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東京に居て、おやっこれは大きいぞ、と感じました。
TVの画面を観て、だんだん被害状況がわかってきました。
白馬村の映像では、1階が潰れている民家が多いですね。
崖くずれとか道路の破壊があるようですが、被災地は雪の季節を前に不安でしょう。
[スレ作成日時]2014-11-23 10:15:58
東京に居て、おやっこれは大きいぞ、と感じました。
TVの画面を観て、だんだん被害状況がわかってきました。
白馬村の映像では、1階が潰れている民家が多いですね。
崖くずれとか道路の破壊があるようですが、被災地は雪の季節を前に不安でしょう。
[スレ作成日時]2014-11-23 10:15:58
今後3~4ヶ月は、超巨大地震に警戒すべき。日本政府は何をやっているだろうか?
これだけ、火山噴火が連発して、大きな地震もあったのに、日本政府からは
巨大地震に警戒せよ!等という警戒の発令は何もなし。。。
新潟とくに糸魚川あたりが危ないらしいね? あまり地震とは無縁の佐渡島あたりにも来そう。
先月、佐渡島で、大きな原因不明の怪奇音が聞こえ、警察まで出動。
どこから聞こえてくるのかまったくわからないそうで。
長野地震は、とりあえず死者はゼロ。よかったよかった。 これはお互いの住民の連携で助かった人達がいたそうです。
首都圏で起こったら、利己的な人間集団が1000万人以上いるから、お互い連携して助け合う
など到底不可能。 被害は拡大すると思う
気象庁は本気で地震・火山活動の活発化を警戒して、八甲田山まで監視し始めたな。
やっぱり東北地方太平洋沖地震は、始まりの様な。
富士山は不気味な沈黙を続けているが、浅間山は?、吾妻山は?、焼岳は?、突然休火山が大噴火するのだろうか?
まさに、小松左京の「日本沈没」と同じ状況になりつつあるな。。。
火山噴火が、連発して起こり、そして巨大地震も連発。
アメリカの予言者、エドガーケーシーは、70年前に日本のほとんどは
海没するだろうと予言しておる。
日本政府は、五輪開催・アベノミクス等で誤魔化さないで、ハヨウ国民にD計画を
発令しないと。 既に海外へ脱出している人達も、実際いるそうだ。
今は、本当に日本建国以来、最大の超大自然災害が起ころうとしているのではないか?
これは、素人でもなんとなくヤバい状況だと解る事だろう。
日本政府は、消費税がどうたら、国債発行残高がどうたら、五輪開催バンザイと
政治家だけで、ただ盛り上がっているだけ。 ロシア・中国との阿部総理の会談もあまり
感触は良くない感じ。 隣国からの侵略戦争も起こる等も考えねばならん。。。
とにかく、日本から脱出せよ!
阿蘇の噴火だが、巨大カルデラだけに別の火口が突然出現する最悪の事態は絶対ないとも保証できないかも。
地球深部のマグマの通り道は血管の様に枝分かれしているからな。
御嶽山の水蒸気爆発と違い、マグマ噴火なんだし。
>>68
GPSなどを使った観測では、山の一部が膨らんでいるのが確認されており、
マグマの動きが活発化していると見られる。
ただ、今後の動きについては、
井村准教授は『爆発的な噴火よりも火口内で火山弾が飛び交うような噴火の
スタイルに変わっていくのではないか』と話す。
御嶽山の噴火との関連について、井村准教授はショッキングな話をした。
『御嶽山の噴火とは直接関連はないと思いますが、3年前の東日本大震災や
阪神淡路大震災、雲仙普賢岳、三宅島、有珠山の噴火など、すべて平成時代に
入って起きています。
日本列島は変動期に入ってきているのかもしれません。私たちの10~20年は
長いように感じますが、自然の中ではまだまだこれから大きな変動を経験して
いかなければならないと思います』
▼火山性地震急増を”黙殺”した気象庁の罪
9月27日、御嶽山が噴火し、多数の死者を出す莫大な被害を生んだ。
『地震の回数だけで、噴火の前兆と判断するのは難しい』(気象庁火山課長)
気象庁は5段階中で最低の「レベル1」(平常)から「レベル3」(入山規制)
に上げると発表。 一方で噴火の予知は困難だったと説明した。
政府もこの説明を追認した。(山谷えり子防災担当相)
(週刊文春、10月9日号)
御嶽山は長らく死火山と見られていたが、1979年に有史以来初となる
水蒸気噴火を起こす。
19991年と2007年に小規模な噴火が起きたが、その後は小康状態
が続いた。
今年9月になってから火山性地震が急増した。
9月8日に5回、9日に10回、10日に50回、11日には85回を
数えた。 一日50回を超える火山性地震が起きたのは2007年以来
のこと。
しかし、気象庁は「すぐ噴火する状況ではない」とし、警戒レベルを上げる
ことはなかった。
「御嶽山も火山性地震が頻発していたから、その時点で警戒レベルを上げる
べきだったんです。
甘く見ていたんです。もし空振りをしても『何もなくて良かったな』と
思えばいいわけです。
空振りを恐れていては、安全を守れません」
(島原市長だった鐘ケ江管一さん(83))
御嶽山噴火 阿蘇山噴火 千葉・新潟で未確認飛行物体多数目撃。
大地震の際は、未確認飛行物体の目撃談多い。
来年は、間違いなく東日本大震災に匹敵する巨大大地震が来る?
わかっていて、どうしようもできないのは、なんとも心苦しい。
北海道の有珠山の噴火は予知をしたので死者者が出なかった。
気象庁の緊急火山情報によって、近隣の住民、約1万人が避難した。
この有珠山は水蒸気噴火で、噴煙は高度3000メートルに達した。
住民は事前の避難したため死傷者はゼロだった。
預言書など信じたくは無いが、日本に残る江戸時代の預言書らしきものには
今より5代250年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになりて、
空を飛ぶ人も現はれ、地をくぐる人も出るべし。風雲をかりて雷電を益するものもあら
む。死したるを起こす術もあるべし。
さるままに人の心も漸く悪となりて、恐ろしき世の相を見つべし。妻は夫に従はず、男は
髪長く色白く痩せ細りて、戦の場になぞ立つこと難きにいたらむ。女は髪短く色赤黒く袖
無き着物を着、淫に狂いて父母をも夫をも、その子をも顧みぬ者も多からむ。
よろず南蛮の風を学び、忠孝節義はもとより、仁も義も軽んぜらるべし。かくていよいよ
衰えぬるそのはてに、地水火風空の大いなる災い起こりて、世の人十が五まで亡び異国の
軍さへ攻め来るべし。 ↑
↑
※現在はこの時点。
という事は、大自然災害後に、どこかの国が日本へ侵攻してくる。
地水火風空の大いなる災い起こりて、世の人十が五まで亡び異国の軍さへ攻め来るべし。
要約すると
地・・・大地震 水・・・ゲリラ豪雨 火・・・火山噴火
風・・・巨大台風 空・・・原発事故? 雷稲妻?
世の人十が五まで滅び・・・人口1億2700万人→6,350万人に急激に減少?
異国の軍さへせめて来るべし・・・ウクライナ情勢を見る限りロシア?・反日の固まり中国共産党・北朝鮮?
嫌ですね。 そうならないで欲しいですね。
長野県北部。
来年(2015年)の3月14日に北陸新幹線が開通します。(長野から)
ところで、新幹線は、どうして信越線に沿って直江津へ行くルートを選ば
なかったのでしょうか?
わざわざ雪深い飯山市を通って新潟県境の険しい山脈に穴をあけて通る。
止まる駅は飯山駅、上越妙高駅だけ。 そこを新設。
工事費ばかりかけていますよ。
東日本大震災に匹敵する巨大地震または巨大火山噴火がきたら、
復興の為に、さらに新発国を発行せざる負えない。
原発事故もまだ終息はかなり難しい状況で、そうしたら日本国債は暴落
する可能性は十分ありうるね。 地銀とかは、長期の国債を保有しなくなっている。
何故かと言うと、国債の利回りが金利に連動するから。
借金だらけの日本で、さらに追い討ちをかける結果なる。
無駄なインフラ整備はもう止めさせるべきですが、公共事業が増えすぎている。
ゼネコンを儲けさせる時代は終わり。現場の作業員は大幅な人出不足と高齢化。
これ以上日本を、ずたずたにしないで。僅か数十年で、何万年とかけて出来た日本の
大地や自然を破壊。 昨今の巨大地震や超火山噴火それに巨大台風は、天から大罰だね。
2015年初頭が超ヤバイと、東大名誉教授の地震学者村井氏がおしゃっていたな。
まず、どうなるんでしょうか? シナリオとして、東南海(九州~東海)で大地震。
大津波による超被害。 その後、日本各地で直下型大地震。 そして、
阿蘇山が、大噴火。 熊本全域に避難勧告。 九州は火山灰で覆われる。
御嶽山も再噴火。磐梯山も蔵王山も噴火。 太平洋沖の西ノ島新島では、噴火が加速し
島がどんどん拡大する。 そんな異常事態くっかもしれんね
神城断層地震ネタから広がった話が何故か整備新幹線の北陸新幹線ネタになっている。
しかしまあ、本当に必要なのか?と言われるのが北海道新幹線の札幌延伸。
第一、民航機が今みたいにLCCとかで安く乗れる時代、札幌まで北海道新幹線が4時間台になったとしても民航機から集客を奪えるかは疑問。
その理由に新幹線のボディ剛性の問題からきた在来線にはない空力的な振動。例えば寝台特急、長時間乗車している割には何故疲れが少ないのか?これはボディ自体の空力的な振動がないから。
航空機は気流が安定している巡航をしている限りは揺れない。
墜落のリスクや気象状況にもろに影響される事を勘案しても、一度東京から札幌まで乗ったとして次は高速バスの感覚で民航機に戻ってしまうかもしれない。
特に若い女性は。
>一度東京から札幌まで乗ったとして、次は高速バスの感覚で民航機に
>戻ってしまうかもしれない。
↑ それじゃ、北海道に整備新幹線なんか作る意味ないじゃない?
最初の一年は黒字、それから後はずっと赤字続きになる可能性も。
こんなムダなことないよ。
また、このムダ事業で国民からカネを盗ってしまうんだろう。
吾妻山が何か不気味な動きがあるとか気象庁が発表していた。
蔵王も要注意らしいが、東北の火山がどこから噴火するのだろうか?
311でアスペリティのプレートが巨大滑りを起こしたって事は、やはりとこれからが始まりなのか?と
日本中の火山が噴火し始めるのかしら?
そういうこともあり得ると、最近、なんかで読みましたよ。
日本列島の下でマグマが動きだして、あちらこちらの火山ヶ爆発する。
死火山が活火山になる。
富士山も。
▼ 日本の歴史上で悲惨な災厄、
1位 原爆(死者21万人)
2位 原爆以外の空襲
3位 関東大震災(死者10万人)
4位 阪神淡路大震災(死者6400人)
5位 明暦の大火 (死者3万~10万)
6位 敗戦後の混乱
7位 伊勢湾台風(死者4600人)
8位 福井地震(死者3700人)
9位 室戸台風 (死者2700人)
10位 オウム事件 (死者27人)
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1323135740/l50
選挙でどうであれ、九電の川内原発の再稼動は極めてリスクがある。
政治家がどうのこうのではなく、火山活動の活発化に早く気づいて欲しいのだが。
川内原発が降灰でやられたら大変なことになる。
屋外にある特高変電設備が降灰で損傷して、非常用電源のディーゼル発電機にしても火山灰でフィルターが目詰まりしてエンジン不調、しまいにはピストンに傷がつきエンジン停止に陥ったらどうするのか?
阿蘇山 桜島 新燃岳 薩摩硫黄島 口永良部島 雲仙等の九州の火山はどれも
今後、危ないレベルでしょう。 薩摩川内原発を稼動させるのは無謀。
火山噴火に伴う大地震も怖いでしょ。
大地震・火山噴火それに大型台風が多い日本で、原発稼動は、場所を
きちんと選ばないと。
① 異常気象はここ十年くらいから始まった現象で、ますますキビシクなる傾向、
② 地下のマグマは周期上の話で、それが近年活動期、非常に危険な状況に入っている。
①は人工現象、②は自然現象で①+② で危険度は倍加。
だったら、今後はどう対処したらよいか、ということになるのだが、その対策は全く
方策ない。
政治家も官僚も、地方自治体もマスコミもまったくの白紙状態。 学界も知恵なし力なし。
もちろん企業も何も考えていない。
日本国民はどうしていいかわからない。 ただ災害が来るのを不安そうに待つだけ。
これが今の日本。
今冬は長野の被災地も大雪に見舞われているだろう。
被災地には住めない、てか、住まないほうがいい。
おうちを留守にするんだね。 気の毒だけどそれがベストだろう。
昨日、長野の飯山に住む人と電話で話したが、今までこんな大雪は12月ではなかった、
と言っていた。
例年1月以降に、2メートル半は普通でも積もるところだから、これからどうなるか。
▼直下地震で超高層ビル倒壊のおそれ
大阪の直下で大地震が発生した場合に超高層ビルがどの程度の揺れに
耐えられるかを大手建設会社が解析した結果、国などの調査結果で
ごくまれに発生するとされる長周期の大きな揺れで倒壊するおそれが
あることが分かりました。
大手建設会社は、耐震性がより高い超高層ビルの設計の研究を
進めることにしています。
*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150118/k10014774561000.html
コスト低減の要請で、次々と新しい構造のビルが建っているが、なんかギリギリの
安全性を確保しただけの建物と言う感じがする。
例えば、多数の死傷者を出したJR関西の福知山線の脱線事故の場合も、あの軽い
アルミ製の電車でなく旧い鋼鉄製の車両なら、速度は出なくても事故によって、
あそこまでグチャグチャに潰されることはなかっただろう。
現在の車両は、衝突事故は想定外としているのだろうが、現実には脱線、転覆
衝突は起きるだろうし、突風によって車両が吹き飛ばされるかもしれない。
建造物のギリギリ設計ってのは、コストと想定内の安全性確保では模範的設計で
あっても、かなり可能性の高い「想定外」の条件にはえらく弱いようだ。
WTCの崩壊メカニズムで以下の動画があります。
http://www.youtube.com/watch?v=ExmSMU9ls-w&mode=related&search=
http://youtube.com/watch?v=rKxoC4_T-GA&mode=related&search=
http://youtube.com/watch?v=qJ11i6fi7KQ&mode=related&search=
天井の梁の緑色のトラス鉄骨が問題の部分ですね。
日本だとこのような軽量のトラス鉄骨は超高層ビルにはまず使われませんが。
H型鋼が殆どでしょう。
長野県北部地震の振動を耳で聞ける動画を発見。
http://jishin.chamu.org/event/2014%e5%b9%b411%e6%9c%8822%e6%97%a522%e6...
▼徳島の震度5強を予測していた東大名誉教授が「東北も危ない」
(日刊現代)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/157077
2月6日午前10時半ごろ、徳島県南部を震源とする地震が発生、
同県牟岐町で震度5強、海陽町で震度5弱など大きく揺れた。
「震源の深さは約10キロ。気象庁は、南海トラフの地震と想定されるメカニズム
とは異なると指摘していますが、『(南海トラフとの関係は)よく分
からない』とも述べている。
南海トラフの予兆の可能性もあり警戒が必要でしょう」(地震学者)
>>134
この地震をピタリと当てた学者がいた。
地震予測サービスを配信する会社「JESEA」顧問、東大名誉教授の
村井俊治氏。
日刊ゲンダイ2015年新年号で、村井教授は〈15年1~3月の間に
大地震が発生する可能性がある〉とし、〈日本全体は南東方向に動いているが、
四国が動いている方向が違う〉と指摘。 南海、東南海エリアの大地震を警告した。
これまで村井教授は、長野北部地震(昨年11月=最大震度6弱)を筆頭に、
伊予灘地震(昨年3月=最大震度5強)など、いくつもの大地震を的中させている。
気になるのは、村井教授は、四国以外にもう1カ所、警戒地域を挙げていた
ことだ。「奥羽山脈エリア」である。
「奥羽山脈エリア」って秋田県、山形県、福島県の会津地方だね。
>>136
東北地方の奥羽山脈から日本海側と、青森県から栃木県の那須岳までの
脊梁山脈が異常に沈降している。
一方で太平洋側は、牡鹿、女川といった東日本大震災で巨大津波に見舞われた
被害地が異常に隆起している。
経験値から、沈降の方が大きい地震につながることが分かっています。
それで、東北の日本海側に注目していたら、最近になって吾妻山(福島県)の
火山噴火警戒レベルが1から2に引き上げられた。
近くの吾妻高地は隆起し、異常が確認されています。蔵王側の秋田県の東成瀬、
栗駒あたりはボコボコ動いていますから、あの辺で火山噴火や地震が起き
る可能性はある。1月以降、冬の間は注意したほうがいいでしょう.
現在はどうなのか? 奥羽山脈、日本海側は今後も〈要警戒〉でしょう。
●6年以内に首都圏直下の大地震(M8級)が100%起きる!
・・・・100万人を超す死者。
・・・・ 導火線に火が点いたM8首都直下型巨大地震
9月16日午後12時28分ごろ、茨城県南部を震源とする最大震度5弱(M5.6)の
地震が観測され、東京都内でも震度4の強い揺れがあった。
茨城県南部は“地震の巣”といわれており、今回の揺れが“首都直下型巨大地震
の前触れなのでは”との見方もある。
「茨城県南部の地下では、陸側のプレートの下に太平洋プレートとフィリピン海
プレートの二つのプレートが沈み込んでいるため、ひずみが溜まりやすく、
プレートの相互作用で地震が起きやすいのです」(サイエンスライター)
そのため政府の中央防災会議は、同地域を震源としたM7.3の地震を想定、
京都大大学院の藤井聡教授も首都直下型が2020年までに100%起こると
断言している。
発震機構は、北西 - 南東方向に圧力軸を持つ逆断層型[7]で、地殻内の浅い大陸プレート内地震。3月12日9時までの余震分布域は、本震を中心として北北東 - 南南西方向に約17km、深さ4~10kmに集中している。十日町断層帯と信濃川断層帯の中間に位置する地域での変位が大きく、既知の活断層の活動ではない。なお、断層の方向を正断層と考える研究もある[8]。 また、4月12日には3月12日の震央から南に20km離れた地点でM5.6、震源の深さ0km、最大震度5弱の地震が発生した。この地震の発震機構解は北北西-南南東圧縮の横ずれ断層型で別の断層の活動と考えられる[9]。
2004年中越地震と1847年善光寺地震の震源域の中間付近に存在していた新潟-神戸歪集中帯の空白域を埋めた地震で、東京大学地震研究所や産業技術総合研究所の研究者らにより発生が予見されていた[10][11][12]。
この他、本地震および一連の余震の特徴として、潮汐に関係するとみられる地震が全体の約50%と通常より高い相関がみられている[13]。
地殻変動編集
新潟県松之山観測点が北東に39cmの地殻変動[2]。震動に伴う斜面の崩落や地滑りは規模の割に少なかったが、2~3mの積雪により地滑りが抑制されたと考えられる[14]。