契約済みさん
[更新日時] 2021-02-16 10:43:21
現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
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屋根断熱について
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141
匿名さん
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142
匿名さん
通気も結露もデザインもだろ
なんで極端に振るんだよ
バランス感覚悪いなあ
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143
匿名さん
後悔しない様にアドバイスでしょ。
デザイン重視なら質問する意味が無いので、デザイン優先だけど少しでも快適にしたいと言うのがスレ主だと文面からは感じます。
バランス云々なら質問しない事位察せば?
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144
サラリーマンさん
>>139
今更気がついたのですが、契約しているのは、大手ハウスメーカーでしょうか?それかその流れをくむ工務店でしょうか。書いてある内容からあるハウスメーカーさんが思いついたので、書いたまでです。
>木造構造においては理にかなっております。
これは考え方がどうでしょうか。木造であれ、鉄骨であれそもそも基本は壁内に水蒸気を入れないように施工するようにします。しかし、何らかの理由により入った場合に、壁内結露を起こす前に、速やかに抜くためにあるのが、通気層の主目的です。
したがって、建築士は当社が施工すれば、室内の水蒸気は壁内に届く事もなく、外壁からのも水が入って来ることはありません。だから通気層は不要と、遠回しにやんわり言ったのかなと思いました。
>通気層を設けることは、構造体に外気が触れる
恐らく外断熱の会社でしょうか。その場合、通常構造体は全て断熱材の内側にあります。
しかし、スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。そうであれば、もし通気層があれば、熱橋になりまた結露を生む原因になります。
それなら建築士の言う通りだと思います。
では結論として通気層は必要かどうかです。
施工するひとは誰も壁内に水蒸気を入れるような施工をしようと思っていません。しかし、人間のすることであり、何らかの理由により、室内から、又は外壁から入る事はあると思います。
私的には、そのため保険にもなり必要であると考えます。
ただし、決めるのは施主であり納得いく説明を受け、理論的にその通りだと思ったのなら、それが正解だと思います。
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145
匿名さん
137で>H鋼は内部あらわしになります
とあるので24時間空調でなければこの時点でH鋼は結露します
24時間空調なら後は暑い寒いではなく電気代の問題かと思います
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146
匿名さん
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147
スレ主
おっしゃる通り④胴縁を45*45にすれば構造体に外気を触れることなく25mmの通気層を確保できますね。
ただその場合、天井を抜けた湿気は②ネオマ70③合板12④ネオマ20を抜ける事になりますが、そこまで抜けるものなのでしょうか?
また遮熱シ-トを施工した場合は③合板12④ネオマ20の間に設置するので(外気より遠くまた断熱材に挟まれているので)空気が冷やされにくい分結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか?
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148
スレ主
すいません、先ほどのレスは
>>140 さんへの回答です。
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149
スレ主
>>144
設計契約しているのは建築事務所さんで工事契約は建設会社とになりHMとは多分関係はないと思います。
>木造構造においては理にかなっております。
木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。
説明不足で申し訳ありません。
>スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。
御予想のとおりです。
>>137 にも記載しましたが、①室内に梁(H鋼・表し)と、②梁と母屋(角型鋼管)、はアングルで固定となります。梁(室内)と母屋(壁内)が連結していることから室内と壁内の温度差をできる限り小さくすることが壁内結露の予防となるということなのでしょう。
>では結論として通気層は必要かどうか
No.147に記載したとおり、ネオマ90+合板12を湿気は抜けていくのでしょうか?
ここでまとめますと
A、室内の湿気が壁内に侵入しない(または通気層まで届かない)と仮定、
これは通気層の必要性がないので通気層を設けなくてよさそうですね。
それでは、
B、室内の湿気が壁内に侵入すると仮定、
この場合、
①通気層有
考えれるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。
考えれるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体(母屋及び連結する梁)の周りで結露が生じやすくなる。
②通気層無
考えれるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。
考えれるデメリット:壁内の湿気を外部へ放出できないので壁内結露が生じやすい。
・・・あれ?矛盾してますね。。。?
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150
スレ主
>>144
>木造構造においては理にかなっております。
木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。
説明不足で申し訳ありません。
前回と同じことを説明してますね、すいません、質問の意味をはき違えてました。No.144でサラリーマンさんが仰ったことでいいと思います。
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151
土地勘無しさん
>147
湿気(水蒸気は)は通り易さの違いは有りますがほとんどの物を通過します、金属は通しませんが接合部の隙間などから通り抜けます。
湿気はほとんど自在に通り抜けますが水になると通り抜けられなくなる。
ポテトチップスの袋はアルミ箔を使用してます、ビニール袋では僅かですが湿気を通して品質が劣化します。
>遮熱シ-トを施工した場合は・・・結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか?
はい。
壁の断熱材の厚みは知りませんが25mm程度では?
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152
匿名さん
横レス失礼。
スレタイが屋根断熱なんで、質問させてください。
木造で、垂木、バラ野地、ネオマ、通気垂木、バラ野地、ゴムアス、仕上げ材。
Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか?
スレ違いなら誘導お願いします。
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153
土地勘無しさん
>152
>Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか?
ネオマの厚みが極端に薄くなく寒くない地域なら結露はしないでしょう。
ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。
気密シートでも接続部の接着テープが剥がれるそうです。
気密パッキンがシールには良いです、ただし下地がバラ板ですと難しそうです。
屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか?
合板野地よりバラ野地の方が良いですが気密パッキンとの相性は劣ります。
大きな出費では有りませんので気密シートと気密パッキンでのシールが良いです。
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154
サラリーマンさん
>>149
>A室内の湿気が壁内に侵入しない
>これは通気層の必要性がない
付け加えると、外壁方向からも無い場合は不要です。
>B室内の湿気が壁内に侵入すると仮定
>①通気層有
>考えらるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。
→通常の場合です。スレ主の家の場合にはメリットはありません。
>考えられるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体の周りで結露が生じやすくなる。
→通常の場合はデメリットはありません。スレ主の家の場合は記述の通りです。
>②通気層無
>考えられるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。
→通常の場合はメリットはありません。
>考えられるデメリット:壁内の湿気を外部に放出出来ないので壁内結露が生じやすい。
→通常の場合もスレ主の場合も同様です。
通常と逆転現象が起きています。
理由は、室内を通って、断熱材の外に熱橋となる鉄骨が出ている事が原因です。
今一度本当にそうなのか確認して下さい。
この室内からサイディング付近まで達している鉄骨をどうにかする必要があります。
すでに図面も出来て、構造計算も終わっているなら、簡単ではありません。
特にそこまで伸ばしいているのはサイディング等の荷重を持たすためかもしれないからです。
簡単にはなんとも言えません。
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155
ビギナーさん
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156
匿名さん
金属製の住宅で熱橋を木造並みに抑えられているものは滅多にない
最初から困難なのだから、気にせず諦めた方がいいと思う。
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157
匿名さん
鉄骨ですから、いくら外断熱にしても基礎から鉄骨が冷やされますので多少の結露は仕方が無いですね。
24時間空調で湿度を低下させ鉄骨自体を暖め続けるしかないでしょう。
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158
匿名さん
>157
外断熱なら当然、基礎も外断熱、鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無。
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159
匿名さん
>158
基礎が外断熱でも基礎断熱にしただけでは無意味で、基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。
鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無いですが、断熱や構造材以外はシロアリ被害に遭いますし、基礎断熱の場合は特にシロアリが進入しやすくなります。
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160
匿名さん
>159
>基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。
勉強を薦めます。
床下暖房ではない基礎断熱の方が多いようです。
床下地面から多くの熱が逃げるようでは基礎断熱が成立しません。
シロアリ関係者の洗脳でシロアリ恐怖の方が多いようです。
シロアリ対策でシロアリの食べ代を考慮して3.5寸の柱を4寸にするのが有ります、シロアリ食害出ても安全上問題は無しです。
写真のシロアリは何時も大きいですが実物のシロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、鉄骨なら無です。
地震で腐れとシロアリ被害で倒壊した例が取り上げられますが原因を明確にした例は見たことが無いです。
湿気による腐れが先で後でシロアリが多いようです。
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