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某国の集中治療室からの報告では、死後に解剖を行ってみると、生前に行われていた
診断のうち31.7%は誤診であった、とされた。(2004年発表)
日本の福井次夫、前川宗隆医師らによる解剖症例2787例についての分析・報告
では、解剖実施後の診断では、12%の症例で臨床診断から診断が変化した、とした。
つまり、1割以上で誤診していて気づかれず、解剖してようやくそれが明るみに出ると
いうことだった。(1996年)
[スレ作成日時]2014-10-23 11:28:21