ところがどっこい、私は吉祥寺行きのバスに乗るつもりだったのに、バスに乗ると次の停まる場所を見ると「あれ?さっき、来た風景と違うな~。もしや・・・・」と思ったら、何と三鷹行きのバスだったのです!(笑)でも、この物件には、三鷹駅から現地まではバスで13分と書いてあったのに、この日はさほど道路が空いている訳でもないのに、三鷹駅には、僅か9分で着きました。
となると、この物件って、三鷹駅の方が近いのかな?なんて思いました。で、三鷹駅から吉祥寺駅まで1駅乗り、吉祥寺駅南口にあるMRに着きました。モデルルームの外観は、とても綺麗でしたが、隣には、見覚えのあるフランス料理屋さんが・・・。そのお店は「芙蓉亭」というフランス料理屋さんのお店でしたが、このお店は確か母に連れて行って貰ったことのあるお店でした。(まさか、こんな場所にMRがあったとは!)
予約した時間に1時間近くも遅れてしまいましたが、受付の方は笑顔で「お待ちしておりました~。」と出迎えてくれました。そして、席に案内して貰い、必要事項を記入する用紙1枚とマンション見学に関する簡単なアンケート用紙を記入していました。すると、間もなく男性営業の方が見えました。
この日のスケジュールは、こんな感じです★ ↓
1.物件スケジュールのコンセプトのご案内
2.シアター映像(物件の立地・周辺環境のご案内)
3.モデルルームのご案内
4.模型コーナーのご案内
5.間取りプランやお手続きスケジュールのご案内
とりあえず、アンケート用紙の記入が終わったので、「今までどんな物件を見たのか」などを聞かれたので、それに答えると、今度はシアター映像を見せて頂く事になりました。シアター映像の中身は、子供が2人いる世帯の4人構成の家族が登場し、ロケは牟礼団地のバス停を降りて、「オーベルグランディオ吉祥寺Ⅰ」が出てくる場面があります。実は、私も、ここの現地に行く際に、吉祥寺駅のバス停からぐずっている男の子をあやしているお父さんともう一人の女の子を連れてバスにのり、バスの中もずっとぐずっていましたが、牟礼団地のバス停で降りて、オーベルグランディオⅠのマンションへ入っていくのを見かけたのを思い出してしまいました!それぐらい、リアルな映像でしたよ!!
では、ここまでのうち、私が知りえた情報を掲載していきたいと思います。
■オーベルグランディオⅡの所在地・構造・デペ・施工会社について
・所在地
東京都三鷹市牟礼六丁目(2020番35・2020番36・2020番38・2020番46)
・構造
耐震構造のA棟からF棟までの8階建てのマンションで、Ⅱの総戸数は284邸となります。それから、オーベルグランディオ吉祥寺Ⅰ・Ⅱの物件は、「牟礼団地」の跡地として作られたマンションだそうです。
・売主は大成有楽不動産で、施工会社は長谷工コーポレーションです。完成時期は、来年の平成28年1月下旬で引渡しが、平成28年の3月下旬になる予定です。
■立地アクセスについて
この物件の最寄り駅は、JR線・東西線の三鷹駅とJR線・井の頭線の吉祥寺駅となります。三鷹駅からだとバスを使用すれば13分、吉祥寺駅からバスを使用すれば12分です。
交通アクセスは、
吉祥寺-新宿 14分
吉祥寺-渋谷 17分
吉祥寺-東京 27分
それに、三鷹駅は中央特快が停まるのが、嬉しいところでもあります!
■最寄のスーパー・学校・病院について
この物件には、徒歩3分で行かれるいなげやと西友があり、ウェルパークは4分、セブンイレブンが5分、ツタヤが2分でユニクロへは10分で行かれるそうです。また、通学区である高山小へは子供が歩いても5分と近く、第三中学校までは7分で行かれる距離です。病院では、総合病院でもある三鷹病院までは3分、救急対応でもあり大規模な病院でもある杏林大学病院までは自転車で10分で行かれる距離です。
■オーベルグランディオ吉祥寺Ⅱの間取り
今回は、2つある間取りのうち、標準装備が多いとされるBfタイプの77.98㎡ある3LDK+FL+FC+WICの間取りを案内して貰いました。(Ehタイプの91.6㎡の2LDKの間取りもありましたが、こちらはオプションが多く、参考にならないないと感じたので、上記の間取りのみを案内して貰いました。)営業さんが、得意そうに話していたのは、この物件は平均78㎡が基本ですので、比較的広い物件が多いとの事。
まずは、玄関からお邪魔しますということで。玄関には、小さめの下足入とカウンターの上と下がある下足入れが手動のドアになっています。次は、6.5畳の洋室です。ここには、2.3畳のFC(ファミリークローク)があり、これは廊下や部屋からも入れる仕様になっていて、家族が皆で整理整頓出来るという意味からFCという名がつけられているそうでうS。隣の5.5畳の洋室にも、かなり広めのWICがありました。そして、気になるキッチン・・・。こちらは、浄水器・ディスポ・食洗器・ガスコンロが標準となっています。
リビングダイニングは、12畳とってあり、床暖が標準で付きます。リビングの隣には、約1.1畳のFL(ファミリーラボ)があり、壁はウォールドアで開閉出来るようになっています。この隣の5.4畳の洋室には、ウォールドアで開閉出来るようになっていて、ドアが開いていると、開放感があります。浴室&パウダールームは、これといった大きな特徴はなく、浴室乾燥機が付いていても、ミストサウナがオプションで付けられるといった感じです。
バルコニーは、幅6Mで、奥行が2.3mになっています。また、営業さんに聞けば、ⅠよりもⅡの物件の方が、バルコニーの奥行が20センチから30センチくらい広くなると言ってました。それから、この物件の特徴は、1Lや2LDKの間取りを作る予定はなく、3Lか4LDKのみの間取りがメインとなるそうです。更に、和室の間取りがあるプランを50戸用意しているそうでうすよ!
最後に、気になる天井の高さですが、1F・2Fのリビングや居室は2.55mで、3F~8Fのリビングや居室が2.5mになります。
その後は、ジオラマを使用して、マンションの模型を見せて貰い、説明を受けることになりました。そこで、共用施設の内容などについて、教えて貰いました。
駐車場は、全体の約9割を占めており、272台で、殆どが自走式の平置き駐車場です。自転車は、三鷹市の指定により、一世帯で3台までは使用出来るようになっています。
■その他の共用部分について
1.24時間ゴミ置き場
2.ウェストゲート
3.エントランスホール
4.コモンラウンジ
5.ギャラリーフォレスト(2箇所あり)
6.パーティースペース
7.キッズルーム
8.ゲストルーム
9.ママラウンジ
10.メールコーナー
などなどです。
■オーベルグランディオ吉祥寺Ⅱの気になる価格帯について
事前予約の見学ですのでこの価格は確定ではなく、2月の中旬には正式価格が決定します。販売は、B・C・E棟からの販売をスタートする為、今回は該当する棟の「販売価格の予定表」を頂きました。
E棟(南向き)
1F 3LDK 73.98㎡ 4,500万円台
3F 4LDK 87.61㎡ 5,600万円台
5F 3LDK 73.98㎡ 4,700万円台
7F 4LDK 91.6㎡ 6,100万円台
B棟(南西向き)
1F 4LDK 87.15㎡ 5,300万台
3F 3LDK 74.59㎡ 4,700万台
5F 4LDK 87.15㎡ 5,600万台
7F 3LDK 81.68㎡ 5,400万台
C棟(東向き)
3F 3LDK 74㎡ 4,100万台
5F 3LDK 73.94㎡ 4,200万台
7F 3LDK 75.37㎡ 4,400万台
やっぱり、何と言っても住みたい街ナンバーワンに輝く「吉祥寺」を最寄り駅とする物件なので、高いだろうな~と思っていましたが、思っていたよりもお値打ちな価格帯でしたので、人気が高い物件で(現に物件に張り出されている黄色いバラが検討要望書として数多く埋まっていたのが、それを物語っています!)よって、この物件は人気度・注目度の高さにおいても、抽選式による販売方法になるそうです。
ちなみに、Ⅰの物件は販売をスタートして3~4ヶ月で完売したそうです!なので、この物件は、今年の2月下旬から販売をスタートしますので、完売までには時間の問題かも?というくらい、ファミリー世帯の方にとっては、この物件は「買い!」だと思っています。
モデルルームの現地とモデルルームの見学が終わり、モデルルームのすぐ近くにある「井の頭公園」で、子供と一緒にお散歩してました~。これは、午後17時頃の井の頭公園です。周辺には、ジョギングや犬の散歩をしている人をたくさん見かけました。