カフェ廃止が総会の議案として提案されないなら、有効な手段がひとつある。それは決算予算を否決すること。
決算予算の承認のみが総会議案なら、それを承認せずに否決すれば良い。だって、カフェの運営費用も決算予算に含まれるからね。
なぜ決算で赤字が出てるのに、新たな赤字を予算に見込むのかってことで、納得いく説明がないなら承認しないと皆で一致団結すべき。否決できなかったとしても、住民の思いを伝えることができる。ごく一部の理事と管理会社にNOを突きつけることが重要。
総会は関心ない人は出席せず白紙委任で理事会お任せだから、それをなくすため、費用対効果に基づくきちんとした説明がないなら反対で回答、または棄権するよう根回しすること。棄権すればそれは反対票と見なされるから。
赤字駄々漏れの決算予算に無条件賛成するんですか?と全戸投函のチラシなどで広報すれば、住民は動くよ。だって、お金の無駄に関することは皆関心あるから。
そもそも理事会の改善活動が活発なら、総会の議案は管理委託費や委託内容の見直しやルールの見直しなど、多数の議案が出てこないといけない。それが全くないのは、理事会が管理会社丸投げで全く機能してない証拠。このままだと、色々と食い物にされて将来が不安だよ。