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題名に賛同する方は、ここで井戸端会議をどうぞ。
[スレ作成日時]2015-08-16 12:41:13
題名に賛同する方は、ここで井戸端会議をどうぞ。
[スレ作成日時]2015-08-16 12:41:13
喫煙者が自分のことを非喫煙者と思えるようになったら末期症状ですね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20180207-00081366/
「喫煙者の脳」やはり異変が起きていた
2/7(水) 18:04
タバコを吸う人間に禁煙を勧めたことのある人は、異様なほどの頑なさで抵抗を受けた経験があるかもしれない。これは喫煙に限らず、自己正当化や開き直り、責任転嫁など、嗜癖行動をする中毒者に共通の反応だ。普段は穏やかな性格なのに、喫煙を批難された途端、人格が豹変することも多い。
タバコを吸うと大脳皮質が薄くなる
喫煙行動というものは不思議だ。喫煙者の多くは、タバコを止めたほうがいいと内心では思っている。だから、まとめ買いをせず一箱ずつ買うという面倒な行動を取る。ムダ使いを避けるため、わざと流動性が低く現金化しにくい投資先を選ぶようなものだ。
タバコを吸う人の頭の中は、タバコを吸わない人の頭の中と違っているのだろうか。
タバコを吸うとニコチン(nicotine)が身体の中に入り、ニコチン依存症になってタバコを止められなくなる。これは一種の中毒のため、離脱症状が起き、ニコチンが切れるとイライラしたり落ち着かなくなったり食欲が増加したりするというわけだ。
喫煙によるニコチン摂取は、口の中に入った時点で急速に吸収され、全身の臓器へ行き渡り、脳へは10秒という速度で到達する(※1)。ニコチン自体は約2時間ほどで約半分に代謝されて主にコチニン(cotinine)という物質に変わり、12時間ほどでニコチンはなくなる。
一方、タバコ会社は、ニコチンはアルコールやヘロン、コカイン、大麻などと違い、中毒性は低いと主張するが、全くの嘘だ。これらの薬物と比べ、ニコチン依存へのなりやすさは最も高い(※2)。また依存性が強いほど、禁煙しても再喫煙しやすいといわれている。
ニコチンは脳内でニコチン性のアセチルコリン受容体にくっつき、ドーパミンなどの報酬系脳内物質を出す。これによって中毒性の依存症になるわけだ。
人間の脳には可塑性があり、また何かの影響で変異が起きても可逆的に元に戻ることがある。タバコを吸うことで大脳皮質にあるこの受容体は3~4倍にまで増える。禁煙後、1ヶ月経たないとこの肥大した受容体は元には戻らず、6~12週間でようやくタバコを吸わない人と同じレベルに戻る(※3)。
タバコは喫煙者の脳内でニコチン性アセチルコリン受容体を著しく増やし、そのことで脳の報酬系の回路を増やし、中毒性の依存症を加速させるというわけだ。ニコチン自体は体内で代謝されて排出されるが、脳にできたこの回路は3ヶ月経たないと元に戻らない。このように喫煙の習慣性や長期化と脳の変化は密接につながっている。
カナダのマギル大学の研究者によれば、タバコを吸うことで認知症が起きやすくなり、喫煙により脳の大脳皮質が薄くなる(※4)。喫煙者の大脳皮質は、タバコを吸わない人に比べ、0.07~0.17ミリほども薄く、この脳の変化が元に戻るのには禁煙後25年ほどかかるのではないかという。
タバコを吸うと認知機能が落ちる
別の研究(※5)によれば、喫煙者の脳の前の部分(内側眼窩前頭皮質、mOFC)もタバコを吸うことで厚さが減少していることがわかっている。吸う本数が増えるほど、また喫煙期間が長くなるほど薄くなる傾向があるようだ。ただ、この部分が後天的に損傷すると、攻撃的な行動を取ったり過度の飲酒や喫煙をすることが知られ、タバコによって薄くなったのか、薄いからタバコを吸うのか、その関係はまだよくわからない。
画像
喫煙者はタバコを吸わない人に比べ、脳の前の下の部分が薄い。
米国のカリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者らによると、中高年の喫煙者で認知機能が低下していることがわかっている(※6)。調査対象者の少ない研究(タバコを吸わない者27人、喫煙者30人)だが、年齢や教育、職業などの要素を排除した後に比べても言語や視覚、記憶力、空間認知、手足の器用さなどの点で喫煙者の機能は低かった。
タバコを吸うと頭がすっきりするという喫煙者がいるが、それはニコチンが補給されていない状態で脳機能が落ちているため、吸うことでやっと正常に近い状態に戻っているだけだ。ニコチンは脳神経疾患を予防するという人もいるが、仮にそうだとしても肺がんなどの病気にかかっては元も子もない。タバコの害には「閾値はない」のだから、受動喫煙はもちろん加熱式タバコに逃げるのも止めたほうがいい。
受動喫煙が生じないようにベランダ喫煙は止めましょう。
そんな事は喫煙者の勝手だ、吸いたければ吸えばいい。
また、異常な奴が現れた。
>>1983
タバコを吸う人間に禁煙を勧めたことのある人は、異様なほどの頑なさで抵抗を受けた経験があるかもしれない。これは喫煙に限らず、自己正当化や開き直り、責任転嫁など、嗜癖行動をする中毒者に共通の反応だ。普段は穏やかな性格なのに、喫煙を批難された途端、人格が豹変することも多い。
ですね。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/609892/res/7439/
>喫煙するだけでアホ丸出しなのに、良識に従ってベランダ喫煙するんだって。会社で言えるものなら言ってみろよ。
んだんだ。
吸っていけないものなら日本で売らないよ、タバコは吸いたいだけ吸えばいい。
大嘘付きが、また現れた?
>>1987 匿名さん
厚生労働省がタバコは放射性物質を含み福島原発事故より有害と認定していますが?
ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f7107a11a4bf5099f342c4dccfcba373
『厚労省、初めて喫煙による放射性物質の危険性を認める』
日本禁煙学会は、福島第一原発事故から7ヶ月後の2011年10月に、厚生労働省と財務省に対して、『東北地方、関東地方の葉タバコの放射性物質の測定と製品化されたタバコのポロニウム測定』を要望していた。
このほど厚生労働省は共産党の紙智子参議院議員の資料請求を受けて、タバコの喫煙における放射性物質ポロニウム-210の被曝よる健康被害を初めて認める資料を提出しました。
30年前の1982年、『タバコの煙に含まれている放射性元素ポロニウムの人体に対する危険性について米国おいて研究発表がなされているが、政府はこの発表をどう受け止めているのか』との質問主意書に対しては、当時の厚生労働省は『ご指摘の研究について、今後その内容を精細に研究して参りたい』と、木で鼻をくくった曖昧回答をしていたのである。
今回君子豹変した厚労省ですが、政府中で何が起きたのだろうか。
提出された厚生労働省の研究報告の資料によると、タバコを1日1・5箱を吸う喫煙者の放射性物質の被曝量は、年80ミリシーベルトにも及びます。
放射性物質のポロニウムは、タバコに含まれ、吸い込まれたポロニウムは気管支分岐部に集中的に沈着し、α線による内部被爆を引き起こします。
ニコチンやタールなどの有害物質を除去するタバコのフィルターでも、放射性物質のポロニウムは除去出来ず、ほとんど全部(97%)がフィルターを通過するとされています。
『DNAを傷つける放射性物質の特殊な毒性』
ヒロシマ・ナガサキのような原子爆弾の直撃ではなくて、原子力発電所の事故で放出された放射線被曝では直ちに死ぬことは無く、チェルノブイリ原発事故で消火作業に従事した兵士や消防士では致死量を浴びても数週間の時間差がかならず出ている。
電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ線など電磁波の中でも波長が短い『放射線』には電離作用があり、物質の基礎単位である『原子』の原子核を回っている電子を軌道から吹き飛ばして(電離)イオン化したり、励起(Excitation)してエネルギー的に興奮状態になり不安定化させる。
『放射線』の中でも、(セシウム137などから出る) 電磁波であるγ線よりも、(ストロンチウム90などから出る)電荷を持った電子の流れであるβ線や、(ポロニウム210などから出る)ヘリウムの原子核であるα線の方がより電離作用は大きい。
通常の放射線測定器はセシウムやヨウ素から出るγ線限定であり、ポロニウムのα線は測定端子まで届かず測ることが出来ない。
電離作用が一番大きいα線は、飛距離が極端に短く紙一枚でも防げるのでDNAの被害は内部被曝にほぼ限定される。
細胞の自己修復能力は短期の場合には十分に機能するのですが、原発事故の低線量の放射線の様な長期被曝の場合には自死しないで細胞のDNAを修復するために返って悪いのです。
原子爆弾の爆発のような短期間の大線量被曝では細胞のDNAの損傷による将来の発癌リスクの問題云々以前に、細胞自体が死滅してしまう。
この原理を医学に応用したのが癌の放射線治療である。
ところが死なない程度の長期間の低線量被曝では、放射線には電離作用があるのでDNAが傷つき癌化するのである。
『放射能』の毒性は、他に比べて特殊で恐ろしい。
リトビネンコ暗殺事件で突然有名になった放射性物質のポロニウムは、ウランがラジウム、ラドンへと順番に『崩壊』する過程で発生します。
毎日新聞の2011年12月25日付け記事、『Dr.中川のがんの時代を暮らす』DNA傷つけるラドンで、『たばこの煙には、ベンゾピレンなどの発がん物質のほかに、ラドン由来の放射性物質が含まれます。ラドンが崩壊してできる「ポロニウム」など大気中の放射性物質が葉タバコに付着するため、たばこを吸うと被曝するのです。』
『肺がんは、年間死亡数約7万人と、日本人のがん死亡のトップです。』
『世界保健機関(WHO)によると、肺がんの原因の3~14%が、空気中のラドンの吸入による(放射線)被曝と言われます。』
末期癌など終末医療のヘルスケアの専門家である中川恵一東京大付属病院准教授は、毎日紙面の自分のコラムで『死亡原因トップの肺癌の原因の1割が放射能被曝であり非喫煙者(間接の受動喫煙)では原因のトップ』と主張しているのです。
『何故、この時期にポロニウムが?』
α線崩壊する放射性物質ポロニウムですが、イギリスが2007年末に『ポロニウム210でのリトビネンコ暗殺』との不思議なプロパガンダを世界規模で繰り広げて超有名になった。
ところが、それ以前のマスコミでは1回も登場しないのである。
リトビネンコ暗殺以後には福島第一原発事故から9ヶ月後の『Dr.中川のがんの時代を暮らす』DNA傷つけるラドン(毎日新聞 2011年12月25日)と、今年7月に中東の衛星テレビ、アルジャジーラがパレスチナ自治政府のアラファト議長がポロニウムで毒殺された可能性があると報じた程度で、マスコミ報道には出てこない極めて珍しい放射性物質である。
ポロニウム210の報道例は少なく極めて珍しいが、ウラン238が放射線を出しながら崩壊して最後には鉛になるので、崩壊途中の中間物質であるポロニウムは珍しくもなんともない極一般的な放射性物質である。
α線を出すポロニウム210がこれまで問題とされなかった最大原因とは透過力が弱く被害がほぼ内部被曝に限定されるからでしょう。
γ線による外部被曝と違い、α線による内部被曝の正確な測定は極め困難である。
『内部被曝に限定されるポロニウム』
福島第一原発事故から1年5ヶ月後に厚生労働省が今回『ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト』との、放射線被曝による健康被害を初めて認める驚きの資料を提出した動機とは何か。
今まで日本政府(官庁)が『喫煙による被爆』を表に出さなかったのは、国民の健康被害よりも旧専売公社とか現JT社の『利益や税収を最優先していたから』でほぼ間違いないだろう。
今回は背に腹は代えられず、『原発事故よりもタバコの葉のポロニウムの影響の方が大きい』として、東京電力や日本政府の莫大な損害賠償責任をいくらかでも軽減しようとする厚労省のよこしまな隠された思惑が考えられる。
もしも、タバコを1日1・5箱を吸う喫煙者の放射性物質の被曝量が年80ミリシーベルトにも及ぶなら、福島原発からの放射性物質の影響で発癌しても『原発由来の放射能よりもタバコの影響の方が大きい』と主張して、嗜好品であるタバコの『喫煙による健康被害は自己責任である』と言い逃れ出来ると思っているのだろうか。
それとも震災瓦礫の広域処理で心配されるセシウムなどの放射性汚染物質の拡散問題などは、タバコの煙によるポロニウム被爆の危険に比べれば量的に小さく『安全である』と言いたいのだろうか。
原発が爆発した直後に枝野幸男(現通産大臣)が何回も強調していたように放射能は『すぐには健康に影響しない』が時限爆弾のように、ある程度の時間が経過した後では間違いなく健康に影響する。
いよいよ全国的に福島第一原発の一番最初の時限爆弾が大爆発する時間がさし迫っているのだろうか。
『福島第一原発の放射線被曝で遺伝子に傷』
『チョウの羽や目に異常』
東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種『ヤマトシジミ』の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。
放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。
大瀧准教授は『影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ』と話した。
研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。
12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。
これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。
さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。
[時事通信社] 2012年8月10日(金)
東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、チョウの一種『ヤマトシジミ』に遺伝的な異常が出たとする調査結果を琉球大の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームがまとめ、10日までに英科学誌電子版に発表した。
ヤマトシジミは人が生活する場所に多く生息する。チームは昨年5月と9月、福島県内のほか茨城、東京など計10カ所で採集した。
5月に集めた成虫144匹から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代まで調べたところ、いわき市や広野町など福島県内のチョウは、子の世代で死ぬ確率がほかの地域に比べ高かった。線量が高い地域ほどオスの羽のサイズが小さくなっていた。
【共同通信】2012/08/10
『信用度の高い世界的な権威がある科学誌ネイチャーの記事』
『低レベルの被爆は健康に影響しない』と主張する『安全神話』を信奉する人々は同時に『放射能は遺伝しない。放射線被害が子孫に影響するとの俗説は非科学的な放射能差別である』と強硬に主張していた。
この人たちは『低線量被爆は安全』なので『広域瓦礫処理に反対するのは非科学的な差別である』とか福島県の惨状を無視して『原発を再稼働させないと日本経済が沈没する』とも同時に自信たっぷりに主張しているのです。
確かに放射能は遺伝しないが、『遺伝子』(DNA情報)は必ず子孫に遺伝する。
遺伝を司る根本物質が『遺伝子』なのであり、遺伝子の変異が親の世代から子供に伝わるのは生物学のイロハの『イ』程度であろう。
これは科学の基礎知識以前の話であり、正常な大人の最低限の一般常識である。
遺伝するから『遺伝子』との名前が付いているのですよ。『遺伝しない遺伝子』などの阿呆臭い話は『絶対安全な原子力発電』とか『体に良い低線量の放射能』以上の馬鹿馬鹿し過ぎるアホ神話である。
『福島第一原子力発電所から放出された放射性物質がヤマトシジミに生理的かつ遺伝的な損傷をもたらした』との結論は当然であり、問題は『人の場合』の放射性物質の影響力の大きさや範囲が『どれだけ危険か』との量的な科学的検証作業だけなのである。
『なるほど。・・・ガックリ脱力しつつ納得する』
今回の厚生労働省の『ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト』との驚愕的な資料提出の動機に関する考察ですが、内容的に『なるほど』と納得する、トホホな結論に達した模様です。
科学やブッダの見つけた真理では『原因』と『結果』とは切り離すことが出来ず、どれほど不思議な『納得がいかない』、『ありえない』話でも、科学的で必ず誰もが納得する合理的な客観的原因が存在する。
珍しい奇跡的な話はいくらでも存在するが(原因が無く、結果だけが存在する)『奇跡』は絶対に起きないのである。
世界中の人々が注目するオリンピックの聖火の点火式から日本選手団だけが強制排除された前代未聞の珍事中の珍事は、野田佳彦や細野豪志が五輪ロゴ入りの瓦礫の広域処理の宣伝バッジを選手全員に持たせた便乗商法の『掟破り』を組織委員会に咎められて、レッドカードで一発退場となった国辱的な話であった。
この場合、『原因』を考えれば、その『結果』は当然で、なん不思議もない。
今回琉球大学分子生物学の研究チームの行った、日本人としては驚愕的な恐ろしすぎる記事内容が、世界的権威の科学誌ネイチャーで発表されることが事前に分かっていれば、『ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト』などの研究資料を厚労省が公開するのは、何の不思議もない。
日本政府として、当然の発表だったのである。
『巨大な放射能実験場としての福島県と日本国民』
琉球大の研究チームがまとめた科学誌ネイチャーの記事では、昆虫は低線量の放射線に強いと言われていたが原発事故から2ヶ月後の5月の時点で蝶の異常率は12%だったが、健康な個体と交配した2世代目の異常率は18%、3世代目では34%に上昇、親の世代よりも1・5倍高い発生頻度だった。
事故から6ヶ月後の9月時点では子の世代の約5割で異常が見つかり、5月調査時よりも一層厳しい異常が発生していた。
事故による放射性物質の影響がほとんどない沖縄の蝶の幼虫を福島県の草で育てると、福島と同じ異常がでる。
福島第一原子力発電所から放出された放射性物質による、低線量の内部被曝で生理的かつ遺伝的な損傷をもたらしている事実が科学的に確認された。
現在、法律で厳重に立ち入りが制限されている放射線管理区域以上に汚染した危険地帯に妊婦や幼児など日本の一般市民が数百万人も普通に生活しているのです。
政府や地元自治体は除染作業による住民の帰還を目論んでいるが、これ以上に無茶苦茶な常識外れな恐ろしい話があるだろうか。
ほとぼり冷めて再登場すると『日本禁煙学会』でなく『日本嫌煙学会』と異常な言葉を発せればお似合いの奴だな。
>>1097
>吸っていけないものなら日本で売らないよ、タバコは吸いたいだけ吸えばいい。
どうぞご自由に。でも他人に副流煙を吸わせてはいけません。
http://blog.goo.ne.jp/indec/e/1c3f0da952dac85e5187006be4903508
喫煙で大脳皮質が薄くなり、離煙で厚くなる
2015年02月20日 07時21分27秒 | 離煙ニュース: 科学編
喫煙が認知機能低下を招くのは、喫煙のせいで大脳皮質が薄くなるからだったんですね。なんと恐ろしいものを吸っていたのでしょう。
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http://www.afpbb.com/articles/-/3039309
喫煙による大脳皮質薄化、禁煙で回復可能か 研究
AFPBB News 2015年02月11日 10:58 発信地:パリ/フランス
【2月11日 AFP】喫煙が原因で起こる脳の外層への損傷は、禁煙後に回復させることが可能かもしれないとの研究論文が、10日の英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に掲載された。ただし回復には何年も要する場合もあるという。
論文によると、英北部スコットランド(Scotland)に住む70代の人々500人を対象に実施した脳スキャンで、加齢による大脳皮質薄化と喫煙との間に関連性が確認されたという。
だが研究チームは同時に、被験者グループ内の元喫煙者の大脳皮質が「禁煙後に毎年、部分的に回復したように思われる」と指摘し、大脳皮質が禁煙後に回復する可能性を初めて示した。一方で「部分的な回復は可能とみられるものの、その過程は長期に渡る可能性がある」と警告している。
認知機能低下や認知症と喫煙との関連性は多くの研究で示されており、一部の研究では脳の退化との関連も指摘されていた。
論文の執筆者らは「喫煙者は平均して、喫煙をしない人に比べて、年齢を重ねるにつれて全般的な認知機能の低下がわずかに促進されること、また認知機能の柔軟性や記憶などのいくつかの認知領域に関する評価の平均点が低くなることが証拠で示唆されている」と述べている。
だがこれまで、この喫煙による影響が回復する可能性があるかどうかは示されてこなかった。
研究チームは今回の最新研究で、1947年実施のスコットランド知能調査(Scottish Mental Survey)に学童として参加し認知機能の検査を受けた人々に、2007年に再びMRIスキャンを受けてもらい、うち504人の結果を分析した。
論文によると、被験者全体の平均年齢は73歳。現在も喫煙している人は36人、元喫煙者は223人、一度も喫煙したことのない人は245人だった。各グループの年齢や子ども時代の知能指数(IQ)に有意差はなかった。また、男女比はほぼ半々だった。
MRIスキャン結果の分析により、現在も喫煙している人の大脳皮質は「一度も喫煙したことのない人に比べ、概して薄い」ことが分かったという。
■禁煙への「強力な動機」となる分析結果
元喫煙者の平均喫煙量は1日約1箱、平均喫煙期間は30年だった。論文は「元喫煙者と喫煙したことがない人との間で皮質の厚みに差がみられなくなるまでに、禁煙してから約25年を要した」と記している一方で、「ヘビースモーカーだった人々は、禁煙後に25年以上経過した73歳の時点でも、大脳皮質は薄化したままだった」と注意を促している。
論文によると、これらの結果は、禁煙によって通常の加齢による皮質薄化を遅らせ、元喫煙者が非喫煙者に「追いつく」ことができる可能性、または、大脳皮質が厚みを増して再構築される可能性を示している。
論文は「たばこは、認知機能老化のバイオマーカー(生体指標)である皮質薄化の加速に関連していることを、喫煙者に周知する必要がある」「注目すべき点は、皮質薄化が禁煙後も長年にわたって続く可能性があることだ」「喫煙による薄化が少なくとも部分的に回復する可能性があることは、禁煙を奨励するための強力な動機づけの根拠となるかもしれない」と指摘している。(c)AFP
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タバコと縁を切っても、ヘビースモーカーは大脳皮質薄化が進行するという研究にはショックを受けました。四半世紀の間1日60本から100本もタバコを吸っていた貧乏英語塾長、10年以上離煙していますが、大脳皮質薄化が進んでいるのかもしれません。
タバコを吸っている方、早くやめないと、がんにはなるは、認知症になるは、不愉快なことばかりに襲われることになりそうです。
ああ、この10年の離煙で、大脳皮質の厚みが増えていますように。
その喫煙者の人は、ここで10年以上煽っている人ですよ
バイトさんなので相手しなければ干上がりますw
喫煙に伴う認知症。。
ここに時々現れる嘘つき『非喫煙者』がその様だな。
たばこはうまいだろ
遠慮せずに吸え
>>1097
>たばこはうまいだろ
>遠慮せずに吸え
ガンも認知症も気にしない時点で既に重度の認知症と依存症。勇敢だな。
https://kinenouen.acolife.info/entry26.html
フィリップモリス社の社長の言葉
「煙草は愚か者の吸うものであって、本来賢明な人なら喫煙には利益を見出せない。原告が思慮の浅い者たちであることは明白で、彼らの要求は非常識極まりない」(喫煙者からの集団訴訟の席での発言)
「喫煙により、(愚か者の)死亡率が高まり、人口増加への抑制なっている」(タバコに関する委託調査より)
世界規模で公共施設や公共の空間では、喫煙可能な場所が減少し続けていますね。
日本は量的にも質的にも対応が遅れています。
2020年五輪に向けて訪日外国客への配慮の必要性からも、今後は更に加速します。
過去の様々な規制や価値観も、”世界標準”をひとつの指針として形成されて来ました。
喫煙者にとっては、ベランダが最後の砦、唯一の逃げ場と位置付けられているようですが、臨戸や周囲の居住者や家族には迷惑をかけないようにしましょう。