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札幌市北の端っこに家を建てます。
十分な土地(約100坪）が確保出来たので、家族がゆったりと住み易い家を設計した所吹き抜け等含まずに延べ床面積は54坪となりました。
新従来工法に外壁はウレタンフォームのＷ断熱の家です。暖房は補助金が出れば地中熱ヒートポンプによる床暖房を考えています。、
先日工務店の方と話していて我が家の広さの場合、札幌市の200万円補助金対象のトップランナーは何をどうやっても実行不可能(全ての断熱を2倍、外壁断熱を500mmでも無理だとか）との燃費計算が出ました。
従って補助金50万円のスタンダードを目指す（こちらは問題無し？）事にしたのです。（それでもQ値1.0を切る事を目標。）
工務店によると現実として明るく、日光が十分に入る家を作る為このスタンダードさえ諦め施工主もいるとか。
確かに他の工務店・HMのサイトを見ても高断熱・高気密の家は小さい（延べ床面積で40坪以下）か、窓が少ないか小さい物件しか見たことが有りません。
吹き抜けの上部に大きい窓なんで理想的と言うか必然でしょう？（2ｘ2m位の窓を南か西側に配置とか）、庭に面した場所には開口部が大きい掃き出し窓も必要でしょう？
日が入らない何時も薄暗い家なんて誰が欲しいんでしゅか？（あっ若い共働きなら良いのか？ でもそれなら広い家は必要無いですね。）
質問ですが最近比較的大きい家（延べ床面積50坪以上としましょうか）を建てた方で札幌のトップランナーをパスした方いらっしゃったら工法（断熱材の種類、窓の種類等含む）を教えて頂けないでしょうか？
自分としては恐らく誰も居ないと思うんでＱ値1.0を切った方も参考にしたいので教えて頂ければ幸いです。。
[スレ作成日時]2015-04-18 21:16:14
