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トイレが壊れるのは、製造者の責任、トイレの排水管から漏れが出れば、施工者の責任だ。
製品の責任を直ちにHMに負わせるとは書いていない。
HMには、工事全般の管理責任があると言っている。
注意を払っていても製品の瑕疵に気が付かなければ仕方がない。それは製造者の責任だ。
それをHMが考えますだって。
但し、その注意は職業人としてのレベルが要求されるから、ある程度の経験者が管理する必要がある。
ところがHMによっては、学校出たての建築資格のない経験のない者に現場管理を行わせていたりする。
だから、責任が持てないのではないか。
責任回避する会社が普通なら、施主は数%の工事雑費を払って、検品について契約書に明記すれば良い。
これを明確にせずに客商売をしているから、こういった問題点を自分らの観点だけでさらりと書くことができる。
業界では普通かも知れないが、同業者ならともかく、客商売としては異常だ。
施工で儲けて、資材で儲けようとして、責任を持たないのがベスト。
そして指摘されれば、客をクレ-マ-扱い(このクレ-マ-も住宅産業が作り出したものだけどね)。
そんな駄々をこねるのが普通なら、工事監理は他者にして、施工下請負と完全分離型にすれば良い。
これで、モラルも守られる。
本当に客をなんだと思っているんだ。
でもNo20の例のようにそんな会社ばかりではない。
施工する場合、検品は、通常の管理の範囲だと思うが。