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3年前の東日本大震災で、こわくなって新築だったけどマンションを売却しました。
あれから色々考えて、やっぱりまたマンションを買おうかってなり、免震構造のマンションを
探してますが、あまりないのと、あっても高いです。
日本は地震大国たのに、なぜ免震構造のマンションが少ないのですか?
[スレ作成日時]2014-11-06 22:00:04
3年前の東日本大震災で、こわくなって新築だったけどマンションを売却しました。
あれから色々考えて、やっぱりまたマンションを買おうかってなり、免震構造のマンションを
探してますが、あまりないのと、あっても高いです。
日本は地震大国たのに、なぜ免震構造のマンションが少ないのですか?
[スレ作成日時]2014-11-06 22:00:04
何を切れてるんですか?
建築基準法の話をしてたんでしょ。
その通りですよ。
免震建物も壊れるけどね。
想定外の地震が起こるのは周知の話。
余裕のない設計は普通の話。
M9の直下型でも起これば、どんな建物でも壊れるでしょう。
耐震と制震は震度6強で崩壊しない(壊れるが崩壊せず人命は助かる)、
との建築基準で建てられています。
免震は震度7で壊れない、との建築基準で建てられています。
この違いが大きいのです。
M9の直下型を想定して、それに対応させたら
核シェルターみたいな建物になってしまう
建設費は高いし、なにより住み難い
>免震は震度7で壊れない、との建築基準で建てられています。
これは意図的にミスリードを狙ったのか、無知ゆえに嘘を書いたのかのどちらかだろうな。
免震は地震の加速度がある程度を超えると一気に弱くなるのが弱点。
また、想定される最大級の長周期地震動は建築基準上は想定不要であり、それを現実の免震建物に入力したシミュレーションをすると限界を超えると想定されてしまっているのが事実。
>免震は地震の加速度がある程度を超えると
M9直下型ならそういう加速度が来るかもしれませんが、
耐震・制震では、その加速度になる遥か前に崩壊しています。
>>59
M9直下型の根拠はなんですか?
上記サイトには次の通り記載されています。
>基礎固定は原点からほぼ直線的に増えていくのに対して、免震では入力地震動の最大加速度が400Galあたりから急激に層間変形が増え始め、600Galを超えると逆転してしまいます。
因みに、阪神淡路大震災が約800gal、新潟中越地震が2515gal、東日本大震災は2933galと言われています。
>基礎固定は原点からほぼ直線的に増えていくのに対して、免震では入力地震動の最大加速度が400Galあたりから急激に層間変形が増え始め、600Galを超えると逆転してしまいます。
これは「高減衰積層ゴム」による試算ですが、今では全く使われていない装置です。歪が大きくなると「ハードニング」と呼ばれる硬化を起こしやすいため、免震効果が低下しています。
最近は「鉛入り積層ゴム」或いは「天然積層ゴム+オイルダンパー」が主流です。免震構造設計では、想定される最大級の長周期地震動を2倍とした安全性の確認を行っています。
>免震ビル、震災の揺れ半減も 長周期にも効果確認
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201107040224.html
効果はあったようですよ
免震は震度7では壊れません。
耐震と制震は震度6強で壊れます。
長野地震では、耐震の住宅が震度6弱で壊れています。
震度の上限は7であり、震度7は青天井に大きな揺れを含みます。
つまり、「震度7では壊れません」と言うためには、無限の耐震性が必要となります。
当然のことながら、それは不可能です。
例え特定の震度7想定の揺れに耐えうることが確認済みであったとしても、「震度7では壊れません」と言うのは論理的に逆であり、賢い皆さんならおわかりの通り成り立たない。
間違っていると指摘せざるを得ません。
耐震等級が同じであれば、構造にかかわらず同じ揺れに対して、損傷したり、倒壊するリスクは同じ。免震も耐震等級の判定対象だった頃、ほとんどの免震は耐震等級1。
免震そのものは、長周期に対して弱点があるので、鉛ダンパーとか制震の仕組みを組み合わせて対応してる。ところがこの鉛ダンパー、自身が壊れることによって揺れの力を吸収する。なので、機能したら交換が必要。
長期修繕計画では自然災害は考慮していない。補修費用をどう調達するかが問題になる。
その耐震等級があまりアテにならないんだよね。
Eディフェンスで耐震等級1と2の戸建を並べて一緒に揺らしたら
耐震等級2の家は倒壊したけど1の家は倒壊しなかったそうな。
震度7以上の規定が無い基準というのは
スピードメーターに時速100km以上の目盛りがが無い自動車と同じ。
目盛りが無くても目盛り以上の速度が出るかどうかは別問題。
>71
自動車に例えるなら、免震は震度7(想定される最大級の長周期地震動)の
2倍の地震動で確認していますから、メーターは200kmまで付いています。
耐震と制震は震度6弱~6強で壊れますから、メーターが100kmまで
付いていても、時速60kmで壊れる自動車に乗るようなものです。
地殻プレートが激動するとか
地球にめり込むほどの隕石衝突が起きれば
震度7までしか対応できない地震計は一瞬で壊れ停止する
世の中にはオーバー200km/hで走れる車がいくらでもあるが
自分の車のスピードメーターに130km/h以上の目盛りがないからとう理由で
この世に130km/h以上のスピードが存在しないと言い張る震度7至上主義の人
免震でも色々あるようで、
どのタイプがいいんでしょうか?
30階以上の免震タワーは、耐震・制震より安く
建てられますから、お得です。
謝る能力があるなら、愚かなレスはするなよ
免震タワー
長期優良住宅
耐震等級3
これらが揃っていれば、オススメです。
低層の免震がいいな
低層免震は割高です。
それでも良ければどうぞ。
>地球にめり込むほどの隕石衝突
これで恐竜が絶滅したからなあ
>87 住まいに詳しい人
>低層免震は割高です。
>それでも良ければどうぞ。
この人は、全く詳しくないね。
低層であれば、色んなことに対して割高になるのは当然のことだよ。
エントランスが一つなら、50世帯のマンションと100世帯のマンションを比べても、単純に1世帯当たりが負担するエントランスの工事費は、100世帯に対して50世帯は、2倍になるからね。
それに、免震タワーだと、実際に地震が来た時にどうなるのかさえ分かっていないよ。
必死になって実験を繰り返したりして解析していたが、ちょっと下火になってるみたいだしね。
戸建てとかマンションやビルなら10階建てくらいまでなら免震でも良いと思う。
もともと戸建てで考え出された耐震装置だから、タワーに用いるのは、人体実験のようなものだしね。
>89
エントランスの違いで割高になるとは、「無脳以下」ですね。
免震層を設置するコスト割合が、低層は大、高層は小なのです。
制震は、地震で制震装置が破壊しても、放置されます。
大地震ではP-Δ効果などで、崩壊する危険性があります。
制震は免震より新しい技術で、仕組みそのものが未熟であり、
居住者にそれを隠していることが、大きな問題です。