駅遠や駅近は何を基準とするかで変わりますし感じ方もそれぞれですよね〜。
遠い近いは相対的表現に過ぎないですからね。
東京23区で考えた場合は戸建とマンションは分けたほうがいいですね。戸建では徒歩10分ってのは駅遠では無いですね。駅近は戸建としての住環境としては適しておらずまた普通の個人が手に入るような価格でもないですからね。
平均で考えればむしろ近いでしょうね。
一方でマンションは戸建の逆であるべき話ですよね。みんなと共同生活する、呉越同舟する代わりに戸数あたりの単価を下げて良い立地に住ま得るわけですから。またマンションは戸建と違って駅近、もっと言えば駅直結でも住環境が戸建のように影響しませんのでそこもメリットでしょう。
一般的に都内マンションで駅近ってのは駅直結〜徒歩3分まで。
ここまでがリセール等でも駅近!と堂々と言える売りになる範囲です。
4分〜7分までがマンションとしては必須になる限界点です。これ以上遠いマンションは正直マンションとしては終わってます。それは前述したようにマンションとしての意義が見いだせていないからです。
ここは厳しい戦いが強いられるとは思います。マンションでは立地が全てです。
これはリセールも住んでる時もどちらにも言えます。