匿名さん
[更新日時] 2016-04-19 22:41:38
最近「建築家と話し合おう」「建築家と一緒に家造り」といったイベントがあります。
いくつかのイベント参加で思ったことは、建築家は自身から提案はするが、施主というか私たちユーザーが改善提案などした場合、いい顔しませんね。
キッチンなど「●●が使いづらいので建築家としてメーカーに働きかけてほしい」と言ったら機嫌悪くなりました。
建築家に設計を頼んだ知人も、窓の仕様で主張が対立してトラブルになったそうです。
建築家って、家全体のデザインとか模型並べることには熱心ですが、設備のねじ1本とかは気にならないんでしょうか?
それとも、私が出会った建築家がたまたまそういう人だったのでしょうか。
ユーザーの実生活で体験した問題や提案に耳を貸さないなら、「一緒に家造り」などといったイベントの意義に疑問を感じます。
[スレ作成日時]2015-04-09 18:32:42
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建築家って
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61
匿名さん
建築家って
ただ自分で好きに名乗ってる芸名みたいやものです。巨匠は別ですが。
ちまたにいる名が出てないのに
自称で建築家とアピールしてるやからには注意です。
建築家協会に所属していても、
会合ばかりで、実際は何もしていません。
設計士、建築士で十分なのに、
何故建築家と名乗るのか?
施主がニセモノを見抜くのは非常に難しいと思う。
ハウスメーカーは設計が技術無くても、優秀な現場を知る施工部隊がいるから成り立ってる。
ニセモノから聞いたのだが、
欠陥になっても、工務店がやると言ったら、工務店の責任だそうです。
そういう意識だから、
欠陥は無くならない。
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62
匿名さん
>>60
それを理解してる方はそれでいいんです。
タチが悪いのは、
その認識がなく、自分は技術があり、なんでもできると思い込む建築家です。
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63
匿名さん
ニセモノが引き渡し後工務店に要請する
施主とのやりとりを全てニセモノに報告すべし
バックリベートの事実を他言するなかれ 心配事はそれだ
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64
匿名さん
>61
>ハウスメーカーは設計が技術無くても、優秀な現場を知る施工部隊がいるから成り立ってる。
プレハブメーカーは問題外ですがね。
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65
せっけい屋
NO58さんへ
そうなんです、いくらももらえないんです。
みなさん高いとか、まけてとか、時には代願業務と比較されることもありますよ。
何度も現場へ足を運び、何度もプランをやり直す、いくつも技術資料やサンプルをとり、何度も打合せをするんです。
それでも人工にあった報酬は多分困難な場合が多いのがこの業界です。
NO59さん、その通りです。
私の周囲では、二級建築士を持っている方はかなり現場経験があり、設計プランなどの業務をしている方が多いんです。
一級建築士も多くいますが、多いのは下記のような人です。
・修繕計画を主にやっている一級建築士。(マンション管理業務などで、ほとんど設計というものはやりません)
・住宅に特化している一級建築士。(でも他の用途の建物や、他構造のものはほとんど未経験)
・リフォーム業者にいる一級建築士。(設計といってもリフォームプラン程度)
・大規模建築や、役所関係の業務を委託している一級建築士。(木造建築や住宅などはほとんど経験なし)
・行政機関の職員で一級建築士。(ご存知の通り、行政機関は設計という分野の仕事はほとんど外注委託)
・不動産業者の一級建築士。(特別社内で設計しているわけではない、開発設計などは行っている)
・建設会社や工務店の一級建築士。(設計経験がない人も多くおります、営業目的が主)
こう見てみると、どうですか。
何処に頼めばいいのか、不安になりますよね、建築士業界ではトータルで技術を学んでいる人って案外少ないんです。
一級建築士も今では30万代半ばの番号です、中にはお亡くなりになった方もいますが、それでもそれだけいるんです。
その中でどれだけの建築士が、まともに業務ができるか。
医師も良い医師と悪い医師がいますよね、建築士も同様、しかし建築士って設計分野以外に存在しているのが医師たちとちょっと違いますかね。
医師は基本的に、病院が主体ですよね、建築士は設計事務所登録をしている場所にいるのが本来ですが、不動産や工務店などで実際設計業務をしていない方もそうなっているのがおかしいんですよ。
技術も医師のように、大学等で医学を学んで取得ではなく、建築は実務期間で取得条件があるんです。
でもそれも実は実務を偽造している人も結構いるんです。
今は少し厳しくなりましたが、それでもいますよ。
そういう業界、なので未熟な建築士が多く存在しているのも当たり前なんです。
一般の方がどう見極めて依頼するか、その人の経歴書、実際会って話を聞いたり、相手を観察したりそれでもなにもしないよりはいいかも知れませんね。
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66
匿名さん
要はコネも知識もない庶民が建築家に頼むなってこと。
もしどうしても頼みたいなら下請けに入っている工務店を調査すべし。
事務所がお洒落で、いつ行っても綺麗に片付いているような所はハズレの可能性高し。
何より、日焼けしておらず、シミやシワが少ないお肌ツヤツヤの建築家は高確率で机上空想家。
絶対に依頼してはいけない。女性も同じ。
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67
匿名さん
その通りですね まったく 何とも いやはや 腹にしみます
これほど親切な人達に感謝、掲示板に感謝です!
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68
匿名さん
家作りを作品だの、プロジェクトだの言う建築家は止めた方がいい。
その建築家の為なら出資してもいいという人限定で依頼するべき。
まず、良い建築士のパートナーがいるかどうかを確認して下さい。
その人が設計から監理からコストコントロールや、役所との交渉まで汗水たらしながら、やってますから。
本人は何もやりませんから。
その建築士のやった事を、
自分がやった事にして、経験を語るやつには、工事監理の写真を見たいと言ってみてください。リアルに携帯とかに保管がなければ、最近工事監理してないってこと。
机上空想家には本当に気をつけて。
建材の特徴すら知らないんだから。
後、図面はなかなか出てこないのに、
請求書を出すのは早いやつも要注意。
カモにされてますよ。
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69
匿名さん
オープンシステムに投稿したものを、再掲します。
建築士も建築家も似たもの同士です。
建築士とは?
1級建築士の資格を得る為の試験は、かなり乱暴ですが、①-学科(法規・意匠・構造・設備)、②-実技(テーマに対して、計画・断面図?・平面図)の2日間です。
ここから建築士は、医者と同じ様に進む道を選択します。医者は内科・外科・精神科・歯科多様です。
建築士も、計画・意匠・構造・積算へ専門別に修行(医者のインターンに類似?)して、開業医如く独立して、個人事務所を開設、又は定年までサラリーマンになる。
例外は有りますが、建築士は、設備(電気・空調・給排水衛生)には素人です。耳学問では素人以上です。
現場管理は当然の如く素人です。
一般的には、現場事務所に綺麗な部屋を提供されて、施工計画書・施工図・工程表に言われるままに印を押すだけです。
現場打ち合わせ、工程会議では、ひな壇のお飾りです。
責任は、ゼネコン・工務店・サブコンが請負ます。
これが日本の建築士業界の状況です。
医者の世界と建築士の世界は、良く似ています。
かなり乱暴な解釈ですが、オープンシステムを遂行出切る建築士は、稀では?
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70
匿名さん
OZONで勝率の高い設計事務所の物件見に行った事があるけどさすがにそつの無い設計だった
プレゼン資料も手がかかっていて、実施図も細かい伏図をいっぱい書いていて手をかけて
もらっているのを実感出来る内容
対してSE工法の大手は客の家に勝手に名前付けて作品と称して、内覧会もデザイン自慢W
SEはそれでも設計管理をSEでやっているので変な物は出来ないけど設計料がもったいない
気がした
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71
匿名さん
>>69
それはビルとか公共建築の大掛かりなものでしょ?
ここは戸建てのコミュニティーですよ。
そりゃゼネコンが入るような大規模建築をオープンシステムではできませんよ。
出来る人がいたら見てみたい。
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72
せっけい屋
no66さん
お肌つるつるいますよ、男でも。
お酒を飲むときに小指を立てる人も。個人差ありますけど
NO69さん
色んな分野に進む、それはある意味医師と似ているかもしれません。
しかし、それは基本的事項の技術を取得してい手の話だと認識してます。
基本的知識って結構難しいんですよ、何も知らずに計画業務に進むと現場では大変、コストも納まらない場合もあるんです。
積算だけだと、余は図面は書きませんという人もいますよ。
逆に納まりなどは注意する人が多いですから、施工者側の目で見るようになるんです。
構造へ進む人、これはやはり特別ですね、意匠から構造へシフトする人はいますが、逆は少ないんです。
構造知識は、ある程度の内容は基本的事項ですので、全ての建築士は認識していなければなりません。
具体的な力の流れを解析する技術は特殊ですが、やはり構造専門の方は計画には向かないと昔から言われますね。
発想力がそうなるらしいです。
なので、基本をマスターしてそれぞれの道に進むのは自然の流れです。
しかし、基本をマスターしないで、好きなことや楽なこと、現場からどやされないポジションを優先して進む人が多々おります。
設備については、仰る通り、建築士だから出来るかというとそうでもない。
給排水設備については、ある程度の知識を持っている建築士はいますが、機械設備や電気設備はやはり専門分野ですね。
電気設計や機械設計をする人は、施工側の資格を持っている人が多いです。
電気設計は電気工事士、機械設備などは設備士や管工事など。
なので、設備もきちんと資格がありますからね。
建築士の資格って、基本は図面を作成し現場監理をし、コスト管理などの提案をするのが本来の仕事です。
よく施工業者で建築士を取得する人がいますが、実務で設計をしないで取得しても本来あまり意味がないんですよね。
でも多いです、建設会社や工務店で建築士を取得する人。
でも設計はどうか、遣らない人が多いんです。
というか出来な人、ゼネコンでは設計部もありますからね。
結局、みなさんの意見を見ると、設計業務ってすごくあいまいなポジションにあるみたいですね。
足裏の米粒と言われる建築士、先々はきっと業務形態が変化していくように思います。
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73
匿名さん
>>72
ここは、建築士の話ではなく、
建築家ってって話をする場では?
建築家ってなんなの?が議題では?
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74
匿名さん
>55,>60です
素人さんは認識してください
建築家は自分たちと同じく「無資格者」かもしれないことを
もちろん有資格の建築家もいますが
建築士はパーフェクトではないことも理解してください
>69が言っているように医者と同じで専門外は素人です
建築には色々なジャンルがあります
その1種類を習得するだけでも一苦労です
習得しても新技術や新基準を知らなくては仕事は出来ません
なので得意分野以外は断るような建築士の方が安心できます
デザインにこだわりたいなら「建築家と家を作ろう」で
問題はないと思いますが、建築家はデザイナーなので
頑固で融通がききません
自分の世界に住んでいるので、その世界に賛同できないと
悪夢です
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75
匿名さん
>>72
そのとおりだね。
建築業界は実際はかなり各専門分野で細分化されているから、
同じ一級建築士でもやってることや営業スタイルも全く違う。
建築家=建築士=建築に関する全ての事に精通している
これが一般人の認識なのが問題で
それを逆手にとっていい加減な商売をする「自称建築家」が少なくないのが一番の問題。
建築家=デザイナーと認識して、その下にちゃんとした実施設計ができる人と、
ちゃんとした施工管理ができる業者がついているかをよく調べれば
多少はトラブルを防げるのかもしれない。
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76
匿名さん
-
77
匿名さん
休憩。。。。
建築士合格者に対して木材を見分けるとか、屋根の納まりとか 触れてはがして
屋外で工事監理の教育実習という
実践段階を作れないの?
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78
匿名さん
建築家って大学の講師もしてるけど、
実際どうなの?
一体なんなの?
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79
匿名さん
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80
匿名さん
建築家と呼ばれる中には、設計事務所も該当します。
建築設計事務所とは?
無理やりクラス分けをすると、大=100人以上、中=6-100人、小=5人以下。
大では、社員数100人の時
営業=10人、事務=5人、計画=10人、意匠=35人、構造=10人、積算=10人、電気=10人、設備=10人
外注:構造=10人、積算=20人、電気=10人、設備=10人
中では、社員数30人の時
営業=2人、事務=2人、計画=3人、意匠=15人、構造=2人、積算=2人、電気=2人、設備=2人
外注:構造=3人、積算=3人、電気=3人、設備=3人
小では、社員数5人の時
営業=1人、事務=0人、計画=1人、意匠=3人、構造=0人、積算=0人、電気=0人、設備=0人
外注:構造=2人、積算=2人、電気=1人、設備=1
と推測しますが?実体は認知していません。
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