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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150227/dms150227083000...
このときの火災旋風は自転車をはるか木の上まで巻き上げるほどの強さだったことが展示してある絵に描かれている。火災旋風の風速は秒速100メートルを超えるといわれている。
関東地震は、近代的な都市がいかに地震に弱いかということを露呈してしまった地震であった。地震の揺れによる直接の被害よりも、地震によって起こされた火事などの二次的な災害のほうがずっと大きい被害を生むこともあることが、日本ではじめて分かったのだ。
近年、また心配が増えた。都会に増えてきた超高層ビルは、ふだんからビル風を起こしたり、夜の海風をさえぎって熱帯夜を増やすなど人々を悩ませているが、火災旋風を助長する恐れもあるからだ。
■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。最新刊に、本紙連載をまとめた『油断大敵! 生死を分ける地震の基礎知識60』(花伝社)。
台風が狂暴化してる上に発生頻度も増していくから、
とてもじゃないが海っぺりなんかに住めなくなるよ。
え? 買っちゃった? 人生ダメダメだね。
西新宿の高層ビル群で火災旋風が起きるそうです。木造マンションの人は気を付けましょう。
液状化は400kmも離れた震源の地震でさえ、壊滅的な被害をもたらします。気を付けましょう。
どちらにも当てはまらない、内陸の鉄骨耐火タワーマンションの人は、ゆっくり高台から見物していましょう。
第3回 超高層建物の火災安全対策を考えよう
執筆者 山田 常圭
東京大学大学院都市工学専攻 消防防災科学技術寄付講座 特任教授 工学博士
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20120815.html
幸いなことにわが国では、最近、大規模な建物火災は起きていませんが、過去には中高層の建物火災で、一度に多くの犠牲者が出た時期がありました。その度に防火対策が見直されて、現在の比較的安全な建物、都市空間が構築されてきたのです。しかしながら、絶対に安全かというと、そうとは言いきれません。防火対策は、防火設備などによるハード面の対策と人の防火管理によるソフト面の対策の二つからなっています。建物の安全を管理する人が適正な維持管理を怠ったりすると、防火設備は立派でも「想定外」という事態が起きないともかぎりません。
今回は、都市空間の中で多くの人が利用し、防火安全上関心が高い「超高層建物」について取り上げます。
正常性バイアスにご注意あれ。
http://www.asahi.com/special/saigaishi/jishinkasai/
【1】同時多発火災シミュレーション
【2】関東大震災延焼火災の様子
【3】地震火災への備え
木密…木造住宅密集地 非木密…マンションも点在する住宅地
風速は1秒あたり。グラフ上部の時間をクリックすると火災が広がる様子が確認できます。
シミュレーション画像は、総務省消防庁の消防研究センター提供
非木密、大丈夫か?
>>58
>非木密、大丈夫か?
なるほど、ものすごく心配されているんですね!
じゃあ、非木密でかつ、液状化被災実績のある新浦安なんかはとても住む気にはなれないでしょうね。
いざ、首都直下型地震が来たら、マンション敷地内はいいたるところが液状化してしまい、駐車場は泥のプール状態になって脱出なんて無理。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/317839/res/1-2000/?mode=allimgo...
↑こんな状態ゆえ、足下は泥沼と化して、歩くこともままならない。
下手したら泥に埋まって生き埋めなるかもしれない。
非木密地域で火災延焼の危険あるのにさらに、湾岸コンビナートの可燃物流出による湾岸火災とその延焼懸念まである。
北に位置する浦安元町地区の木密地域の延焼も怖い。
仮に東京湾岸や元町の延焼を免れても、その煙に巻かれたら?
果たして生き延びれるのでしょうか?
まあ東京都の危険度マップを見ればどこに住むべきか一目瞭然でしょう。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/chiikikiken.htm
住むならば逃げ惑う必要のない地域内残留地区でしょうね。
まあ都が危険度が低いとしているところはより安全なことは間違いない。
特に都内ならね。別に未対策地で泥が出たって火災の危険が少なければどうってことはない。
ネガる方がどうかしている。
頑張れよ。
気の毒だなあ。危険な地域の近くにマンション買っちまって。
火災と液状化を比較すれば、どちらが危険かなんて誰もが簡単に理解できること。
だから湾岸へのシフトが起こっている。
まだ遅くないぞ。帰宅困難者にならない場所に住むことだ。
>>82
>火災と液状化を比較すれば、どちらが危険かなんて誰もが簡単に理解できること。
>だから湾岸へのシフトが起こっている。
そうなんですか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/540924/res/1017-1020/
湾岸さん自身が、湾岸は火災も液状化も大丈夫じゃないと、自らが宣言~終了させてたじゃないですか?
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都が危険とする地域に反感がある人がいるようですね。
気の毒としか言いようがありません。
避難の必要のない地域内残留地域に住むのが一番です。
NHKスペシャル
都市を襲う地震火災
初回放送 2007年9月2日(日) 午後9時00分~
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2007/0902/
1200万人が暮らす大都市・東京。今後30年の間に70%の確率で直下型の大地震が起きるとされている。東京都の想定は、マグニチュード7.3、最大震度6強。
その時、地震直後に各地で起きる火災が、最も大きな被害をもたらすと考えられている。1000カ所以上で同時に発生。密集した市街地で延焼が拡大し、最悪の場合、39万棟が全焼、1万ヘクタールが焼き尽くされる。死傷者は火災だけで2万人以上にのぼるとされている。しかし、被害は想定だけにとどまらず、さらに拡大するおそれがあることが最新の研究で分かってきた。林立する超高層ビル。柱に使われている高い強度のコンクリートが、実は熱に弱いことが明らかになった。「爆裂」と呼ばれる現象が起き、最悪の場合、倒壊につながるおそれがあるという。地下鉄や道路網でも、都市化が生んだ新たな危険が浮かび上がってきている。また、住民の避難や消防の活動も計画通りにはいかない可能性がある。住民は、同時多発火災によって避難ルートを次々と閉ざされていく。消防は、どの地域の消火を優先すべきか厳しい判断を迫られることになる。被害をくい止め、命を守るために何が必要なのか。都市を襲う地震火災の危険を検証する。
火災の危険性のより少ない場所が良いですね。
マンションコミュで木造密集地と戦い続ける、哀れなやつ
上流から川下に汚水を流す配管が完成したから、よろしく!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015051502000239.htm...
「虎ノ門-勝どき 巨大下水管」完成
>火災と液状化を比較すれば、どちらが危険かなんて誰もが簡単に理解できること。
>だから湾岸へのシフトが起こっている。
そう。
ウメタテ民は変わり者だから、
「木密を避けて液状化する場所」を選び、不合格。
変わり者以外は、
「都心高台の木密以外の場所」を選んで、正解。合格。
模範回答を提示した後でも「液状化する場所を選びなさい!」と誤答を迫り脅迫する最低人間。
側方流動は内陸では起きない。埋立地の護岸で起きる!
「NHKスペシャル」
- MEGAQUAKE 巨大地震 第3回「長周期地震動の脅威」 -
東京湾岸の地下では側方流動という現象がもたらす被害が懸念されている。
東京工業大学の時松孝次さんの実験によると、揺れが長く続くことで液状化の現象が見られた。
早稲田大学の濱田政則さんは側方流動の危険性を指摘。
濱田政則さんによる地盤の調査によると、側方流動で貯蔵する石油関連製品が湾に流出し、
東京湾が封鎖される可能性もあるという。
安全な場所に住めば良いだけ。
どことは言わないが。
都心三区は割りと良いが繁華街は避けたほうが良い。広い街路、街並みが整備されていることが重要です。
>>98
>毎回未対策の市場用地や、護岸壁外のわざと砂を入れている遊歩道の亀裂、阪神淡路大震災で既に問題化し対策の取られている側方流動。
えええ???
側方流動の対策が既に取れていた?マジですか???
初耳なんんですけど?
じゃあ、何で浦安市の護岸が側方流動で損壊していたんですか???
僅か震度5如きで?しかも遠方の地震で?
対策取られていたのにこの有り様ですか?
http://farm4.static.flickr.com/3946/15359873050_2ec99c7857_o.jpg
それに東京湾の5000基以上あると言うコンンビナートの側方流動対策いつ終わったんですか?
そんな簡単に終わるんですか?