℃より低いですが露点温度21℃程度絶対湿度は18.4g/m3(15.3g/Kg)有ります。
直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。
深夜外気温度は室内温度より低いくらいですからエアコン効率は良いはずです。
> 直接外気を入れずにエアコンを通して15.3g/kgを10g/kg以下にしてます。
そうしないとカビる。
カビ小屋と称される理由だ!
羞恥心の薄い脳内主義者が横行してますね。
エアコンの必要ない夏季の寒冷地で、浪エネを厭わず、カビ増殖からの生命維持装置として毎日エアコン稼働を余儀なくされている状況から脱却するためのノウハウを、脳内薀蓄ではなく、実体験から公開して欲しい。
余りあるあなたの脳内薀蓄を実証できる唯一のチャンスです。
寒冷地のカビ小屋住人(寒冷地の脳内薀蓄主義者)様へ。
難しいことを要求しているわけでもない。
あなたのカビ小屋以外の普通の高高住宅の環境に改善するだけのことです。
貴方以外の寒冷地の高高住宅は何ら苦労もせずに生命維持装置の必要のない住宅を建設しています。
人一倍カビに対して薀蓄のある貴方のカビ小屋だけが自身の家のカビの脅威に慄いている。
あなたのカビへの薀蓄は他人に向けるのではなく、自身に向けてカビ小屋から脱却するときなのです。
>168
知ってます、まだホームデシカは未発売でしたが検討してます。
あまりにも高額なので発売されていても買わなかったと思います。
エアコンなら暖房も可、1台で冷暖房、除加湿の全てを賄ってます。
デシカは寒冷地より温暖地の方が適してると思います。