全館空調を導入された方（住宅設備スレ）

屋根裏なら屋根裏に換気扇つけて24換気するなど、空気を動かすことが良いよ。

床下なら床下換気をすれば良い。

屋根裏など換気扇入れる際、断熱なども見直して、建物内の空気環境が同じに保てればそれがベスト。

釘や金物が結露しやすく、釘の腐食は防ぎようが無いのが現状。だから釘の周りが黒ずむのは普通だから、気にしないで大丈夫。
腐っていたらそこは問題だけどもね。

結露を防ぐ簡単な方法は外張り断熱の3種換気（室内負圧）。
構造材部の釘や金物の温度も低下しない。

そうなんだ。その結果を知らないから、なんともいえないけど。

素直に考えれば分かる。
断熱材の内側は暖かい。
室内負圧なら漏れて入ってくる空気は室内で温められるだけ、温度低下は無いから結露しない。

問題なけりゃぁ、そうだろうよ。

大雨の日の空気だったら、外気との差はどうなるんだろう？

教えて欲しいです。

＞換気経路は 通気層　→　屋根裏　→　押し込み換気フｱン　→　通気層の一部　→　床下

どこで結露する？

問いかけに問いかけかいｗ

う〜ん、正直それだけじゃぁ、なんとも言えないよね。

だって、その家の施工法や癖があるからね。

この家ではどこで結露するでしょう？って実物出されても、多分わからないかな。

色々調べないといけないしね。

＞7989
＞大雨の日の空気だったら、外気との差はどうなるんだろう？
雨でも湿度は最大100％までしか上がらない。
雨の日は日差しが無いから気温は低い。
東京の2017年8月の平均湿度90％以上の日の平均温度、平均湿度は
14日　24.4℃　94％
15日　23.7℃　98％
16日　21.9℃　99％
19日　26.0℃　90％
内部発熱が有るから室内は外気温度より高い、結露しない。
エアコンで室温を下げなければ結露温度にならない。
エアコンで室温を下げると同時に除湿もされるから結露しない。　

理論はそのとおり。
でも、断熱材が入ってる壁内の空間にもエアコンが効くかな？

＞7994追記
最近の東京は安心出来ない状況になってきている。
2017年8月の6、7、8日は露点温度が26℃を超えてる時間帯が有る。
エアコンで室温を26℃に下げてると防湿気密シートの外気側で結露する可能性が有る、逆転結露です。
今迄は沖縄だけと言われてましたが東京も危険域に入ってきました。
室温を無暗に下げると危険です。
住宅のためにも湿度を低くして温度は高めが良いです。

>>7996
あんたもしかして、湿度に詳しくて以前おれと言い合った相棒かい？

2〜3年くらい前かな。

＞7995
断熱材がエアコンの効きを防ぐ、防がないと壁内温度が下がって＞7996で示した逆転結露が起きやすくなる。

>東京の2017年8月の平均湿度90％以上の日の平均温度、平均湿度は 
>14日　24.4℃　94％ 
>15日　23.7℃　98％ 
>16日　21.9℃　99％ 
>19日　26.0℃　90％ 

あれ？
カビは、湿度80%以上で発生しますよ。

勉強してね。
だから、カビを床下に生やしたのですね。