埼玉 川越設計事務所(株) で注文住宅建設された方いらっしゃいますか？

さて、中に入ります。
これが、本当の我が家の玄関。

玄関④

玄関入ると、直ぐ横に階段と納戸、そして突き当たりが浴室です。

この階段に、少々こだわりがあります。
こだわりポイントは広さ！1000mm以上あり、大人でも余裕ですれ違いできます。

続いて、1階洗面台。カタログで見つけて、欲しくなり、
カタログ通りの色で、オプションで設置してもらいました。

１階のトイレです。壁紙は、壁紙サンプル集に'組み合わせ事例'として
掲載されていたものを、そのまま採用させてもらいました。

何の写真だか分かり難い写真しか撮れず、すみません。
狭小住宅の鉄則、階段下収納です。電気付けてもらいました。

１階にもお部屋を一つ創りました。勝手口付きです。
外構工事が終わったら、勝手口を出た所に物置きを設置予定です。

さて、２階の紹介です。階段を登った所の写真がこちらです。
階段昇降口に引き戸を付けてもらいました。。
冷暖房効率を考えるとどうしてもこの扉が欲しくて、特殊オーダーでの設置です。

家族団欒の場所、リビングです。
リビング①

リビングには、電動式「ほし姫さま」を付けてもらいました。
設置が凄く大変だったみたいです。

ダイニングです。ダイニングセットで床が傷つくのが嫌で、
ここだけカーペットを貼っています(まだ作業中、未完成です^^;)

引渡し後早速、ダイニングにもテレビを設置しました。
床のカーペットは貼り途中の中途半端な状態です。
(カッターを引越しダンボールにしまい込んだ為、作業が出来ませんでした…)

キッチンに移動しますね。2700mmのキッチンを採用。
広々しています。ガスコンロも多少拘っています。

ガスコンロの拡大写真。
最近のガスコンロは、火力調整をダイヤル式(回転させる式)でするものが殆ど無く、唯一あった本機を採用しました。
ダイヤル部分は、普段はフラットの状態で必要な時にプッシュすると飛び出してきて操作が出来るようになります。

キッチンの横には、キッチンと同色、同仕様の収納セットを入れてもらいました。

ゴミ箱付きという優れもの！ビンとカンのゴミ箱として使用する予定です。

キッチンの反対側(背側)は壁になっています。
壁面の有効利用を考え、マグネット対応のホワイトボードを設置してもらいました。

３階にきました。３階は、部屋が３つに、トイレ、小屋裏収納があります。

３階には、手動の「ほし姫さま」を設置しました。
うーーーん、紐が邪魔かなぁ〜 (*´-`)

３階のトイレです。３階のトイレには手洗い無しにしました。

トイレが手洗いが無い代わりに、トイレを出た直ぐに付けた洗面台です。

３階には布団がしまえる、奥行き900mmの収納も完備。

３階のお部屋のクローゼット内は、特に拘りました。
IKEAで買った'アルゴート'というキットを組み合わせて、棚やカゴを自由にアレンジ。
事前に下地補強をしてもらったので安心して取り付けられました。
…が、補強した下地は強固で、なかなかネジが通らず、四苦八苦しました。

最後にベランダです。日当たり良好！東南西の３方に開けています。
広さ的には寂しいですが、我が家はこの広さしか確保出来ませんでした。

ベランダの写真を別の方向からもう一枚。

さて、玄関に戻ってきました。
機能門柱を設置してもらいましたが、作業が間に合わず、未だ表札がありません。
今なお続いている外構工事も、今月26日には終了予定です。
先ずは、お家が完成！現在は大・大・大満足です！！！

後は肝心の住み心地ですね。本日以降新居での生活が始まりますので、
折りを見て、また報告させていただきます。

昨年末12月16日に新居に入居して、1カ月が経ちました。
1カ月が経っての川越設計事務所で建てた家の良い点、悪い点を率直に記載します。
▪️良い点
・檜無垢フローリングを破格な価格で導入出来る
無垢材の床は本当に温かく、冬でもスリッパ無しで居られます。
デメリットは、本当に傷付き易い事です。ちょと何かを落とすと直ぐ傷付きます。
対策として、ダイニングセットの下、キッチンは、引渡し後一部カーペットを敷くのをお勧めします。
・ベースグレードのトイレを選択しても、実は高性能なトイレです
セパレート式の洗浄ボタンはオート機能も備えており、設定次第では自動洗浄も選べます
トイレはベースグレードで本当に充分です
・小屋裏収納(屋根裏部屋)を追加料金無しで付けられるかも
通常はオプションで100万弱追加料金を取られる屋根裏部屋が、最初の提示金額で建築出来ました
我が家は本当に狭い屋根裏部屋しか造れませんでしたが、とても便利です。

長文になりますので、続きはまた後で追記します。

突然ですが、チョット面白いサイトをみたので掲載します。

注文住宅に和室は必要？の記事です。
http://realestate.yahoo.co.jp/magazine/sumaiweb/20170106-00002871?pos=...
実は我が家も畳部屋導入を前提に設計をしていましたが、最終的にやめました。出来上がってみると、やっぱり要らなかったと確信しました。

ついでに、勝手口編です。
http://realestate.yahoo.co.jp/magazine/sumaiweb/20170109-00002884?pos=...

我が家が建具はを引戸を多用した理由と同じ考えが掲載されていたのでアドレス載せます。
http://realestate.yahoo.co.jp/magazine/suvaco/20161121-00002649?pos=4
開き戸は基本的に閉めておく扉、引き戸は基本的に開けておく扉のイメージで、我が家も決めました。
それと、狭い空間のデッドスペースを極力減らすためのも。
引き戸の方が、空間の有効スペースが広く取れるんですよね。その為、家具設置の自由度も増します。
引き戸は、割とオススメ出来ると思います。

注文住宅の失敗例特集！
是非下記にある関連ページもご参照ください。
http://hirayadate.net/chumonjutaku/entry356.html

建て終わった後だから分かる、納得する内容ばかりです。

今回はSumikaから、都内で家を建てる時の建具(ドア)についてのHPの紹介です。
https://sumika.me/contents/10624
我が家も、日本的に、寝室、子供部屋以外は半透明のガラスドアを採用しました。
オススメです。

久し振りに川越設計事務所の所長ブログを見たら、下記投稿がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ただいま工事中！』を紹介します。 投稿日:2017年2月15日
現在の工事中現場をご案内しますので、連絡をください。

『新築：ただいま工事中！』物件
・川越：４月引き渡し
・川越：３月引き渡し
・杉並：４月引き渡し
・練馬：３月引き渡し
・杉並：５月引き渡し
・川越：７月引き渡し
・上尾：９月引き渡し

『耐震リフォーム：ただいま工事中！』物件
・川越：５月引き渡し
・川越：５月引き渡し
・坂戸：４月引き渡し

以上に引き続き、
新築：打合せ中
・川越：２件・所沢・坂戸
リフォーム打合せ中
・川越：３件・志木・朝霞
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外構工事が無ければ1ヶ月半前に、外構工事があれば2ヶ月前には土木工事が終わっているはずなので、既に新築4軒は完成済みだと思います。

以前良く投稿をいただいていたマキシマムさんも、既に？又は来月あたりに引き渡しでしょうか？
本当に、本当に小さな設計事務所さんですが、創り上げてくれる家屋は、とてもしかっりとした、大きな仕事を成し遂げてくれる事務所さんです。

そうそう、これから各社さんに相見積もりをとられる方のために、一つ情報です。
川越設計事務所さんで建てて貰うことにした場合、年内引渡しを希望されるのであれば、外構工事迄依頼され場合は3月末まで、外構工事無しの場合は、5月末までを目安に、工事請負契約を結ばないと難しくなってきます。
少しでも年内入居を目標にされ現在検討をされている方は、上記期限を目安に、一度相談をしてみてください。

新居に引っ越して、2ヶ月半が経ちました。2ヶ月半後の我が家の一部を紹介します。
玄関アプローチ周辺の写真です。
ジャバラ門扉が付き、線路側にもフェンスが建ちました。
防犯上とエアコン室外機の事を考慮し、少し地面とフェンスの間に隙間を作りました。

続いて玄関内の土間スペース。①
入居時と殆ど何も変わっていませんね…

玄関内の土間スペース②
直ぐに使用する予定が無い靴たちは、全てここにしまってあります。

土間から玄関を見た所です。
普段からこのドアは閉めているので、土間に自転車を止めた後に目にするのがこの風景です。

因みに、中の玄関はこんな感じ。
日常使用の靴(2足/人)は、こちらの下駄箱と玄関に置いています

続いて、拘ってみた、ツーボールの洗面台の横のスペースです。
既製品の棚をはめ込んでみました。

リビングにはエアコンもありますが、床の雰囲気に合わせて石油ストーブも置いてあります。
今年の冬、部屋の暖の確保は、殆どこの石油ストーブ1つですみました。

因みに、こちらは玄関直ぐに造った納戸。壁にコート掛けを付けました。
普段遣いのコートは、玄関を入ったら直ぐに、ここに掛ける事が我が家のルールです。

ダイニングスペースです。
タイルカーペットも無事施工し終え、快適な空間になっています。

少し調子にのって、キッチン前にもタイルカーペットを敷きました。
そして実感しています。カーペット敷いておいて良かったと。
スプーンを落としたり、鍋蓋がおっこちたり…なんやかんやで台所は床が傷つきます。
床を無垢材にされる予定の方は、是非流し台〜ガスレンジ前だけでも何か敷く事をお勧めします。

3階は、何も無くてガラーンとしています。
子供達の持ち物は、各人の部屋に入れて貰っていますので、
ここに置いてあるのは共有財産の「マンガ日本の歴史」のみです。
スッキリというか、サツバツというか…とにかく何も置いてい無いです。

すみ始めて2ヶ月半。クロスの傷、サッシの動きが悪い(1箇所)、電気配線不良(1箇所)の修理をお願いしましたが、それ以外は一切の不満はありません。「家は3回建てないと満足いくものは出来ない！」と良く言いますが、実に私は今回建てたのが3回目。本当に、やっと、満足がいくものができました。

現在注文住宅、建売両方を検討されている方に是非見てみていただきたいHPを見つけました。

http://ie-daiku.org/saisin-souba.html

注文住宅で戸建を建ててみたから分かる、そして建売戸建を購入した経験、賃貸で戸建に住んだ経験から、このホームページの内容は掛け値無しに真実です。
お時間があれば、是非一度注文住宅の請け負い契約、建売の売買契約の前に訪れてみて下さい。

久し振りに追記します。今回の内容は、我が家がウレタン発泡断熱を選んだ理由です。
参考になる記事がこちらです。ZEH（ゼッチ）の基準です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/468288/
Low-Eガラスは室内からの景色、コスト高でさすがに採用出来ませんでしたが、発泡断熱は採用しました。
未だ居住して1年は経過していないので夏場の快適さは体験していませんが、冬場の快適さは非常に満足でした。
コストの兼ね合いではありますが、検討する価値はあるかと思っています。

ついでに、階段の種類と配置、必要面積についてです。
下記ホームページ2ページ目は、個人的には賛否があるところですが、1ページ目は非常に共感します。
我が家では、直線階段の中央配置のを採用しています。
https://allabout.co.jp/gm/gc/447900/
1階は階段を間仕切りにして土間と居住空間の分離を、2階はキッチン/ダイニングスペースとリビングを、3階は子供部屋と子供共有スペース(子供リビング)を分離させました。
以前も記載しましたが、階段を中央に配置する時は、是非登り口か降り口どちらか一方にはドア(出来れば引戸)を設置する事をお勧めします。ドア一つだけで、室内の快適さ(熱効率)は、グンと上がります。
また中央階段を選ぶ事で、外壁に接する部屋の数を増やす事が出来るため、我が家では居室を含め全室2面以上彩光を得る事が出来たと同時に、通気性も非常に良好な住環境を実現する事が出来ました。
通気性については下記ホームページをご参照ください。
https://allabout.co.jp/gm/gc/26582/