656さんの言うとおり、理事会で各理事の賛否を明確にしないまま強引に管理会社が仕切って取りまとめてるなら、恐らく大半の理事は反対だよね?
その前提で、もうひとつの手段としては、次の理事会までに管理会社抜きで住民だけの理事会を開くこと。管理会社は単なる理事会補助で理事会の議案提案や理事会レベルの議決の決定権があるわけではない。でも管理会社がかむと、知識や主体性のない理事を都合のいいように誘導してくるので、今回のような議案は管理会社抜きで集まって理事各々の本音を聞いて、それをもって理事会の決議にすれば良い。理事会開催可能な人数が揃って、議事録さえ残せば、管理会社抜きで理事会や理事会決議は成立するから。理事長が廃止派なら話は早いが、存続派なら少し厄介ではある。
そこであと一年赤字でも様子みましょうなら、そうすればよいし、やはりまずいとなるなら、すぐさまアンケート取る方向で動くべき。管理会社に作らせると時間がないとか理由つけるから、理事で作ってすぐ管理会社に印刷配布を指示して、9月の理事会で結果を提示しろとやるべき。
また、次の理事会を住民にオープンにしてどういう風にカフェの話が議論されているかを開示したほうが良い。総会でカフェ委託業者を呼んで説明させるのは遅すぎる。次の理事会に呼んで説明会を開かせ、それを聞きたい住民には自由参加とするのが良い。
なぜなら、総会に呼んで話されても、総会に来た人しか聞けない。総会に来ない人は、何もわからないまま、600万の赤字垂れ流しの決算・予算の承認を判断しないといけなくなる。
それを避けるため、事前に住民オープンの説明会をさせるべき。費用対効果を考えると絶対に契約解除すべき事案なのに、投資事業だから赤字が600万出ても妥当と判断するなら、根拠を事前に固めないと、総会で理事の皆が吊し上げくうよ?
そして、総会の議案書にも、赤字だしてもカフェ存続する意義を明記させ、それをふまえて決算予算を承認してもらう段取りにする必要がある。
あとは、総会は質疑で大荒れになるだろうから、存続派の理事オンリーで質疑対応させるべき。万が一欠席したら、総会議案を取り下げれば良い。外濠はそのように埋めればいいんだよ。
結果的に来期もカフェ継続になったとしても、何かアクション起こして住民の関心を高めておくのと、何もせずに無風で予算通すのでは違うから。来年も声の大きい存続派の理事がいたら、結局は同じことの繰り返しだよ。そうならずに、来期の理事に問題意識もってもらいカフェの赤字を真剣に検討させるためにも、住民への事実の広報を強化すべきだね。