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もうすぐ内覧会があります。
内覧業者を連れて行きますのでとデベに言ったところ
あまりいい返事をしなかったのです。
他の方は業者さんなんて連れてきませんとか時間制限が
ありますので時間延長はできませんとか・・・
デベにやはり内覧業者を連れて行くことはイヤなものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-12-16 13:09:00
もうすぐ内覧会があります。
内覧業者を連れて行きますのでとデベに言ったところ
あまりいい返事をしなかったのです。
他の方は業者さんなんて連れてきませんとか時間制限が
ありますので時間延長はできませんとか・・・
デベにやはり内覧業者を連れて行くことはイヤなものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-12-16 13:09:00
>29
>デベや施工主に疑いなどもっていませんし、内覧業者が来ることで
>特別扱いもしてもらいたくないのです。
だとしたら尚更、事前通知は無意味だったんじゃないかな?
むしろ逆効果だとも思う。
「特別扱い」ってのは、通常より余計に気を遣ってスタンバイされる事だろうか?
具体的に言うと事前チェックが綿密になるとか、現場担当者にベテランがつくとか?
いずれにしても、そんな事はする意味が無いと思うし、実際しないと思うよ。
逆に言えば、そういう「特別扱い」なら購入者として歓迎すべきではないかw
ひょっとしたら「見られたくない部分」を隠されてしまうのではないか、という事かもしれんが
貴方が相手に疑いを持っていないのなら、それも変な話ではあるな。
>>29
>>こういう業者もいるということをデベは考えて無いのでしょうか?
昨今のTVでも話題に事欠かないように、世の中には色々な業者がいます。
とは言え、流石に今時のデベでインスペクター(内覧業者)の存在を知らないような
呑気な会社は皆無だと思いますよ。
彼らの動きそのものを組織として意識するかどうかはまた別の話ですが
お客様の意識とか「こだわりどころ」を知る事は、我々の商売上非常に重要ですし
内覧当日に、同行者(業者に限らず)を連れてくる可能性は常に想定しています。
>>業者が来ることにすごくイヤそうだったので
前回、私は 「内覧同行という行為そのものは特に警戒していない」と書きましたが
率直に申し上げると、「他の人より時間がかかる」という事が内覧会のタイムテーブルに
大きな負担をかけるというのは、まぎれもない事実です。
そこを当日現場でうまく回していくのは我々サイドの仕事であり、実際「時間区切り」を
していても臨機応変にやっているケースが殆どです。
(中には、日を改めて続きを・・・という方も稀におられます)
もっと余裕を持ってスケジュールを組めばいいじゃないか、というご意見もあるでしょうが
丸1日かけても終わらないお客様がいる一方で、30分もかからず終わってしまう方も
いるという現実の中では、やはり「時間切り」をしたスケジュールは必要だと思います。
そうでないと、最初にいらして頂く日時すらも予定が立ちませんので。(^^;)
スレ主さんへ
正直いって、内覧屋は不要ですよ。私は使用したけど意味ありませんでした。
スレ主さんのような意識の高い人は、マンションについて多少なりとも勉強していると思います。
さらにもう少し、勉強すれば、内覧屋くらいのチェックはあなたにもできます。
内覧屋サイトや出版物から、内覧時のチャックポイントは把握できるので、それを自分でエクセルで
一覧表にして1こ1こ埋めていくだけで十分ですよ。
内覧屋のしていることはそれといっしょですから。
私は、頼んでしまったのですが、これなら自分でもできるなあと損したと思いました。
頼んだのはお花の名前の会社です
私は、先日内覧業者に申し込みしたところです。
内覧業者にきてもらって良かった・助かったなど、
良い結果を得られた方の体験談をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします!
私は先日内覧業者に申し込みしたところです。
内覧業者にきてもらって良かった・助かったなど、
良い結果を得られた方の体験談をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします!
良い結果なんかないよ。
キャンセルをおすすめします
えっ?まじ?
私も頼んじゃったよ・・
あってはならないことですけど、重大な瑕疵があって、売主ともめることになると、
内覧屋は役に立たないと思うよ。
内覧屋は弁護士ではないので、購入者に代わって代理人として、売主に交渉する法的な資格はないです。
こういう事案は、裁判か調停ということになるし、相談相手は弁護士になるよね
内覧屋が見つけて、こんな不具合を事前にチェックできました!といっても、そんなもんたいした瑕疵じゃないのです。
素人でも、じっくり見れば発見できることだし、住んでから発見しても、アフターサービス点検時に、
不動産屋に直せ、直せとしつこく迫れば直させることはできますから。
本当にやばいのは、ちょっとの修理じゃ直らない構造的な瑕疵だけど、それは内覧会では発見不可能です。
長年住んでみて、おかしさに気付くか、建物を一部壊して検査しないとわからない。もちろん検査は莫大な金が
かかるので、マンション全体の問題であり、管理組合マターです。
個人が頼む範囲のことは、自分の部屋の中をじっくり見る、お風呂や湯沸し機がちゃんと作動するか入居前に
ちぇっくする、戸棚や引出し類、引き戸、ドア、窓など動くものは動かして、不具合がないかどうかチェックする
そんなもんで十分ですよ。
デベも必死だな。
>>内覧屋は弁護士ではないので
内覧屋にそこまで求めてる人は殆どいないよ。
内覧会の時にだって、購入者の身内の一人として同行しているのであって
決して「一級建築士」とか「○○事務所」という肩書きは表に出さない。
(基本的にはバレバレだけど)
資格があろうがなかろうが、元々関係ないのだ。
逆に言えば、資格があったところで内覧業者として法的手続きをする事はできないよ。
揚げ足とりはやめろよ。彼等も必死なんだよ。
一級建築士兼購入者です。
当然ながら、内覧業者は頼みません。
当然ながら、重大な瑕疵があっても私一人ががなんとかできるものでもありません。
ここで皆さんが書いている「重大な瑕疵」とは、どの程度の瑕疵なのでしょうか。
具体例を挙げていただけるとわかりやすいです。
構造・耐火・防水に絡む瑕疵ってとこでしょうか。
個人の感覚によって分類されるものではない筈。
>当然ながら、重大な瑕疵があっても私一人ががなんとかできるものでもありません。
引渡し前に気づけば、キャンセル(違約金受領、悪くても手付けバック)も可能だ。
がんばれ玄人!!
50へ
構造に関するものです。
極端な例が姉歯物件のような鉄筋を意図的に、抜いているとかです。
鉄筋の数を減らして施工するのが、コストダウンに有効というのが、今回の木村建設の事件でも明らかになりましたが、
こういう事例は内覧会ではわかりませんね。
そのほかにも、共有部分の施工ミスもわからないし、内覧会でチェックできるのは、ほんの一部だけですよ。