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常に現在を基準にローンを検討するなら、変動?固定?
どちらを選びますか?
[スレ作成日時]2015-05-20 11:29:10
常に現在を基準にローンを検討するなら、変動?固定?
どちらを選びますか?
[スレ作成日時]2015-05-20 11:29:10
逆だよ。利上げが必要ってことだよ。
年金生活者は賃金アップがない。つまりデフレの時に国民が預貯金に走ったように
年金生活者のお金が消費にお金がまわらない。
このご時世年金を増やしてもらえる期待はないからね。
だけど、預貯金の金利が上がれば、賃金アップと同様の安心感がでてくる。
今まで、必要最低限の買い物と孫へのプレゼントが精一杯だったものが、金利分を
安心して使えるようになる。
月々の年金だけが老人の預貯金じゃないからね。
でも今の超低金利じゃ老人の消費は増えない。
これに安倍ちゃんが気付けば、よい景気循環の実現のために金利動向も変わるかもね。
普通は預金金利が上がったら、使わずに貯金しておこうってなる。
今みたいに預金金利が低いと、物に替えておいた方が(使った方が)が良いとなる。
今、投資環境が良いのは貯金するなら投資しろという政策のため。ニーサとかが解りやすい投資誘導。
バブルの頃はマル優という貯金誘導があったね。預金金利の税金を免除するって奴。バブルの頃はそれでもお金が足りなかったので銀行は必死にお金を集めてた。
今は、投資利益の税金を免除するという真逆の政策がとられてる。銀行のお金を吐き出すための政策。
この政策転換ってそうそうできないよ。
政府も日銀も財務省もデフレ脱却って明言してるしこの低利が続くことが1番やばい。
やばいんだけど、政治家も官僚も阿保だから、そうなっちゃうんだろうなー?
って人は変動にしたらいいと思う。
変動を選んでるけど、金利が30年以上も今のままなんて思ってる奴は居ないんじゃない?
多少上がるとは思ってるよ。でも、せいぜい店頭金利が3%~4%になる程度じゃないの?で、全期間優遇が1.6%とかだから結局2%程度じゃない?それでも倍くらい上がってる。それでも自分が組んだ時の固定+団信よりまだ安い。
なにより、まだしばらくは上がる気配が無い。と、いうか政策金利はあげられる状況にない。
住宅ローンと企業の設備投資は日本の景気を支える太い柱。その両方の融資金利は政策金利で決まる。
これ、今上げたらどうなる?じゃあ、いつなら上げても大丈夫と言える?
>>110
10年先の金利よりも最初の10年間の金利が大事なんだよ。
元金が最も大きい10年、ここで金利が高いと元金の減りが物凄く遅い。返済開始時は固定だと返済額の大部分が金利だったりする。
変動だと10年後って三分の一とまではいわないけど、かなり返済が終わってるから金利の影響が少ない。変動を選ぶならこの10年に低金利の恩恵をキッチリ受けて、さらに繰り上げを考える事がそのままリスクヘッジになるし、早期完済にもつながる。今変動を選ぶポイントはいつごろ上昇しだすかと、固定金利+団信の金額を抜く金利になるのはいつごろかか。
だから、今固定で時限とは言え10年優遇ができたことで初めて変動と比べる価値のあるところに来た。10年以内に変動が1.5%を越える金利になるなら固定の方が良いかもしれない。
それと、変動は誰でも最低金利で借りられる訳じゃない。変動最低金利が0.7を切ったとはいえ、その金利で借りられる人は比率が低い人や信用の高い職種の人だけだから、大抵の人はもう少し高い金利になるはず。その金利を知った上で比べないといけない。変動は保証料が必要だからそれも加えて考慮する。
ただ、基本情報として金利の超高騰は有り得ない事だけは知っておくべき。
そんなネガティブな計算だったら家は購入するべきじゃない。せっせと外貨預金にでも励むべき。
金利の超高騰がどういった事態で起こり得るのか、それが何を引き起こし、世の中がどうなるかを考えれば超高騰は有り得ないことは誰にでもわかる。
4000万借入で10年後繰上すると下記計算です。
変動0.695%の場合
金利242万+保証料手数料38万-住宅ローン減税344万=▲64万円
フラット
金利301万+手数料団信142万-住宅ローン減税344万=99万円
「労働人口減、大きな脅威=黒田日銀総裁」
http://jp.wsj.com/articles/JJ12541919010844034559619330451311094812412
簡単に金利を上げられない要因の一つ。
ちょっとまて。今もバブルも預金が特とか思ったこと無いよね?
年寄りが金を取っておくのは、今食えるからでしょ?
取っておいた金は、子供の住宅資金とか教育資金に化けるんだから
(その為の贈与税特例だし)経済政策的には、そこは成功といえるのでは?
絶対的な労働人口減少への対策は、長期的には少子化対策なんだが
短期的には移民受け入れか定年延長のどちらか
年金問題と合わせて考えると、定年70才が1番分かりやすいシナリオ。
これから住宅を買うなら、長く低利で借りてローンメリットを
最大限に受けることを考えてローン商品を選べば良い。
個人的には、今ならフラットS10年適用がいいと思う。
なんかアホが多いな。
難しい経済学じゃなくてすごく単純な話。
100円のコーラが明日いくらで買えるのか?
90円がデフレ110円がインフレ。金利よりも、こっちが重要。
インフレなら今日コーラ買って冷蔵庫入れとくだろ?
というかこの動向に金利がついていくと言ったほうが適切だな。
金利が先に動くんじゃないよ?金利は後から動くのが原則。
そこに介入したり、影響を大きく与えたりしたいから
各国の中央銀行は間接的にコントロールする策を考える訳だし。
137
たとえばスイスがマイナス金利を誘導してるの?
投資家が最終的にとこの通貨でキャッシュを持つか?
という投資判断は無視された単独通貨でのマイナス金利は
本来のマイナス金利とほ違うよ?
逆にいえばオーストラリア外貨預金が、年利二桁近い金利でも
怪しい感じの真逆な話なだけ
中央銀行がマイナス金利誘導してる国があるのかい?
>>133 >>134 当時は投資って今ほど身近ではなかった。ネットも無い時代だし敷居は高かった。普通の人は貯蓄で増やそうとしていた時代。もちろんやり手は信用取引でブイブイいって弾けたわけだけど。
日本の貯蓄が増えていく仕組みは、老後に備えてるから。
で、遺産になって相続したらその金はどうなるかと言うと、相続した子息が自分の老後に備えて貯蓄する。
今、平均寿命って男性でも80以上で女性は86歳以上。そのころ子供はと言うとそろそろ定年って年齢。
そんなタイミングで入った遺産、パアーっと使う人っていますかね?せいぜいわが子が結婚や住宅購入のタイミングだから多少融資する程度で全部は使わないでしょ?それで、自分の貯めた老後資金と合わせて使わずに天寿を全うする。
その遺産を受け継ぐ子供はやっぱり60前後。またまた自分の老後資金に…
この堂々巡りで個人貯蓄の総額なんと1300兆円。一般会計予算の約14倍!
これ以上貯蓄を増やすような政策は取れません。
コントロールより誘導のほうが、より緩い意味なんだが?
動向の説明がいるのか?つうかここからなのか(笑)
ついこの前マイナス金利になってニュースになったスイスが
マイナス金利を誘導もしてないしましてやコントロールもしてないが
投資家の動向でマイナス金利になったんだが?
これで不足か?
投資家の動向ね(笑)
マイナス金利を金融機関だけがかぶるのは不公平じゃないの?という単純な話。
先ずは去年の話。
ドイツ・スカート銀行での預金総額が300万ユーロ超の顧客で、貯蓄口座に50万ユーロ以上を
預けていた場合などに金利として0.25%が徴収。
今年に入ってから。
ジュネーブを本拠とするプライベートバンク、ロンバー・オディエは10万スイス・フラン
(約1370万円)を超える現金に料金を課すと発表。
料率は中銀が市中銀行の要求払い預金に課すマイナス金利と同じ0.75%。
チューリヒ州立銀行も、一部の大口預金に0.75%のマイナス金利を課すと発表した。
貯蓄預金やその他の口座の条件を変更する可能性もあるという。
つい先日は。
香港では、英銀スタンダードチャータードは、円やユーロ、デンマーク・クローネで預金する
一部顧客に課金する方針を明らかにした。
>>144
>それを消費にまわすことを考えるべきでは
その通り。景気を良くするためには塩漬けになってる膨大な個人預貯金を市場に送り込まなければいけない。
その前提で単純に言うと、変動金利が上がるって事は政策金利が上がるって事。
政策金利は住宅ローンの他に「企業への融資」と「貯金の利息」も同時に影響を受ける。それを決める基準だから。
政策金利を上げると貯金の利息も上がってしまう。
そうなると、積極投資する気の無い普通の人はリスクのある投資ではなく、多少増える貯金でいいやになる。
マイナス金利と言うのはその反対で預貯金を吐き出させる方だから低金利の末に起こる事。
特にユーロ圏は終身雇用という概念が無い。だから少ない所得でも貯蓄に回して失業期間の備えをしている為に貯蓄率が高く、それが経済の足を引っ張っても居る。だからマイナス金利と言うのは有効かつ合理的な政策でもある。
結論として、変動金利を上げるハードルは、我々が想像するよりはるかに高いという事。
>>149
貴方ならどうですか?
例えば現金資産で1000万あるとします。そしてこのお金を運用ではなく老後の為に貯蓄したいと考えている。
銀行がマイナス金利を実施していたとして、それが1000万以上は0.1%のマイナス金利だとしたら1000万円全額貯金しますか?普通なら900万を貯蓄して100万は投資に回すか何か現物資産に替える、あるいは別の銀行に預けるかします。
反対に、利子が上がって1000万に0.1%の利子が付くとしたらわざわざ1000万円の一部だけ他の使い道を探したりしますか?
貯蓄を辞めるは大げさですが、貯蓄から投資や消費へ促す効果はかなりあります。
ですから現在はマイナス金利ではなくゼロ金利政策で預貯金の利子ってほとんど付きません。
政策金利を下げて貯金よりも投資や現物資産への消費を促しているのです。
ここはこれからローン組む人のスレだろうに。
まぁ、7%以上かな。
さすがに利確しないとまずいレベルだろ。
とりあえず預金で様子見して、アセットアロケーションか、繰り上げ返済かを
ビビりながら考えますか(笑)
ローン実行時は頭金入れて一時は手持ち資金が少なくなるだろうが、普通はローン払いながらでも年100~200万は貯金するよね。
金利が上がる頃にはそこそこ貯金もあって利息も上がるし、繰上返済もある程度できるし、そんなに変動金利をビビんなくていいんじゃないの?
加えて、ゆとりを持った生活をしながら老後、教育、住宅修繕等々の必要貯蓄以外に住宅ローン用の貯蓄として毎月貯められるかどうかかな。
特に子ども関係では成長に合わせて予期しない支出が多くなるけど、計画立てで毎月繰り上げ用の貯蓄できる生活なら変動の方がオススメだね。
今のフラット35sでも団信込みだと優遇後1.2%相当でしょ?10年後は1.8%で現在の変動金利との差額を埋めようと思うとプラス0.5%の2.3%。
10年後に変動金利2.3%以上で支払い完了まで2.3%以上が継続すると思う人はフラットでいいんじゃないの?
どちらかというと、フラットは最優遇金利が適用されなかったり、団信入れなかった人の受け皿と思う。
変動は、どちらかというと、現金払いだけど、住宅ローン減税がお得だからといった感じと思う。
>>166
>フラットは最優遇金利が適用されなかったり
これが重要。このスレで変動押しの人も、結構な人が実際は最優遇金利で借りれてる訳じゃないと思う。
フラットだと皆平等にsかどうかの差はあるけど金利優遇を受けれる。だから、実際に自分が受けれる金利優遇の利率を前提にすると、フラットの10年優遇ってさらにいいものになる。もちろん、団信は入った方が良いけど。
ここで、「私、収入有るし社会的信用もあるので変動で最優遇金利ですけど、フラットにしました」って言いだすからおかしなことになる。
皆、借金して家を買ってるんだから、優遇金利幅で虚勢を張るのは辞めようよ。
私の場合、とにかく借りれるかどうかの瀬戸際だった。
正直、フラットとかよく知らなかったけど銀行に何とかお願いしますと頼み込んで、借りる事が出来た。それがたまたま変動だったけど、今から借りる人はしっかり調べた方が良い。
ウチはその後頭金を増やすことができて、結果的に変動でよかったと言える金利で借りれたけど、そうでないケースもありうる位に今はフラットの優位性があるんだから。