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1000レスを越えましたので、
新しくスレを立てました。
引き続きどうぞ。
[スレ作成日時]2015-03-23 22:12:16
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[スレ作成日時]2015-03-23 22:12:16
タバコ問題と諸権利に関する考察
舟田 祥友
http://www.yk.rim.or.jp/~h_okuda/wwf/wss_200308_02.htm
タバコ業界や喫煙擁護論者は喫煙による迷惑行為への批判に対し、「喫煙の自由」や「喫煙権」を声高に唱えるのでしょうか?
ここにタバコ業界特有のデマゴギーがあります。
本来、喫煙による迷惑行為は他者の権利を侵害しており、自由権の内在的制約に反していることから、「『適切な空間分煙』によって公共空間から完全に隔離された『設備の整った喫煙室』以外での喫煙行為」に権利的根拠は存在しません。むしろ「喫煙権」は「自由権」の範疇に存在が仮定されており、他者の権利を侵害しないことを内在的制約としているのですから、「受動喫煙被害者の人格権」に対して「喫煙権」が優先することはあり得ないのです。
しかし、タバコ業界や喫煙擁護論者は「自由権の内在的制約」には一切触れようとはしません。彼らは意図的に「自由権の内在的制約」を無視し、「その時、その場所で喫煙することは喫煙者の自由で、その時、その場所で喫煙しないことは非喫煙者に対する配慮に過ぎない。」という誤った権利意識を社会に流布することにより、恰も「喫煙の自由」が「受動喫煙被害者の人格権」などの諸権利に優先するかのような誤解を与え、受動喫煙被害者に泣き寝入りをさせようとしているのです。
タバコを吸う権利などないってことですね。
「受忍限度内」ってステキな言葉ですね。
うちのマンション、アスベストをベランダに撒いてはいけないなんて規則はない。近隣住民には受忍限度がある。気の毒だが覚悟してもらおう。
なんてことあるわけない。
>うちのマンション、アスベストをベランダに撒いてはいけないなんて規則はない。近隣住民には受忍限度がある。気の毒だが覚悟してもらおう。
わざわざ危険な道を通る人、食事中に糞便の話をする人、ベランダにアスベストを撒く人、、、
この人、どう考えても実在しないであろう人を妄想して、日々脅威や怒りと闘い続けているんだろうな・・・
ベランダ喫煙如き、あまり気にしない方がいいですよ。
実在しないはずの実在する人、ベランダでタバコを吸う危険な人。
しかし、タバコ業界や喫煙擁護論者は「自由権の内在的制約」には一切触れようとはしません。彼らは意図的に「自由権の内在的制約」を無視し、「その時、その場所で喫煙することは喫煙者の自由で、その時、その場所で喫煙しないことは非喫煙者に対する配慮に過ぎない。」という誤った権利意識を社会に流布することにより、恰も「喫煙の自由」が「受動喫煙被害者の人格権」などの諸権利に優先するかのような誤解を与え、受動喫煙被害者に泣き寝入りをさせようとしているのです。
ベランダ喫煙以前に喫煙そのものを止めた方が良いと言う意見が主流ですね。
喫煙者の投稿を見ますと、脱法ドラッグと同様に規制するか、税率をもっともっと上げるしかないですね。
http://sugu-kinen.jp/office-kinen/knowledge/lung-cancer.html
アスベストより高い、喫煙による肺がん死亡リスク
タバコが引き起こす病気として最も有名なものは、肺がんでしょう。タバコの煙には64種類の発がん性物質が含まれており※1、肺がんだけでなく口腔がんや胃がん、膀胱がんなど、多くのがんを引き起こすことがわかっています※2。
2010年、日本産業衛生学会も、タバコの煙をカドミウムやコールタール、アスベスト(石綿)などと共に「発がん物質第1群」に追加収載しました(下表)。
海外の調査では、肺がん死亡リスクは、喫煙もアスベストの粉じん曝露もない場合に比べて、喫煙では10.85倍と、アスベストの粉じん曝露における5.17倍より高いと報告されています(図1)。
禁煙すれば、肺がんのリスクはもちろん低下し、15年以上禁煙するとリスクは非喫煙者と同レベルになります(図2)。
喫煙者の病気治療費は自己負担にしてもらうしかないですね。
健常者に迷惑をかける点ではほとんど犯罪者です。
取るに足らないリスクを、まるで重大事項の如く誇張している件は置いといて…
喫煙が合法で、ベランダが喫煙可能である事実はなんら変わりません。
嫌なら規約を改正する事です。
ただそれだけの事。
http://kenshindr.seesaa.net/article/19575412.html
6月6日までは世界禁煙週間で、その間に東京で開かれている日本呼吸器学会で、またまたタバコが話題になりました。
発表された内容によると、40歳から79歳までの9万8千人を追跡調査した結果、高血圧や高血糖値で亡くなる人は、正常な人の1.3倍~1.5倍だったそうです。
肥満や高コレステロールで亡くなる人の割合は、正常な人とほとんど変わらなかったそうです。にも拘らず、タバコを吸う人の無くなる割合は、は吸わない人より、2.1倍にもなったそうです。
しかも本人は吸わなくても、受動喫煙で1.15倍~1.34倍にもなるそうです。
今話題のアスベストで亡くなる人は10万人あたり、約100人。
東京都心でディーゼル車の排ガスを吸って暮らす人が無くなる人は10万人あたり、約6人だそうです。
でもタバコの影響で亡くなる人は10万人あたり、170人から300人にもなると試算されているそうです。
恐ろしいことです。
アスベストでは、あんなに大変な騒ぎになっているのに、その何十倍の危険なタバコは町中で吸われてるんですよ。
石原都知事にディーゼルの粉塵の入った、ペットボトルを振り回すのも良いけど今度はタバコの灰を振り回して欲しいですね。
その内、タバコを吸ってると、訴えられるかもしれませんね。
>684
普通の人の考えと異なっていることに気づいていない。だから普通の人と異なっていることをしても何とも思わない。
ガンで苦痛に苛まれながら、脳梗塞で半身不随になりながら、高額の治療費払って、余生を楽しんで下さい。
ご愁傷様。
厚労省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-05-002.html
進んでいる世界の受動喫煙対策
世界では「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に示されているように、受動喫煙の健康被害は明白なものとして、分煙ではなく全面禁煙化がすすんでいます。先進国で屋内が全面禁煙でないのは日本ぐらいです。海外の状況に比較して、日本はたばこ対策「後進国」としばしば揶揄されています。
政府は既に認識済。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-05-002.html
こうした流れの背景のひとつには、やはり国際条約「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」の存在があります。受動喫煙については、2007年の第2回締約国会議で「喫煙室や空気清浄機による対策は不適切であり、受動喫煙を防止するためには100%全面禁煙とする必要がある」という方針が示されたからです。
どうせ全面禁煙になるんだから、強がり言ってないで、早くやめたほうが良い。
悪いこと言わんから、タバコ買う金で、もっと賢くなることをした方がいいと思うよ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/416656/2/
判決文を整理すると、名古屋地裁の裁判長は「マンションに居住しているという特殊性から、原告女性もたばこの煙が室内に流入することについて、ある程度は受忍すべき義務がある」と、まずは被告男性を擁護しました。
残念ならが司法も
「ある程度は受忍すべき義務がある」と認めています。
バルコニー喫煙はダメではなく
「度を超してはダメ」って事。度を超さなければ良い。
で、「度」を超したかどうかは司法が唯一の判断機関。
「度」を超したと思ったら訴えて司法の判断を伺うしかないね。