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近年、自家用乗用車に自動ブレーキが装着されるようになっています。
これは、国交省のASVと関連していますが。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/
高速道路の自動運転化への布石とも言えそうです。
しかし自動ブレーキ、鉄道のATSを彷彿させるのは、私だけくらいだろうか?
高速道路においてトンネル前後の速度低下の渋滞、登り勾配の速度低下による渋滞、これらの現象はヒューマン的な部分が占めていると思います。
こうした渋滞を避けるために、各ドライバーの個性を排除して交通の円滑な流れを促進させる事もあると思いますが。
新東名は設計速度140km/h。しかし、公安委員会が許さないために現状の100km/hに制限。
新東名自体は、土木技術の進展で勾配も曲線半径もかなり緩和されている事から、現東海道新幹線の高速道路版とも言えそうです。
http://www.hido.or.jp/14gyousei_backnumber/2012data/1207/1207shin_tome...
現東名の最少曲線半径 3000m 最急勾配 20パーミル
現東海道新幹線の最少曲線半径 2500m 最急勾配 20パーミル
ちなみに幅員が広いのにこうした土木構造物が施工出来るのは、土木技術の進展だと思いますが。
[スレ作成日時]2015-02-01 01:32:04