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マリオットのタイムシェアの件で教えて下さい。どんな些細な件でもいいです。自宅に説明会などのさそいがよくかかってきます!
[スレ作成日時]2009-11-06 10:42:53
マリオットのタイムシェアの件で教えて下さい。どんな些細な件でもいいです。自宅に説明会などのさそいがよくかかってきます!
[スレ作成日時]2009-11-06 10:42:53
マリオットのAP、国内販売がなくなったため、日本にいた営業たちは、他社に移ったり
マリオットの海外に転勤したりと、大きく異動があったようですよ。
はじめからりセール目的で買う目的とはそもそもどんなメリットがあるのでしょう?
私は、買うときにそんな話しをしたことないです。
マリオットAPの国内販売が無くなったのは、プ―ケットの販売を終了てしまったからだと聞いたことが有ります。
それなら、国内販売の拠点が無くなっても仕方が無いとは思います。
現在は、販売拠点が無くなったので、体験宿泊のプロモーションに傾注しているようです。
お尋ねのように、はじめからりセール目的で買う目的とは、どう考えてもメリットなど有りません。
何かの間違いではないでしょうか?
私がこちらで投降した内容は、全てマリオット・コ・オリナを、現地ハワイで説明を受けて購入した時のものです。
マリオットAPの皆さんは、どちらで購入されましたか?
2年前にコ・オリナ滞在時、説明会に行った際に、マリオットAPに興味があるので話が聞きたいと言ったら、
APは別会社なので分からないと、断られてしまったのです。
今回チョット気になったので、調べてみました。
私はAPの契約書を見たことが無いので、ハッキリとしたことは分かりませんが、
APのリゾートの所在地は、タイなのでアメリカに登記をすることはできないと思います。
タイの国土は、国王のモノなのでAPは借地権の様な契約なのでしょうか?
だから期限があるのだと聞いていました。
したがって、コ・オリナやHGVCの所有権とは違うものの様に思います。
このメンバーシップはあくまでも毎年のポイントを買うのであって、リゾート物件の所有権を買うのではありません。
このシステムを販売している会社はマリオット・ホテルの関連会社で「シンガポールの会社」ですが、
リゾートの会員権を所有権ではなく、ポイントとして販売するのは、ウインダムやディズニーも同じシステムですが、
リゾートの所在地がアメリカでは無いため、登記の面でどこまで担保されるのかチョット引っかかりました。
最近では、マリオット・バケーションクラブのHPでも、APは出てきません。
さらに今年の10月にコ・オリナで説明会で聞いた話では、コ・オリナを所有権ではなく新たにポイントで販売するということでした。
所有権の販売を終了して、会員権のポイントの販売になるそうです。
だから今なら所有権を持っているオーナーには、続けて所有権を買い増しすることができますと言われました。
高価なので断りましたが、販売戦略が変わってきた様です。
プロジェクトが破綻し、今月3日に売り残り(3分の2以上)がホノルルで競売にかけられました。リッツカールトンは自分の分ランドで販売したにもかかわらずマネジメントから撤退すると発表しています。タイムシェアを購入しましたが、他に購入された方で苦情を申し入れたい方いらっしゃいますか。
資産目的でもメリットがあるとのセールストークがあったのは事実です。東京都消費者センターとの確認では、口約束も契約で地道のリセールするように求めるべきだと言っておりました。所有権者の「利用権」をポイントで売るのは二重取りではないか?と疑問が残ります。東京の販売員によると、あくまでオーナーの物件ではなく、別の部屋の利用ポイントだなどと言っておりましたが、「ポイントの部屋は特定できない」とあやふやな回答しかありませんでした。不明朗です。
274:リッツカールトンカパルアさんのコメントの「プロジェクトが破綻し、今月3日に売り残り(3分の2以上)がホノルルで競売にかけられました。」というのはマリオットではなく、カールトンなんですね。
275:リセールさんのコメントは「ポイントの部屋は特定できない」ということですが、基本的には「売れ残り」物件のことでしょうかね?そうであれば、すべて「売りつくした」ということになりますね。だったらマリオットはリセールに応じるべきですよね。もしも逆に「所有権を売りつくした」ら、ポイント販売は止めるのかしら。少なくともオーナーにはマリオットの経営陣は、戦略を正しく告知する義務がありますよね。みなさんはどのように理解をしていますか?
No273カマアイナ様
>APのリゾートの所在地は、タイなのでアメリカに登記をすることはできないと思います。
>タイの国土は、国王のモノなのでAPは借地権の様な契約なのでしょうか?
んっ?
ごめんなさい、ちょっと意味がわからないのですが・・・
リゾートの所在地がプーケットのみ、ということでしょうか?
APで使えるのは、タイムシェアのコオリナ、プーケット(マイカオビーチクラブ、ビーチクラブ)バンコク(2箇所)
ラスベガスグランドシャトーの6箇所がクラブコネクションとして、ポイントで泊まれます。
あくまでも、ポイント買いなので、不動産を買ったのではなく、マリオットに泊まれる所有権・権利を購入。
オーナー権利ではなく、マリオットの期限付き会員権を購入。(という私は認識)
そして、シンガポールにメンバーサービスがあります。
予約・質問なのどは、シンガポールへ。
あとのマリオットは、たとえばワイキキマリオットや沖縄マリオットなどは、リワードに変換して
宿泊ができる、マリオットのホテルタイプ・クラブリゾートです。
そして、インターバルインターナショナル(II)にあずけて、フレックチェンジして、泊まれることもできます。
で、たしか、ハワイでは、ポイント販売をしていなくて、ポンイトを購入できるのは日本とプーケットだと聞きましたが
今現在は、日本でのポイントは販売中止となったため、プーケットのみでポイント販売。
日本のAPの営業さんたちは、プーケットに移ったと思います。
少し前に、聞きたいことがあり営業さんに聞きに行ったら、今後はプーケットに異動だと言っていました。
ハワイのマリオットバケーションクラブと日本のバケーションクラブが、別会社だということは、知りませんでした。
APについてはザッとこんなところです。
277を少し付けたし
マリオットに泊まれる所有権・権利を購入。
↓
マリオットのタイムシェアに泊まれる所有権・権利を購入。
実際、オーナーの方はOVに宿泊できると思いますが、メンバーのほうはMVのみです。
MVしか取れないというのは、購入時全然聞いていませんでしたが
あとから、担当営業さんに聞いてないし!!!と言ってみたところ、すみませーん
聞かれなかったので・・・・と言われましたが、コオリナはとても好きなので
こちらは笑って終わりました。
なぜかというと、私はOVに拘りはないからです。
オーナーとメンバーの違いは多々ありますが
気軽にあちこち行けるメンバーのほうが安いし、使い勝手はいいと思います。
ハワイがダメならプーケット。
プーケットがタメなら、ラスベガス、それもダメならリワードに変換して
バリ島にでも行きますか!と、頭切り替えて楽しく使ってまーす。
契約済み 様
APの契約書を見たことがないのでよく分かりませんが、タイの借地権も無いということは、不動産の担保の裏付けの無いポイントを購入したという事でしょうか?
ひとえに、マリオットブランドを信用して購入したということですね。
>あくまでも、ポイント買いなので、不動産を買ったのではなく、マリオットのタイムシェアに泊まれる所有権・権利を購入。
オーナー権利ではなく、マリオットの期限付き会員権を購入。(という私は認識)
その認識で良いと思います。
毎年タイのリゾートを利用するのに差し支え無ければ、販売戦略が変わっても特に問題は無いと思います。
他のリゾートを利用する際に、予約が取れないという苦情はどのブランドも有るのです。
自分がオーナーだから、メンバーだから、優先されるはずと考えたがるかもしれませんが、それは違います。
私はヒルトンのタイムシェアを所有していますが、ここはもっと酷く自分所有のリゾートすら予約が取れないのです。
固定週以外を所有している場合は、自分の所有リゾートは1年前から予約ができます。
それ以外の部屋(1ベッド→2ベッド)や他のリゾートは9ヵ月前から予約できますが、午後2時の予約開始時間には電話が殺到します。
今週、来年の予約を取ろうとパソコンで予約状況を見ていると、開始時間から20分で満室になってしまい(9カ月前ですよ)、1週間の予定が4日しか取れませんでした。
1週間の予約を取るには3日+1日ずつ予約を取って行かねばならず、その間毎日パソコンとにらめっこです。
予約するにも料金がかかり、何かにつけヒルトンはマリオットより料金がかかります。
オーナーであっても、ヒルトンでは駐車料金がかかります。
この点、コ・オリナのオーナーは滞在中は無料ですし、年末年始やクリスマスを除けば6ヵ月前でも予約が取れます。
ただ、最近は日本人オーナーが増えてきたので、夏休み期間は早めに予約を入れた方が良いです。
コ・オリナのオーナーなら最優先されます。
APのメンバーの方は、1年前ならコ・オリナでも取れると思います。
コ・オリナを購入したのは、あまりにヒルトンの予約が取れないので、補完の為に隔年を購入しましたが、今ではコ・オリナの方が気に入っています。
タイムシェアの利方法を良く理解したらそれほどネガティブにならず、 契約済みさんや私の様にポジティブに積極的に楽しく使えると思います。
279 カマアイナ様
>APの契約書を見たことがないのでよく分かりませんが、タイの借地権も無いということは、不動産の担保の裏付けの無い>ポイントを購入したという事でしょうか?
あ、たぶんそうかと思います・・・
今手元に契約書がないですし、英語で書いてあるのでよくわかりません・・。
私は英語は読めないけど日常会話ができる程度、主人は英検2級程度なので、契約書最初に
担当者に訳しもらって、そのあと主人がペラペラ読んだぐらいかなー
なんせなんでも英語でくるので、私はパスしています(笑)
年間費が上がったお知らせも、何が買いてあるかわからず、主人にお任せ。
以前、あまったポイントで沖縄に行ったら、自分たちはマオットのメンバーだ!と
怒鳴っていたお客様がいました。
フロントで一般のお客様と一緒に並ぶことが気に入らず、特別扱いしろと。
それで、部屋の文句も言っていて、あらあら・・・って感じでした。
せっかくの旅行なのに、文句ばかりで気の毒になりました。
契約済み さん
英語が堪能なご主人がいて良かったですね~
私は、中学生レベルのブロークン・イングリッシュですが、それほどコミュニケーションには困りません。
もちろん、細かいニュアンスは分かりませんが・・・・・
タイムシェアの会社(デベロッパー)のオーナー権やメンバー権を購入した後は、利用の方法や年間管理費、その他の経費を巡って、必ずと言って良いほど不満が出るものです。
ヒルトン、マリオット、ウインダム、スターウッド(シェラトン、ウエスチン系)、ディズニーを高い順に単純に比較してみると(あくまでも、私の独断と偏見によるものです)
リゾートの場所、建物、眺望、部屋の広さによって違いますが、ハワイを例にすると(ヒルトンはワイキキアン)、おおむね
リゾート購入費は、 スターウッド、マリオット・コ・オリナ>ヒルトン>ディズニー>ウインダム(ボーナス特典あり)
年間管理費 スターウッド>マリオット・コ・オリナ>ヒルトン>ウインダム>ディズニー
部屋の広さ スターウッド、マリオット・コ・オリナ>ウインダム>ディズニー>ヒルトン
眺望(PHは除く) マリオット・コ・オリナ>スターウッド>ディズニー>ヒルトン>ウインダム
利用方法 ポイント制 ヒルトン、ディズニー、ウインダム
ロックオフ制 マリオット・コ・オリナ、スターウッド
所有形態 部屋を不動産として所有(登記) マリオット・コ・オリナ、スターウッド、ヒルトン
ポイントを所有(登記) ディズニー、ウインダム
リゾートのレベル(ブランドの格) マリオット・コ・オリナ、スターウッド>ディズニー>ヒルトン>ウインダム
アメリカという国は、日本ほど親切な国ではありません。
日本の様に、かゆい所に手の届く対応を期待しても失望するだけです。
分からない事があったら、どんどんリゾートに質問していきましょう。
そうして、理解を深めていくことです。
私はかなり細かな事まで、現地で質問攻めにして聞いています。
せっかく高い買い物をしたのですから、自分達でタイムシェアをもっと知って、賢い利用方法を考えていく必要があると思います。
すみません、どーでもいいことなのですが
主人は英語は堪能ではありませんよ…(笑)
1月の末にプーケットに行ってきます。
今回で4回目。
プーケットビーチクラブは本当に素敵なところで
大人のリゾート満載です。
一日ホテルの中にいてもあきません。
ハワイでは水着になれないけど、プーケットだとなぜか水着になれるほどの
解放感!
帰りにバンコクで1泊します。
APのいいところは、これですね。
あちこち行けると言うこと。
そてし、たぶんポイントがあまるので
私は友達と韓国のJWマリオットに行く予定。
マイレージもたまったし、韓国には安く行けそう。
契約済みさん は、このバケーション・システムを上手く使って、エンジョイしていますね~
私は、ゆっくり、ノンビリしたいロングステイ派なので、ハワイへ行くと週単位で2~4週間滞在します。
私達は、上手く使って楽しんでいる方だと思いま~す。
ゴチャゴチャ文句を言っていても、仕方が有りません。
せっかく購入したのだから、あとは上手く使って楽しむことを考えれば良いと思います。
日本人の感覚で、日本人の価値観で考えるから、不満を感じるのです。
私達は外国のバケーション・システムを購入したのですから、実害が無い限りは一歩引いて外国の価値観で考えるようにしましょう。
そうでないと、損ですよ・・・・・
マリオットのメンバーで特別扱いを主張するのは、見苦しいですね。
オーナーなら所有者なので、ある程度主張されるのは良いですが、
メンバーはあくまでも、利用する資格が有るという程度のものですから、その点を理解された方が良いです。
どこでも、特別扱いなどしてくれません。
HGVC(ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ)では、オーナーでもランクずけをしています。
所有するポイントで(リゾートの購入額)、一般、エリート、エリートプラス、エリートプレミアのランクが有ります。
それぞれ様々な特典が有りますが、実際には余りエリート特典を実感する事が有りません。
私はエリートだったのですが、実感するのはヒルトンホテルを利用すると1ランク上の部屋(空いている場合のみ)にアップグレードしてくれて、フィットネスクラブが無料になる程度です。
あとヒルトン成田では、朝食が無料になります。(ヒルトン成田のみ)
他のエリート以上のメンバーに特典をどの程度実感するか、ヒルトンのBBSサイトで聞いてみましたが、ほとんどすべての方が実感しないそうです。
HGVC,ウインダム、ディズニー、そして他のマリオットのBBSサイトでは、不満よりももっと良い利用方法を意見交換している方が多いです。
こちらのサイトもそのようにした方が建設的だと思います。
HGVCやウインダム、ディズニー、スターウッドなどの内容解説や会員サイトの様子を概説する方がいますが、ちょっとマリオットのオーナーが抱える問題を過小評価し過ぎではないかと思います。楽しく利用することと、資産価値の増大がオーナーの権利と義務です。「楽しく利用」する権利をこうしすることは当然ですが、それだけでは所有者として片手落ちではないか?と疑問を抱きます。権利所有者のまた具体的に「資産価値」や「リセール」についてセールストークをしてきたコーリナ経営陣は、明らかに問題です。3分の一や2分の一で止む無く不動産業者に委ねざるを得なくなった所有者がどれだけいるかを考えませんか。ポイント販売(利用権販売)と所有権者の利益相反は明らかです。マリオットの販売方法が自己矛盾していることを指摘しました。本件だけでもマリオットに「説明会」を開催させてしかるべきではないでしょうか。
私は、他のリゾートの具体的な例を紹介して比較しながら、もっと建設的なサイトの利用を呼び掛けたのですが、
井の中の蛙で、他の実態を知らず、不満しか言えない方がいるようです。
私は、リセールに出して資産価値が下がった事も、
また、リセールで他の物件を購入した事も実際に有ります。
そういう経験が有りますか?
そんなにご不満なら、自分で直にマリオットに掛け合っては如何でしょうか?
何ら行動も起こさず不満を言っているだけでは、物事が前に進みません。
それで改善されるならば、これほど良い事は有りません。
私は近視眼的で不満ばかりのサイトには関心が無いので、今後はそういう所には投稿しない事にします。
カマアイナ様への質問です。カマアイナ様は2006年からコーリナの隔年利用のオーナーになっておられるようで、他にヒルトン・ラグーンタワー、ハワイ島・ベイクラブ、ハワイ島コハラスイートと合計4つのタイムシェアーを所有しておられて「私はタイムシェアのオーナーになってから、毎年マリオット・コ・オリナやHGVCのラグーンタワー、ハワイ島のベイクラブを2~4週間宿泊先をかえて滞在しています。」また「私は、リセールに出して資産価値が下がった事も、 また、リセールで他の物件を購入した事も実際に有ります。」とのこと、さらに「私は、タイムシェアの利用法を良く理解したくて(ギフトがもらえる事も有りますが)、数年かけてこれらの説明会全てに参加した事が有ります。 」と体験、見識とも豊富でおられます。「コーリナの日本字所有者が17%」「米国人の旅行スタイルは 2011年の利用率は、ホテルが60%なのに対し、タイムシェアは80%に達した」「ハワイのヒルトン・ハワイアン・ビレッジの滞在客を見ると、ホテルの稼働率は50%に満たない有様」など、広く業界の実情を把握もされています。
そこで2つの質問があります。お答えいただければ幸いです。①「APのリゾートの所在地は、タイなのでアメリカに登記をすることはできない」にも拘らず、コーリナのポイント利用権を売買させて「本当に問題はない」のでしょうか?権利侵害になってませんか?②「そんなにご不満なら、自分で直にマリオットに掛け合っては如何でしょうか? 」と言われます。
私は2006年にコーリナで日本人スタッフから「5年後にマリオットが責任を持って販売します。過去の実績から下がることもありません」というセールストークに安心して現地で契約いたしました。2011年も現在も「日本人スタッフ」に掛け合っても、「販売担当がいない」「責任者がいない」などと埒があかないのが現状です。
そのようなことでちょっとマリオットに不信感が増してきておりました。
良きアドバイスをぜひお願いいたします。
リセール 様 の質問へお答えいたします。
まず、最初に私の立場を説明しておきますが、
私は、皆さんと同じ普通の勤労者でした。でしたと言うのは、現在はリタイヤしています。
さらに、マリオットやヒルトンなどタイムシェアに関係する業界に居た事は有りません。
従って、内部の情報を知る立場には有りません。
皆さんと同じ、一般の購入者だと考えて頂いて構いません。
私が投稿した情報は、全て現地で一人だけでなく複数の人間に聞いたか、具体的な資料を入手したか、実際に自分で体験したことによって知りえたものだけです、
HGVCのタイムシェアを購入してから、全然予約が取れない事に大変不信を持ち、詐欺だと叫ぶ前にどうしたら賢く利用できるかを調べ始めたのです。
ハッキリと情報の内容を確認できないものは、良く分からない、確認していないとその旨を告げています。
つまり、噂や伝聞だけで自己判断をするのは危険だと思ったのです。
それでは、具体的な質問にお答えします。
。①「APのリゾートの所在地は、タイなのでアメリカに登記をすることはできない」にも拘らず、コーリナのポイント利用権を売買させて「本当に問題はない」のでしょうか?権利侵害になってませんか?
これは、このサイトで何度も申し上げている様に、私はAPのメンバーではないので契約書を見たことがなく、説明も受けていないので、分かりません。
同じマリオットなので、コ・オリナと同じような契約システムかと、私が思ったまでの話なのです。
コ・オリナでAPの説明を求めても、別会社なので分からないと言われてしまいました。
これこそ、メンバー自身でAPに確認するのが最も良い方法だと思います。
②「そんなにご不満なら、自分で直にマリオットに掛け合っては如何でしょうか? 」と言われます。
私は2006年にコーリナで日本人スタッフから「5年後にマリオットが責任を持って販売します。過去の実績から下がることもありません」というセールストークに安心して現地で契約いたしました。
これが事実なら、その事を証明するためにメモなどの記載が有れば良いのですが、最低限その担当者の名刺はもらっていますか?
どちらも無い場合はその担当者の名前を告げ、現在もマリオットに在籍しているか調べて下さい。
この場合、必ずセールスの責任者(セールス・マネージャーなど)を呼んでもらうことです。
一般の担当者など、何の権限も有りませんから、話すだけ無駄です。
メモも無く、本人も在籍せずの場合は、残念ながらその事を証明できないので、APは取り合ってくれないと思います。
それから、何人かの方が資産価値が低下したと苦情を言われますが、これはある意味当然の事なのです。
リセール物件に出すと、新規購入価格に比べて20~50%オフとなってしまいます。
これは、新規購入物件の価格の20~50%がマーケティング費用やセールス費用にあてられているためなのです。
物件そのものの本当の価格は、新規購入・リセールともにほぼ変わらないと考えた方が良いです。
つまり新規で購入した金額には、リゾートの実際の価格(実勢原価)に企画・開発・セールス・マージン・ギフト費用が含まれているのです。
この率が、HGVCなどでは50%近いと言われています。
それくらい諸費用が含まれていれば、リセールに出した金額が半値近いのは当然です。
日本の不動産を考えてみても分かります。
条件が同じなら一般的に、新規販売価格と中古物件として売り出した金額に差があるのは当たり前なのです。
資産価値の下落と言うよりは、販売の為の必要経費を私たちが負担して購入しているのです。
そのため、タイムシェア先進国であるアメリカにおいては、タイムシェアのリセール市場はすでに一般化されています。
早速、ご返事をいただきありがとうございます。
AP問題は機会を見つけて確認いたします。
なおセールスウーマンの実名もコーリナで確認済みで、口約束も確認済みです。
しかし「英文の契約書に明記していない」と一点張りで困惑しています。このサイトでも私と同様の「口約束」を受けている方もいました。
東京でも「口約束」に身に覚えのあるマリオット社員がいました。
来年、5月にコーリナで直談判しようかと思っています。
どうぞ良きアドバイスがあれば、またご教示くださいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます。
リセール 様
タイムシェアの説明をする場合、普通はセールスが価格表以外に、メモ書きをして説明をすることが多いのですが、そのメモ書きの様なものは残っていませんか?
どんな些細なものでも、当時のやり取りを示す証拠が残っていれば、こちらの言い分を補強することができます。
思いだしながら、探してみて下さい。
「英文の契約書に明記していない」との一点張りだそうですね
確かに日本語で渡されたモノも、契約書ではありません
(正しくは、日本語で要訳されたもので契約書では有りません。従って法的拘束力は有りません)
私の契約書を引っ張り出して来て見てみました。
日本語で書かれた書類は3部。
1、コ・オリナ・ビーチ・クラブ・バケーション・オーナー権プログラム売買同意書
本書類は、原文の内容を説明するために作成された翻訳書類です。 の注が有ります。
最後にこう有ります。
本プログラムにおいては、書面によらない事項は、あたかもそれが言及されなかったかのように扱われるものとし、書面にて認め得る事項のみが信頼に足るべきものとされます。
2、マリオット・オーナーシップ・リゾート株式会社による開示説明書
本開示説明はタイムシェア・プランの開発者が作成し、発行したものであり、・・・・・ の注が有ります。
この文書の全てのページには、
本書類は原文の内容を説明するために作成された翻訳書類です。
原文(英語版)と翻訳文(日本語版)に相違が有る場合、原文(英語版)の内容が優先します。
と記載されています。
3、売却権に伴う購入資金、担保同意書、ファイナンス供述書
本書類は、原文の内容を説明するために作成された翻訳書類です。 の注があります。
これは、購入の支払いに関する書類なので、今回は関係ないと思います。
2006年に契約した、マリオット・コ・オリナ・ビーチ・クラブの書類でも、ハッキリと
書面にて認め得る事項のみが信頼に足るべきものされます。
原文(英語版)と翻訳文(日本語版)に相違が有る場合、原文(英語版)の内容が優先します。
と記載されています。
契約書に、こうハッキリと記載されていては、打つ手はほとんどないかもしれませんね・・・・・
他の、HGVC,スターウッド、ウインダム、ディズニーも、契約書には同じ文言が記載されていると思います。
言った、言わないの水かけ論によるトラブルを避ける為の様です。
APに関しては、ご自身に任せるとして
マリオット・コ・オリナ・ビーチ・クラブのセールスの責任者を教えましょう。
レセプションの有る、ハレ・コナタワーの高層階(14階だったかな?)にセールス・ギャラリーがあります。
4基有る左奥が直通エレベーターです。
セールス・ギャラリーで、エミ・コヤノさんを呼び出してもらって下さい。
現地で、ジャパニーズ・セールスの最高責任者で、日本人です。
ただ、コ・オリナ・ビーチクラブだけで、APには関与していない可能性が大なので、
APは別会社なので分からないと言われるかもしれませんが・・・・・
大変忙しい方なので、会う場合はセールス・ギャラリーにいる時間を確かめてから行った方が良いです。
カマアイナ様に、感謝申し上げます。コーリナの責任者(ブロス・チヨミ氏、チャミゾ氏)らは、「7、8年後にリセールする」などと一旦は言いながら、「文書に残してほしい」と当方が言うと、連絡を絶っています。カマアイナ様がお知り合いのエミ・コヤノ氏と連絡をとるように努力をしてみます。大変にありがとうございました。
奇遇ですね~
グロス・千代美 は、私も良く知っています。
コオリナを契約した際はセールスは誠実な方だったのですが、引っ越しの為退職されたので、その後私の担当になったのが、
グロス・千代美です。
話をしてみて誠実さを感じなかったので、翌日すぐエミ・小谷野さんに「あの人はダメだから、変えてくれるよう」言いました。
次年から、即変えていただきました。
私は接客業一本で来ましたから、その人間と話をして良く見て、信頼できる人かどうかを判断します。
話をしていて、誠実さを感じなかったのです。
特にセールスを相手にする場合は、信頼できる人かどうかを見極めなければなりません。
良い事ばかりしか言いませんからね。
会って話をされた方は、必ず名刺をもらって下さい。
私は、毎年HGVC とコ・オリナ滞在時は、合計して10数枚溜まってしまいます。
昨年コ・オリナに滞在した際聞いた話では、グロス・千代美はセールスの中でランクが上がったようです。
それだけ甘言でセールスした成果?なのでしょう。
この時はセールス・ギャラリーにいました。
エミ・小谷野さんは、小柄な日本人女性です。
ジャパニーズ・セールスの責任者なので、私は苦情を言うときは一般の社員ではなく、全て彼女に直接言ってきました。
苦情のほとんどは、コ・オリナの日本語サービスについてでしたが・・・・・
でも、本社の方へ苦情を上げても実行されるまで、時間がかかり過ぎるのよね~と言っていました。
会ったら、話を聞いてもらって下さい。
APは別会社なので分からないと言われるかもしれませんが・・・・・