鉄骨にこだわる旦那、岐阜のおすすめ工務店教えてください！

やっぱりこの予算でシャッター付車庫なんて身分不相応ですよね(^^;)
モダンな感じで吹き抜け&リビング階段とかあこがれます。

リビング階段や吹き抜けは予算の無い人には不向きだよ。
家を建てる予算が少ない＝光熱費やメンテにかけられる予算も少ないってことだから。
高高や全館空調の家でも冷暖房をフルに稼働させることになるし
小さな家だとキッチンの匂いがダイレクトに２階に上る。
予算が少ない人は構造はシンプルにしてインテリアに凝った方がいいと思う。

No.5です。

スレ主さんは、吹抜けリビング階段を所望しているのですね。
我が家も吹抜けリビング階段ですが、本州仕様の窓サッシ（未だにアルミとか）や断熱厚（袋入りのグラスウール）では、コールドラフトがおきて、とても寒い家になりますよ。
勿論、夏は灼熱住宅と化しますね。

失礼ですが、スレ主さんは私と同じ一般庶民ですよね？？
だとしたら、工事費2,000万円の家を3,000万円で買うよりも2,300万円で買いたいですよね？？

世の中には、家も服と同様ブランド品感覚で購入しちゃうリッチな方もいますが、一般庶民はそうはいかないですよ。

それと、多くの日本人が誤解していますが、日本の冬は本州であってもかなり寒いんですよ。単純に日本住宅性能レベルが低いのが実情なんです。
性能の低い家を高い値段で買っているだけなんです。

旦那さんは読書が好きですか？
西方里見さんという著名な建築家の本紹介しておきます。
「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法 」です。
５回ぐらい読んで下さい。
住宅購入に焦りは禁物です！

この掲示板を見ていると、寒ささえしのげればＯＫみたいな風潮があって
確かに１年のうち暖房を使う期間が圧倒的に長いから納得もするんだけど
本当にそうなのかな？と思います。

日本に住む以上、湿気との戦いは避けきれないわけで、
完全に空調管理をしないと湿気がこもってカビが生えてしまったり
気候の良い時期も窓を閉めて空調管理することを薦められるような住宅は
いくら数値がよくて暖かくても性能の良い家とは言えないのではないか

逆にその気になれば超高高も作れるはずの高い価格帯の会社が、
気密性能を捨ててまで外壁と断熱材の間に外気が循環する方法を採用している所などを見ると
単純に高高だから良いとは言い切れないのではないかと思ってしまいます。
もちろんサッシなどは高性能のものが圧倒的に良いと思いますが。
自分も勉強中なので中途半端な主観ですみません。

建てたときが一番良い性能
あとは数値的にも落ちていくだけ
大地震のあとは隙間だらけなーんて嫌だから
数値だけに着目しちゃダメよダメダメ

No.5です。

多くの方が住宅に関わる基本的な理解が出来ていません。
No.26さんの理解はその代表例です。

>>寒ささえしのげればＯＫみたいな風潮
>>気候の良い時期も窓を閉めて空調管理する
>>気密性能を捨ててまで外壁と断熱材の間に外気が循環する方法を採用

などは紹介した本を読めば、いかに的外れかがわかります。

それと、日本が高温多湿であることは事実ですが、北米地域でも日本並に高温多湿な地域はいくらでもあります。
そのような地域でも、住宅性能に対するアプローチというものは日本のまともな工務店や建築家とそう大差はありませんよ。

皆様回答ありがとうございます！
なんだか車庫だの吹き抜け、リビング階段だの、まだ全然夢見てるだけで恥ずかしいです(>_<)

>>29
こだわりはあって良いと思います。予算のメリハリです
まず話を整理しましょう。

大手は信頼を数百万で買うところです（これは普通の家の話。造作をするならさらにオプションごとに地場ビルダーの工事費＋数十万）。
この予算で400万の「大手ブランドの安心料」を買ったとして、こだわりは「大手で建てたということのみ」になってしまいます。

岐阜市で土地代諸経費込みで3500万
本当に大手で建てただけの家になってしまうため、自分なら大手では建てません

なお、空調がトヨタホームよりも、積水ハウスや三井ホームのほうがマシという書き込みが上にありますが、全くそんな話はありません。

積水ハウスや三井ホームは、取引先の企業の商品を取り入れてプライベートブランド名をつけているだけなので、いうなればトップバリュ商品みたいなもんです。
空調だけで言えば、トップバリュ商品のようなモノを使ってる積水ハウスや三井ホームよりも、自社グループで空調システムを開発してるトヨタホームのほうがまだマシなぐらいです

高高はあるにこしたことはありませんが、それが大きな拘りで無ければ、あまり惑わされるのも損です。

この際、工法は無視しちゃって結構です。
SE工法や外断熱など上記でいろいろ書かれていますが、無視して結構です。どんな工法でも良い点悪い点があり、〜の部材や材料を使ってるからなんでものは、どうでもいい話です

強いて言うなら
国の基準が厳しすぎて、無理な間取りが出来ずどうやっても耐震が高くなってしまうツーバイフォー工法を選ぶといいです。これは積極的なオススメでは無く、耐震や施工で失敗が少ないという消極的な理由です
（なお2×6にする理由は全くありません、2×4と耐震性は変わりません。）

>>29
吹き抜けとリビング階段は予算的には問題無く可能だと思われます。
断熱（多少の光熱費）、住んでからの音環境の問題はあると思いますが。実際は光熱費よりも音環境だとは思いますが
ただ、そんなに気にしすぎも良く無いかいかもです。こだわりや憧れを無くした家作りは一番ダメですから
自分はデメリットを全て理解した上でリビング階段にしています、後悔も無いです

ガレージハウスとなると、諦めることは無いとは思いますが、ガレージハウスのこだわりのために他の要素は全て我慢する必要が出てくるくらいの覚悟が必要になります。

旦那さんとよく考えて、拘りリストを作ると良いかもですよ
何を重視するかです、土地ですか？家ですか？ガレージですか？と優先順位を考えて下さい

まず土地の相場を調べてください
土地が1000万以下ならいくつかの要望を妥協すれば可能性はあります
それを超えるならもう少しお金貯めてからが良いです
その間住宅について勉強されれば良いかと思います
外構や諸経費で500万見込むなら家に2000万残ります
私なら比較的設備の良いローコスト(タマやレオあたり)と地場工務店とで競合させます
あまり拘りがない部分は標準のままにする事で不満無くコストを抑えれます
ただローコストにはデメリットもあります
安いのは一棟あたりの人件費抑えてるのが最大の理由です
一人の営業が抱える客が多いため間取りや内装の提案力は弱いです
この部分は書籍などで勉強し、どんな家を建てて欲しいかご自身が明確なビジョンを持つ事でカバー出来ます
頭で考えてるだけではなく箇条書きやイラストを書いてみましょう
住宅設備のショールームに足を運ばれるのも良いですよ
吹き抜けは後々の暖房コストを考えるなら玄関にしておくのが私はお薦めです
無理して大手さんに頼んで高額のローン抱えるより、予算内で思い入れのある家が出来ると思いますよ

ハザードマップから南海トラフ対策が第一じゃない！？

どこにこだわるかだよね。土地にこだわるならそうしたほうがいいだろし

土地といっても
ハザードマップ等や土地の由来まで見て、その地域でも割高だけども、より安全な土地を買うのか
出産後の親のサポートなども考え、そんな不確定な水害や地盤より（命さえ助かれば、水害地震の影響も普通は数百万以下の誤差）、親が助けにこれる距離に土地を買い、確実にやってくる子育て環境を重視（親のサポートがあれば何もかもが楽）
それとも土地をなるべく安く抑えるのか

土地といっても何を重視するのか
どうしても土地というと数百万の違いが出る可能性の高い災害対策（地盤等）に考えが偏りがちだけども、子育て環境も大切で親のサポート等で共働きができれば生涯で1億は生活資金が違ってくるだろうし

まあ土地は縁だから、ある程度まで優先順位を整えたらあとは縁ですよ

その辺は木曽川、長良川によって堆積された沖積層なので軟弱地盤です。また、液状化も起き易い地域。

>37
ほんとそのとおりです。
土地を買うなら宅地になる前は何だったかを必ず調べて下さい。
特に川沿いの新しい宅地は要注意です。
水害に遭いやすいから絶対に家を建ててはいけないと、地元では常識になっている地区が
宅地になって売りに出されています。
長良川の支流→埋め立てて雑木林→さらに埋め立てて新興住宅地という所もあります。
ここも売り出し中です。気を付けて下さいね。

皆様回答ありがとうございます！
とてもためになるアドバイスとてもありがたいです！

国土交通省　ハザードマップのポータルサイトです。
http://disaportal.gsi.go.jp/index.html

土地条件図をみると、地盤が強いかどうか一目でわかります。

セキスイハイムのCM

https://m.youtube.com/watch?v=fdTnDYTdMyc

３９のお礼文で一先ず終了してますよ。