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全体図とかみるとピットってありますけど、あれは何のためにあるのでしょう。
将来、なんか入ることあるのかな。
[スレ作成日時]2006-01-20 19:19:00
全体図とかみるとピットってありますけど、あれは何のためにあるのでしょう。
将来、なんか入ることあるのかな。
[スレ作成日時]2006-01-20 19:19:00
検索して調べて下さい。
検索しても意外に出てこないよな。
直訳しても色々な意味が出てくるが、建築用語としては
ピット【pit】 → 穴・くぼ地・立て坑
・・なんて単語から推測すれば何となく解ると思う。
俺も正確に表現する自信はないけれど、躯体壁とか地中梁に囲まれているものの
床としてはカウントされない空間の総称、として捉えておけばほぼ合っていると思う。
設備配管用のスペースとか、湧き上がってきた地下水を一時的に貯めておく貯水槽とか
用途は色々ある。人が立ち入る事を想定しているものもあれば、そうでないものもある。
いずれにしても、人が立ち入るのはメンテナンス上必要が生じた時だけ。
一般の入居者が入る機会はまず無いと言っていい。
コンクリートの床がある場合もあるが、土を埋め戻してそのままになってる場合もあるので
何かモノをしまっておいたりするには、ちと不適切な環境だと思う。湿気も多いし。
こんなもんでどうでしょ?
機械式駐車場の地下部分とか、
ディスポーザーの処理槽、下水槽、湿気よけの空き空間、非常品格納用倉庫、、、、なんかも?
>>04
おっ、詳しい具体例が。
「ピットとは何か?」という明確な定義は、誰か他の人が出してくれるかもしれない。
俺のイメージでは、EVや階段を使わず、最下階の床点検口からタラップや人通孔で
行き来するようになってる空間、といったところか。
重力に従って、排水系統の設備が納められてる事が多いようだ。
「非常品格納倉庫」は、格納するモノの品目をある程度限定するだろうね。
「ディスポーザーの処理槽」もあるとは思うが、俺が知ってる実例では
処理槽そのものが床設置式で、きちんと仕上げられた地下階の1室に設けられていた。
メンテナンスも頻繁に行なわれている。
「湿気よけの空き空間」は・・・もしかしてドライエリアの事だろうか?
だとしたら、これはちとピットとは別モノと捉えた方がいいかも。
ちなみにドライエリアってのは、地下室に自然光や自然換気を確保するために造る
「掘り込み空間」の事だよ。 こちらは検索すれば結構出てくる筈。
スレ主です。レスありがとうございます。
>03さん
そーなんですよ。いろいろ検索しても的確な答えが見つからず、困ってました。
以前営業マンからは、メンテナンス用のスペースですと言われたんですが、なんか今ひとつピンとこない回答でした。
自分の足下に用途不明の空間が広がっているのも、ちょっと気味の悪いものです。ましてや人が出入りできるのであればまだしも、
もし閉鎖された空間であったらなおさらです。
>>自分の足下に用途不明の空間が広がっているのも、ちょっと気味の悪いものです。
「閉鎖された空間」かと言うと、その通りである、というのも事実なんだよね。
点検用のハッチが有るとしても滅多に入る事はないし、普段は施錠されている筈。
逆に、簡単に人が出入りできる構造である事の方がマズい。
子どもがいたずらしたり、ホー○レスが居ついてしまったり、ゴミを捨てられたり
管理上いろいろ問題が発生しかねないし、気になりだしたらそっちの方が気になるかと。
まぁ、どんな建物でも「地面」と「上屋」との間には境界がある訳だが・・・
元々ピットってのは、地中梁とか土台に「せい(垂直寸法)」がある事によって生じた
デッドスペースを、設備配管とか貯水に利用しているものだと思う。
地面(土)や地下水と、建物の最下階床とを絶縁するために生じた、副産物的な
空間なんだと考えれば精神衛生上も良いのではないかな。
そうなんだよな
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
私もスレ主さんと同じような回答をされました。あれってなんの空間なんでしょう?あれの近くの家は安くなるわけでもないし。何かわからない施設で怖いですよね。入るところは四角い小さい出入り口になっています。
知り合いから聞いたところ、電気室で、洪水で地下だと大変なことになったから政府が上に?作るように推奨しているとか聞きました。噂ですけど。