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▼ 日本ではエボラ出血熱の感染の疑いを調べられない、
日本で感染が疑われる患者が見つかってもウイルスを調べる体制が
整っておらず、確実な診断ができない。
世界的に急速な感染が懸念される、この恐ろしい病気。日本医療体制はまったくの
お手上げ状態だ。
[スレ作成日時]2014-10-16 10:21:46
▼ 日本ではエボラ出血熱の感染の疑いを調べられない、
日本で感染が疑われる患者が見つかってもウイルスを調べる体制が
整っておらず、確実な診断ができない。
世界的に急速な感染が懸念される、この恐ろしい病気。日本医療体制はまったくの
お手上げ状態だ。
[スレ作成日時]2014-10-16 10:21:46
うちの子が通う私立中高一貫校の高校が、例年だとアメリカへ修学旅行に行く予定だったが、今回は行き先変更を検討しているらしい。中学は、来月予定通りオーストラリアへ修学旅行に行くらしい。
エボラの治療費って自己負担なのかなあ?
隔離室の料金ってバカ高いんだよ。
ほとんどの人は高額な治療費のため病院に行けないんじゃないかなあ。
私、昔、連休に某所を訪れた後、超強烈な喉の痛みと高熱でうなされて、
こりゃ間違いなく隔離されるなあ、と思って、治療費払えないもんだから、自宅療養していました。
一人くらいだったので、熱にうなされながら、スーパーで買い物もしたし、スーパーで大クシャミしたし。
誰も私が病気なのを気にも留めてなかったけど。
運がいいのか回復して生き延びた。
私の大クシャミで、病気になってしまった人達、ごめんなさい。
海外から帰国したときの、体調自己申告あるじゃないですか
あれで体調がちょっと悪くても、何処か不調って申告する人は
ほとんど居ませんよね?
だからそういうことだと思うんですよ。
来る時は来る、なるときはなりますよ。仕方ありません。
ギニアから米国に10月25日到着した5歳の男児が、エボラ出血熱に感染している
疑いで、ニューヨーク市内の病院で隔離され、観察を受けている。
複数の国内メディアが27日報じた。
ABCニュースは市保健当局者の発言として、男児には39度の発熱症状があるが、
これまでエボラ熱の検査は受けておらず、検疫中でもなかったと伝えた。
ニューヨークポストは、男児は嘔吐し、ブロンクスの自宅から救急搬送されたと報じた。
市保健当局から現在のところ、コメントは得られていない。
2014年 10月 27日
tp://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPKBN0IG1B020141027
▼ニューヨークのエボラ感染者の経過: 10月26日(ブルームバーグ):
ニューヨーク州でエボラ出血熱患者と確認され、ベルビュー・ホスピタル・センター
に入院中のクレイグ・スペンサー医師の容体は重体が続いている。
同医師はエボラ熱を克服した支援団体ワーカーのナンシー・ライトボルさんから
輸血を受け、米バイオ医薬品会社キメリックスの治験薬ブリンシドフォビルを
投与されている。
HHCのラム・ラジュ理事長はスペンサー医師について、
「重体だが、病状は安定している」とした上で、「血漿療法によく耐え、前夜は
良く眠れたようだ」と説明した。
New York Ebola Patient in Serious Condition After BloodDonation
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NE2ORH6JTSEC01
日本政府はエボラ出血熱対策関係閣僚会議を午前に開催して安倍首相が万全な対策を指示、
官邸危機管理センターには情報連絡室も設置した。
感染者が1万人を突破して約半数が亡くなったエボラ出血熱はニューヨーク州で初の患者が
10月23日確認された。
ANAホールディングスの野村良成広報担当は言う。
「航空機は既に検査当局が洗浄済みで当局から運用に支障はないと言われているから、
本日も運用する予定。
パイロットと客室乗務員は自宅待機中だが、健康状態に異常がなく連絡がとれる状態なら
就業は可能とされてる」。
エボラ含めて感染症が疑われる乗客は「すべて関係当局の指示に従いながら、マニュアルに
沿って対応する予定」としている。
男性が乗ったのはヒースローを現地時間午後7時14分に出発した278便で、羽田着は
昨日午後3時26分。乗客は幼児1人を含めて190人だった。
「乗客は機内では変わった様子はなかったと客室乗務員から報告を受けている」と
野村広報担当は述べた。
▼ 日本のエボラ上陸の水際対策のお粗末。
日本のエボラ上陸の水際対策のお粗末さがわかった。
厚労省は国際線を持つ30空港でサーモグラフィーを使って乗客の発熱を監視したが、
今回はスルー。男性の自己申告で事なきを得た。ウソを申告されればゾッとする事態
になりかねない。
医療ジャーナリストの志村岳氏も「感染の危険性がある人の入国は今後も考えられる」
と警鐘を鳴らす。
「爆発的感染のパンデミックを防ぐには、水際で食い止めなくてはいけません。米国
では医療従事者の隔離が人権問題視されるが、疑わしき人の21日間の隔離は必要。
あれほど警戒していた米国でも感染者が出ています」
政府は28日、エボラ対策強化で首相官邸危機管理センターに情報連絡室、内閣官房
に対策室を設置した。 エボラ上陸は待ったなしだ。
感染の可能性のある人の人権を考慮して人類滅亡に向かうのが良いか、アフリカ帰りの人には少々我慢して貰って感染拡大を防ぐのが良いか、普通に考えたらどちらが良いのか言うまでもないんだがなあ。
アメリカ人はアホなんだろうか。
羽田空港で高熱を出し、エボラ疑惑で新宿の医療施設に入院した男性は、あの有名な
ニューヨークタイムズ前東京支局長のノリミツ・オオニシ氏だった。
ノリミツ・オオニシ氏と言えば、ニューヨークタイムズ紙に反日をたびたび書いて
いた記者であったな
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B7
▼ノリオ・オオニシさん (NYタイムズの東京支局長)
千葉県の市川市で生まれ4歳のときに、両親とカナダに移住した。
その後はモントリオールなどで生活し、現在はカナダ国籍を取得している。英語、仏語、
日本語を話す
日本名は”大西哲光”。
カナダ・ケベック州のマリアノポリス・カレッジを1988年に卒業、
米プリンストン大学では学生新聞編集長を務め、同大を卒業した。
Bachelor of Arts(政治学士)取得。
デトロイト・フリー・プレス(英語版)に入社し自動車産業をレポート。
1993年からニューヨーク・タイムズ (NYT) に入社、
1998年から西アフリカのコートジボワールに西アフリカ支局長として赴任し、
ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦、アメリカ同時多発テロ事件後
のアフガニスタンなどを取材した。
2003年にハワード・フレンチ(英語版)の後任として同紙東京支局長に就任。
2009年2月からはNYT東京支局長に就任。
▼日系カナダ人の新聞記者はエボラ陰性。
10月27日午後、西アフリカのリベリアに滞在していた男が羽田空港に到着し、
発熱の症状を訴えたため、エボラ出血熱の疑いで国立国際医療研究センターに
搬送された。
厚生労働省によると、検査の結果、男からエボラウィルスは検出されなかったが、
念のため引き続き入院して経過を見るという。
また、この男については40代のジャーナリストと報道されていたが、
ニューヨークタイムズの前東京支局長である日系カナダ人のオオニシノリミツ氏
であることが、明らかになっている。
現在サンフランシスコ支局長を務めるオオニシ氏は、10月にリベリアにおける
エボラ出血熱の取材をし、記事を書いている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00010000-noborder-soci
エボラ感染疑惑の男は陰性。 しかし、3日間は経過観察する。(危ない・・)
厚生労働省によると、詳しい血液検査の結果、日系カナダ人の45歳の新聞記者
から「エボラウィルス」は検出されず、陰性との結果が発表された。
だが、発症から間もないために陰性となった可能性も否定できず、これから
3日程度は経過観察を続けるという。
なお、この新聞記者はニューヨークタイムズの前東京支局長の日系カナダ人の
オオニシ氏だが、この人の健康状態に不安を投げかけるのは某週刊誌のデスクだ。
tp://dmm-news.com/article/895537/
WHO(世界保険機関)によれば、感染者は8914人、死者は4447人(10月15日現在)で、
致死率も70%に上昇した。
ドイツのウイルス学者が“死者は500万人に達する”と発言していますが、
あながち誇張とも言い切れない。
▼エボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者が来日し、
「準備は過剰なくらいでも良い」と訴えました。
ロンドン大学・ピオット博士:
『日本も準備態勢を整えることが大事だ。すべての医療関係者が、こうした
患者の扱いを十分に訓練しておく必要がある』
来日したロンドン大学のピーター・ピオット博士は、1976年にアフリカ
のコンゴでエボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者です。
ピオット博士は「過剰なくらいに準備する方が、初動の対応が遅れるよりも
良い」などと述べ、医療関係者への研修の重要性を訴えました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000037836.html
これだけ警告が出ているのに、日本政府も日本の各自治体も、日本では
エボラ感染はないと、と初めから決めているようだ。
実際に起きたら、何一つできていないから、とんでもない事態になる。
日本の医療行政らしい。