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正直、都心は家でも生活費でも何でもコストが掛かります。
でも年収2千万円以上の層ではそういったコストよりも、
純粋に住み心地の良さという意味で、区内、郊外を選択できる方が多いと思います。
敢えて都心に住む、敢えて郊外に住む、そのメリットや実際の感想など、
中傷や煽り発言は無しで、冷静に楽しく語り合えるスレッドになるよう期待しています。
[スレ作成日時]2015-01-16 20:56:53
正直、都心は家でも生活費でも何でもコストが掛かります。
でも年収2千万円以上の層ではそういったコストよりも、
純粋に住み心地の良さという意味で、区内、郊外を選択できる方が多いと思います。
敢えて都心に住む、敢えて郊外に住む、そのメリットや実際の感想など、
中傷や煽り発言は無しで、冷静に楽しく語り合えるスレッドになるよう期待しています。
[スレ作成日時]2015-01-16 20:56:53
東京の不動産市場が過去と大きく違うのは、特に今の円安によって、
海外の投資家たちも、東京の不動産市場に大きな興味を示していることでしょう。
10年程前まで、銀座では海外の人を見るのは稀でした。
それが今や、中国人を中心としたバスツアー客で連日大賑わい。
同じようなことが都心のマンション販売でも起きています。
外国人は、たいていは投資目的ですから、高い賃貸料金の見込める
都心プライムエリアの物件を買います。
当然、需要は増えても供給は限定数ですから値上るのは必至ですよね。
また東京の不動産は、世界の都市と比べるとまだまだ割安です。
ロンドンやNYのマンションは、坪4千万を超えるようなものが沢山あります。
日本は最高級クラスでも、まだ坪1千万円程度。
国内の人口減は確実ですが、まだまだ都心エリアの不動産は需要がありますから、
益々高値を追う展開が続くと思います。
一部、オリンピックまでの期限付きの買いだろうという意見もあるようですが、
確かに湾岸エリアなどは要注意でしょうが、そういう意味でも希少立地であり、
外国人などの好む「ブランド価値」の高い港区・渋谷区などの都心区物件を厳選して、
購入を検討することが大切だと考えます。
>ブランド・歴史といった住環境とは関係ない空っぽの理屈で
そうでしょうか?基本的な生活環境がいいところが常に高値でしょうか?
不動産に限らずモノの価格って、ブランドや歴史といった「後付の看板」で、
価格は決まっていませんか?
ルイ・ヴィトン、ベンツ、ロレックス、全てがその分野で一番使い勝手がいいでしょうか?
違いますよね。それよりデザインやそのブランドの歴史、それらがブランド価値を生み出し、
明らかに割高であるにも関わらず購入する人は多いですよね。
また、質屋やブランド買取り店でも、そういうものは価格がつきますが、
ブランド価値の無いもの、不動産業界でいえば郊外の土地(田園調布や成城などブランド価値の無い)
立地は二束三文になってしまうでしょう。
理由は簡単で需要がないからです。人口減少でその傾向はより増すでしょうし、
ブランド品は需要があるから仕入れるしすぐ売れる。
それと同じことです。理屈ではないのですね。
まあ、都心か郊外地か、10年後に答えは出ているでしょう。
都心部は実需よりも金融商品としての面が強いから、常に価格はREITと同様に推移する。
ここから更に騰がると考えているのなら相当能天気だ。
11月に第二弾の金融緩和をしなかったら、既にピークは付けていたはず。半年間反転が伸びただけだ。
REITチャート
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_Pa...
>常に価格はREITと同様に推移する。
ここは、住むならどっち?という住宅地のスレなんだけど、
あなたの言うそのREITには、住宅地の物件も組み込まれているの?
へええ、珍しいポートフォリオなんだね。
普通は商業地のビルや複合施設だけなんだけどね。
ちなみに、そのファンドの名称を教えて。
住宅特化型のREITは山ほどあるのに、無知とは恐ろしいものだ。
都心マンションは、基本的にそれらのREITと同じ価格推移。
それは金融動向次第だが、金融緩和により既に利回りは異常に低下(価格は上昇)している。
まあ、都心住宅地はブランド価値があるから、みんな憧れ価格も上がる。
これは間違いのない事実であり、未来に亘ってそう簡単に変わるものではない。
だから、価格が高いからといってその価値は更に上がるだろうから、
資産価値的にも、やはり選ぶべきは都心住宅地だろうね。
都心の利点の一つは多様性との書き込みを見ましたが、確かにその通りで、
郊外に行くと、駅前に大規模商店が一極集中していて、そこだけ栄えている。
それが都心エリアでは、山手線内というコンパクトなエリアに、時代の最先端のモノが集中しています。
恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、丸の内ブリックスクエア、虎ノ門ヒルズ、
ショッピングは勿論、文化施設、ホテル、レストラン、高級食材スーパーなど。
更に日本橋や浅草、飯田橋など、江戸時代からの薫りを持ち続けている下町風情も楽しめる。
そういう懐の深さ=多様性が都心部の魅力でしょう。
コレド室町などもオープンし、オリンピックへ向けて整備も進み、
その魅力は更に増していくでしょう。
多様性と書きましたが、家も同じで割安物件から100億円を超えるような超高級物件まで、
そのバリエーションの広さも都心の特色だと思います。
全体的に、郊外エリアよりは当然高価格が中心になりますが、
例えば新築にこだわらなければ、いいエリアでも1億以下でいい物件の供給はあリますよ。
例えば港区は、高給取りばかり住んでいるイメージでしょうか?
実際には、大学に通われる学生さんや新入社員さんとか、まだまだ所得の低い人達も
多く住んでいますよ。ワンルームマンションも多いですし。
沢山ショウルームやオープンルームを見に行かれて、土地勘や相場観を身に付けて、
いい物件を見付けて下さい!
価格帯の多様性よりも選択肢の多さだと思うが。
スポーツカーだけダイハツからマクラーレンまで並んでも、個々の経済状況ってものがあるからな。同じ予算でスポーツカーからミニバンまで選べる方が現実的でしょ。ミニバンすなわち広さを重視すれば自ずと郊外だね。地価が下がれば税金も安いし大歓迎。
>ミニバンすなわち広さを重視すれば自ずと郊外だね。
面白い喩えだとは思いますが、広さと言っても安ければいいというなら、
郊外地=国産ミニバンでもいいですが、そのチープさが嫌で、
歴史のある都心住宅地=永年の伝統に裏付けされた、例えばレンジローバーの、
ゴージャスな広さが好きな方もいるでしょう。
関係ないかもしれませんが、先日国内限定2台という特注オーダーのレンジローバー、
お値段2600万円に試乗しましたが、その広さと豪華さは恐らくロールスロイスを凌ぐ快適さ。
特筆すべきレベルの高さでした!
30代で世帯年収2000万なら、
子供が小学校上がる前に都内の立地・転売・賃貸を重視した小さな物件を買う。
家族構成、子供の進学、住環境を考慮して10年後くらいに
①郊外にうつる
②都内でサイズアップする
を検討し、
最初の小さな物件を売る、賃貸に出すの選択をその時の収入で判断すればいい。
若い時と定年近くになると価値観も変わってくるので、柔軟に対応できる方がいい。
若くして収入が高いのをいい事に、都内に大きな物件を買ってローンが巨額だったり、
郊外の大型物件を買うと、選択肢が減る可能性がある。
50代で世帯年収2000万なら、楽じゃないから選択肢はあまりないでしょ。
東京だけが異常ではないよ。
香港だって、戸建てに住む富裕層もいるが、大抵は中心部のマンション住まい。
もちろん価格は数十億円という超高級マンションだけど。
またニューヨークでも、有名なトランプタワーなど100億円以上というマンション=
コンドミニアムが幾つもあり、イチロー選手や松井選手などの富裕層、
資産家たちも多く住んでいる。アッパーステートやロングアイランドにセカンドハウス、
別荘を所有する富裕層も多いね。
またロンドンは世界上で最も地価の高い都市の一つで、坪単価5千万というような、
有名なフラット=マンション、例えばOne Hydeparkなどは、ロンドンの富裕層や芸能人、
近隣諸国の大金持ち、例えばアラブの石油王なども購入が相次いでいる。
一戸あたりの平均価格は50億円超えで、最上階の部屋は250億円を超えるという、
ギネスブックにも認定された、世界で最も高価なマンションだ!
イギリスは貴族社会なので、もちろん郊外の戸建てに住む層や、田舎のお城などに、
現在も住み続ける貴族も少数いるが、大抵の富裕層はシティ住みだよね。
富裕層のうち10%もが都心に住むのは異常に多い。東京くらい。
富裕層というのは、お金だけでなく時間も余裕があるのが普通だが、東京ではお金はあっても時間に余裕がないのが、他都市に比較して多い。
収入を得る場所=仕事の場所に束縛されて暮らすのだろうから
住む場所が都会か田舎かなんて、どうせ自由には選べないもの。
自分の好きな住む場所に、仕事が向こうから付いて来るぐらいなら
立派なもの。
実際3000〜4000万円程度だと富裕層と言う感じはない。
数年位は遊んでいても平気だが、全く仕事しないでいるのも世捨人になったようで不安。万が一資金が尽きたらこの生活が維持できなくなるし、それが怖いから仕事しないでいられない。都心は仕事する上で利便性が高く、東京にいれば仕事している間のステータスが維持出来るからしがみついちゃう。
この生活に疲れたらプライドを捨て、海外か地方でのんびり生活するのが夢。それまでは東京砂漠で頑張ろうかと。
クリエーターなど文化人は都心住みが多いですよ。
だってクリエーターという、文化の中心、先端を知らなければいけない人達が、
なぜ郊外や田舎に住むんですか?
もちろん敢えて郊外を選択されている方もいるでしょうが、
文化的な刺激の多い都心部に住む人が多いです。
岡本太郎氏など表参道(南青山)でしたしね。
>文化人でもクリエイターでもない庶民が何を言ってるの。
文化人やクリエイターって庶民ではないんですか?
あなたが庶民と言っているのは、才能のない凡人という意味ですか?
それとも経済的、社会的立場のことですか?
経済的に富んでいる文化人やクリエイターもいれば、
経済的には恵まれてはいないけど、素晴らしい活躍や作品を残している方もいるでしょう。
下らない茶々入れはご遠慮ください。
他所様の懐事情まではよく知りませんが、大家と言われるような画家や陶芸家、
音楽家などの文化人は稼いでいるでしょうが、まだ若手と言われる文化人は、
2千万も稼いでいないでしょう。でも志を高く持っている人は多くいるでしょう。
また一般企業のクリエイティブ系は、世間に名前は出ないだろうし、
給料だって1千万ももらっていない人がほとんどでしょう。
才能と収入はイコールでない場合も多いですよね。
逆に文化人気取りでテレビに出ている人のほうが、大した作品もないのに、
出演料という名のギャラで沢山稼いでいる人もいるでしょう。
2000万程度だと郊外の一軒家のほうがいいでしょ
似たような人たちが近所に居るだろうし
何億も稼いでる人だとそういう所では浮くだろうから
そういう人らが固まってる区内高級マンションの方が住みやすいと思う
あなたの意見はそうなのですね。
ケース・バイ・ケースだと思いますよ。
郊外の戸建て、都心部のマンションほぼ同じ価格ですから、
収入に関わらず都心派もいれば郊外派もいるでしょうね。