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建築条件付の土地を購入、三ヶ月の打ち合わせを経て、
先週ようやく建築確認申請準備に入ったのですが、
当初問題ないとされていた北側斜線制限(第一種高度地区)に
現状の図面では抵触していることが分かり対応を迫られています。
我が家について。
土地75坪、述べ床52坪で南北に10.5m、東西に9m、
若干の凹凸はあるものの、四角い総二階、
南面が寄せ棟、北面が切妻の複合屋根で、
屋根材は陶器瓦に一体型太陽光パネルがを組み込んでいます。
HM提案の対応策は以下の3通りです。
1:屋根勾配を5寸から4寸に変更する
2:北側を南側と同じ寄棟屋根とする
3:切妻の頂点を落とす『半切妻』とする
1は簡易的な立面図を見て薄い屋根と、
狭くなった切妻の三角部分に軽くショックを覚え、
2は無難なようですが、切妻屋根の下の部分の吹き抜け天井がなくなり、
かつ太陽光パネルの搭載量がかなり減ること、
3は屋根勾配、吹抜、太陽光どれも犠牲にしませんが、
立面図の見栄えの悪さ、検索で見た画像でも受け入れ難いものがあります。
ちなみに敷地の都合で建物の位置を南側にずらすことは出来ません。
アドバイスよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2014-12-11 01:03:40