地方でのおひとりさま老後の住まいは、分譲マンション？戸建て？

両親との同居を考えての住宅探しでマンションと戸建を見たけど、母親が足が悪いので階段のある戸建は躊躇している。自分が年を取った時のことも考えると。バリアフリーって観点だとマンションのほうが優位性があるように思う。

東日本大震災を経験しました。
マンション持ってましたが築5年でも中半壊でした。
神戸の震災に較べると縦揺れは弱く横揺れと長い時間でしたが、やはり殆どのマンションは
中半壊でした。築10年で全壊のマンションもありました。
被害が少なかったのは免震のタワーマンションですが、こちらは年々管理費がうなぎ上りになります。
金銭的に余裕の無い人は築年数が経つ毎に手放されている様子ですが、管理費、修繕費が高いと
買い手もなかなか点かない様子です。
で、私のマンションですが、修繕積立代ではとても修繕出来ず、何度も管理組合での話し合いの結果、
一軒40万の持ち出しになりました。また修繕積立代も増えました。
他のマンションは200万持ち出しやもっと多額の場所もあります。
20年程経っているマンションであればローンも余裕が出来てますから問題ありませんが、
購入数年でこれだと、かなり痛いです。
結構、マンションは自由なようで管理組合のイザコザが大変です。
私はセキュリティ充実させた戸建が良いと考えています。
勿論耐震機能はしっかりさせ、ホームエレベーターも視野に入れてます。
上の音や両隣の音に悩まされる事もありません。
それぞれの考えはあるかと思いますが、私の感想です。

一人なら当然小さな平屋の一戸建て場所も町はずれの閑静な所なら価格が安い。
防犯は家でやっても駄目と思う、地域で防犯するのが良い。
最初はよそ者ですが地域に馴染むのがあらゆる意味で大切。
予算を2000万として土地探し、工務店（地元が良い）探し等をしながら楽しむのはどうでしょうか。
自分の趣味を入れての拘り家造りも楽しい。

地方のマンション在住です。
一度も集合住宅に住んだことがない方なら、
マンションのいろいろな音がおそらく気になると思います。上の方の運・不運もあります。

予算に余裕があれば、セキュリティもホームエレベーターもあり、庭や隣家との距離もありの戸建て、でしょうか。
私は予算がなく、戸建てなら、隣とぴったりくっついた建売で、１階はLDKのみの郊外になりそうでした。
５０代で病気も経験し、車なしで暮らせる立地とバリアフリー優先、からマンションになりました。

マンションの良い点は、立地にもよりますが、他からの視線をあまり気にせずカーテンを開けられることと、訪問販売などが来ないことですかね。同じ階の方とは挨拶、軽い立ち話程度はするようにしています。火事だけは出さないように気を付けています。

同僚が戸建てで一人暮らしをしていますが、ごみ収集所のネットや片づけなど地域の当番・不祝儀などのお付き合い、留守をするときはお隣に心配されるので声掛けなど、それなりのお付き合いはあるそうです。
松山は大丈夫かもしれませんが、戸建てを選ぶなら、公共交通機関が廃線にならないところ（補助金路線は要注意）を選んだほうがいいです。親が今、それで苦労しています。

どちらがいいかは、３０代と定年前の５０代では心も体も変わるかもしれません。心のおもむくままに。資金計画だけはしっかりと。
300万予算が違っても住環境はかなり違うと思いますので、千万単位ではなく百万単位で何パターンか資金計画をたてられることをお勧めします。

皆様、ご意見ありがとうございます。


仕事の都合上、定年までは家賃補助を貰いながら（愛媛県の他の市で）賃貸マンション暮らしを続ける予定ですので、
老後の分譲マンション住まいに夢いっぱいだったのですが・・・。今更ながら大都市圏でもないのに、わざわざ
数十センチの壁を挟んで上下左右誰かがいるところに暮らす意味は、と疑問に思ってしまいました。

住居の購入後、おひとりさまで最も心配なのがメンテナンスだと考えていたのですが、分譲マンションの修繕は
住民の総意で決定されるし、積み立て費は特に10年を過ぎると値上がりする？という話もあり、おっしゃるとおり
震災でも起きれば更に高額になるのは当然ですよね。直して貰えるのは共有部分だけですし。
自分で責任を持って計画するのは面倒でも、自由にできるのは戸建かも、と逆の発想になってきました。
管理についても、分譲マンションでの管理組合とのお付き合いや、逆に運営側の理事？になったりすることを思えば、
戸建の自治会とどっちもどっちなのかなと。（過剰な干渉がなければ、No4匿名さんが書いて下さったような
お付き合いは、勿論許容範囲内です。）

セキュリティーのしっかりした戸建、地域で防犯をするために付き合いを、も両方その通りだと思います。
ただ松山市も田舎ですので、新参者がとにかく住みにくい排他的な地域もありまして。
今考えているのは、積水ハウスの大規模分譲地「グリーンヒルズ湯の山」です。分譲開始から20年以上経っているため、
子供だらけということもなく落ち着いており、街の管理もきちんと行われているようです。
市の中心部まではバスで20～30分程度でしょうか。
ですので、ここに住むなら当然積水の家になりますし、そうでなくても、女おひとりさまにとっては地元工務店より
大手HMの方がアフターケアなど安心感を持っている状況です。
費用については、最低でも老後の生活費とは別に3000万程度は用意してローンなしの現金購入という形に出来るように
したいと思っています。大きな目標があれば、貯金も頑張れそうです。

老後は一戸建ても分譲マンションも残される子ども達に迷惑です。
不動産は処分してURなどの高齢者向け賃貸やサコウジュウがいいですよ。
あの世に逝くにも気が楽です。

№4です。
スレ主さんは、長期計画で堅実なお考えの方のようですね。
具体的な候補地があれば、なおさら、いいですね。
団地や街の様子がどう変わっていくか見定めながら、よい住まいが見つかりますように。
日本もこれから、おひとり様率も増えるでしょうから、地方の住まいももっといろいろな選択肢が増えていくといいですね。

マンションは手紙が来てるとか宅配ポストに荷物が届いてるとなってエントランスに
行く時でもバッチリメイクもしてマシな服を着て行かなければならなりません。
もし部屋着で出てしまい身なりを完璧に美しく整えている人と連れ違ったら
顔も上げられないってことになります。
戸建ならポストに行く距離も短いしドアを開けるまでも窓から確認したら誰も通りかかって
いないこともわかります。
薄化粧（ノーメークでも！）で隙を見てポストまでくらい気楽に出られます。
となると気楽なのはやはり戸建です。
メイクが楽しくてどどこにも行く用事がなくてもつけまつげやメイクはかかせない
という人には関係ないですが

分譲から２０年以上の新興住宅地でも、交通の便の良い所は、子世帯が戻ってきて同居したり
まだ土地が売られているなら子世帯が買って新築したりで、再び子供だらけになる可能性がある。
学区内の小中学校が環境の良い学校だったり、住宅地から通いやすかったりするならその可能性は高い。
分譲地を買うなら近隣の家族構成や小中学校もリサーチした方がいいよ。

マンションのいいとこは戸締りが簡単で景色がいいこと。カメラもあり夜でも明るいので防犯面もいい。
あと長年になると庭の手入れや除雪、ゴミ当番がないことですかね。ゴミ当番は別としてもどれも年を取ってくると辛いことです。
ゴミ当番はマナーを守らない家庭があると収集されないものもでてくると結局片付けないといけないし。定期的に家の前の道路も掃除しないといけない。近隣のペットの糞とか・・・マンションも戸建もいろいろありえます

もうトピ主様はここを見てられないかもしれませんが、私と状況がよく似ているので書き込みます。あまりにも似ているので、トピ主様と直接お話ししたいほどです（笑）。

私もマンション購入をずいぶん迷いましたが、最終的に戸建てにしました。（といってもまだ着工していませんが。）
理由は、ずっと戸建（実家）で生活していたため隣人と壁一つというのに慣れないことなどもありますが、一番大きい理由は戸建てののびやかさがほしかったことです。
私が検討していたマンションは、どこもリビングからの眺めはいいのですが、それ以外は壁と共有部分の廊下に面しており、窓もなくあっても小さく、天井も低くて、私には暗いし狭苦しい感じがしました。
老後のたっぷりな時間を暗くて狭い部屋に閉じこもっていたら鬱になりそうな気がしました。またマンションの床や壁も新建材やビニル系が多いですよね。

窓を多めにして視界が抜けるようにしたい、床は無垢材で自然素材を多く使いたい。
そうすると自ずと戸建に決まってきました。まあ防犯面は多少心配ですけどね。
ほとんど平屋にしてゲストルーム一部屋と小屋裏収納のみ２階に作ります。
注文住宅で、今年中に着工する予定です。
トピ主さん、後悔しない選択をして下さいね。

外での活動中心の生活(学生や社会人)ならば
立地的に利便性も高いマンションでもいい。

しかし屋内で充実した生活、ともなると
やはりインディビデュアル的に阻害され難い戸建がよい。

日々の生活一つ、室内での動作にでさえ気を使う
またそれを外部から感じてしまうマンションは
精神衛生上、決して好ましいものではないでしょう。

地方でのおひとりさま老後の住まいは？　という条件ならば持ち家は敬遠ですよ。
リタイヤ間もなく元気ならばよろしいが、後期高齢者手前には賃貸のサコウジュウですよ。
地方のURも高齢者向け賃貸住宅増えつつありますからね。
この手の分譲物件は数少ないですし販売価格も管理費も高額で現実味がありません。

当然だけど自活出来なくなったら、何処に住もうと無理。

でも今日の今もお年寄りは沢山暮らしてる
現実的に何が大切か？ それは生活費

死ぬまでに蓄えが枯渇すると破綻する、そんな不安を抱えて
生きるのは厳しい、最低限そこは心配したくないもの。

つまりは暮らすだけで膨大な出費が必要となる賃貸地獄
何故か費用を取られるマンションは、年寄りに向かない
もちろん十分な蓄えや所得の見込める人は、その限りでない。

日本全国のお年寄りの大半は、ボロくても戸建に住んでいる
僅かな税金以外、住まいに掛かる費用もない
だから月々数万円の年金でも、十分暮らせているのです。

戸建ては階段がきつい。バリアフリーのマンションがよろしいかと。

だから賃貸のサコウジュウ

介護の仕事してますが
お金のある方はたいてい介護付きのきれいな有料施設（マンションみたいなところ）で快適に暮らしています。
私も老後はそんな生活ができれば・・と思うほどです。
ある程度のお金は、そのためにとっておいた方がいいような気がします。

入所持参金3千万で月々20万円お願いしますなんて言われてもねえ…

一軒家なら基本、税金だけですから
それでも光熱費、通信費、交通費、なにより食費、毎月避けて通れない
病院だってタダじゃない。

↑
地方でのおひとりさま老後の住まいということだけど

一軒家が税金だけとかぁ？　

おたくいつまで元気でいられると思ってんの？　単純すぎ

将来は誰も分からない。
生活費10万/月、120万/年で楽勝、車も所持。
マンションは管理費、修繕積立金、駐車場代、固定資産税で5万/月、60万/年が消える、生活費180万ないと不足する。