こちらがパークホームズ豊洲ザレジデンスの現地になります。693戸数もの大規模物件の分譲マンションならではの広大な敷地の中、この日も暑い中、工事している職人さんやガードマンのおじさんに遭遇しました。
ちょうど、予約を入れた時間になってきましたので、この物件の隣のビルである「NBF 豊洲ガーデンフロント」から、9階にあるレジデンシャルサロンに向かいます。
受付を済ませた後は、若い女性営業担当の方がやって来ました。そして、説明やシアタールームの上映が終わると、今度は、W-75Sbタイプの間取りを案内して貰うことになりました。
まずは、玄関先からお邪魔します。玄関の右横には、観音扉式のSICがあります。玄関から入ってすぐのところに、5畳と6畳の洋室があります。5畳の洋室には、観音扉式のクローゼットがあります。そして、6畳の部屋には、引き戸になっている1.4畳のウォークスルークロゼットがあり、両脇には、観音扉式の物入れがあります。続いて、バスルームとパウダールームを見せて貰いました。
バスルームには、魔法瓶浴槽とミスとサウナが標準仕様となっています。隣のトイレにはトイレの中に手を洗うところがあって、便利そうです。手前のキッチンは、3.3畳の広さで、ディスポーザーや浄水器や食洗器があります。また、ダイニングルームは19畳あり、床暖房が標準仕様となっています。バルコニーは、幅が6.7m×奥行1.8m弱あります。
そして、この間取りは、無料で色と間取りを4つのパターンに変えらるとされ、グラムブラウン・エッセンシャルベージュ・グレースミディアム・オーガニックアイボリーなど、上の階に行くほど間取りの変更期限が長くなり、低・中層階になるほど変更期限が早くなるので、その都度、いつまでに変更が可能なのかは、気になる階があれば、直接営業担当の方に聞いてみたり、聞きそびれてしまった場合は後日、電話をして聞いてみると良さそうです。その他、有料ですが、雫(しずく)や礎(いしずえ)というカラーに変更することが可能です。
今回案内して貰ったのは、「W-75Sbタイプ」で2LD・K+WTCの間取りになります。↓
■公共・教育機関
徒歩5分のところには、豊洲シビックセンターが2015年9月に完成の予定となり、豊洲区民館では徒歩3分のところにあります。区立豊洲図書館へは徒歩5分、豊洲交番へは徒歩6分のところにあります。
保育園では、徒歩3~4分圏内にゆらりん豊洲保育園や区立豊洲幼稚園があり、徒歩6分圏内には、ポポラー東京豊洲園、豊洲保育園、ひまわりキッズガーデン豊洲があります。小学校は、通学区の豊洲西小学校が徒歩1分のところにあり、通学区の深川第五中学校は徒歩4分のところにあります。
徒歩2分のところにある豊洲西小学校です。こちらの小学校は、今年の4月から開校とされ、平日の午後14時近くでしたので、下校する児童やシルバーによるパトロール隊員が、小学校の前に立っていました。小学校1年生は、黄色い帽子や日本全国ランドセルにカバーをつけるのが義務付けられている為、ここの学校に通っている1年生の児童を迎えに来ている親御さんの姿を見かけました。
■パークホームズ豊洲ザレジデンスの口コミ
価格的には、bayzやパークハウス晴海タワーズに比べると高い方かも知れませんが、近くに病院やアーバンドックららぽーと豊洲という便利な施設がこれだけ揃っていると、比較的妥当な金額ではないかと思いました。また、江東区は、東京都の中で子育てに最も力を入れている市町村ですし、物騒な事件が多いとされるこのご時勢においては、自分の子供が通っている学校が近いに越したことはありません。その為、子育て中の方にはとても向いている物件だと思います。
もちろん、子育て中ではなく、単身者の方や高齢者の方にとっても、ここは一生住むにしても、魅力的な物件だと思いました。気になる方は、出来るだけ早いうちに、予約見学に行かれることをおすすめします!こちらは、ららぽーと豊洲にあるBSフジでお馴染みの「キッザニア」がある方の建物です。夏休みには、家族や友達を誘って行ってみたくなるレジャースポットですね。