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匿名さん
[更新日時] 2022-02-21 22:06:11
現在販売されているマンションでは二重床より直床の方が遮音性が高いということですが、遮音性を含めた全体的な性能はどうなのでしょう?
最近は二重床の方が実際のリフォーム性が悪いという話をよく耳にしますし、住戸内での歩行振動や重量物設置、クッション材更新の面でも二重床には難点があります。また直床は階高を有効に活用して天井高を高くできたり、建設コストが低いというメリットもあるので二重床より直床の方が高性能だと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?
このスレッドは直床と二重床という床仕上構造の比較が趣旨なので、当然ですが同一条件下での比較を前提とします。二重床マンションは躯体が良いはずだとか、立地が良いはずだとか高級だとかいう床構造自体と直接関連の無い話は荒れる原因になるので他スレでお願いします。
[スムログ 関連記事]
直床は二重床より遮音性が劣るか? 【はるぶー お便り返し15】
https://www.sumu-log.com/archives/5947/
[スレ作成日時]2015-07-26 22:41:18
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物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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二重床より直床の方が高性能だと思います Part3
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987
匿名さん
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988
匿名さん
>>986 匿名さん
ちなみにあなたは何を参考にしているのですか?
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989
匿名さん
もちろんCASBEEの評価がすべてありません。
しかし野村不動産を例にとってもデベロッパーも気にしてます。貴重な参考資料だと思いますよ。
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990
匿名さん
>>987 匿名さん
>自治体の指標よりスーモのような一民間企業の雑誌を方を信用するなんて私にはちょっと理解できませんね。
一般消費者はスーモに書いてある自治体の指標を参考にしている(CASBEEの評価シート本体にアクセスする機会は少ない)、と言っているのです。
ましてや都内案件ではCASBEEへのアクセスも容易ではありません。
私もスーモに載ってる情報だけではなく、より多くの情報にアクセスすべきだと思いますが、それを購入者全員に強いるのは酷だとも思います。
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991
匿名さん
>>990 匿名さん
確かに大変かもしれませんがマンションのような高い買い物をするのですから、そのくらいの努力は必要かと思いますよ。
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992
匿名さん
で、CASBEEが高評価を与えている騒音を増幅しないΔLH-3以上の二重床、
都内ではどれだけ普及したの?
今販売中の新築マンションのうち、一体何件が使ってる?
それよりも合板を省いた安かろう悪かろう二重床のほうが遥かに多いというのが現実だぞ。
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993
匿名さん990
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994
匿名さん
>>992 匿名さん
少ないでしょうね。だからこそスラブ厚等他の要素で挽回出来ているかを調べるには良い参考資料になると思いますよ。
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995
匿名さん
逆説的に言えば二重床の低性能、低評価が定まったからこそ、他の要素の強化しなくてはならないとデベロッパーも考え始めたかなと思ってます。強化しなければCASBEEの評価は酷い事になりますからね。
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996
匿名さん
結局今の二重床は重量床衝撃音の遮音性では足を引っ張る存在でしかないのが現実なのですね。
スラブを増してしゃを確保は、二重床だろうが直床だろうが、そりゃ当然の話ですから。
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997
匿名さん
>>996 匿名さん
おっしゃる通りです。
ただしマンションの遮音性能は床構造だけで決定される訳ではありません。CASBEEの評価等もマンション選びに参考にしたいですね。
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998
匿名さん
>>997 匿名さん
その通りですね。
マンション個々の遮音性を高めるためにも、二重床にはせめて騒音増幅を脱して欲しいものです。
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999
匿名さん
>>998 匿名さん
それはデベロッパーの考えによって違うでしょうね。
最終的に遮音性能を高めれば良い訳ですから床材にこだわらず、スラブを厚くする手段もありますから。
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1000
匿名さん
最終的に遮音性を高める中で、わざわざマイナス性能の二重床をコストをかけて組み込み、そのマイナス性能を取り戻すために更にコストをかけ、構造に負担わかけてスラブ厚を増す、というのは消費者にとっても幸せな手法とは言えないと思いますよ。
事実、ゼネコン側は高遮音性二重床の採用はスラブ増厚よりもコスト的なメリットがあるとしていますから。
今のデベロッパーの考えは、
とりあえず二重床にしておいて、遮音性は二の次。
というものと感じられる面も多いです。
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1001
匿名さん
二重床はボイドスラブとの相性の悪さも指摘されています。
脚の位置とボイドの位置が合致する部分での遮音性の低下があるためです。
これはなかなか避けにくいですよね。
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1002
匿名さん
スラブ厚と床材の遮音性能がどっちが重要か問われたら、答えは当然スラブ厚でしょうね。
スラブが充分の厚さなら何ら問題がないからです。
理想的なマンションとは充分な階高とスラブ厚の二重床マンションです。何らかに問題があれば何かを犠牲にして床材の遮音性というギミックを使うことになります。
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1003
匿名さん
>ゼネコン側は高遮音性二重床の採用はスラブ増厚よりもコスト的なメリットがあるとしていますから。
ならばなぜ使われ無いのでしょうかね?
実際にΔLH-3以上の製品が存在するのに。
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1004
マンション検討中さん
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1005
匿名さん
>理想的なマンションとは充分な階高とスラブ厚の二重床マンション
ではなく
理想的なマンションとは充分な階高とスラブ厚と騒音を増幅しない、高い遮音性の二重床を持ったマンションです。
軽量床衝撃音での二重床のネガは、スラブを厚くしても改善できませんからね。
広く普及している騒音増幅なんちゃって二重床と、高い遮音性を持つ二重床。
消費者がこれらを区別する目を持たなければ、デベロッパー側もわざわざ高い仕様の二重床を使う必要はないでしょう。
デベロッパーが気にするのは遮音性ではなく、売るためにプラス(マイナス)となる要素です。
例え遮音面での費用対効果が高くても、消費者が気づきにくい二重床床の質を上げるくらいなら、多少コストが嵩んでも数値として消費者の目にとまりやすいスラブ厚を上げます。
販促上の費用対効果はスラブ増厚の方が高いでしょうから。
現在23区内のボリュームゾーンである6000万台の新築マンションは、階高、スラブ厚共に理想には届かないマンションが殆どです。
現実問題コストは限りがあり、その中でより住み手にとってメリットのあるマンションを、と考えると、騒音増幅二重床の採用はプラスになるものではないことは明らかですね。
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1006
匿名さん
>>1005 匿名さん
何かを勘違いされているようですが、床材という部品の遮音性能はどうであれ、最終的にマンション自体の遮音性能が良ければいいのです。
それにはCASBEEが参考になると思います。
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