- 掲示板
スレ主です。前スレが1,000を突破しましたので、新スレを立ちあげました。
マンション管理に関する、いろんな相談や悩みごとについて、
マンション管理士、建築士、税理士、弁護士、理事経験者、管理会社勤務者等の
皆さんで答えていきませんか。
[スレ作成日時]2015-08-07 10:00:53
スレ主です。前スレが1,000を突破しましたので、新スレを立ちあげました。
マンション管理に関する、いろんな相談や悩みごとについて、
マンション管理士、建築士、税理士、弁護士、理事経験者、管理会社勤務者等の
皆さんで答えていきませんか。
[スレ作成日時]2015-08-07 10:00:53
30年間でみた場合、工事個所や工事費総額が変わらなければ借り入れをするのも
長期修繕計画で計画的に積上げられた積立金で返済するのもおなじこと。
これをいうと無駄な工事云々をいってくるかもね。借り入れをすれば工事に対する取り組みが
シビアになるとかね。
管理会社にかもられるとかも。
↑なんか必死ですね
日新火災が2015年7月(保険期間の開始日は15年10月1日以降)から販売している、マンション管理組合向け火災保険「マンションドクター火災保険」の販売件数が200件を超えた。
損保各社は、給排水設備の水濡れ事故などの増加の影響を受け、高経年マンションにおける管理組合向け火災保険の保険料を値上げするケースが増えつつある。このような状況のなか、マンションドクター火災保険では、高経年であっても適切な管理が行われているマンションには、割安な保険料で商品を提供する仕組みを導入しており、その点が評価された結果、順調に販売件数が増加していると同社では分析している。
また、同社が業務提携する一般社団法人日本マンション管理士会連合会(日管連)が実施する「マンション管理適正化診断サービス」の診断結果に応じて保険料が決まる仕組みとなっており、全国各地の管理組合から日管連あてに多くの診断申し込みがあり、診断件数は500件を超えた。適切なメンテナンスをしている管理組合からは「保険料が安くなることはもちろんだが、長年の自分たちの取り組みが評価されたことが何よりも嬉しい」との声も寄せられている。
▽マンションドクター火災保険の内容
マンション共用部分を取り巻くリスクを総合的に補償する、管理組合向けの火災保険。日管連が実施するマンション管理適正化診断サービスの診断結果に応じて保険料が決まるため、診断結果が良好な場合は、同商品に割安な保険料で加入できる。同商品は、マンション管理の専門家と連携し、管理の質に応じた保険料を実現した業界初の保険である。
▽マンション管理適正化診断サービスの内容
悪質及び事故をよく起こして保険金請求の多い運転手及び
組合員の管理意識が低く管理会社任せで事故が多く保険金
請求の多い管理組合は当然保険会社から加入を渋られて、
保険金の掛け金はそれだけ高額になる。現在は保険会社も
法的に加入の断りは出来ないらしいが、過去には私のマン
ションも漏水事故等が頻発して加入を断られた経験がある。
今の管理体制では、近い内に保険料の値上げは確実に起きる
とおもいます。いよいよスラム化の始まりです。
管理会社の思うつぼにはまりつつある。危険である。
優秀な理事長を排除した罰である。取り返しはつかないでしょう。
福岡に東福互光という管理会社があります。
そこは工事とかの相見積とかはとるけど、管理会社に対してのキックバックは
とらないのを基本としています。
ただ、一部東福互光からの請求書がある分だけはキックバックを取っているとのことです。
管理会社がピンはねしているとか、工事に対して積極的との意見も聞かれますが、そういう
管理会社もありますよ。会社にキックバックがない分フロントも積極的には工事は進めてきません。
やはり管理組合がしっかりしていれば管理会社の思うようにはならないと思います。
しっかりした長期修繕計画を作成し(適正な予定価格、適正な周期、不必要な経費等)それに
基づいて事業計画を立てていけば管理会社もつけいることはできないんでしょうが。
まず、理事会から管理組合主導で行うことからスタートすべきです。
全国にあります互光グループがどうかは分りません。
ドクター保険の審査を受けたマンションが500件を超えたというのはすごいね。
まだ1年3ヶ月しか経っていないのに。
200件の成立もすごいけどね。
今年は大幅に伸びると思うけどね。
他損保会社も指をくわえて黙ってはみてないと思うけど。
今年はいろんな動きがあるだろうね。
マンション管理士さんの仕事が増えて良かったね。
一件三万です。
1時間程度で3万ならまずまずじゃないですか。
過去の修繕の記録を収支報告と併せて記録を取っておくこと。
特に収入の部と支出の部を調査しておいてください。
保険適用が有るみたいな工事を組合費で支出しているような
案件を見つけたら、とりあえず保険会社に組合名で確認する。
そうですね。保険は請求しなければ支払いはありません。
兎に角請求してみれば結構保険で対応できますよ。
エレベーターの故障とか外灯の故障等は意外と簡単に保険はおります。
管理会社が代理店になっていれば、フロントが請求すれば殆どオーケーです。
水漏れで経年劣化が原因でも殆ど適用されます。
ダメもとで保険の請求はしてみるべきです。
それと、保険会社は支払しているが、組合に収入がない場合、
それから、その工事費を組合費から支出している場合もある。
保険が支払われているのに管理組合の会計に計上されてなく、積立金や管理費から
その工事費が支払われている場合それは不正ですよ。
共用部分の工事の場合ですけど。
専有部分の場合は組合には計上されませんけどね。
当然です。
例えば水栓が経年劣化して下階に水漏れ事故がおきた場合、保険の適用はされないけど
水栓の交換は調査費用(1事故100万円まで支払われる)の中に包含して請求すれば
保険の適用はされる。
又、保険は調査員次第ですよ。調査員がオーケーを出せば支払われます。
中には経年劣化とは絶対いわないでください。漏水の原因は分らないと答えてください。
そうしないと保険はおりませんよとわざわざ住民に教えてくれる調査員もいますから。
それで保険がおりているのが現状ですよ。
専有部分の配管や水栓等の経年劣化が原因で水漏れ事故が発生して保険の適用がされなかった
ということありますか。
保険の適用は調査員に大きく影響されるのは間違いないでしょうね。
調査員も人間ですから。
厳しい人もいるし甘い人もいる。
それで判断されるのですから。
管理組合が加入している保険と個人で加入している保険の両方で請求して
みるといいですよ。
有利な方で請求すればいいのですから。
従って保険料があがるのは必然であろう。
保険を適用しても保険料が上がらない保険会社を教えてください。