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常に現在を基準にローンを検討するなら、変動?固定?
どちらを選びますか?
[スレ作成日時]2015-05-20 11:29:10
常に現在を基準にローンを検討するなら、変動?固定?
どちらを選びますか?
[スレ作成日時]2015-05-20 11:29:10
株価が上がっても消費税増税があるからね。
バブルの時みたいに金利が急激に上昇することはないと思う。
上昇するにしても緩やかだろうから、変動金利で繰り上げ資金を貯蓄するのがいいと思う。
元金が半分になれば、仮に金利が審査金利通り4%になっても持ちこたえられるでしょう。
ローン組んでから10年でどれだけ貯蓄できるかで、変動か固定かが決まると思う。10年で元金がかなり減らせる自信があるなら多少金利が上がっても変動でしょう。逆に毎月のローンを払うだけでいっぱいだという人は固定だね。
常識的に将来金利が4%になっても返済できると考えているから変動を選んでいるわけだろう。10年も20年も1%以下のままだとは誰も思ってないわけで。変動を選んでいる人は、金利が低いうちに一気に繰り上げ返済して元金を減らして、将来の金利上昇に備えているはず。それができない家計なら、変動を選ぶはずがない。
変動なら、金利は4%と仮定して、今の金利との差額を将来の繰り上げ資金として貯蓄に回すのが基本。金利が上がってきたらその貯蓄で繰り上げ返済。そしたら毎月の支払い額の上昇を抑制できる。
そうですね。貯蓄をしっかりできる人は変動の方がよいよね。
うちは子どもの学費や老後、修繕費も貯める中で10年~20年で完済する余力はないので固定。
数年前に比べると固定と変動の金利差はかなり縮まってるから、月々で考えるとたいした差はないし、
20~30年を見据えたライフプランが立てやすいってこともある。
自分はいま40歳で5年固定25年にするよ。
10年はローン減税あるからその間に貯金して11年目にかなり返せるので、
その時点で金利が上がっても元本がかなり減ってるから問題なし。
少なくとも5年分は前倒しで、遅くとも60歳定年時までには退職金使わずに完済予定。
たぶん15~6年で完済できる気がする。あくまで予定ですけど。
ひとつの客観的な事実としてフラットの貸出額は増加しているね。
26/3 2000億 27/3 2300億
26/4 1600億 27/4 2200億強(未発表だが機構債の予定額から推測できる
変動が数年で激しく上がることはないだろうとは思うけど
既に金利下降局面でないことは、概ね間違いないだろうから
S適用で今の金利差だと固定に流れる人が多いということなんだろうね。
基準金利と優遇金利のカラクリ。
何故、大手都銀がここ数年以上、基準金利は据え置いているにも関わらず
実行金利を下げるべく金利優遇を拡大してきたのか?
ここに、日本特有の自由化が名ばかりの行政****文化がある。
金利自由化である以上は、本来は融資金利は貸し手たる金融機関が自由に決める事が可能。
一方で住宅ローンという公共性を考慮すると公平性や生活安定性から
住宅ローン基準金利を無意味、完全自己都合では事実上上げられない事から
自助努力で実現したとする金利優遇は、金融庁の指導対象にならずに
自己都合で上げ下げできる。
この数年、下がっているのは実行金利であって基準金利。
実行金利が下がってるのは、競争によるもので
基準金利が下がる事態ではない。
あとは、そもそもの資本主義的な経済政策概念から考えると
年2%は大げさとしても、1%ぐらいの物価上場はほしい。
そこらも加味すると固定に傾くかなー
超長期固定にしたらあとは粛々と返済するだけでいいけど、変動にしたら金融、経済の勉強を続けていく必要がある。
変動にしたのに勉強せず繰り上げ返済もしないとなると、金利が上がった時に対応できなくなる。
確かにスレが似てるけど
向こうは最初から荒れる前提みたいなスレだから
私はこっちのスレの方がいいですね。
というか、むこうのスレにはもう興味すらないです。
煽る人?しかいませんから。
将来的な返済額を読めるものを選択するか、読めないけど安く返済できる可能性を選択するのか。
フラットは10年間は変動金利と遜色ないレベルで返済でき、しかも返済額が読めるというメリット有り。ただ団信入る人は割高になるし、ずっと金利変わらなければ変動の方が明らかにお得。
消費のカギ握る年金生活者、日銀に「ジレンマ」も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0O70HS20150522
金利動向にも影響を与えてますね。
少子高齢化のために、景気がよくなっても利上げができない大きな要因です。
逆だよ。利上げが必要ってことだよ。
年金生活者は賃金アップがない。つまりデフレの時に国民が預貯金に走ったように
年金生活者のお金が消費にお金がまわらない。
このご時世年金を増やしてもらえる期待はないからね。
だけど、預貯金の金利が上がれば、賃金アップと同様の安心感がでてくる。
今まで、必要最低限の買い物と孫へのプレゼントが精一杯だったものが、金利分を
安心して使えるようになる。
月々の年金だけが老人の預貯金じゃないからね。
でも今の超低金利じゃ老人の消費は増えない。
これに安倍ちゃんが気付けば、よい景気循環の実現のために金利動向も変わるかもね。
普通は預金金利が上がったら、使わずに貯金しておこうってなる。
今みたいに預金金利が低いと、物に替えておいた方が(使った方が)が良いとなる。
今、投資環境が良いのは貯金するなら投資しろという政策のため。ニーサとかが解りやすい投資誘導。
バブルの頃はマル優という貯金誘導があったね。預金金利の税金を免除するって奴。バブルの頃はそれでもお金が足りなかったので銀行は必死にお金を集めてた。
今は、投資利益の税金を免除するという真逆の政策がとられてる。銀行のお金を吐き出すための政策。
この政策転換ってそうそうできないよ。
政府も日銀も財務省もデフレ脱却って明言してるしこの低利が続くことが1番やばい。
やばいんだけど、政治家も官僚も阿保だから、そうなっちゃうんだろうなー?
って人は変動にしたらいいと思う。