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▼ 日本ではエボラ出血熱の感染の疑いを調べられない、
日本で感染が疑われる患者が見つかってもウイルスを調べる体制が
整っておらず、確実な診断ができない。
世界的に急速な感染が懸念される、この恐ろしい病気。日本医療体制はまったくの
お手上げ状態だ。
[スレ作成日時]2014-10-16 10:21:46
▼ 日本ではエボラ出血熱の感染の疑いを調べられない、
日本で感染が疑われる患者が見つかってもウイルスを調べる体制が
整っておらず、確実な診断ができない。
世界的に急速な感染が懸念される、この恐ろしい病気。日本医療体制はまったくの
お手上げ状態だ。
[スレ作成日時]2014-10-16 10:21:46
エボラ出血熱の流行が米国までに及んだとき、人々はこの致死性のウイルスに
感染することをさらに恐れだした。
エボラ出血熱の感染経路については、事実と神話の両方が出回っている。
例えば、病気が咳やくしゃみを通して感染するかどうか心配している人もいる。
*+*+ IBTimes +*+*
tp://jp.ibtimes.com/articles/62121/20141018/868947.htm
我が国のエボラ熱対策に問題があるか。
それは 「非常に問題がある」と言わざるを得ません。
感染症専門家の不足、感染症病棟の不足、水際対策の不徹底、など、
様々な問題点が指摘されています。
最も大きな欠陥として、「我が国には”危機管理の概念”がない」という事
だと思います。 言い換えれば、「平時」と「有事」の区別ができていないと
いう事です。
(某 技官の記事)
▼エボラ出血熱から回復の英国人看護師、再びシエラレオネへ
西アフリカのシエラレオネで8月にエボラ出血熱に感染しイギリスで
治療を受けていたイギリス人の看護師が、回復後、医療活動に参加
するため再びシエラレオネに戻ったことがわかりました。
ガーディアン紙が報じたもので、イギリス人看護師のウィリアム・プーリー氏は
10月20日までに、現地で支援を再開するためシエラレオネに戻った。
プーリー氏は、6月からボランティアとして参加したシエラレオネで
活動中の8月に、エボラ出血熱に感染。空軍によってイギリスに運ばれ、
9月3日に退院していました。退院後は自分が現地で見てきた少女の死の様子など
を政府などに訴え、国際的な協力を呼びかけていました。
「シエラレオネの状況が特に良くないんです。シエラレオネの人々は助けを
必要としていて、助けを与えるためにボランティアのみなさんが今日ここに
いることは素晴らしいことなんです」
リベリアでエボラ感染騒動が始まる前に大量のダイヤモンドが発見されていました!
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51941838.html
2013年にリベリアのキャンプアルファ地域(ケイプマウント)で大量のダイヤモンドが発見されました。
そして。。。米陸軍はダイヤモンドが発見された地域に2つの治療センターを建設し始めました。
▼米国土安全保障省は10月21日、国内へのエボラ出血熱の流入を阻止するため、
流行地である西アフリカ3カ国からの渡航者の入国窓口を国内5空港に限定すると
発表した。
10月22日から実施に移す。
tp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102200033
▼ 中国のエボラ感染者、
広東省で43人のエボラ感染疑いの人がみつかった件について、保健当局は
「監視下にあるがオールクリア」の述べました。
「アフリカとの貿易が盛んな場所でリスクは高かったが、全国に広がる
可能性は低い。」
保健局のチン・ユーシェン氏は、この43人は8月末から監視下に置かれて
いたとの事、 今は警戒態勢は解かれたといいます。
中国疾病予防センターのガオ・フー氏は「エボラの入国は時間の問題」と
しながらも、
「エボラは医療資源に乏しい場所で流行、悪化している。中国で広まること
はないだろう。」 と全国的な流行については否定的な見解を述べています。
tp://www.scmp.com/news/china/article/1622401/guangdong-gives-all-clear-43-people-monitored-ebola
感染者の疑いは3000人て報道もあったな。
でも中国なら感染者の人権は無視できるから、抑え込みも迅速で
発症後は治療より人ごと駆除だろうから、なんとかなると期待したい。
その点、日本に入ったら後手後手になりそうで怖いな・・・
▼ギニアから帰国の医師、米NYでエボラ出血熱検査
アメリカ・ニューヨーク市の保健当局は、西アフリカから帰国した医師が
エボラ出血熱に似た症状を訴え、市内の病院に隔離され検査を受けていると
発表しました。
ニューヨークの病院でエボラ出血熱の検査を受けているのは、市内に住む
30代の男性医師です。
アメリカのCBSテレビによりますと、この医師は「国境なき医師団」の一員として
エボラ熱の感染が拡大している西アフリカのギニアで患者の治療にあたり、
1週間前に帰国しましたが、23日になって発熱や胃腸炎などエボラ熱に似た
症状を訴え、病院に隔離されたということです。検査結果は日本時間の午後1時
ごろまでに判明する見込みで、エボラ熱の感染が確認されればニューヨークでは
初の患者となります。
tp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2330885.html
NYタイムズ、
ロイター速報:ニューヨークの #エボラ 感染疑いの医師、検査結果は陽性
▼エボラの特効薬に「大麻」が注目。
エボラ出血熱は昨年12月から西アフリカでの流行が認められ、今年に入って急速に
感染が拡大。
これまでに9,936名が感染し、4,877名が死亡している(10月22日、WHO調べ)。
現地で対応にあたる医療従事者の感染、死亡も相次ぎ、収束の見込みすら立た
ない深刻な状況だ。
エボラ対策に追われる医療の現場では「ジーマップ(ZMapp)」や
「アビガン(ファビピラビル)」をはじめとする薬が試験的に投与されて一定の成果
をあげているが、実際の効能はまだ医学的には確かめられておらず副作用などの問題も
残っている。
そこで注目を集めているのが副作用のない自然の生薬で、最有力候補がなんと、大麻
だというから驚きだ。
tp://tocana.jp/2014/10/post_5068_entry.html
うちの子が通う私立中高一貫校の高校が、例年だとアメリカへ修学旅行に行く予定だったが、今回は行き先変更を検討しているらしい。中学は、来月予定通りオーストラリアへ修学旅行に行くらしい。
エボラの治療費って自己負担なのかなあ?
隔離室の料金ってバカ高いんだよ。
ほとんどの人は高額な治療費のため病院に行けないんじゃないかなあ。
私、昔、連休に某所を訪れた後、超強烈な喉の痛みと高熱でうなされて、
こりゃ間違いなく隔離されるなあ、と思って、治療費払えないもんだから、自宅療養していました。
一人くらいだったので、熱にうなされながら、スーパーで買い物もしたし、スーパーで大クシャミしたし。
誰も私が病気なのを気にも留めてなかったけど。
運がいいのか回復して生き延びた。
私の大クシャミで、病気になってしまった人達、ごめんなさい。
海外から帰国したときの、体調自己申告あるじゃないですか
あれで体調がちょっと悪くても、何処か不調って申告する人は
ほとんど居ませんよね?
だからそういうことだと思うんですよ。
来る時は来る、なるときはなりますよ。仕方ありません。
ギニアから米国に10月25日到着した5歳の男児が、エボラ出血熱に感染している
疑いで、ニューヨーク市内の病院で隔離され、観察を受けている。
複数の国内メディアが27日報じた。
ABCニュースは市保健当局者の発言として、男児には39度の発熱症状があるが、
これまでエボラ熱の検査は受けておらず、検疫中でもなかったと伝えた。
ニューヨークポストは、男児は嘔吐し、ブロンクスの自宅から救急搬送されたと報じた。
市保健当局から現在のところ、コメントは得られていない。
2014年 10月 27日
tp://jp.reuters.com/article/jpUSpolitics/idJPKBN0IG1B020141027
▼ニューヨークのエボラ感染者の経過: 10月26日(ブルームバーグ):
ニューヨーク州でエボラ出血熱患者と確認され、ベルビュー・ホスピタル・センター
に入院中のクレイグ・スペンサー医師の容体は重体が続いている。
同医師はエボラ熱を克服した支援団体ワーカーのナンシー・ライトボルさんから
輸血を受け、米バイオ医薬品会社キメリックスの治験薬ブリンシドフォビルを
投与されている。
HHCのラム・ラジュ理事長はスペンサー医師について、
「重体だが、病状は安定している」とした上で、「血漿療法によく耐え、前夜は
良く眠れたようだ」と説明した。
New York Ebola Patient in Serious Condition After BloodDonation
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-NE2ORH6JTSEC01
日本政府はエボラ出血熱対策関係閣僚会議を午前に開催して安倍首相が万全な対策を指示、
官邸危機管理センターには情報連絡室も設置した。
感染者が1万人を突破して約半数が亡くなったエボラ出血熱はニューヨーク州で初の患者が
10月23日確認された。
ANAホールディングスの野村良成広報担当は言う。
「航空機は既に検査当局が洗浄済みで当局から運用に支障はないと言われているから、
本日も運用する予定。
パイロットと客室乗務員は自宅待機中だが、健康状態に異常がなく連絡がとれる状態なら
就業は可能とされてる」。
エボラ含めて感染症が疑われる乗客は「すべて関係当局の指示に従いながら、マニュアルに
沿って対応する予定」としている。
男性が乗ったのはヒースローを現地時間午後7時14分に出発した278便で、羽田着は
昨日午後3時26分。乗客は幼児1人を含めて190人だった。
「乗客は機内では変わった様子はなかったと客室乗務員から報告を受けている」と
野村広報担当は述べた。
▼ 日本のエボラ上陸の水際対策のお粗末。
日本のエボラ上陸の水際対策のお粗末さがわかった。
厚労省は国際線を持つ30空港でサーモグラフィーを使って乗客の発熱を監視したが、
今回はスルー。男性の自己申告で事なきを得た。ウソを申告されればゾッとする事態
になりかねない。
医療ジャーナリストの志村岳氏も「感染の危険性がある人の入国は今後も考えられる」
と警鐘を鳴らす。
「爆発的感染のパンデミックを防ぐには、水際で食い止めなくてはいけません。米国
では医療従事者の隔離が人権問題視されるが、疑わしき人の21日間の隔離は必要。
あれほど警戒していた米国でも感染者が出ています」
政府は28日、エボラ対策強化で首相官邸危機管理センターに情報連絡室、内閣官房
に対策室を設置した。 エボラ上陸は待ったなしだ。
感染の可能性のある人の人権を考慮して人類滅亡に向かうのが良いか、アフリカ帰りの人には少々我慢して貰って感染拡大を防ぐのが良いか、普通に考えたらどちらが良いのか言うまでもないんだがなあ。
アメリカ人はアホなんだろうか。
羽田空港で高熱を出し、エボラ疑惑で新宿の医療施設に入院した男性は、あの有名な
ニューヨークタイムズ前東京支局長のノリミツ・オオニシ氏だった。
ノリミツ・オオニシ氏と言えば、ニューヨークタイムズ紙に反日をたびたび書いて
いた記者であったな
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B7
▼ノリオ・オオニシさん (NYタイムズの東京支局長)
千葉県の市川市で生まれ4歳のときに、両親とカナダに移住した。
その後はモントリオールなどで生活し、現在はカナダ国籍を取得している。英語、仏語、
日本語を話す
日本名は”大西哲光”。
カナダ・ケベック州のマリアノポリス・カレッジを1988年に卒業、
米プリンストン大学では学生新聞編集長を務め、同大を卒業した。
Bachelor of Arts(政治学士)取得。
デトロイト・フリー・プレス(英語版)に入社し自動車産業をレポート。
1993年からニューヨーク・タイムズ (NYT) に入社、
1998年から西アフリカのコートジボワールに西アフリカ支局長として赴任し、
ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦、アメリカ同時多発テロ事件後
のアフガニスタンなどを取材した。
2003年にハワード・フレンチ(英語版)の後任として同紙東京支局長に就任。
2009年2月からはNYT東京支局長に就任。
▼日系カナダ人の新聞記者はエボラ陰性。
10月27日午後、西アフリカのリベリアに滞在していた男が羽田空港に到着し、
発熱の症状を訴えたため、エボラ出血熱の疑いで国立国際医療研究センターに
搬送された。
厚生労働省によると、検査の結果、男からエボラウィルスは検出されなかったが、
念のため引き続き入院して経過を見るという。
また、この男については40代のジャーナリストと報道されていたが、
ニューヨークタイムズの前東京支局長である日系カナダ人のオオニシノリミツ氏
であることが、明らかになっている。
現在サンフランシスコ支局長を務めるオオニシ氏は、10月にリベリアにおける
エボラ出血熱の取材をし、記事を書いている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00010000-noborder-soci
エボラ感染疑惑の男は陰性。 しかし、3日間は経過観察する。(危ない・・)
厚生労働省によると、詳しい血液検査の結果、日系カナダ人の45歳の新聞記者
から「エボラウィルス」は検出されず、陰性との結果が発表された。
だが、発症から間もないために陰性となった可能性も否定できず、これから
3日程度は経過観察を続けるという。
なお、この新聞記者はニューヨークタイムズの前東京支局長の日系カナダ人の
オオニシ氏だが、この人の健康状態に不安を投げかけるのは某週刊誌のデスクだ。
tp://dmm-news.com/article/895537/
WHO(世界保険機関)によれば、感染者は8914人、死者は4447人(10月15日現在)で、
致死率も70%に上昇した。
ドイツのウイルス学者が“死者は500万人に達する”と発言していますが、
あながち誇張とも言い切れない。
▼エボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者が来日し、
「準備は過剰なくらいでも良い」と訴えました。
ロンドン大学・ピオット博士:
『日本も準備態勢を整えることが大事だ。すべての医療関係者が、こうした
患者の扱いを十分に訓練しておく必要がある』
来日したロンドン大学のピーター・ピオット博士は、1976年にアフリカ
のコンゴでエボラウイルスを発見した感染症研究の第一人者です。
ピオット博士は「過剰なくらいに準備する方が、初動の対応が遅れるよりも
良い」などと述べ、医療関係者への研修の重要性を訴えました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000037836.html
これだけ警告が出ているのに、日本政府も日本の各自治体も、日本では
エボラ感染はないと、と初めから決めているようだ。
実際に起きたら、何一つできていないから、とんでもない事態になる。
日本の医療行政らしい。
▼エボラ熱:「入国制限は行わない」 外務省が発表
ttp://mainichi.jp/select/news/20141030k0000m010064000c.html
毎日新聞 2014年10月29日
外務省は10月29日、オーストラリア政府がエボラ出血熱が流行する
西アフリカからの渡航者の入国管理を厳格化する措置を行ったことを受け、
「日本政府は入国制限は行わない」と発表した。
9月の国連安全保障理事会決議は、感染国の孤立化を避けるため、各国に
渡航制限を設けないよう求めている。
↑↑
国連機関の言うことを聞いたら、絶対に間違うよ。 エボラ防疫のために
西アフリカからの渡航者は、絶対にストップするべきだ。
▼エボラ感染疑い」で便名公表、政府が方針決定
政府は、国内でエボラ出血熱の感染の疑いがある人が見つかった場合、その人が
乗っていた航空機の便名や乗客数などを公表する方針を決めました。
先週、羽田空港に到着した外国籍の男性(45)が都内の指定医療機関に
運ばれた際には、便名などは公表しませんでした。
厚生労働省は「むやみな混乱を避けるため」として、今後は血液などの検体を
国立感染症研究所に運ぶ時点で公表するとしています。
TBS News 2014.11,4、
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2340936.html
▼リベリアの死体カウントが減った理由が判明
リベリア政府は死体の火葬を義務付けることを決定した。
しかし火葬を嫌がる住民は密かにエボラ死者を埋葬し申告しなくなったため
Even as Liberians fall ill and die of Ebola, many beds in treatment
centres are empty because of the government’s order that the bodies
of all suspected Ebola victims in the capital be cremated.
Cremation violates values and cultural practices in the western
African country. The order has so disturbed people that the sick
are often kept at home and, if they die, are being secretly buried,
increasing the risk of more infections.
tp://www.theguardian.com/world/2014/oct/24/ebola-cremation-ruling-secret-burials-liberia
日本じゃ報道規制がしかれているから、エボラのニュースは隠蔽されている。
こんなことは、中国みたいな国でなければ起きないはずだが、日本では
マスゴミが率先して情報を隠してしまう。
▼東京都、町田市の医療機関でリベリアから帰国した60代の男が発熱の症状を
訴えました。厚生労働省は念のため、男性がエボラ出血熱に感染していないか
検査することにしています。
厚生労働省などによりますと、東京・町田市で60代の男が医療機関を受診し、
発熱の症状を訴えました。男は38度の熱があり、11月4日、西アフリカの
リベリアから帰国したことから、医療機関から保健所を通じて、厚生労働省に連絡が
ありました。
男は現地でエボラ出血熱の患者と接触したという情報はないということですが、
厚生労働省は、念のため、男がエボラ出血熱に感染していないかどうか調べるため、
男を指定医療機関に運ぶとともに、男の血液などの検体を国立感染症研究所に
送ることにしています。
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2343148.html