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内覧会の際、内覧業者に依頼すべきだと思いますか?
内覧会って所詮は建物の内部がわかるでもなく、専門家が見たところで限界があり、さほどメリットがないと聞きました。
[スレ作成日時]2015-06-25 00:39:37
内覧会の際、内覧業者に依頼すべきだと思いますか?
内覧会って所詮は建物の内部がわかるでもなく、専門家が見たところで限界があり、さほどメリットがないと聞きました。
[スレ作成日時]2015-06-25 00:39:37
ブログで内覧の様子を公開していた業者があったけど、六会コンクリートの問題物件をべた褒めしてた。そんな程度だから気休めにもならない。
ちなみに内覧会の時にチェックが必須なのは傷の類。引き渡し後だと、引っ越しの時につけた傷と区別できないから対応してくれない。それ以外の不具合はアフターサービス期間中なら対応してくれる。傷なんて懐中電灯を持って行って自分で十分チェックできる。
おまけだけど、お金をかけて業者に依頼するなら契約前に建築士に図面チェックしてもらったほうがいいと思う(図面といっても間取り図ではなく設計図書。モデルルームで要求すれば開示される)。前述の業者のブログに記載されていた指摘も設計レベルの問題が結構ある。そんなの内覧会時に指摘されても後の祭り。
せっかくの新築なんだから多少のコストより気分というのはあり。
コスト的には、傷等なので、内覧業者の費用が、問題なければもちろん問題あっても補修費用より高くなる。
指摘数については、内覧業者がいれば平米数の2/3以上(90平米で60指摘以上)、いなければ平米数の1/3程度になるんじゃないかな。
少なければ物件が優秀か内覧業者が駆け出しか。
上の設計レベルの解析は全うな業者なら100万単位になるので個人では無茶がある。
簡易なチェックなら見た目と口先だけなのでする必要ない。
不祥事や体感できる問題がなければ、気付けないけど…、どうすればいいのかは知らない…
販売側と利害関係の無いインスペクターが実在するなら意味はあるが、利害関係のないインスペクターは食っていけないから実在するのかどうかが分からない。
業者にお金をかけてチェックしてもらうより、施工会社と売主にチェックリストとチェックした結果とその対応を出させるという牽制をしてちゃんとダブルチェックさせたほうがいいかもね。ひどいところだとノーチェックで内覧会の時に買主にチェックさせるという低レベルでしょ。
>3
設計レベルの解析って耐震設計とかかな。それを疑うようなら、その売主からは買わないのが賢明なのかも。
まあ、売主に構造計算書くらいは提示させて、説明してもらうくらいのことはやっておいたほうがいいかも。どれくらいマージンを考えて設計してるとかで、設計思想も見えてくる。
内覧業者ってお金とるなら指摘したカ所の対応方法が妥当かとか補修した結果のチェックまですべきだと思うけどな。
所詮コンサルなんて最後まで責任取ってくれるものではないわけだし。
他の人も言ってるように、内覧会の時点では遅い。
内覧会で見つけたことのほとんどは、表面的なことばかりなので、一番大事な躯体とか内部に関しては意味がない。
例え内覧会で躯体や内部に関して異常を見つけても、どうしようもない。
契約をする前に、図面からチェックし、施工現場を見るくらいじゃないと意味がない。
>>8
それって、いち消費者に可能なことなんですか?
遅い早いの問題ではなく、わかって指摘しても躯体から変更してくれるなんてないのでは?
もし問題ありと気付いたら検討をやめる、くらいしかできませんよね?
建築士にチェックしてもらい、問題ありとわかったらどう進むのですか?
後は、他人に聞く事ではなく、実際にローンを組み金を出し購入し、そこで暮らす、あなたが決めることです。
展開としては、誰もが思いつくものばかりだと思います。
どんな問題なのか、解決策があるのか、打開策は考えられるのか、自分が納得出来るのかなど、極普通の展開です。
実際に問題があったら、その問題が一般的な想定外であれば、その問題を目の当たりにしてみないとアドバイスも出来ません。
信頼して頼んだ建築士なら、建築士と相談して決めるのが妥当でしょう。
その通りですね。
完成した物を買うのではないので、内覧会で見付けても手遅れです。
だめなら買い替えれば良いと言うようなお金に余裕のある人でないのなら、契約前に地盤や地域の状況、基礎や躯体についてチェックしておくべきです。
そもそも、内覧業者と言うのが不要な存在ですね。
姉歯事件で焼け太りした業界。でも、耐震偽装なんて内覧同行ではわからない。