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基礎配筋の図面と配筋の形が違うのは許容範囲なのでしょうか?
工務の方に聞いたところ、書きやすい方法で書いたと言われました。
[スレ作成日時]2014-10-04 14:52:20
基礎配筋の図面と配筋の形が違うのは許容範囲なのでしょうか?
工務の方に聞いたところ、書きやすい方法で書いたと言われました。
[スレ作成日時]2014-10-04 14:52:20
建築確認申請と違うことをしてはいけません。
県の行政機関に相談かな
あなたがどんな図面を見ていってるのか、わかりませんが、普通はありえません。特例として鉄筋の大きさがおっきくなってるとか、ピッチが狭くなってるならありえますが。小さくなったり、広くなったりすると構造に問題が起こり得るでしょう。
こうして、鉄筋抜きの基礎が出来上がります。
検査がある場合、鉄筋に対してはそれなりに厳しいです
つまり、ここは肝心な場所
ただ何がどう違うのか判らないのでなんとも・・・
検査員がちゃんとしていればいいが、できそこないも金を掴まされれれば、合格!
そんなもの。
ここに書いて良いのか分かりませんが・・・相談に乗って下さい。
現在三階建てを建設中です。
2階北側にキッチン・3階北側にトイレがあります。
先日ひさびさに家を見に行ったら、北側外壁に野太いグレーの排水管が設置されてました(泣)
排水管は当然建物内に収まってるものだと思ってました。
今住んでる家も、昔住んでた家も、近所の家も外に排水管が外壁にある家はありません。
図面を隈無くチェックしましたが、排水管の事は図面にも一切記述されてません。
これは設計者が忘れて、現場が行き当たりばったりで対応したのでしょうか?
ショック過ぎて本日会社休んでしまった(T_T)
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/372684/all/
対応策の前に、同様の先人の話。
今後業者側との折衝になるかと思われますが、予備知識としてまず
使用されている塩ビ管メーカーに、製品の住宅排水暴露使用を
一般的に認めているかを確認しておきましょう。
メーカーが全然オッケーといえば、施工法には問題なし
メーカーがそれは推奨しないといえば、誤った施工になります。
>1
確認申請に基礎配筋図面は添付されません
基礎伏図すら添付義務がありません
>5、>6にある「検査」「検査員」これは確認申請の検査とは違うものと
考えた方がよいと思います
添付の義務がないので、検査のしようがありませんよね
「瑕疵保険」による検査にはひっかかると思います
瑕疵保険の保険加入資料には「基礎配筋図」があります
その通りでない場合は構造的に問題がないことを証明して承認を得て
次の工程に移りますが、保険会社によっては「基礎は自主検査」に
しているところもあるので、生コン打ったら誤魔化し放題です
性能評価を受けている場合は自主検査が出来ないので
少しは安心でしょう
鉄筋の曲げた形状が三角なので台形なのかとか
スレ主の言葉通り「形状が違う」事に関しては
さして問題がないと思われます
配筋のピッチが異なる(粗いとか)
鉄筋の径が異なる(細いとか)
補強筋が入るはずが入っていない等
不利方向であれば設計意図を確認して
図面通りにしてもらうことをお勧めします
うちもそうでした。笑ってしまいました。