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下請け、孫請け、曾孫請け専門業者がいる。
彼らが、大工、トビらの職人を集める。
元請が監督、監修し最終的に全て責任を持つことになる。
従って、元請建築会社の選択で、工事の良し悪しは決まる。
これが日本のシステムですよ。
マンション管理会社に丸投げしてると、3割り増し、理事長、修繕委員長らが取り込まれていたら4~5割り増しになり、その後はやられ放題になるのですよ。
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自分の知ってる範囲だけで決め付ける発言はやめてもらいたい。
うちの会社は見積もりに10%乗っけてるだけです。
4割~5割なんて、いくら馴れ合いになってる理事会でも、絶対にありえない。
相手見て利益出してないですからね。
技術部からの見積もりは、一律10%。もちろん、フロントは組合にはそのまま言いますよ。
だって請けたくないですもん。フロント的には。
仕事は増える(請書受領や完了確認書の受領等の手間、工事連絡やら貼り紙やらもろもろ)し、歩合ももらえんし、何かあったらフロントが文句言われるしね。
工事を本気でとりに言ってる管理会社って、独立系か中小くらいじゃないのかな。
うちは、いわゆる財閥系だけど、まったく工事売り上げなんてあてにしてないよ。
逆にリスクがあるから、なるべく請けるなって方針だよ。
マンション管理組合は絶対に新日本管財には依頼しないほうが良い。
騒音問題は厄介なので電話やメールしても
無視する。
それと対応や言葉使いが丁寧でない。
田舎の過疎地に一棟だけ建っているマンションと勘違いしているように
都会のマンションで無愛想そうでコミュニケーション取らない住人がいると
マンションは長年のコミュニティで成り立っているので、
説明するから集会所に来てくれなどと命令口調で言ってくる。
見た目で判断する。
社員はどこかの宗教集団に違いない。
マンション住人全員仕事内容、家族構成を知っている仲良し同士なんか
あり得ないのにそうあるべきだと考えている。
そもそも騒音問題は個人間の問題では?
前に弁護士さんに管理組合から訴訟できないか聞いたら、上下間のみの場合はあくまでも個人間の問題であるから、管理組合や管理会社が入り込む余地はないと説明された。
>>83
あなたの管理会社は10%もバックリベートを取るんですか。ムダな経費ですね。
だから管理会社にタッチさせずに、組合が直接やるべきですね。
建設会社の募集から、業者説明会や業者決定など一切管理会社はノータッチでいくべきです。
管理会社のフロントの知識程度はマンションの住民はもってますよ。
勿論修繕委員会にも完全ノータッチですね。
↑
いやいや、フロントの知識は問題ないと思いますが。
住民さん以下なのは問題外ですが、通常技術部の出る幕なので、その、フロント程度の知識とはおたくの管理会社はってことですよね。
どこの管理会社かはわかりませんが、もっと上等なフロントを用意している管理会社もありますよ。
10㌫は高いとおもうのであれば、直発注でもすればいいだけですよ。無理強いは絶対しませんから。
ただ、管理会社としての善管注意義務として、不具合箇所を発見しその対応策として見積もらせていただいているだけなので。
それだけで、商売っ気だしやがってとか、ぼったくるつもりだとか、うがった見方はやめていただきたいです。
私は、「仮に弊社が受注する場合はこの金額です」と申し上げているだけです。
もちろん相見積もりは取得するべきですし、依頼がなくとも紹介もします。ただ、最低限の労力として見積もり依頼くらいは組合さんでおねがいしたいですね。
あと、工事関係を完全ノータッチでって言われますが、よほど信頼がない管理会社と契約しているみたいですね。
管理会社は、「管理組合の立場にたって考える」ことは大前提です。組合にとってプラスになるように業務に勤めるのであって、あくまでも自社の利益しか考えない管理会社は論外です。
私は、常日頃から管理組合にとって一番最善はなにかを考えています。
たしかに、工事は専門外かもしれませんが、これまでの経験上で必ずお役に立てることもあると思ってます。
そういう姿勢できちんと対応していれば、組合さんも頼ってくれますし、ねぎらいの言葉もいただいています。
どうも、業界全体がかなり誤解されている面があるようですが、決してそれがすべてではないと理解していただきたいです。
できれば、あなたのマンションを担当したいですね。
最後に、私はあるお付き合いのある下請け業者と打ち合わせしたのですが、組合直発注で話を詰めていたところ、紹介手数料の話をされました。
もちろん、「そんな余力があるなら、見積り額から引いてくれればいい」とお答えしましたが、そんなこと言う管理会社は初めてだと言われました。
うちの会社は、バックは絶対禁止事項です。個人でも会社でもです。
業者から少しでもお金を受け取ると、管理組合の業務代行者としてなりたたなくなるという方針からです。
その業者に聞くところによると、管理会社側から紹介手数料の要求があることも多いと聞きます。
私は、自分の会社以外の管理会社を知りませんので、驚いた次第です。
本当なら、ここに私の勤め先を書きたいところですが、それをすると営業行為だとか、いいことを言ってるだけだといわれかねないので、ヒントもだせないのが残念です。
>>87
あなたのところは見積りに10%上乗せされているのでしょう。
見積り額は原価ではないですよね、それには当然利益が含まれているでしょう。
工事関係を管理会社を完全に外すのはバックリベートを防止するためです。
それでも、管理会社と関係ある元請や業者は管理会社がタッチしてなくても、そこのマンションの管理会社
であればバックリベートを出さないと次の仕事での紹介とか仕事がもらえないので若干は支払うことはあるでしょう。勿論全部ではないですが。
大規模修繕工事の前には、劣化診断は当然業者に依頼します。
あなたの会社は商売っ気がないのですね。工事を受注すれば10%の利益があるんでしょう。
積極的に取ろうとしないんですか?
勿論通常の組合の直発注の工事でのリベートは取らないところが多いでしょう。額も小さいしね。
大規模修繕の時に管理会社の専門家が無料で劣化診断をし、見積りを出すということは工事を受注したい
ためでしょう。それがなければそういうことは絶対やらないと思いますよ。相見積りであれば受注できるか
どうかはわかりませんが、取れるかもしれませんからね。
相見積り業者にはおたくの会社は外しますけど、私共の依頼している管理会社ですから、劣化診断と
見積り額、修繕箇所等の調査無料でをしてくださいといわれたら受けないでしょう。
管理会社に一銭たりとも利益を出させたくないと思うなら、自主管理すればいいんじゃない?
自主管理はしたくないね。
お金で解決できる管理会社に委託するのがベター。
しかし、バックリベートはやらないということ。
自主管理って言っても、今注目されている自主管理は、清掃や会計、管理員の労務管理やらを管理組合理事がやるスタイルじゃないんだよ。そこまでやらなくちゃならないのなら、誰だって御免こうむりたいのは当然のこと。管理会社への委託管理しか考えられない連中には中々イメージが湧かないだろうが…。
大京はマンション管理担当者の人材育成に着手する。
若手の業務支援や教育を専門とする人員を全国の支店に配置、現場での問題解決力やスピードを高める。
高層棟の増加など新たな形態マンションが増え、住民の要望も多様化しているのに対応する。
管理子会社の大京アステージ(東京)で実務を担当している約400人の中から、勤続10~15年で経験豊富な約20人をインストラクターに選んだ。
若手に同行し、管理組合の要望に応じたり、改修や運用改善などを適切に提案できるよう指導する。
大京は全国で約6500棟のマンションを管理しており、担当者は1人10~15棟を管理する。
ノウハウを共有し、住民の満足度を高めていくとともに、他社が施工したマンションの管理受託を増やす狙いもある。
>>91
自主管理を組合が雇った管理員にまかせ、その管理員が会計や議案書を作成し、点検業者や修繕工事の業者
を捜し、支払いをし、チェックまで全てをやるのかな?
いちいち理事が会計を行い、財務諸表まで作成するのは大変だからね。
それに総会や理事会の報告書の作成や回覧板の作成まで理事がやるのも大変だし。
又、建物のチェックや点検の報告は使用人(管理員)まかせ、法令の改正は理事がやる。
新しいスタイルがどんなものか分からないけど、それぞれ専門の業者に頼めば却って経費増になるしね。
>>93
これは93宛ての反論ではないが・・・
人を雇う、業者を使う、会計業務をさせる、etc、すべて「使う側にも知識を能力がある」場合です。
自主管理をする上で一番大変なのは、それらの管理監修を管理組合自ら行える必要があること。
無論、清掃だけとか例年決まった保守とか、小さな金額の会計だけなら容易かもしれません。
自主管理で業者に直接発注する場合、組合の知識や関心度が高ければ、安価でそれなりの効果は期待できる。
管理会社に委託する場合、組合にやる気も知識もなくても、それなりの管理は行われる。
管理会社が行う労力にかかる経費を抑えるために、管理組合がその労力を負う。そうすればその経費が浮く。それだけのはなし。
ただし、自主管理が安く済むというのはあまりに短絡的。管理組合が負担する労力を0円換算した場合にのみ成り立つ論理。人の労力を全て金銭に表した場合、管理会社のほうがスケールメリットを生かしてかえって低コスト。
ただ、表面上は分らないのが難点。
自主管理だと、管理費安いけどきめ細かい管理が出来て、資産価値が保たれるかどうかは?
それより、次の記事のように管理費の見直しをするのがベターでは。
http://allabout.co.jp/r_house/gc/29418/
何か法律事務所のホームページを見つけました。
マンション管理組合向けにサービスを提供しているみたいで、場合によっては管理会社変更サポートもやってくれるみたいですよ。↓
http://www.tokyo-houmu.com
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>法律事務所
じゃなくて、行政書士の事務所。
宣伝くさー。
行政書士程度の知識でマンションの管理が分かる筈ないじゃないか。
それだったらマン管士の方が格段にましだな。