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冬の季節は餌不足。野鳥にとって冬を越すのは大変なこと。
皆さん、小鳥たちにエサをまきましょうね。
[スレ作成日時]2015-01-01 23:25:33
冬の季節は餌不足。野鳥にとって冬を越すのは大変なこと。
皆さん、小鳥たちにエサをまきましょうね。
[スレ作成日時]2015-01-01 23:25:33
名著紹介!
柴田敏隆著、
「カラスの早起き、スズメの寝坊」
・・・・・・文化鳥類学のおもしろさ
まるで人間社会のような、鳥たちの日常生活!
鳥たちの社会をいきいき描くエッセイ。
「ぱっと見分け観察を楽しむ野鳥図鑑」
樋口広芳監修、石田光史著、ナツメ社、
1620円、
野外で使える野鳥図鑑、
おもしろい生態、探しかた、鳴き声など、
散歩や自然観察、山歩きのお供に。
野鳥の会会員です。
スズメが減っている証拠はあるのですか ?
野の鳥にはそのままにして餌ずけしないことが バランスが崩れないで自然が維持されます。 (特別な貴重種は別に考慮すべきであるが、)
単なる優しさで 野の鳥に餌ずけは人間によりバランスを崩す事になります。
よくある例として エサやり により ドバトが増え、 カラス が多く集まり
早々に自然の崩れを経験する事となります。 取返しが付かなくなります。
大いに問題があり、科学的裏付けなしでは絶対すべきではない。
日本におけるスズメの個体数減少の実態
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/58/2/58_2_161/_article/-char/...」
抄録
スズメPasser montanusの数が減っているのではないか,という声を,近年,各所で耳にする.そこで本研究では,スズメの個体数に関する記述および数値データを集め,スズメの個体数が本当に減少しているかどうか,減っているとしたらどれくらい減っているのかを議論した.その結果,現在のスズメの個体数は1990年ごろの個体数の20%から50%程度に減少したと推定された.1960年代と比べると減少の度合いはさらに大きく,現在の個体数は当時の1/10程度になった可能性がある.今後,個体数をモニタリングするとともに,個体数を適切に管理するような方策をとる必要があるだろう.
鳥が可哀想だからって、カラスや鳩等の害獣に餌を与えるのはやめましょう。
但し雀だけは益鳥なのに激減しているので、冬季の間だけ餌を与えてあげましょう。
その時(無知な人が何人もいますが)パンや炊いた米やお菓子等をあげるのは厳禁です、そのう炎になって死んでしまいます。
白米は栄養が少ないので、出来れば小鳥の餌と、凍死防止の(脂肪を増やす)為に小麦粉5:砂糖2:ラード2だけで作った人工物無添加のバードケーキをあげて下さい。
そして水も置いてあげると、とても喜びます。
>>78 匿名さん
>現在はそれは起きません。
貴方の地域では起きていないのでしょうが、大阪やその他の地域では未だに荒らされています。
また、カラスは雀(特に幼鳥)を食べます。
年々カラスが無駄に増え続け、雀が減り続けています。
各地でカラス被害が増えています
https://img2.yna.co.kr/photo/yna/YH/2018/11/23/PYH2018112314840088200_...
https://crowlab.co.jp/column/column011.html
が、反比例して雀はここ50年で1/10にまで減っています。
https://www.kahaku.go.jp/learning/schoolchild/tatsujin/pdf/H29/awards2...
>そこで管理しています
何処の田舎の話ですか?
鳩なんて管理できません、そこら中で糞害撒き散らしてますよ。
鳩の糞害の恐怖
https://www.hatotaisaku.jp/construct/9361/
鳩のフンは健康被害を引き起こす!
https://rehome-navi.com/articles/106
鳩のフンには「クリプトコックス」「サルモネラ菌」「ニューカッスル」「トキソプラズマ」といった健康被害を及ぼすウイルスが含まれている可能性があります。 鳩は色々な場所を移動するため、ウイルスを媒介する可能性が高い動物です。
雀の行動範囲は5kmですが、鳩は20kmもある為、雀よりもウイルスを媒介する可能性が高い動物です。
せっかくネットをお持ちなのですから「そう、思いません」ではなく、もっと調べて下さい。
>>79 匿名さん
>そのう炎、 どんな病気ですか?
>冬は何を食べているのですか?
人間で言えば胃炎です、鳥は「そのう」に溜め込んで徐々に消化していくのですが、人間のように胃酸が無いため雑菌が繁殖しやすく、特にパンの酵母で発酵してそのう炎になるので、パンや人間用の添加物等は厳禁です。
冬は少ない虫や種子を食べますが、餌が少なすぎて体温を保てず凍死や餓死に至る子が多く、特に北国の冬は地獄です。
また雀は大食漢なので、山間部の様な餌が豊富な場所でない限り常に腹ペコで、都市部ではゴミ箱の残飯を漁ってゴミを食べています。
そのうえ畑の減少&虫の減少で(特に都市部で)餌が減り・木造家屋の減少で巣も作りづらくなり、雀を捕食するカラスも年々増え続け、50年前の1/10にまで減ってしまった可哀想な鳥…それが雀です。
根気強くお米を撒いていたら今では嬉しそうにこちらに向かってくる様になって本当に癒されていました。しかし今日初めて鳩の姿を見ました。餌に気づいた様です。どうしたら雀だけ食べられる様に出来るか悩んでいます。
公園に来る野鳥たち 16種類、
猫、犬、小鳥など動物たちを嫌うヒトは、彼らがフンをするからだ、と
文句言います
そんなヒトたちは児童のおしっこ漏れも嫌うし、高齢者がおしっこ臭いと
言って嫌がります
自分が老人になっても世話してもらわないと言っているから、ご立派、ご立派!
ツバメとかスズメとか軒下に巣を作るけどさ。
フンがすごいんだよ。
それにハエが大発生するんだよ。
虫だけじゃなくフンにカビが発生。それが空中に飛ぶ。気管支ぜんそくの原因にも。
動物好きは可愛いからってすぐ動物しか目に入らない。糞尿(汚れ、臭い、カビ&虫発生)も考えようね。
もう1つスゴイ事、言おうか?
巣から落ちる事があるんだよ。鳥の子供が。
落下して死ぬ。もしくは苦しくてもがいてる。背骨、クビが折れて。
みんな、それ、耐えられるか?
動物ふれあいコーナー(ひよこ)ってよくあるけど補充するんだよ。ガキに踏まれて死んだひよこを。
また、それに使った動物を別の動物のエサにする。
ムクドリ、 カラスは害鳥だから退治します、という
「害鳥退治」を商売にしてカネ儲けている奴らがいる。
鳩とヒヨドリも害鳥としている。
捕獲して殺してしまうらしいが、これは法律違反だ。
退治料金は7,000円~ 10000円、それ以上の場合も。
ボロ儲け犯罪人の商売にひっかからないように。
ごく少数の神経質なヒトたちだけが、野鳥を害鳥視して、「退治しろ」と
喧しい。
彼らこそ引越して、高層ビルの高い部屋に住めばいい。
野鳥を殺害したら犯罪者になる。警察に報告したらいい。
■ 野鳥の本
『都会の鳥の生態学―カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』
唐沢孝一 著、
\1,155(本体\1,050)
2023年6月、中央公論新社 発売
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121027597
>>107
>>『都会の鳥の生態学―カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』
内 容
カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で
繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、
新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の
栄枯盛衰…。都会だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。
鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの
関係の変化も解説、街歩きが楽しくなる。写真多数.
目 次
第1章 人と鳥のソーシャルディスタンス
第2章 ツバメの「栄枯盛衰」
第3章 人類に随伴するスズメ
第4章 水鳥たちの楽園、「都市の水域」
第5章 都市生態系の頂点「カラス」
第6章 カラスと猛禽