>>1543
あのさ、軸をいろいろ変えて織り交ぜてもまともな議論や意見交換にはならないから。
命の安全性の話をするならば、地盤だけの話をしても意味がないのはこれはこれまでの
巨大地震がすべてを説明してくれてる。今時のマンションであれば著しい施工不良でもない限りは
倒壊はしないことはこれは3.11も熊本地震でも立証済み。
津波、の問題はあるかもしれないが津波は地震直後に10Mを超える津波が襲ってきた例はこれまでにない。
当たり前だが物理的に不可能だから。
結局それなりに退避できる時間があるのだから命を守る行動を行えばいいだけの話。
地盤の話、埋めてたちの話をしてるがこれも同じ話。3.11でも東京ではなく震度7を記録した
湾岸エリアも別に建物自体にはなんの障害もなかった。地盤も同じ。
液状化等の被害はあれどこも今の土木技術で復旧できるしどうせ復旧される話。
命の問題とそれは関係がない。
地盤が硬いから安心、っていうがマンションでは支持層まで杭を打ち込んでしっかり基礎を形成する。
それは関係がない。それが現実。一時的な周辺の液状化、断裂はあってもそれは復旧される。しかも
かなりすぐに。
さて、そういう万が一の、そしてわずかで普及する期間、そしてそもそも「ここが安全であるという保証はない」
ものに対して評価してもあまり意味がないかと。それよりも、「今ある現実、いま受けられる平時の恩恵」のほうが
はるかに現実味があり意味があるかと。