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No.80はNo.79宛です
今回のゴム問題の耐震性を東洋ゴム社自身が調査したら、また改ざんされかねないので、第三者機関がしっかりと調査すべきだと思います。
東洋ゴムからしたら、耐震性が落ちていれば余計なコストがかかるかもしれず、また建設中の物件の施工主からしたら、工期がずれるかもしれず、そうしたリスクを抱えている企業が調査したら、機能低下や問題が見つかっても、隠蔽や数値改ざんされかねないと思います。
国土交通省が全面に出て、しっかりと調査をしてほしいです。地震が起きて被害が発生してからでは遅いのだから。
その上で、機能云々ではなく、不正に作った不良品は全て、正しい製品に取り替えるべきだと思います。
安全面は問題なさそうだから、そのまま使ってくださいはあり得ないと思います。
あと信頼を取り戻すためにも、他のゴム製品も全数調査をし、安全性を確認した方が良いのではないかと思います。
>実積のある免震ゴム会社ってどこですか?
実験段階なのでそんなものはありません。
17:30のフジテレビのニュースで取り上げてましたね。高知と大阪と長野の公共施設。さすがに民間マンションには触れてなかった…明日からの夕刊紙や週刊誌で出るのも時間の問題。
今回の事は、地震列島日本においては、免震も耐震も制震も高層も低層も絶対ではないということを改めて考えさせてくれましたね。
>>87
なぜその結論になるのか不明。
免震耐震制震に偽装があればそりゃアウトだけど、
きちんとした部材を使ってきちんと施工してあれば、
何も地震対策をしていない物件に比べて優れているのは、
東日本大震災時に証明済。
要は個別問題であり、それを全体論に置き換えるのは甚だ理解に苦しむ。
免震マンションは、免震装置がある分、躯体が構造計算上
弱くても、建築許可になる。
免震装置が高価な為、その分上物は柔い。
もし免震装置が十分機能しないと、アネハ物件になりうる。
且つ、大地震の揺れが一発でなく、大きな余震が二波三波と続くと
一発目を凌げても、すぐダメージ修理しないまま、
第二波第三波を受け止められるか、リスクは小さくない。
>>88
難しい問題ですね。
設計上は構造的に免震が有利なのは明らか(タワーの免震の問題点などは考慮しない)。
でも不正や施工不備などで免震層に不備があった場合、通常建築より脆弱になる危険性もある。
免震装置は構造の要であるからこそ大臣認定が必要であり、その重要性を十分認識しているはずのメーカー担当者が独断で性能偽装していたなんて呆れ果てるしかありませんね。
>>88
確かに個別問題。
ただ、東日本大震災で問題が無かったことは分かったが、あれ以上の規模の地震が起きたら、しかも首都圏直下で、ということを考えると…
あなた様のご無事をお祈り申し上げます。
免震でも筐体の耐震等級って、他の耐震マンションとほぼ同じ等級1じゃなかったっけ?
逆に耐震で耐震等級2以上のマンションって殆ど無い記憶がありますけど如何でしょう。。
東洋ゴムの情報が欲しい。
>免震でも筐体の耐震等級って、他の耐震マンションとほぼ同じ等級1じゃなかったっけ?
柱を細くできるんだから、そんなわけないでしょ。
免震だとスルーできるんだよw
免震信者さんには理解できないでしょうね。
免震装置の上に耐震マンションが乗っかっていれば安全性が増している感じがしますが、
耐震マンションより遥かに脆いものが乗っかっているからダメなんですよね。
万が一、免震装置が上手く機能してくれなかったらと思うと、ゾッとします。
ゴムでデータ偽装があるんだから、他にも偽装や計算ミスがありそうなもんだけどな。