匿名さん
[更新日時] 2019-12-09 21:45:53
1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
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【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
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301
匿名さん
Wikiより
乾燥した地域ならば問題はないが日本のような高温多湿で雨の多い地域での問題を指摘する向きもある[要出典]が、北米はマサチューセッツ州[6]をはじめ、高温多湿の地域もある点で矛盾した意見である。
これについてどう思う?
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302
匿名さん
今は防湿ベタ基礎なので問題なし。
湿気を言うのであれば構造材が見えない大壁構造の木造は全て駄目だろ。
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303
匿名さん
日本のツーバイは大体がSPF材なのがまずい。多湿地域なのでSPFなどの湿気に弱い構造材は軸組でも合わない。北米だとSPF材はあまり使用しません。日本でツーバイにする場合はレッドシダーなど湿気に強い構造材がよいです。
私はツーバイの課題はそれだけではなく、構造上何か問題が生じた場合、部分補修ができない点が問題かと思います。どこかにちょっとした歪みが生じたらツーバイの売りである耐震性や気密性が一気に損なわれます。修繕する場合は建て直し。
建売なら場所が気に入ればSPFツーバイでもいいかもしれませんが、注文で敢えてツーバイにする必要はないと思います。
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304
匿名さん
追記
某鉄道系不動産の建売分譲を見に行った際に、担当が、うちはSPF材ツーバイです!とドヤ顔してました笑
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305
匿名さん
ツーバイで白蟻にやられた家は悲惨。
薬剤注入もまともにできず、何度も白蟻業者にお布施。
白蟻業者も建て替えた方がよいとわかってるが、
大事な常連客なので
「家の構造上、完全な対策は難しい。来年も点検かねて伺います」
と言うらしいよ。
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306
匿名さん
壁の中に構造材がある時点でシロアリ対策は難しいだろう。
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307
匿名さん
しかもSPFはシロアリに弱い。
諸外国は家のメンテナンスを定期的に行う生活文化がある。シロアリ対策のために毎月薬剤処理してるくらい意識が違う。
そもそもSPF材はあまり使用しないらしいし。
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308
匿名さん
わかっていて、その材料を使うなら、黒。
ブラック企業だね。
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309
匿名さん
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310
匿名さん
ようするに、工法自体は問題ないが、SPFがダメだってことでいいのかな?
どんな気候だろうが、高気密高断熱+計画換気で問題があるようなところはないよ
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311
匿名さん
石膏ボードにまで耐震性を持たせるツーバイは理にかなってるとは思うが、日本でのツーバイのほとんどがSPFなのが問題。しかし、ツーバイは木材の量が大変多いので、レッドシダーとかになると原材料費が高すぎる。。。
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312
匿名さん
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313
匿名さん
それでも繰り返しの地震に対する耐震が他工法より、圧倒的に高いからな
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314
匿名さん
高温多湿でも換気すればいいだけでしょ?どこが問題なの?
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315
匿名さん
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316
匿名さん
ツーバイは壁の中の空気循環ができないんですよね。だから一度でも木が湿気ると終わり。しかも施工中は雨ざらし。
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317
匿名さん
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318
匿名さん
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319
匿名さん
>>317
それ工法の問題ではなく施工の問題ですよね?
仮に在来だったとしても同様の結果になりませんか?
画像を見た感じ、胴縁の施工が問題で、通気層が機能していないように見えます
下から上に抜けるように横胴縁に一定の間隔で通気排気経路が確保されてない
外壁-通気層-防水シート-合板-断熱材-気密シート-石膏ボードが一般的な施工になると思いますが、
これは在来もツーバイも多少の違いがあったとしてもだいたい同じだと思うんですが?
しっかり施工されていればこれで内部結露が問題になります?
それとも在来だと内部結露にならない決定的な違いがあったりするもんなんです?
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320
匿名さん
>319
透湿抵抗は知ってますね。
内側から外側に透湿抵抗の小さい建材等を使用する、外側に透湿抵抗の高い建材は不可。
在来でも合板を隙間なく張り、そこで気密抵抗が増えれば同じ結果になる。
内側でしっかりと防湿シートで気密を維持すれば膝んな結果は防げる。
ツーバイは適当に施工しても外側の合板で気密が取れて逆に災いしてる。
気密値が良ければ良いにはならないから要注意。
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