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数年前にイギリスに関する本が売れたときがありました。
イギリスを”MANSEI”する内容のものが、よく読まれましたが、もちらん、
いろいろありました。
アメリカに関する本で、なにか面白い本があるでしょうか?
[スレ作成日時]2014-11-15 22:08:49
数年前にイギリスに関する本が売れたときがありました。
イギリスを”MANSEI”する内容のものが、よく読まれましたが、もちらん、
いろいろありました。
アメリカに関する本で、なにか面白い本があるでしょうか?
[スレ作成日時]2014-11-15 22:08:49
●「アメリカ暴力の世紀」
ーーーThe violent american century
ジョン・W ・ダワー著、岩波書店、1,800円、
田中利幸訳、
John W.Dower
マサチューセッツ工科大学教授、日本近代史、1938年生、
●「 NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草 」
安積陽子著、講談社、860円+税、
安倍晋三首相の服装、
マティス国防長官との会談に臨んだ服装はスーツなのに、靴はローファー。
残念な日本人の服装センス。
篠原尚之著、
「 リーマン・ショック、元財務官の回想録 」
毎日新聞出版、2000円、
バブル崩壊への教訓、
著者は、2007年から2年間財務官を勤めた。
2010年から2015年は国際通貨基金 (IMF) の副専務理事を勤めた。
財務官は為替政策に携わり、相手国と意思を疎通し、急激な相場変動に対する
対応の是非を含めて協議を行う。
● 「 監視大国アメリカ 」
アンドリュー・がスリー・ファーガソン著、
原書房、2,400円、
犯罪予測の光と影、、、
著者は予測型警察活動が広がることは認めているが、現在はデーターが不完全だと
警告。
●「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 」
奥野修司、徳山大樹著、
講談社文庫、2017年9月、
★ 日本国内で禁止のホルモンがれたっぷり含まれる アメリカ食品、
★ 重金属で汚染された 中国産コメ、
★ 有機塩素が濃縮した 中国産鶏肉、
★ 学校給食に入り込む中国食材、
★ 危険なアメリカ食品、
★ 遺伝子組み換え食材はアメリカの国家戦略、
★ 輸入食材の恐ろしい実態を徹底して調査、潜入取材、
本書は、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム企画賞受賞、
ジョン・ディクスン・カー
「テニスコートの殺人」
創元推理文庫、
2016年6月、
The problem of the wire cacey,
John Dickson Carr
アメリカ人は何でもランクを付けたがる、異常な国民性。
過去の大統領にも点数を付けた。
歴史学者も含む有識者91人によって選ばれた大統領ベスト10。
行政執行能力や経済政策など10項目に点数をつけた結果。
ベスト10 (大統領名、2017年最終スコア)
1, アブラハム・リンカーン 906
2, ジョージ・ワシントン 867
3, フランクリン・ルーズベルト 854
4, セオドア・ルーズベルト 807
5, ドワイ・D・アイゼンハワー 744
6, ハリー・S・トルーマン 737
7, トーマス・ジェファーソン 727
8, ジョン・F・ケネディ 722
9, ロナルド・レーガン 691
10, リンドン・B・ジョンソン 686