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匿名さん [更新日時] 2024-09-07 18:48:01
【一般スレ】全館空調を導入された方| 全画像 関連スレ RSS

全館空調を導入された方 その7 のスレです。
引き続き、価格やお勧めのメーカー、メリット・デメリットなど有意義な情報交換をしましょう。

前スレ
 その6:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/544551/
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[スレ作成日時]2015-06-09 11:57:11

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全館空調を導入された方(住宅設備スレ)

  1. 2921 匿名さん

    全館空調は、十分な快適性が得られるから、言うことなし。

  2. 2922 匿名さん

    なぜ日本で普及しないんでしょう。日中はだれも家にいない事が多いから? いつも家にいる年寄り向きか? 基本的に北欧など寒冷地向きなのでは?

  3. 2923 匿名さん

    >2922
    >基本的に北欧など寒冷地向きなのでは?
    基本的に寒冷地に向かない、空気は熱を運ぶのに適していない。
    寒冷地は熱がたくさんいるから太いダクトが必要になり、設備費が高くなる。
    蒸気、温水などの方が合理的。
    超高層ビル等も同様、地下室等からビル全体を空調する場合ダクト式だとダクトスペースで人のスペースが無くなってしまう。
    北米のように広い所の平屋や低層にしかダクト式の全館空調は使えない。
    汚い空気が循環するダクト式の全館はいずれは廃れる。

  4. 2924 アフォー

    >2923
    北欧の緯度を日本と比べればわかるでしょ。たとえばスエーデン、ストックホルムで北緯59度を超える。ドイツフランクフルトでも北緯50度。北海道宗谷岬でも北緯45度。それに日本は海に囲まれ冬の寒さと寒暖差は対象の欧州地域より楽。
    ノーベル賞授賞式が12月頃あるが、その頃に滞在した人は少ないでしょうね。カナダ中西部同様カラッカラで息で鼻喉が痛いあきれる寒さですよ。

    また、日本と比べ雨量が少なく当たり前のこととして、夏さほど暑くなく湿度も日本ほどひどくないで全館冷房は必需ではありません。結果全館冷暖房よりはるかに全館暖房の需要が圧倒的に多い。これは北部北米でも同じ。ただし、北米で北緯35度前後から南は日本以上に暑く、結構蒸すよ。

    当然全館暖房なら、地下室でボイラーたいて蒸気を循環させるのが主流。空気ダクトではなく蒸気パイプで事がすむ。
    北京を含む中国北部内陸部も同じだけどここは石炭もやしPM2.5を撒き散らしているのを思い浮かべればわかると思う。

    かように全館空調の需要はその土地の気候に左右されるもの。欧米の超高層officeビルで全館空調やる場合 室外冷房ユニットは一般に13階や屋上、超高層なら階をブロックに分けて置くよう。少なくとも冷房を地下から高層ビル最上階なんてまったくエコシステムでないしテナントはいらんだろうね。

    あと外断熱のことですが、RCつくりならRCの熱容量がでかいので外断熱でないと、コンクリむきだし内壁では冬場結露、カビなんて不健康きわまりない家になる。一方断熱材が外壁を覆うので、高層ビルの場合、断熱材の耐火性能というか、自己消火性能が問題で高価になる。英国でのタワーリングインフェルノが記憶に新しい。

    欧州で外張り断熱主流といったレスがあったが、いまでも一般の木造建築では充填断熱だよ。
    RCの場合外断熱は効果あるが、木造建築の場合は外張り断熱といって、熱容量が小さいのでRCに対する効果ほどはなく、むしろ充填断熱のほうが冬場の壁体内結露の問題が無く、家を長持ちさせてくれる。昔からのチエ。日本の旧態全とした柱で支える木軸工法では、耐震のための鎹などが配線や充填断熱の邪魔をするため、これを避けることを含めムードにのって外張り断熱いいよといっているのに過ぎないとみている。欧米の2X4や2x6などのパネル工法なら安価で十分な充填断熱できるし、地震に強く、すきまだらけの在来工法に比べ機密性は圧倒的に高い。

    このような高気密に木製かビニルサッシの希ガス封入Low-E2重で高断熱をやって始めて全館空調の価値が肌で感じれるものとおもう。全館空調とはそのようなものでは。

    Z空調は全館空調もどきだけど、欧米の高気密、耐震性にくらべはてな?ではないかと思う。



  5. 2925 匿名さん

    >欧州で外張り断熱主流といったレスがあったが、いまでも一般の木造建築では充填断熱だよ。
    >2924は何時も個人的ないい加減な考えを吹聴してる、ソースを示してくれ。
    https://sotodannetu.net/about-sotodan
    >今やヨーロッパでは一般的な工法になり、住宅に限らず新築においては9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)で施工されています

  6. 2926 匿名さん

    欧州だって、木造の場合は充填断熱が一般的でしょうね。>>2924の人もその様に書いていると思いますが。
    外断熱が多いのはコンクリート造だからじゃない?確かに諸外国はコンクリート造が多いだろうから、結果「殆どが外断熱です」という書き方になるんでしょうが、それって外断熱を勧める施工会社の都合の良い書き方になっているだけじゃないかと。

    インターネットの提灯記事に踊らされて本質を見ていないという良い例じゃないかと。

  7. 2927 匿名さん

    >9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)

  8. 2928 匿名さん

    >2926
    法螺を吹いてないでソースを示して下さい。

  9. 2929 匿名さん

    http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html
    ドイツで外断熱工法が一般化した背景の一つとして、欧州では歴史的に建物のカビを恐れる傾向が強いことがあげられます。内断熱工法では熱と一緒に移動している水蒸気により断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があり、それがカビ発生の原因となります。一方、外断熱工法では、外壁は建物躯体の室内側にあるため水蒸気は外壁を抜けて外側にスムーズに抜けていき結露は生じません。特に、欧州ではホルムアルデヒドや揮発性有機化合物によるシックハウス症候群も当然問題にされていますが、カビに対する恐れが根強く、旧約聖書に「家屋に生ずるカビ」の害が記述されているほどです。

  10. 2930 匿名さん

    日本よりはるかに冬の寒さが厳しい北欧においても、断熱工法はグラスウールを使った充填断熱が一般的になっており、その優れた断熱性能が実証されています。
    https://www.isover.co.jp/glasswool-life/about_glasswool/construction

    断熱性能に対して日本よりはるかに高いレベルを必要とする北欧でも 木造住宅は、充填断熱工法を採用しています。
    http://www.toyo-dannetu.com/category/1258655.html

    北欧やアメリカ、カナダでは、充填断熱(繊維系断熱材)が中心になっています。
    http://111a.co.jp/mori5.htm

    これなどは外断熱と充填断熱の併用です。
    http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/010/sink010.html

    どちらが主流かはわかりませんが、ヨーロッパでは外断熱が9割ってのは眉唾ですな。

  11. 2931 匿名さん

    MAGは眉唾だね、2012年は日本で充填断熱が58%、外張りが42%になってる。
    >充填断熱工法を採用しています。
    採用してないとは誰も言ってない、欧州の現在の主流はどうかです。
    北欧だけで欧州全部ではないようです。
    ビルも含んでますから9割以上も有るかも?

  12. 2932 匿名さん

    >>2931 匿名さん
    北欧やカナダ、アメリカが充填断熱が主流ですから、他のヨーロッパも充填断熱が主流であっても何の不思議もありません。
    90%が外断熱なんて眉唾?

  13. 2933 匿名さん

    >2932の思い込みは不要です。
    欧州の北欧以外は充填断熱が主流とは3つのURLに記載が無い。

  14. 2934 匿名さん

    >>2933 匿名さん
    日本ではあまりなじみのないセルロースファイバーですが、アメリカではシェアNo.1 の断熱材です。
    また、厳しい環境基準があるドイツなどのヨーロッパ諸国でも評価の高いセルロースファイバーは、世界基準の高性能断熱材です。
    外断熱だけでは使われませんな。
    低燃費住宅のHPを参照

  15. 2935 匿名さん

    >2934
    個人的意見や曖昧な、また聞きは混乱する。
    >ヨーロッパ諸国でも評価の高い
    どの程度のシェアーが有るのかソースを示して下さい。

  16. 2936 匿名さん

    >>2935 匿名さん
    >低燃費住宅のHPを参照

  17. 2937 匿名さん

    >2936
    URLを希望。
    EPSは欧州では30%以上。
    http://www.plaken.co.jp/eps.html

  18. 2938 匿名さん

    >>2937 匿名さん
    シェア30%のソースは?
    宣伝に踊らされてる?

  19. 2939 アフォー

    No.2925 by 匿名さん 2017-07-03 07:27:00
    >2924は何時も個人的ないい加減な考えを吹聴してる、ソースを示してくれ。
    >今やヨーロッパでは一般的な工法になり、住宅に限らず新築においては9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)で---。

    No.2927 by 匿名さん 2017-07-03 08:18:12、 No.2928 by 匿名さん 2017-07-03 08:19:53
    >2926 法螺を吹いてないでソースを示して下さい。

    No.2929 by 匿名さん 2017-07-03 08:31:35
    >ドイツで外断熱工法が一般化した背景の一つとして、ナンチャラカンチャラ---。

    月曜朝から連投ご苦労さんですね。デシカおじさんか、ちょっと前の”通りすがりさん”かな。今日はヒマなので売られたものは買わねばなるまい。

    ソースどうのてね、国内井の中の蛙資料だけでなく欧米資料を調べ見識を得てから投稿しないと誰かさんと同じで無知さらけだすだけになるよ。
    たとえばgerman housing insulationでググって見れば実際の家の写真や図面がたらふくでてくるよ。
    わかりやすいwikiでは
    https://en.wikipedia.org/wiki/Passive_house
    がおすすめ。そこにPassivehausの充填断熱の図面があるから見てみてね。これは明らかに充填断熱で日本の外張り断熱工法とは異なるよね。
    そもそも”外張り断熱工法”という言葉日本でしか通じないよね。外張りも内張りもマタハリもないの。

    ヨーロッパ特にドイツ以北の木造建築では壁体内に断熱材を充填する充填断熱工法がすでに常識であり普通の工法だよ。ビルダ-に何も指定しなくても充填断熱やってくれるよ。

    外断熱という英語はExterior Insulation、これに対し内断熱を Interior Insulationというけど、欧米のInterior Insulationは旧来の充填断熱そのものだよ。Exterior Insulationは確かにInterior Insulationを出発点としたものだけどRC壁以外でInterior InsulationをしのぐR値にするには日本の住宅にそぐわない壁厚が必要なのだけどね。

    あと ご指摘の
    http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html にある木質繊維断熱材の施工の様子の写真こそが充填工法そのものですよね。
    グラスウールやセルロースファイバで壁体内を満たすやり方---。
    そもそもRC壁に対する外断熱と、外張り断熱とはその生い立ちがまったく異なる。前者は欧州で熱容量が大きいRCビルディングの断熱工法として発達。前者はプラスターボードで壁内側でのなんちゃって断熱を断熱といっていた、またそれしかやらなかった日本で、2x4、2x6の欧米工法が輸入され競合が起こると、もともと断熱なんてあまり考えてなかった木軸日本家屋にはにやりにくく、工数金もかかる充填断熱より工数を掛けずに安い断熱を新たにセールスポイントとするために欧州外断熱をダシに生まれたものではないかな。ナンチャッテ断熱の在来に比べれば外張り断熱の断熱効果は高いとなるよね。これくしくも上記URLの「約半数が「無断熱」住宅の日本」の章にかかれてますよね。

    ところで参照URLに
    >内断熱工法では熱と一緒に移動している水蒸気により断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があり、それがカビ発生の原因となります。
    これよくわからない。なぜ断熱材と躯体との間で内部結露が生じる可能性があるのか?そしてそれが内断熱を原因とする理由。
    さらに、
    >外断熱工法では、外壁は建物躯体の室内側にあるため ウン??? 外壁は外壁ですよね 躯体の内側って躯体は外壁のそと?
    ひょっとして、北米2x4ブリックベニア工法のブリック部分を躯体といっている?まさかねブリック部分は外壁でベニア部分が躯体でベニアの外側も銀色厚紙で遮熱をはかり、内側空間を断熱材充填するのだけどね。

    >水蒸気は外壁を抜けて外側にスムーズに抜けていき結露は生じません。??? 外壁穴だらけなの?それに空気対流させるの?それに外壁の外に躯体があるようだけど?

    >特に、欧州では---、カビに対する恐れが根強く、旧約聖書に「家屋に生ずるカビ」の害が記述されているほどです。
    旧約聖書っていつのはなしなの?それに書かれたのは欧州とちゃうと思うけど。外断熱とどういう関係あるのかな?

    突っ込みどころ満載で面白い。内容が難解すぎて私みたいな素人には理解できない。参照されたのだからわかりやすくかみくだいて説明できますよね。よろしくお願いします。

    内壁外壁間充填断熱で空気を対流させないことにより水蒸気供給を絶つのと木材吸収によりカビ発生を防ぐもの。欧米どこも変わらない。

    余談ですが木質繊維断熱材はいかんでしょうね。パーティクルボードにより多くの空気を含ませてふかふかにしたものを縦るわけだから実際の耐火性能は能書き通りにはいかないかと。

  20. 2940 匿名さん

    >2939
    コテハン通り。
    グラスウール外断熱の下がり防止の枠に収めたのを充填断熱と歪曲、滑稽。
    外断熱も分かっていない、余計な個人見解ばかり。

  21. 2941 匿名さん

    >>2940

    むしろ自分の意見も持論も特になく、単に提灯記事のリンクを貼り付けているだけの>>2940の説得力の薄さが目立つのですが、、、。

  22. 2942 匿名さん

    >2941
    提灯記事でも文責は有る。
    http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html
    上記は田中達明、名誉教授、工学博士とウオルフガング・レーナート建築家、工学博士の名で記載してる。
    >2939>2941の馬の骨とは違う。
    http://www.plaken.co.jp/eps.html
    >EPS建材推進協議会資料より引用
    図の出典をを明らかにしてる。
    シェアーのような事柄は馬の骨の個人見解は不要です。

  23. 2943 匿名さん

    >2941
    大学等の論文もひもなしの純粋研究より産学協同研究の提灯の方が多いのではないでしょうか?

  24. 2944 匿名さん

    どっちの出典も、利害関係のある企業等からですからね。そもそも、提灯記事だとわかっているならそれを信じる人はそのメーカーの関係者くらいでしょう。もしくは単に愚かな人ってだけでしょう。

    そもそも、内容が怪しいと>>2939が指摘している箇所の説明もないしね。その辺りも説明されたらどうですか?

  25. 2945 匿名さん

    >2944
    9割の数値根拠は分からない。
    憶測になるが世帯数ではないかな?
    マンション等の外断熱をマンション一棟で一件でなく、世帯数で数えれば多くなる。
    イギリスの火事で明らかなようにマンション等は外断熱が多い。

  26. 2946 匿名さん

    >2944
    匿名の馬の骨とは違う、企業も社会に対して責任が有る、出鱈目を書けば信用を失う。
    企業から依頼されて執筆者も信用がかかってる、偽れば世間の笑い者になる。
    信用の度合いで一流メーカー、一流の学者等になる。
    何も信じられない人は可哀想ですね。
    そうゆう人が馬の骨の意見に同調して騙される。

  27. 2947 匿名さん

    住宅に限らずなんて巧みに論点をずらすところがおじさんらしい
    個人的見解はおじさんも一緒
    おじさんの上げたソースに9割を証するデータは一つも出てこないよ


  28. 2948 アフォー

    >2940,>2942,>2946さん

    匿名でレスするひと皆馬の骨--。
    どうも貴我間でExterior Insulation、Interior Insulationと日本の外張り断熱の実性能に齟齬があるような。ま、外張り断熱命なら何言っても始まらないが---。

    欧米でのExterior、Interiorの違いは躯体を軸に、その外側をInsulateする(外断熱)か内側をInsulateする(内断熱)かによる。内断熱は躯体の内側部分と内壁間グラスウール等で充填断熱する充填断熱工法が木造建築ではすでに基準(常識)である。接していない屋根と天井間の断熱は天井の上側に綿状グラスウールを積層することによる。

    躯体がRCの場合、高断熱にするには躯体ごと断熱しなければならないため躯体の外に断熱材を張るのである。

    従い外断熱の構造については日本欧米間で違いはない。 たしかに日本の外張り断熱は躯体外側にプラスチック系の板状断熱材を張るが、実際は日本の場合あまり厚くできず断熱性能では欧米の内断熱に比べて劣っている。また、グラスウールに比べ耐火性能、ガス発生問題あり、欧米ではまず使われない。躯体木軸間を空間のまま残すため欧米のパネル工法と比べて気密性もわるい。つまり日本の木軸工法を守って断熱性、気密性を安く改善させるために生まれたのが外張り断熱で、残念ながら欧州の外断熱/内断熱と比べられるものでもなく呼び名が似ているというだけのものかと思っている。


  29. 2949 匿名さん

    >2947
    コテハンの通り。
    碌に調べてない、付け焼刃のレス。
    害だけの無用のレス。

  30. 2950 匿名さん

    >2949
    アンカーミス
    >2947>2948

  31. 2951 匿名さん

    全館空調は、快適。
    間違いない!!!!

  32. 2952 匿名さん

    うちは調湿換気なのでこの時期、天気が悪くて気温が高く無い日は、換気のみで快適です。
    本格的に空調が必要になるのは例年梅雨明けからなので、その点は省エネと思います。

    1. うちは調湿換気なのでこの時期、天気が悪く...
  33. 2953 アフォー

    >2949,>2950

    お昼休みの仕事前わざわざありがとう。

    >碌に調べてない、付け焼刃のレス。
    どこがかな?頭悪いものなので前の質問に合わせこれもどこがなのか指摘してくれませんか?

    >害だけの無用のレス。
    そりゃ、あなた方日本特有の外張り断熱のセールス/工務店の方々かりゃすれば害でしょうね。だけど事実なのだし、これから家建てる方にとっては、程度を理解して後悔しないよう益になればこそ害にはならないとおもうけど。そうでないというならちゃんと反論しなければ。それができないなら、過剰な期待を客に持たせないようにしてほしいものです。

    物理として、どうしても旧態全の木軸工法では断熱がやりにくい。だけど日本様式を望むプロスペクター(新築購入希望者)が多いのだから、そうした人たちに自社の外張り断熱を薦めればいいだけのこと。程度を知って判断するのはその方々次第なのだから。 あたかも欧米の断熱と同列に言うからそれをたしなめたものです。

    あと、名前貸しした経験から言っていいのか悪いのか皆様のために、提灯記事というか新聞/週刊誌では端っこに全面広告とかかれる広告についてちょっと例を示しておきますね。

    >提灯記事でも文責は有る。
    http://www.nice.co.jp/nbr/2015-10-01_2074/03.html
    >上記は田中達明、名誉教授、工学博士とウオルフガング・レーナート建築家、工学博士の名で記載してる。

    そう名前は載っていますが、これらの方々はこれら宣伝文句すべてに責任は持っていません。
    導入部分に「断熱先進国ドイツの事情についてお茶の水女子大学の田中辰明名誉教授に解説」とあるのでドイツの状況(現状と動向かな)について教授が紹介しただけのことで、そこから都合いいように書いたことは宣伝広告主に文責があり、教授にはありません。

    誰かが脚色し教授がその内容をみとめたのが「外壁工事の90%を占めるドイツの断熱市場」と「約半数が「無断熱」住宅の日本」の部分でしょうね。それを90%が外断熱と曲げて主張したりね。本文では 「ドイツの改修ではーー」と限っているのですが--。つまりRCや旧建築の既設建造物のリノベに限っており新築ではありません。教授はそ野範疇で述べておられます。

    そして「エコ建築家ヴォルフガング・レーナート博士の講演の内容を収録し、ドイツで注目を集めている木質繊維断熱材による外断熱工法について紹介します」ですから単に断熱材紹介で博士の名前をかりただけで外断熱を博士が薦めているわけではない。

    俺俺詐欺ではないですが、このような専門家の名を借りた全面広告の文章は、しっかり内容把握する必要あると思っています。

    管理人殿:全館空調から脱線させてすみません。これ以上相手が売らない限りこれで退散することといたします。


  34. 2954 匿名さん

    >2953
    相変わらず、コテハンの通り。
    顔写真を載せて無断で記載してるとでも言ってるのか?
    >90%が外断熱と曲げて主張したりね。
    誰も過去の住宅全部が断熱したり外断熱などと思ってはいない。
    新しい断熱方法の主流がどうかを論議してる。

  35. 2955 通りがかり

    >2954
    アフォーさんはなにも無断で記載してるなんていっていないようですが。
    広告主関係者が教授からヒアリングして、それを起として、広告主の意に沿うように「承」と「転」そして宣伝のの肝に結ぶ。新聞記事を装った広告そのものです。メディアリテラシーをお持ちの方なら容易にわかることなのですが、そういった情報評価識別能力をお持ちでない方のために留意ポイントを具体的に説明されておられるのとおもいます。

  36. 2956 匿名さん

    >2955
    コテハン名通りの同類?
    名を明かしてる以上、会社も責任が有り、教授も文責が有る。
    賠償するしないな別で社会的責任が有る。
    工学博士等肩書を付けてる以上、責任は重い、馬の骨とは違う。
    一般常識に欠けるからコテハン通りで>2955も同じ。

  37. 2957 匿名さん

    日経にきちっと名前を明かし、東大准教授という肩書きで、PPD線図を用いて責任ある文章を載せました。
    どこかの馬の骨がガタガタ騒いでいましたが、PPDを用いた文章は信頼していいんでしょうね。

  38. 2958 匿名さん

    >2957
    責任ある准教授が重大なミスをを犯したから「お馬鹿な恥知らずの准教授」になる。
    >2957ように肩書だけで疑いを持たずに信じてしまう。
    大勢の読者を惑わした罪は重い。
    日経にも責任は有る。

  39. 2959 匿名さん

    >>2958 匿名さん
    ということは、肩書きがあろうが、社会的責任のある会社に書かれた文章であろうが、それだけで信頼できると断じるのは間違いということですな。

  40. 2960 匿名さん

    当たり前、人は神ではない、ミスも有る。
    肩書が有る方が正しい確率が高くなるだけ、信用、信頼が高くなるだけ。

    >2959は何を根拠にメーカーを選択してるのかな?
    選択したらとことん信用するのかな?
    注文生産品の住宅には特に大事な事柄。

  41. 2961 匿名さん

    >>2960
    >肩書が有る方が正しい確率が高くなるだけ、信用、信頼が高くなるだけ。
    東大准教授という肩書きで、PPD線図を用いて責任ある文章を載せました。
    PPDを用いた文章は正しい確立が高く、しかも信用度・信頼度も高い。
    どこぞの馬の骨が重大な間違いと騒いでいましたが、肩書きもないのでその指摘が正しい確立は低く、しかも信用度・信頼度共に低いということ。

  42. 2962 匿名さん

    >2961
    信じる者は救われる。
    気持ちは分かる、自分の体感で分かりそうなもんだが、好きにすれば良い。

  43. 2963 匿名さん

    ちょっと調べてみた

    まずこのお茶の水博士は大林組出身で昔から外断熱を推進しているけど、基本的にはコンクリの中規模建築物が研究対象の人
    だから彼が外断熱、外断熱言っている対象のほぼすべてがコンクリ建築物であることがまず第一点

    で、ドイツは日本のようにスクラップ&ビルド?をする国ではないので新築の建築物というのはあまり多くはない
    老朽化した建築物の改修方法として既存の外壁に分厚い断熱材をペタリ張り付けるのが最近のメジャーな手法であるのが第二点

    で、新築の木造建築物の断熱方法としては外側断熱ボード+柱間に充填がどうやら最近のトレンドらしく、断熱材の種類、手法が違えど、つまるところ厚さ競争になるので外+外+充填とか、外+柱間充填+内壁をふかしてさらに充填していたりもする
    だからそれを外張りだ!と言えば外張りになるし、充填断熱やろ!と言えば内断熱にもなる

    で、日本人はそういう無意味な衝突をしがちなので解決策としてそれを付加断熱と呼ぶことにした、が第3点

    違うかな?笑
    嘘ついてたらすまん



  44. 2964 匿名さん

    概ね良いのでは。
    ポイントは気密ラインの位置。
    外断熱(付加断熱)の利点は結露問題を避けられること。
    外断熱のみなら気密シートがなくても構造体が結露することは無い。
    付加断熱の厚みをミスすると結露の可能性が生じる。

  45. 2965 通りがかりさん

    参考までに

    岐阜市在住 2世帯住宅で高気密高断熱住宅仕様/全館空調仕様(1階2階各1台ずつエアコンあり)

    1階2階ともに25度設定ですが、2階のエアコンのみ稼働で快適に過ごせています。

    7月上旬参考 外気温度35度 2階リビング 25度 1階リビング 23度 

    2階3LDK+風呂+浴室+トイレ 1階2LDK+浴室+トイレ 

    玄関入った瞬間から快適な温度になっています。



     

  46. 2966 afo

    >2965
    これって2世帯住宅でないかな。それも頭でっかちのようですが。正直夏で23度は肉布団しょったあなた以外かなり寒いよ。奥さんが妊娠してたらお腹の赤ん坊のためにほんとによくない。そうでなくても一般に女性に対し思いやりない温度だけどね。

    >2963さん
    付加断熱という新語ありがとうございます。だけど、外張り同様売り込みのための国内しか通用しない言葉は辟易しています。
    ちゃんと欧米のみならず世界標準のSplit Insulation(躯体内外断熱)というのがあるのだからそういう言葉にしませんか?

    はっきり言って付加断熱なんて何のこっちゃです。付加って何かに付け加えるのですよね。外断熱単体、あるいは充填断熱単体ってどのような断熱につけ加えたものなの? イヤミっぽく回答面白そうなので期待して待ってますぜひ答えてね。

    躯体内側充填がディフォールトでそれ以上の断熱性を求める場合、外断熱を付加したり、その上にさらに内断熱を2重にしたりするの。それををSplit Insulationというの。ただし、これは暖房中心の寒い地域だけのことで、夏高温高湿度のアジア、北米南部中米ではここまでやると春秋は建物内部発熱で部屋が暑くてかなわないことになる。つまり春から秋にかけてエアコンのお世話になってしまうのですよ。

    >それとついでに2964さん
    外断熱の利点は結露問題を避けられることといっておきながらその断熱材の厚み次第って制限つけてどうするの。 どちらの断熱性においてインシュレータの熱伝導率次第によるもので、結露の可能性は外断熱の能力次第というのは同意いただけそうですが、もともと充填断熱では対流や輻射(放射)によって起こる結露からは解放されているし、伝道によって温度が低下しても露を結ぶ湿気が高気密と材木吸収でないのだけどね。ゆえに欧米で現在でも木造住宅の標準になってるのですよ。欧州の外断熱と日本のナンチャッテ外張り断熱とは根本から次元が違うのですからもう少しお勉強して自覚して書こうよね。議論にもならず、学生の質問に答える大学講義みたい。







  47. 2967 匿名さん

    岐阜とか長野とか内陸は太平洋湾岸とくらべて湿度が低いから
    比べるとすごしやすいのでは?

    標高が高いところは避暑地にもなってるし


  48. 2968 匿名さん

    >>2966 afoさん
    付加断熱は自分が作った言葉ではないですし、あなたがワールド標準に合わせようが、国内で誰がどう言おうが、自分はどれでも別に構わないですよ?
    我を通したいならこんなところで嘆いていないでむしろ学会でも業界の研修会でも顔を出して「辟易してるんや!」と訴えたほうが効果的でしょう
    ただ英語併記は入力が面倒なので、一般ピーポーは日本語バージョンだけで勘弁していただければ幸いです

    そういうわけなので付加について小粋な回答を期待されても答えようがないんですよ、一体何なんでしょうね?笑
    生体エネルギーがどうたら言ってるのは聞いたことありますよ笑

    自分は断熱のシェアに関してもエアコンや全館空調の是非についても温暖な地域の断熱に関しても全く言及していないので、後半部分のレスは要点が意味不明です
    たぶん充填断熱がデフォルトだと言いたいのだと思いますが、それは9割外断熱の人に言ってくださいね

  49. 2969 口コミ知りたいさん

    ところで、ここでぐたぐた理屈をごねている 理屈原人たちは
    全館空調を導入して物をいっているのだろうか?(笑)

    レスの頭に 「ここは全館空調を導入された方のスレッドです」

    と書いてあるけど、日本語ちゃんと理解できているのだろうか? www

    しかも、導入された方の有意義な意見交換スレッドならまだしも、理屈が多い寄生虫が多い。

    理屈はどうでもいいから、有意義な意見を書き込んでもらいたいところ。


  50. 2970 匿名さん

    >2966
    相変わらずのコテハン通り。
    何時も長々と無駄なレス、要な事は全然分かってない。
    >勉強して自覚して書こうよね。
    一番必要なのは>>2966 afoさん

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